ホームレス中学生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ホームレス中学生の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ホームレス中学生

[ホームレスチュウガクセイ]
2008年上映時間:116分
平均点:5.62 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-10-25)
ドラマコメディ青春もの実話もの小説の映画化
新規登録(2008-10-15)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-02-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督古厩智之
キャスト小池徹平(男優)田村裕
西野亮廣(男優)田村研一
池脇千鶴(女優)田村幸子
古手川祐子(女優)田村京子
イッセー尾形(男優)田村一朗
柄本時生(男優)川井よしや
宇崎竜童(男優)川井正光
田中裕子(女優)川井道代
黒谷友香(女優)工藤夏美
いしだあゆみ(女優)西村スミ子
徳永えり(女優)
笑福亭松之助(男優)
脚本古厩智之
後藤法子
撮影藤石修
製作中沢敏明
島谷能成
亀山千広
島本雄二
東宝(「ホームレス中学生」製作委員会)
フジテレビ(「ホームレス中学生」製作委員会)
電通(「ホームレス中学生」製作委員会)
プロデューサー清水慎治(エグゼクティブプロデューサー)
市川南〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術松宮敏之
編集大重裕二
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
4.《ネタバレ》 そもそも、田村裕のお話ではあるが、この際、田村裕という存在を忘れてみましょう。小池鉄平のホームレスアイドルという目線で観てみましょう。 そこにもれなく なんちゃって女子高生役の池脇千鶴とキングコングの西野亮廣が付いてくる。いっそホームレス中学生という観念も捨てて ホームレス3兄姉弟という目線で観てみましょう。 したらば、案外、まともに見れた。 というか、結構、真面目に見れてしまった。池脇千鶴がよかった。西野亮廣もよかった。そしてなにより、友達家族の暖かさがよかった。(ついでに、古手川裕子が死ぬ寸前の母親役のくせして妙に色っぽかった。これには参った ちょっと身悶えしてしまった 負な自分。 ^^;) そんなことよりコレ、食卓でテーブルを囲んで食べる白ご飯一杯のありがたみやら、揚げたてコロッケのありがたみやら、手作り味噌汁のありがたみやら 食に関して、住居に関して、家族兄弟に関して、友達に関して、自分に携わってくれるほぼ全ての方に関して〝あらためて〟ありがたみを感じさせてくれることになっていると思う。ぼちぼち良作扱いしてもよろしいんじゃなかろうかなって思ってしまった自分。 この時、49歳の古手川裕子に一瞬でもメロメロになってしまった確実負な自分。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-03-29 23:06:07)
3.《ネタバレ》  なるほど、これまで評されているように、ホームレス生活中はもっと小汚いはずだし、悲壮感にいまいち欠ける、主演がイケメンすぎる、など美化されすぎているという点は、たしかにそう思う。けれども、ホカホカのご飯が、おかずのフライが、みそ汁の豆腐が、一杯の牛丼が、こんなにおいしく、ありがたく見えた映画はなかった。観たあとのなんのことない食事を、これまでないほど幸せに感じさせてくれるにちがいない。また、脇の出演者たちがいい味だしてよかった、という意見にも賛成する。
goroさん [DVD(邦画)] 7点(2009-09-14 18:14:23)(良:1票)
2.《ネタバレ》 よかったなぁ。兄貴がいい。姉貴もいい。友達もいい。その両親も、民生委員のおばさんも、いい。まぁ、親父も許してやるか。当たり前と思ってる寝床のありがたさや、炊き立てご飯のおいしさが実感できる映画だった。でもテーマはそんなところじゃない。自立、あるいは自立心とは何かを問いかける。末っ子って、他者に対して責任を負うことが少ないから、自分の甘えが自覚できない。放っておくと、自立と自分勝手を混同したりもする。この主人公もそのパターンだ。あの状態で、他者の迷惑や感情を意識しろと中学生に要求するのは少し酷だと思うけど、この映画はシビアにそこまで踏み込んでいる。その点、ちょっとだけ年上の兄貴が立派だった。こいつ、本当に大学生かと思うくらいしっかりしてる。決して押し付けがましい印象を与えず、最低限の言葉で弟を導いていました。自分は次男なんだけど、昔は主人公と同じように甘えてたね。それを今さらながらに実感させられた気分でした。ちなみに、小池徹平は中学生には見えません。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-28 00:52:27)(良:1票)
1.《ネタバレ》 最近の邦画の中では、かなりの上位です。映像で見ることにより、家の大切さ、ご飯の有り難味、そして家族、どれも感動ものでした。(原作は未読です)関西出身だけあって3兄弟の息もピッタリだし、何気に阪急電車や、そこら辺に居そうなオッチャンやオバチャン。親近感ありまくりの視点で見てしまいました。確かに麒麟の田村役を小池徹平が演じるなんて…ちょっといい風にしすぎじゃない?感がありましたが、脇を固める方々が、いい味だしているんです。ホント、「幸せ」って日常にあるんだなと実感しました。
西川家さん [試写会(邦画)] 7点(2008-10-25 20:37:43)(良:1票)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
214.76%
329.52%
429.52%
5419.05%
6523.81%
7419.05%
8314.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS