名探偵コナン 業火の向日葵のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 メ行
 > 名探偵コナン 業火の向日葵の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

名探偵コナン 業火の向日葵

[メイタンテイコナンゴウカノヒマワリ]
2015年上映時間:113分
平均点:4.92 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-18)
サスペンスアニメシリーズもの犯罪ものミステリー青春ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2015-04-12)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-01-08)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督静野孔文
演出静野孔文
永岡智佳
高山みなみ江戸川コナン
山崎和佳奈毛利蘭
小山力也毛利小五郎
山口勝平工藤新一/怪盗キッド
榮倉奈々宮台なつみ
松井菜桜子鈴木園子
茶風林目暮警部
緒方賢一阿笠博士
岩居由希子吉田歩美
高木渉小嶋元太
大谷育江円谷光彦
林原めぐみ灰原哀
知英美術館の案内人
富田耕生鈴木次郎吉
石塚運昇中森銀三
榊原良子圭子アンダーソン
ゆかな岸久美子
宝亀克寿石嶺泰三
咲野俊介チャーリー
沢田敏子ウメノ
皆口裕子若き日のウメノ
大川透東淸助
楠大典後藤善悟
柴田秀勝原口秀夫
陶山章央寺井黄之助(青年時代)
松本大機長
原作青山剛昌
脚本櫻井武晴
飯岡順一(ストーリーエディター)
音楽大野克夫
作詞新藤晴一「オー!リバル」
主題歌ポルノグラフィティ「オー!リバル」
製作久保雅一
小学館(「名探偵コナン」製作委員会)
日本テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
小学館集英社プロダクション(「名探偵コナン」製作委員会)
東宝(「名探偵コナン」製作委員会)
トムス・エンタテインメント(「名探偵コナン」製作委員会)
読売テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
プロデューサー諏訪道彦
制作トムス・エンタテインメント(アニメーション制作)
配給東宝
作画須藤昌朋(キャラクター・デザイン/総作画監督)
静野孔文(絵コンテ)
山本泰一郎(原画)
美術渋谷幸弘(美術監督)
編集岡田輝満
録音浦上慶子(音響監督)
浦上靖之(音響監督)
その他浦上靖夫(献辞)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》  基本的に怪盗キッドが活躍する話は好きである。というか怪盗キッドそのものが好きだ。TVアニメが終わってしまったのは残念至極。

 さて、ここ数年の劇場版コナンの、リアリティもなく呆気にとられるだけの超人的なアクションが無く、その無敵っぷりがない分、最後の脱出できるかどうかという部分に説得力を与えているのが良い。その代わり、超人的なアクションは怪盗キッドが見せるが、彼の場合にはそれが不思議でもないキャラで、尚且つ本作程度のことは出来そうな範疇なので、これまたOK。

 今回の事件は、真犯人の動機がとてもじゃないが納得出来ない、という点を除けば、変にややこしくなくて悪くない感じ。途中で過去の殺人犯が現れるが、その話はいらなかったと思う。その分、芦屋のお嬢様のその後に心砕いた男の話を、現在のお嬢様と絡めて見たかった気はする。彼は向こうでは重要な登場人物なんだし。

 それにしても絵一枚に360億円というのもスゴイが、それを見せるために作った施設は何百億かかるんだ?3000人ポッチの入場者のために。なんて考えてはいけないのは、わかっているのだが…。
 それと、冒頭のいつもの説明で、コナンの正体について知っている人にキッドが含まれているようだが、そんな顛末があったっけ?あ、もう一人の怪盗さんも知ってるんだよね。
Tolbieさん [映画館(邦画)] 6点(2015-04-21 09:41:05)
1.《ネタバレ》 さて今年のコナン君もスーパーアクション超人でしたが、それをさらに上回るキッドがいたせいか、あるいは話運びの強引さが昨年の『異次元』や以前の『沈黙』『11人目』などよりいくらかマシだったせいか、まあまあ順当に感じました(余談ですが、現実の航空事故が相次ぐ中、さすがコナン映画は憚りませんな)。個人的に第6作『ベイカー街』から始まった「漢字に無理矢理英語の読みをつけるタイトル」が嫌いだったので、14年ぶりの英語読みなしは好感が持てます。今回に関して言えば、いつものコナン映画に加え、先月までTV放映された『まじっく快斗1412』の集大成でもあるのかと私は勝手に勘違いしてましたが、キッド(快斗)側の人物は寺井ちゃん・中森警部以外は登場してなくて残念。筋自体は複雑すぎることもなく、お子さんでも理解できると思いますが、ゴーギャンやらユダのあたりは説明なくて大丈夫かなぁ。犯人の動機がイマイチなのと、哀しき老婦人についてのフォローが全く無かったのが若干不満。ゲスト榮倉奈々の声は…うーん、これもまあまあかな。今回次郎吉さんのセリフが多かったですが、さすが富田耕生。故永井一郎を補って余りある演技でした。7点に近い6点という感じ。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 6点(2015-04-18 16:13:44)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.92点
000.00%
100.00%
217.69%
300.00%
4215.38%
5753.85%
6215.38%
717.69%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS