《改行表示》25.とにかくセリフが多い映画という印象。常に誰かが早口でしゃべっていて、無音の場面が珍しいぐらい。 脚本家・監督が静寂に耐えられない人なのかな? で、字幕に違和感のある部分があったのだが、最後に「翻訳:戸田奈津子」と・・・リスニング力のある人は、なるべく字幕に頼らないことをオススメします。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-15 22:48:10) |
《改行表示》24.たまにTVでやってたら観たくなる。素敵なラストシーンが忘れられなくて。 今みたら、内容はどうという事もないが、軽妙でお洒落な会話のやり取りが面白い。 そしてなんと言ってもこの時のメグ•ライアンは最高にキュートである。当時、この一作で絶大な人気が出たのもうなづける。 メグの相手役はトム・ハンクスよりビリー•クリスタルの方が個人的には好きです。 全編流れるスタンダードナンバーも魅力である。 一つ残念なのは、時代のせいなのかも知れませんが、当時みた程、グッとくる感動はなかった。 【とれびやん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-06 15:56:20) |
23.《ネタバレ》 これもライトで素敵なコメディ。個人的に日本人のお笑いレベルは世界でも屈指だと思っているが、こういった上質なコメディを観るとアメリカ人のお笑いセンスも相当高いなあと改めて感心してしまう。「I'll have what she's having」(彼女と同じ物を頂くわ。)は、理想的な下ネタの在り方です!(笑) 【rain on me】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2017-12-28 15:20:38) |
22.ロマンチックコメディーの女王メグライアンの王道ラブコメ。当時はまだ女王ではなかったかもしれないが、この後はロマコメ=メグなのである。過剰なベタベタ無しで気軽に楽しめるジャンルではあるが、大晦日に観たら無駄に盛り上がるんだろうな。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-25 08:56:21) |
21.《ネタバレ》 前情報無しで観てみました、ベタな感じですけど楽しめました。二人の会話が面白いですね。 【ないとれいん】さん [地上波(字幕)] 7点(2013-11-19 08:00:53) |
20.友情と愛情の間を行ったり来たりする男女間の機微を、丁寧に描いています。笑いを取りながら共感させるという難しいことができている。 【noji】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-11-16 12:00:43) |
《改行表示》19.ニューヨーク。主人公の2人を軸にした複数の男と女の恋愛模様。冒頭から交わされる少々理屈っぽくもあるセックス談義。ウディ・アレンの映画を思わせる雰囲気を持ったラブコメです。秋の紅葉が街を彩る風景などもアレン映画のNYと同じくとても綺麗でした。 最初の出会いから終盤までセックスの在り方にこだわり続ける2人ですが、(もう少し2人の会話の幅を持たせても良かったとも思いますが)この分野の達人ロブ・ライナーが適度に笑いドコロを挿入しながら巧くロマンティックな作品に仕上げました。 何度が挿入される熟年夫婦が語る2人の馴れ初め。無くてもいいんじゃないか?と思いながら見ていましたが、一番最後に登場したカップルの幸せそうな姿を見て、そういうことだったんですか・・・。と無事ゴールインした2人に最後はほっとした思いにさせていただきました。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-18 21:20:47) |
《改行表示》18. いわゆる「月9」などのトレンディードラマって、この手のハリウッド作品を元に作られているんでしょうね。 私は「月9」もラブコメも観ないタチですが、最近な~んかメグ・ライアンが好きになっての観賞なんです。 ストーリーだけ追いかけると、もうベタベタなんですが、主役二人のテンポのいい会話に何度も笑ってしまいました。 70年代のシーンで登場するメグの髪型って、思いっきりファラ・フォーセットですよね。5年後は…そう、オリビアってとこかな? 下品な映画だとは思いませんが、「セックス」というセリフに抵抗ある人はやめた方がいいかと思います。 ジャケットのイメージする「黄昏感」は全くありませんが、たまに観るならいい映画です。 →2013年更新。長かったなぁ~。1時間40分だけど。つまんなかったぁ~。どこが面白いの?二人の会話劇、全く笑えなったけど、私だけかな…。どうとらえても日本人向けのコメディじゃないと思う。途中で挟まれる老夫婦の会話が面倒だった。これがよりつまんなくさせていたような。私の嫌いなウッディ・アレンの映画見ているようだった。なんで、最初に観たときは面白いと思ったのか全然思い出せない。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-07-28 00:58:23) |
《改行表示》17.お互いに一線を踏み越える事を恐れていて、今の関係を 壊したくないという思いが随所に出てくる。 私はこの映画のそのこそばゆさが好きです。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 20:40:45) |
16.《ネタバレ》 おばあちゃんの「彼女と同じものを」とか。はたまたハリーの「一日の最後におしゃべりをしたいのは君だ」とか「僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから。」とかとか。そういう小洒落て気の利いたセリフ満載の映画です。そういうセリフが私の中で熟成され増殖され、自分の中では物凄いラブコメ最高傑作へと膨張されていったのでしょうね。つい先ごろ20年ぶりに観てみると割りとフツーのラブコメだった。こんなんだったけ?ちょっと期待しすぎちゃったのかしら・・・それでもまた20年後に見たらそのときもこのセリフたちに再会して喜ぶ気がします。これはそういう映画。ちなみに私が一番好きなセリフは、サリーの「ソースは添えるのよ」です。 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-18 17:22:37) |
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15.元々ラブコメ好きだし、テンポのいい会話が楽しめました。欠点のない良作品でした。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-21 12:11:17) |
14.ラブコメの中では好きな方。メグライアン、この中で年とるごとにどんどんかわいくなってた。ビリーは最初、この人ちょっと無理と思ったけど、髭をはやしてからはマシになり、最後には好印象になった。結局結ばれるんだから、男女の友情は成り立たなかったってこと?しかしこういう流れでできたカップルは、ドキドキ感はなくとも信頼関係ばっちりで相手のこともよく分かってるから、簡単には切れないんかな。いーなーこういうの。最後、on the sideが大切っていかにもな感じで言うメグかわいい。 【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 00:17:30) |
13.恋の相手となるであろうビリー・クリスタルは、最初に登場する学生時代はイヤミで傲慢な感じで、こんな男を好きになるとは思えんと「駄作映画の予感」でしたが、年代をおうごとに風貌も、性格も丸くなって「ラブコメ傑作映画の予感」となりました。ストーリーも洒落ていてメグ・ライアンのラブコメの中ではトップランキングに入ると思います。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-12 01:14:39) |
12.中学生の頃TV放映で観てメグ・ライアンの悶えっぷりにびっくりして以来、やっと再見しました。あの頃は男女の微妙な関係なんぞ、ちぃともわからんかったなぁ。ただひたすら連発される「セックス」という言葉に終始ドキドキしていた記憶があります。ビリー・クリスタルのすっとぼけた表情がイイ。作品自体は結構古いけど、いつの時代でも変わらず楽しめるラブストーリーだと思います。 【pb】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-13 15:56:10) |
《改行表示》11.ビリー・クリスタルはどうもダメでした。 それ抜きなら大好きな映画です。(ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-03-04 21:17:46) |
10.高校生の時に観て、あまりピンとこなかった、、というイメージがあったのですが、ストーリーは思いっきり忘れてた。大人になった今、もう一度観て見て、こんな恋もアリだよな。ってうなずけました。 【カルーア】さん 7点(2004-02-07 22:33:37) |
9.男女の “恋愛観” がストレートに描かれていて..と言うより、主人公二人の会話があまりにも “直球!” なので..かなり楽しめます! 異色のラブストーリーと言えますが、“面白い” と感じる秀作です... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-30 17:36:16) |
8.男女の間に友情が成立するかって、誰でも一度は考えるもの。友情から恋愛に発展する過程を描いたところが見物。探していていたものは、実はすぐそこにあったりして。 【mhiro】さん 7点(2003-12-04 14:43:50) |
7.メグ、かわいかったよねー。でもB・クリスタルの顔も見ててホッとする。彼だったら友達でずっとつきあっていけそうな気がする。お年頃のころに見たので、自分の事と重ね合わせながら見ていたっけ。 【fujico】さん 7点(2003-10-12 08:24:16) |
6.久々に見るソープのビリー・クリスタルが男になってるって不思議で楽しかった。景色も音楽もピッタリです。メグ・ライアンの映画はなぜか今ひとつなんですが、これは決まってます。こういう恋愛ものは手放しで大好きです。 【omut】さん 7点(2003-07-08 13:18:34) |