9.これは「障害者が一生懸命頑張ってるのを見せます」的映画ではなく、若い障害者の恋愛と家族との絆をもっとさらりと描いたもののように思う。だからちょっとこの邦題は見苦しい。主人公もお金持ちのお嬢さんでしょ?もっと「それっぽく」するなら、貧乏にして苦労させるはずだから(笑)。「障害」に対するメッセージ性がないとは言わないが、もっと軽い青春物として楽しんだ方がいい。JルイスもGリビシも上手。 【あっかっか】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-12-23 15:20:39) |
8.落ち着いてみるには丁度いいホームドラマだと思います。キャストも好感が持てます。 【色鉛筆】さん [インターネット(字幕)] 6点(2008-11-10 13:00:45) |
7.ちょっと頭の足りない役をやらせたら文句なしのジュリエットが初めて共演者に食われていた。ジョヴァンニ・リビシの演技は予想以上のもので正直かなり驚いた。結婚式で誓いの言葉よりキスしたい気持ちがいっぱいのシーンは見ていて微笑ましい。「オリーブジュース」って言うと、口の動きが遠くから「アイラブユー」に見えるからって何回も言うカーラがとってもCUTEだった。 【アンナ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-11-24 23:02:47) |
6.「八日目」と同じですね。自立の難しい障害者が性に興味を持つ、恋をする…とても微妙でデリケートな問題だと思う。微笑ましい物語ながら、根っこの部分は深く複雑だったりする。色々と考えることがあります。 【ひのと】さん 6点(2004-02-20 17:04:01) |
5.《ネタバレ》 J・ルイスがキュートでした。お気に入りのリビシはそれに輪をかけて可愛らしかったです。それが最大の収穫かな…。このテーマを扱って映画をつくるのは難しいと思う。ともすれば不安な空気が頭をもたげてきそうなところを、常に明るく乗り切って、最後まで爽やかさを保った作りは私は良かったと思う。でも最初から飛ばしすぎではお母さん?かなり早いうちから「あの子がわからない」「私よりいい母親がいるはず」など。向き合ってひざくっつけて話し合う場面も無しでは無理でしょう?それにカーラが一人暮らしを主張するとき、母以外が良く考えもせずカーラに同調するのもなんだか…。家族の愛情が深そうには見えるけど、ちょっと違うような気がしました。でも最後の結婚式のシーンは、素直に素敵だなあと感じました。んー、リビシの活躍で点は甘めです。 【のはら】さん 6点(2004-02-11 01:48:06) |
4.障害者と恋愛っていうとてもよい問題提起なのに…あれ?って感じでした。全体的に演技がわざとらしいし、見てて飽きてしまいました。。素敵な役者がそろっているのにどうしちゃったんでしょうね~?? |
3.何も考えずにオイオイ泣いた(シーンがある)。環境だとか何だかとか、その後どうやって食べていくんだろう、とか。ふらりと借りたビデオだったから得した気分だった。 【中野】さん 6点(2003-03-30 13:20:14) |
2.ジュリエット・リュイスとダイアン・キートンの競演、ものすっごく期待してたからか、あんまり二人のカラミがなくて残念。長女と母親の関係がどうなるかとかカーラのこれからとか、ちょっと行き先不透明って感じ。父親との関係の方がじんときたぞ。 【ちっちゃいこ】さん 6点(2000-07-13 22:41:44) |
1.恋愛ものとしては普通だけど、ジュリエット・ルイスとダイアン・キートンの演技が秀逸。 【びでおや】さん 6点(2000-05-05 03:29:14) |