6.《ネタバレ》 助けた依頼人が実は。。。という弁護士が主人公の映画は何本か観ましたが、これはその中でもサクサクと話が進み、
テンポよく軽快で、なーんも考えずに観られる娯楽映画でした。
ウィリアム・H・メイシーと愛犬が殺されるっていうのがなんかイヤだ、ジョン・レグイザモだったら「あら、そうなんだ」で済んだのに。
個人的にマシュー・マコノヒーはあんまり興味がないので主演作は殆ど観てないと思う。
ところでライアン・フィリップはポール・ハギスの「クラッシュ」を観て以来なんですが変わらないですねえ。
これ2011年だから、あれで36歳とか37歳だったんですね、見えないわあ。
マリサ・トメイも途切れることなく映画に出てますね、オスカー女優でもあるんですが中年になってから脱ぎっぷりがよくなったような・・・
でもナチュラルで、お顔に注入して不自然に頬がパンパンしてひきつってないのがいいです。