17.ヒロインの心変わりがやや安易かつ単純にも思えたが、現実にはこうなのかもしれない。去る者日々に疎し。 |
16.《ネタバレ》 テーマはわかるけど、ちょっとベタかな。 新しい彼とのつながりが薄いような気がしますね。 【東京ロッキー】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-11-27 18:02:07) |
15.《ネタバレ》 ピートの死語、アルがドリンダを連れて行こうとした時のジョン・グッドマンとホリー・ハンターの演技が最高に泣けます。ジョン・グッドマンの「俺が唯一好きになった男だ。」のセリフに、涙をこらえながら、せきをきったように涙があふれだすホリー・ハンターの演技が重なります。たまりません。 肝心のピートは死後ひたすら孤独です。 死後、生きている人のために霊感になり、かけた言葉がその人の心の奥底に届くような発想は斬新で面白いと思ったのですが、よく考えるとひたすら孤独です。最後まで救われることがないことがわかっているストーリーは見ていてひたすらせつないです。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-24 13:42:41) |
14.大きな感動がある映画ではないですが、リチャード・ドレイファスは流石の上手さを見せてくれるし、ホリー・ハンターの魅力も全開の作品でした。 この二人が演じるピートとドリンダに加えてアルとテッドといった彼らの周りにいる人物それぞれにいい味がある設定になっていて、ストーリーとしてはよく見られるゴーストものではありますが落ち着いた雰囲気で普通に楽しめる映画でした。前後半1回ずつ挿入される名曲「煙が目にしみる」の使い方も効果的。 そして本作はオードリーの引退作でもあります。その後彼女はユニセフ親善大使として活躍し、本作から数年後にこの世を去るのですが、そんなオードリーの最後の役は天使の役でした。スクリーンの妖精として世界中で今なお愛され続けるオードリーらしい女優最後の姿でしたね。登場シーンはごく僅かですが、そのスタイルと立ち姿の美しさは変わらずでした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-21 18:08:00) |
13.《ネタバレ》 ラブラブな大人二人をあたたかく見守る同僚たち、特にアルの存在が効いてて序盤の雰囲気は上々。テッドの登場、ピートの死、その後の話の進行も無理が無く、微笑ましくて良かった。でも、結果よければ全て良しなのか、散々無茶をやる夫に神経をすり減らされる経験に耐えてきたはずのヒロインが唐突に暴走しはじめて急に共感できなくなった。終盤までにスピルバーグ節がうなるシーンを入れたかったのかもしれないけど、「ってことは・・」と、強引な暴走の強引な結果も軽く予想できてしまって感動半減。おばあちゃんになっても妖精キャラが似合うヘップバーンはさすが。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-23 21:14:36) |
12.同じ系統に「ゴースト/ニューヨークの幻」があるけど製作はこっちの方が先みたいだから向こうがネタをパクったみたいだね。オードリーの遺作がスピルバーグのファンタジー映画というのが信じられないんだけど、一人だけちょっと浮いてるような感じがしたけれどもオバサマになっても変わんない体系にはもっとびっくり。やっぱいつまでたっても妖精なのかなぁ。。ドレイファスのキャラがだんだんとうっとうしくなってきたけどホリー・ハンターの演技にちょっと泣かされました、ですがテッドの急成長ぶりとドリンダの無茶ぶりにはちょっと引きました。 |
11.主役二人がとても魅力的で楽しく観ることができました。最後ドリンダが無茶するのは突然すぎて?となった。あそこはドリンダの新しい彼が行くほうが良かったのではとおもった。 【srprayer】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-26 07:07:52) |
10.《ネタバレ》 序盤のダンスシーンなどはかなりいい感じで期待が高まったけど、爆発以降、徐々に平凡になっていった感じがする。ドリンダの家でテッドが食事するシーンなどは良かったが、ストーリーにもう一工夫欲しかった。 【ozzy】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 23:30:07) |
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9.なんだか切ないですね、死してなお恋人を想う気持ちがたまらなく切ないです。ただ、スピ作品にしては、全体的に印象が薄い作品だな~と感じます。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-15 00:42:51) |
8.最後は不覚にもうるっと来てしまったが、スピルバーグ演出はストレートすぎて見ていておしりがむずむずしてくるような気恥かしさがあった。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-07-13 14:42:50) |
7.二人とも小さすぎて、こういう話に向かないと思う。 (ビデオ) 【zero828】さん 6点(2004-02-24 21:02:47) |
6.内容的にどうしても「ゴースト」と比較してしまうが、こちらのほうがサスペンス色がない分、落ち着いた雰囲気で、人間ドラマとして一段上を行っている。ウーピーのようなキャラが居ないのであまり印象に残る映画ではないのかもしれないが、「煙が目にしみる」でのダンスシーンやラストのピート(リチャード・ドレイファス)の独白など随所に感動させる場面を持つ。ドリンダ(ホリー・ハンター)のキレ気味のキャラや中盤やや間延びした感があるのがマイナス点。ヘップバーンは良い味出していると思う。 【mhiro】さん 6点(2004-01-29 07:24:32) |
5.スピルバーグ、ヘップバーンなど有名どころの映画なのに見たことすら忘れていた。だからまたレンタルしてしまった。けど、見たことを忘れていただけにストーリーも忘れていて、二度楽しめたという不幸中の幸いもある。 【クルイベル】さん 6点(2003-11-05 09:32:58) |
4.スティーブン・スピルバーグの作品だったって今知りました(恥)オードリー・ヘップバーン見たさに見ましたが老いてもスタイル良く、映画の中でも大切な言葉をポツリポツリと言ってくれてた気がします。ストーリーも悪くはないのですが何か物足りなさを感じる作品だったなあ。 【クラリス】さん 6点(2003-06-17 14:53:49) |
3.スピルバーグの作品ということで、変なインパクトを期待して観ると結構つまらないかも知れない。死んだ者が、現世に生きる者に対しての思慕を断ち切れず、亡霊(?)としてうんぬん・・・というストーリー展開は、いささかありふれた感が強い。で、「ゴースト」よりも本作の方が早く製作されたというのは、相当の救いだったのではと思う。さもなくば、スピルバーグと言う名前の注目度の高さゆえに「類似」と言う点で酷評されていた可能性もあるし。内容自体はそう退屈するような代物ではなかったし、テンポもまぁまぁ。けれども大感動とまではいかない。可もなく不可もなく、というか・・・様々なシーンで、いかにも感動して頂戴よ、って言われているようでムズ痒くなってしまう気がした。ともあれ、美味しいであろうツボはきちんと押さえられいて、そこそこにまとめられた作品だとは思う。できることなら出演してほしくなかったヘップバーンは、これからほどなくして黄泉へ旅立ってしまった。皮肉といおうか、暗示的。 |
2.ゴーストと内容は似ているけどこっちのほうがかわいそうになっちゃったよ。終わり方で感じ方が変わってきますね。私ならゴーストの終わり方のほうがいいな。 【ばかうけ】さん 6点(2002-01-02 00:15:43) |
1.本来、スピルバーグは恋愛モノが苦手なはず。だからすぐファンタジーにしてごまかすんだよねっ!彼の持ち味を生かして、森林大火災の一大スペクタクル・ドラマに絞ったほうが良かったのでは・・・?どっちつかずの中途半端な印象しか残ってません。 【ドラえもん】さん 6点(2000-10-20 11:18:15) |