6.《ネタバレ》 元々、邦画もコメディも余り観ないのですが、本作がアマゾンプライム会員特典になったのを機に視聴しました。 CASE1~CASE4までは8点 なかなか良く練られたストーリーで、テンポもいい。 各CASE間に伏線が張ってあったりして楽しめました。 問題はCASE5以降ですね。2点 コメディなので、笑いたいけど笑えません。 「腋毛ぼーぼー」のくだりもしつこい。 良好だったテンポも、グダグダして進まない。 前半が良かっただけに惜しいなぁ‥‥ でもまぁ、なかなか冒険的な作品だとは思いました。 阿部 サダヲは、やはり良い俳優ですね。 全体では6点とします。 【TerenParen】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-31 16:22:02) |
5.わざわざ映画館でみようとは思わないですが、まじめに笑わせようとしていて好感が持てました。親子の確執のところでちょっとほろっと来そうでしたし、「なくもんか」をみてみようと思います。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-04-08 11:17:14) |
4.《ネタバレ》 阿部サダヲの動きが面白かった。謝る時は、相手にどう映るのかが重要だということが分かった。謝罪上手になりたい。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-07-11 20:27:27) |
3.《ネタバレ》 けっこう笑えたし面白かった。物語のこう言う構成の仕方は割と好きなのでそれも良かった。いろんな人がいろんなところで出てくるのでそれも見所だった。お、この人も出てるんだって感じで楽しめた。謝罪について、なんだかなるほどな~って思えるところもあって、少しはためにもなったかも(笑) 最後のE-girlsのPVみたいなのについては、正直いらないよな~って思った。エンドロールでバックで流しておくだけにしておけば良かったのに。 【スワローマン】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-06 11:09:20) |
2.《ネタバレ》 相変わらず、クドカンの映画はエンターテイメントに徹していて安定的に楽しめます。その独創的な設定、くだらない小ネタの数々、予測不能感など、関心しちゃうぐらい。そして、「あの人が出てる!」「あんな人が、こんな人が、脇毛ぼーぼーとかいう恥ずかしい踊りを披露してる!」という楽しみ方も出来る。個人的には「舞妓haaaan」のほうがやり過ぎ感あって好きだけど、これはこれで単純に楽しめる。今後も良作をどんどん書いてほしいですね。ただ一点気になったのは、主人公がなぜ謝罪屋をやることになったのかについてのエピソード。彼は本人に謝ってほしいと言ってたのに、なぜかそれが謝罪屋をやるきっかけになったんだと。それならあのラーメン経営の会社の人たちと同じではないのか?と思うのですが。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-30 01:40:50) |
1.真っ向からコメディに挑戦する日本映画も少ないんで、小難しい映画やとんがった映画以外にも、こういう作品があってもいいやね、とは思います。色んな登場人物が絶妙に絡み合うのは気持ちいいし、小ネタの数々も振り切ってていいですね。役者のインタビューでも書かれていましたが、ヤクザの車と衝突事故を起こすときの、あの過剰さが楽しい!「引き算の美学」みたいな気取ったトコからは出てこない描写が良かったです。ただ、何も考えずバカになって楽しめるかと言うとそうでもない。マンタイ王国への謝罪の仕方って、ラーメン屋の謝罪の仕方と同じじゃない?とか・・・。昔の東宝特撮に出てくるいい加減な小国みたいで、いまだにこんな描写でいいのか?という気もします。ただでさえ「謝罪と賠償」をしょっちゅう求められてる国ですから、どうもモヤモヤしてしまいました。 【ゆうろう】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-10-12 16:36:56) |