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この胸いっぱいの愛を

[コノムネイッパイノアイヲ]
A Heartful of Love
2005年上映時間:130分
平均点:4.62 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-10-08)
SFファンタジー音楽ものロマンス小説の映画化
新規登録(2005-06-27)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2020-02-15)【イニシャルK】さん
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監督塩田明彦
キャスト伊藤英明(男優)鈴谷比呂志
ミムラ(女優)青木和美
勝地涼(男優)布川輝良
宮藤官九郎(男優)臼井光男
吉行和子(女優)鈴谷椿
愛川欽也(男優)青木保
古手川祐子(女優)吉原園子
倍賞千恵子(女優)角田朋恵
富岡涼(男優)ヒロ
森迫永依(女優)
臼田あさ美(女優)布川靖代
ダンカン(男優)ヤクザの兄貴
矢吹春奈(女優)空港の受付係
原作梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」
脚本塩田明彦
鈴木謙一
音楽千住明
作詞柴咲コウ「SweetMom」
主題歌柴咲コウ「SweetMom」
撮影喜久村徳章
製作亀井修(製作委員会総括)
近藤邦勝(製作委員会総括)
島谷能成(製作委員会総括)
TBS
小学館
東宝
市川南〔製作〕
WOWOW
毎日放送
ジェネオンエンタテインメント
プロデューサー平野隆
配給東宝
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
編集菊池純一
録音井家眞紀夫
照明豊見山明長
動物盲導犬アンバー(マル)
あらすじ
鈴谷比呂志は、ひさしぶりに、子供の頃に住んでいた町を訪れる。そこで、ある少年とすれ違うが、その少年は何と、20年前の自分だった。
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4.《ネタバレ》 好感のもてる映画だと思います。この手の作品はどんな結末だとしても、作り手が自信をもって提供してくれたものならばさほど気にはなりません。とはいえ最後のエピローグは残念だったかな。なんだか宗教か葬儀屋のビデオでも観てる気分になりました。キャストは伊藤英明さんミムラさん、共に良かったと思います。
あー幼い頃の『お姉さん』への憧れ、ってのは男子共通の概念なんですかね?淡い気持ちが丁寧に描かれてました。
後日再見、勘三郎さんもお出になってたんですよね。なんだか亡くなった方を観てしまうと、この作品の持つ死生観がより濃厚に感じられて、前回観た淡い恋模様目線からだいぶシフトしてまた違った印象になりました。なんだか観るたびにチョットずつ好きになる珍しい作品です。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-12 00:22:13)
3.「地下鉄(メトロ)に乗って」と立て続けにみたのでかなりよく見えた。こっちは純粋でいいね。個人的には他の乗客は不要で、主役1本に話を絞った方がいいと思ったけど。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2008-06-16 02:37:53)
2.《ネタバレ》 地上波で放送されても一件も投稿が無いのは、寂しい限りですね。私は、ここの厳しい批評を見て期待しないで観たからなのか、ぎりぎり合格点はあげられるのではと思いました。良く言われる「これじゃあ、死んでも死にきれねえよ」という言葉をテーマに作った「世にも奇妙な物語」春のスペシャル版というところですか。時空をいったり来たりすると必然と矛盾が出てくるのは致し方ないのですが(これから何十年かして和美さんが、比呂君にもう一度会わない内は死に切れない、と思って、2006年に戻って、比呂君が飛行機に乗らないようにしたりすると、比呂君は20年前の世界に戻れなくなって、和美さんはやっぱり予定通り死んで、あれれ…)、私が一番ドキドキしたのは、演奏を終えた和美さんと比呂君がステージの裏で、抱き合っている時に、いつになったら、比呂君の顔が黒ずんできて、消えてしまうのか、という所でした(何と私は不謹慎な人間なんでしょうか)。ところで、結局私は用事があって、後半部分は録画して後から観たのですけど、最後の最後で録画が終わってしまっていて、大不評の天国のシーンが放送されたのかどうか、分からないのですけど、誰か見た人、教えてくれませんか。
キムリンさん [地上波(邦画)] 6点(2007-04-10 22:42:20)
1.ううぅ、ミムラの後姿には今思い出しても涙が、、(まだかいな)。でもミムラと少年のエピソードをもっとコンパクトにして全体を2時間弱にまとめたら一段と締まってラストにも感動倍増できる気がします。私も【mako】さん同様↓タイタニックを思い出しました(^^;)(他作でも使われてたけど。笑)

『もしも貴方が過去に立ち寄れるとしたら、どの時、誰に会って、今まで言えなかったどんな事を伝えますか?』・・身内にはなかなか自分の気持ちを素直に言えない、ちょっと弱ってる私のような、そんな貴方に観てほしいなぁ。
←って、えんらいベタな薦めかた?ハイハイ、それに負けないくらいベタな映画です。でも泣くんよ(笑)。
だから、できることなら今、胸いっぱいの愛を きょう3.14(このオッπいっπの愛)、ほんの少しでもあの人に伝えてみませんか?(しつこっ。スンマセーン。)
かーすけさん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-14 22:15:07)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 4.62点
000.00%
100.00%
200.00%
3625.00%
4625.00%
5625.00%
6416.67%
714.17%
814.17%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 4.66点 Review3人
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