《改行表示》74.《ネタバレ》 色々詰まっていて楽しめる作品です。一番記憶に残ってるのはデニーロの調査解説のシーンです。 バックドラフトって現象の知名度がぐっと上がったんじゃないでしょうか?気をつけなきゃと思っていても幸いにして火事現場に居わあせたことがこれまで無いですね。 【ないとれいん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2024-05-10 15:02:17) |
《改行表示》73.《ネタバレ》 デ・ニーロに夢中な頃に観て以来30年ぶりの鑑賞。殆ど内容は忘れています。 デ・ニーロとドナルド・サザーランドの殺気を腹に仕舞い込んでの静かな対峙は流石の名優、リプレイタイム。 車中で血の涙を流すカート・ラッセルに「生きて! もうちょっとやから、頑張って」応援したのですが。お疲れ様でした。 ケダモノと呼ぶに相応しい火の映像、スタッフに拍手 3人殺したスコット・グレンが同様に英雄として祭られるところに-3点。 刺身のつまにもならない女優2人は論外で全カットでよかったかと。 |
《改行表示》72.この時代を象徴する映画の一つと言える。 この頃って音楽が良いのがいいな、とつくづく思う。内容も、幾つかの縦糸が(それぞれが深くなくても)交錯していて見ごたえはある。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-02 21:41:05) |
《改行表示》71.ロードショー以来だろうか。断片の記憶があるものの結末は覚えていないのが功をそうす。 兄貴死ぬなよ~という気持ちで見守った。 この映画はやっぱり兄弟愛がいい。お互いなにかと不器用だけど絆が光る。 デニーロの脇役っぷりが渋い。 |
70.《ネタバレ》 消防士ものはアメリカならではのヒーローもの。かっこいい人たち。でも日本人の生真面目さからみると、子供を消防車に乗せたりとか、民族性になるけどアメリカンな乗りに違和感も感じた。いきなりの父親死亡描写にびっくり。いろんなエピソードもあったけど、火の描写の迫力が印象に残る。CGが今ほど完成されていない時代だけに。バックドラフトの脅威は心に刻まれる。なにごとも火事現場で決着というのは盛り過ぎに感じたのは事実。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-07-27 16:08:22) |
69.兄弟ドラマにロマンス、サスペンスとテンコ盛りな内容なせいで中途半端さを感じるストーリーなんですが、話が重くなりきる前にどんどん先に展開するような内容なんで、割と最後までスッと観れてしまう。「炎は生き物」というセリフが指すとおり、炎の描写が爆発一辺倒でないところがいいです。床や天井を這う炎には独特の不気味さがあるし、バックドラフト寸前な部屋の扉の隙間に空気が吸い込まれるところなんかまさに呼吸。もちろん圧巻の爆発、爆発、爆発も完備。炎だけでなく、焼失現場やメイクによる火傷の痛々しさも、容赦のない炎の一面を描いています。それにしても、この作品を見る限り、アメリカの消防隊員ってなんか頼りない、って思っちゃう。火災現場でタバコをふかしたり、火災現場の目の前で消防車をすってんころりんさせたり、こんなやつらに自分の街任せたくねー。 |
《改行表示》68.《ネタバレ》 凄まじい映像にびっくりしました。炎が生き物のようでした。特に壁を這うように広がっていく炎はもうなんというか、アレはジョーズより怖い。自分が火事に遭遇したことがないことを幸福な事だと思えましたね。いやー、火事怖い。 お話はちょっとバカっぽい…というか、今まで見た映画の中で一番バカなラブシーンを見たかもしれません。オヤジギャグかよ!お前ら後で話しあえよ!っていうツッコミを入れるのが楽しかった。たまにはこういう映画もいいですね。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-12 20:15:17) |
《改行表示》67.バックドラフトはUSJのアトラクションでしか知らなかったが(笑)ただ単に、火に飛び込む消防士のアクションだと思っていた。 それが、人間ドラマ(もどき)やミステリー(もどき)の含まれた作品であったとは… 「単純なアクションだろー」と侮っていた作品に、意外な要素があったことと、大迫力の炎に楽しませてもらった、満足。 あ、あと、兄と弟の手がキャラ設定と対照的だったのを思い出した、印象的。 兄は繊細な手で弟は無骨な手をしていたように見えた…設定とは真逆(笑) 他の方のレビューにありましたが、自分もこの「アホなストーリー」が好きです(たまにこういう作品を見るとホッとする(笑)) |
66.こういうオトコギの世界は単純なほうがいいな。犯罪がらみにしないで、父を殺した火に復讐するまでの神々しい物語にしてくれたほうが良かった。D・サザーランドはいいんだけど。賢兄愚弟もので、初仕事で救助したと思ったらマネキンだった、という恥ずかしさがトラウマとして残っている。消防士ってのはアイルランド系が多いのか? 火の表情は『タワーリング・インフェルノ』のころよりうまくなっている。這い寄って来る感じ、小さな竜巻を起こしてたり、生き物ってのよく分かる。化学工場の火災ではドラム缶がボンボン飛ぶ。手持ちのカメラシーンが多く、炎の中なんか上下が分かりづらく迫力を欠いた。あくまで男の子が消防士に憧れる気持ちを中心に持ってくるべきだった。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-15 09:22:45) (良:1票) |
65.《ネタバレ》 満員の映画館で観賞したのは何と21年前! 当時としては画期的な本物の炎を使った火災現場の映像は迫力満点。 米国ユニバーサルスタジオにこの様子を再現するアトラクションが有り、「我々は炎を制御する技術を身に付けた」と自慢気に説明していたのを思い出す。 今はCGで安全かつ安価に出来てしまうのだろうが、一抹の寂しさを感じてしまう。 贔屓のカート・ラッセル主演、脇を固めるはデニーロとスコット・グレンという豪華な俳優陣に加え重厚なハンス・ジマーの音楽で10点満点! と行きたい所だが、脚本がイマイチな為に全体では残念な印象大。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-07 13:11:20) |
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64.火災と格闘する派手な消防のシーンはあくまでも物語の脇役で、この映画はお互い不器用な兄と弟の兄弟愛の物語だと思いました。特に兄貴のああいう硬派な部分、自分も男として見習いたいなと思いました。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-11 08:57:44) |
63.2012.07/31 鑑賞。20年前の作品なのか・・。盛り沢山な内容と迫力が売り。ちょっとゴチャゴチャし過ぎ。議員の秘書とは続きがないが・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-31 23:27:02) (良:1票) |
62.消防士の映画だけあって火の迫力が凄い。特に化学工場の火災は映画史的に見ても屈指のクオリティなんじゃないかな? 思わず息をのんだ。ストーリーはカート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィンW主演の映画にロバート・デ・ニーロ、ウィリアム・ボールドウィンW主演の映画を付け足して一本にしたような感じがある。だからサスペンスパートを蛇足と捉える人がいてもおかしくはないと思う。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-08 17:35:45) |
61.《ネタバレ》 世話のやける消防署員たちだ。病院内での取っ組み合いは勘弁を。ポンプ車の上で淫らな取っ組み合いをおっぱじめるのもご勘弁を。火災現場でスパスパ煙草吸っていいのか ご勘弁を。 あと、いざという時、ポロッと脱げてしまって役に立たないヘルメット。 まさか、すっ転んでしまって現場に辿り着かない消防車。次の出演作が硝子の塔だった為に思いっきり株を落としてしまった主人公。 (マカフレイ:弟君。) 防護服の前ボタンをきちんと留めない不良だけども不良にみえない主人公。 (マカフレイ:弟君。) なんでいちいち燃え盛る炎の真っ只中ですったもんだするんだ?痴話話だったらもっと端っこで済ませりゃいいだろ メイン舞台をそこにしなきゃならん理由でもあるのだろうかと、いと不思議に思わせるざるをえない意地悪な展開。いろいろ難癖つけたくなる小ネタたくさん見つけたんだが、反バックドラフト派なんて思われてしまってもあれなんで 辛いので ここらでやめておきます。 補足しておきますが、バックドラフト、嫌いじゃないです。むしろ、好き。 ^^; 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-22 20:57:17) (笑:2票) |
60.映画館で立ち見でみたんじゃなかったかしら、、、 【HRM36】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-07 10:43:42) |
59.《ネタバレ》 中学生の時に見て、面白かった記憶があり、今になってまた見直してみました。やはり、紛いも無い名作だなと感心しました。火災現場は、火事というよりも爆発で、ラストの現場なんて一面火の海です。兄弟の演技も良いし、ロバート・デ・ニーロは出しゃばらずに粛々と演技しているところが良いです。おちゃらけた雰囲気のある消防士たちですが、いざって時は前向きで、強い意志のある使命感が伝わってきます。ただBGMの煽りは若干大袈裟ですね。きっと、忘れた頃にまた見たくなると思います。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-27 17:58:01) |
58.勝手に血沸き肉躍る熱い消防士達の物語だと思っていました。実際に観てみるとミステリ要素が多い作品でビックリ!ミステリとしては普通だと思いますが、ラストでキッチリと魅せてくれた良作。 【民朗】さん [地上波(字幕)] 7点(2010-03-22 09:17:29) |
57.初めて観ました。マフィア映画といえばゴッドファザー。火事映画といえばこれですね。デニーロが若いなぁ。 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-20 13:07:35) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 佳作。ちょっと都合が良すぎる展開で飽きる。 兄貴は生きててほしかった。 【翼ネコ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-10-03 20:23:37) |
55.以前は、ストーリーがアホなので嫌いな映画だったけど、最近は、ストーリーがアホなので気に入ってます(わしゃ二重人格か)。いや、こういう物語が好きな方もいらっしゃるかもしれないので、アホとか言っちゃいけませんね。ただ私は、物語はあまり気にせず、ただ、炎のメラメラ感を、この映画で楽しんでます。まるで生き物のような炎。「はははウソつけ」とか言いながら、やっぱり惹きつけられますねえ。不思議な炎の表情、これだけでも本作は必見。ただしそれだけに、火事の「怖さ」「熱さ」が、やや損なわれている気はしますけど。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-05 19:59:41) (笑:1票) |