8.これだけ大きな題材だから、話をまとめるのはたいへんでしょう。 中井貴一はこういう役をやらせると似合いますね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-09 16:05:36) |
7.時代ながらの映像の粗さはあるが、海軍の状況や各個人の想いがよくまとめてられている。古手川祐子が可愛らしい。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-15 20:27:36) |
6.これは戦艦模型が好きだった幼少の頃見た記憶があったのだが内容はほとんど忘れていて、少年飛行兵が「お母さ~ん」と叫びながら敵艦に突っ込んでいくシーンと、財津一郎が手を火傷しながらレバーを回す壮絶なシーンだけが脳裏に焼きついていた。 30年ぶりぐらいに見直したわけだが、大人になって南雲・栗田の失策についても知るようになったし、大体のことは頭に入ってはいたので、真珠湾から大和特攻まで連合艦隊の戦史を駆け足で振り返るという感じで、オールスター大作にありがちな網羅性はあるが内容的にはちょっと浅い作品になってしまったような。2家族のヒューマンドラマは抜きにして、上層部の意思決定に絞った方がよかったのではないか。この作品の公開数年前までは栗田中将は生きていたわけで、亡くなったから映画化出来たのかななどと、(評価の低い)実在の人物を映画化する事の難しさも感じた。 |
5.確か実際には満載の主砲砲弾を一発も発射することなく横転して沈む際に自己と乗員を破壊して沈んでいった大和と義理のための人身御供となった兵士たちへの鎮魂の映像には心打たれるものがあります。谷村の「群青」に合わせた浜辺のシーンの森繁の演技とそこに無心に遊ぶ幼子を配置は僅かに希望を繋ぐものとして好感を持てました。 【たいほう】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-02-15 09:17:03) |
4.内容は中途半端だがキャストが豪華なのでそれなりの形にはなっていた。若かりし古手川祐子がかわいかった。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-30 00:18:27) |
3.太平洋戦争の海軍の全体推移が解る。でも2家族の描写は私には必要ない。もっと軍部内部に絞って欲しい。20年前の作品なのでCG等特撮技術もなく、模型をフルに作成し対応の努力には感心するも、やはり現在の技術にはかなわない。 【ご自由さん】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-23 20:24:00) |
2.公開前に、“映画製作現場”ってのをマスコミに公開していましたが、それって言うのが、池もどきにプラモデルを浮かして爆破!って感じで、子供ながらに引いた引いた。☆反戦的に描かない点は個人的評価を下げますが、凄いキャスティング? 【イマジン】さん 6点(2002-10-14 13:43:58) |
1.映画、とやかくいうより、こういう海軍映画ときどき観たいな。ミニチュアの海戦、味があっていいよね。ミッドウェーとか、CGで精巧にやるのも(日本じゃ無理)出てきそうだけれど、伝統的ミニチュア・ワーク捨てたもんじゃない。 【ちょうじ】さん 6点(2002-02-17 19:18:38) |