《改行表示》54.《ネタバレ》 緊迫感があって良かった。 どちらの主張も正しい。 どちらもかっこいい。 いい映画でした。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-02-26 18:08:52) |
53.最初から最後まで緊迫した空気があってよかった 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-06-18 15:19:36) |
52.2005.4月鑑賞。もう10年以上前になるのか? なんとなく「眼下の敵」に似ている感じがした記憶があるが・・。再度観たい作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-19 21:29:06) |
《改行表示》51.緊迫感溢れる映画。 何となく筋書きは読めるものの、最後まで惹きつられる。特に軍がどういったものかの矛盾を含めた一端が分かりやすい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-06 23:59:43) |
《改行表示》50.《ネタバレ》 潜水艦というだけで敬遠していたのですが、予想以上に面白かったです。これは潜水艦以外の設定であってもドラマとして成り立ちそうですが、やはり潜水艦という密室と、外部との連絡が断たれた状況での究極の選択が、緊迫感をより際立たせているように感じます。 火災の際の訓練については、ラムジー大佐に一票を投じます。それに反論・疑問を呈するハンター副官は、とても甘い。まさに実戦経験の浅いインテリらしい人物で、指揮官としては頼りなさを感じちゃいます。 しかし、外部との連絡が断たれてからは、今度はラムジー大佐の主観的で独断的な判断が目につきます。すると不思議なもんで、ハンター副官の冷静で大局を見る判断能力を支持しちゃうんです。 状況が変われば、その状況に適する人物もまた変わってくるということでしょうか。平時であれば優秀な人物が非常時に無能さを露呈することもあるし、またその逆もあるのでしょう。 この作品の面白いところは、ラムジー大佐をはっきりとした黒ではなく、白に近いグレーにしているところでしょう。ですが彼はその立場上、迷いを見せず、毅然とした態度で常に決断をしなければなりません。でも心の中では逡巡や葛藤があったかもしれないです。本国からの正式な連絡を待ったほうが良いという思いが。その思いを具現化したものがハンター副官であるとすれば、部下達はラムジー大佐の逡巡そのもの。だから艦長の任を解かれたときに素直に監禁に応じたのも、自分自身をクールダウンさせるきっかけにしたかったのかもしれないです。実際部下達が熱くなって大佐の部屋に行ったとき、優雅にクラシックを聞いているんです。おそらくラムジー大佐にとってハンター副官は優秀なブレーキとしての役割を果たしたのではないでしょうか。 映画を観ている最中には、ラムジー大佐が完全に間違っていると思ったときもありましたが、見終わってみると、ハンター副官の能力の高さや将来性を高く評価しているラムジー大佐は、素晴らしい上官であり指揮官だと思いました。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-27 02:18:57) (良:2票) |
《改行表示》49.《ネタバレ》 アクションでもなく「なんか真面目そうな」雰囲気だったので最初は眠く。。。(笑) でも途中から緊迫感に引き込まれてしまった。 超大国アメリカの潜水艦だし、全世界にピリオドを打つかもしれない判断なのに、あんなに簡単な内部抗争が起きていいの?という疑問は残りますけど。 また本物の潜水艦の知識はないけど、現代でもあんなにヌボーっとした船体なんですかね?水圧に耐えるため? いろいろありますが映画としてはそれなりに楽しめました。 |
48.魚雷戦や深海からの脱出など、緊迫感があり楽しめる。でも最後たやすく仲直り的な雰囲気は疑問かな。 【noji】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-01 17:15:33) |
《改行表示》47.おもしろかったけど、あんなに簡単に指揮権を奪ったり奪われたりしたんじゃ、安心して日本の防衛をまかせられんぞ。 最後のオチも読めたけど、普通は実戦経験の無いやつより、老練のベテランが正しいよね? 【Skycrawler】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-12-24 02:37:00) (笑:1票) |
46.一歩間違うとセガール系のトンデモ設定のアクションになりそうだが余計な蛇足はせずなんとか冷戦時代の戦争サスペンスにおさめた。アメリカ人が好きそうなマッチョ対インテリの典型的プロットで少し引いてしまい1点減点だが、面白さは折り紙付きで、潜水艦という閉鎖された空間の中で核戦争一歩手前の緊張感と内部の心理サスペンスを描いた傑作と言っていいだろう。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-06 08:43:45) |
45.《ネタバレ》 終始、緊張感があり、後半も盛り上がって展開も良かったです。 【より】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 23:44:28) |
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《改行表示》44.《ネタバレ》 面白かったですね。 ジーン・ハックマンのふてぶしい雰囲気が最高です! ワンコも^ ^ 【KINKIN】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-02-19 09:07:14) |
43.《ネタバレ》 面白い! 男ばっかり(笑)の硬派な内容 かつ無駄のない展開 とにかく緊張感がハンパない 敵潜水艦が魚雷発射した時なんぞあーた! マジでドキドキしたよ;; G・ハックマン D・ワシントン 熱い男を演じさせたらやっぱりいいね もぉ役にぴったり しかし厳しく統率された軍の中であんなことが起きるかなぁ 犬の存在もどうだかなぁ ちょっとそこらあたりは気になるけど それ以上に良く出来ている 潜水艦ものでは(いまのところ)一番良かったとオモイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-07 08:37:13) |
42.《ネタバレ》 情報が限られた中で何が正しいのかをめぐる2人の男の戦いはスリル満点。権力やモラルに対する観念の揺らぎに本気度を感じ画面から目が離せない。結末は無難なものだが、これ以外のものは受け入れられないという感じもする。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-24 14:25:14) |
《改行表示》41.核ミサイルの発射について対立する2人の将校と、それに翻弄される部下を描いた作品。 究極の状況に置かれる各人の緊張感が伝わってきて、良い作品だった。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-05 20:34:35) |
40.アクションに派手さはないが、緊張感のあるシーン連続です。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-12 00:10:32) |
39.ジーン・ハックマンのセリフで「大ダコでも襲ってこない限り~」というのがあって、しかも確か、本作が以前金曜ロードショーか何かで放送されたとき、これに相前後して日曜洋画劇場で『オクトパス』が放送されてたりして。親分、出番ですぜ。さて本作、外部との通信が中途半端に途切れてしまった原潜内を舞台に、核ミサイルの発射を主張する艦長と、これに反対する副官が対立する、というサスペンス。潜水艦という限られた舞台を最大限に活用して、むしろ映画の製作者たちも楽しんで映画を作ったんじゃあ、ないでしょうか。おそらく、潜水艦の見取り図なんぞ作ってみて、このシーンはこの場所でこう撮ろうぜ、とか、登場人物をこの経路でこう移動させてみようぜ、とか言いつつ。一方ストーリーはと言いますと、少々、段取りクサい印象もありまして。敵潜水艦の襲撃⇒艦長の指揮下、見事に危機を脱出⇒艦長と副官が対立、副官が艦を指揮することに⇒ここで実にタイミング良く、また敵の襲撃⇒さて副官は、艦長みたいに危機を乗り越えられるだろうか~、という展開。絵に描いたような展開で、ちとワカリ易過ぎませんかね~。というわけで結局、本作のテーマは、「さてアナタは、どっちの上司を選びますか?」というコトなんですね。性格分析か適正検査みたいなもんですね。うーむ。どっちもヤだなあ。どうしよう。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-13 13:56:14) (笑:2票) |
38.前編に漂う緊張感がいいですね。デンゼル・ワシントンもジーン・ハックマンもどちらも自分の任務を忠実に遂行しようとした結果の衝突で二人のそれぞれの熱い思いが伝わってきた。女の人が一人もでないという硬派なところがなんとも言えず良い。最後のジーン・ハックマンにも男らしさを感じた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-03 23:08:22) |
37.ジーン・ハックマンが如何にもな艦長で、こんな男に核ミサイルの鍵を任せられないだろ、と思ったが、ストーリーは分かりやすくそれなりに楽しめた。ただ、同じ潜水艦映画でも、ショーン・コネリーの「レッドオクトーバを追え」の重厚感には遠く及ばず、逆に「レッドオクトーバー」の凄さを改めて感じた。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-03 11:36:46) |
《改行表示》36.潜水艦モノに外れなし とはよくいったものです。 ジーン・ハックマンに比べればデンゼルもまだ青く見える。 凄みがあった。 大筋に少し説明不足を感じたので、もっと性格を描き込めば更に良かったと思う。 【祥子】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-13 12:43:58) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 ただでさえ潜水艦モノにハズレ無しなところに、ハト派とタカ派が原子力潜水艦の中に同居するという練り込まれたシナリオと、ジーーン・ハックマンを代表とする上質の役者の演技が加わって、現時点では、これ以上緊張感のある潜水艦を舞台にした映画を自分は知らない。終盤の謀反合戦みたいなのはイマイチに思えたが、エンディングで汚れ役である艦長の名誉を回復させてやり、犬を連れて振り返りもせずに去って行く老兵の後姿に、それまでの緊張が一気に弛緩するのが心地良い。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-22 20:23:59) (良:1票) |