生きる LIVINGのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 生きる LIVINGの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

生きる LIVING

[イキルリビング]
Living
2022年上映時間:102分
平均点:6.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-03-31)
ドラマ医学ものリメイク
新規登録(2023-04-04)【Сакурай Тосио】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストビル・ナイ(男優)ウィリアムズ
トム・バーク〔1981年生・男優〕(男優)サザーランド
脚本カズオ・イシグロ
黒澤明(オリジナル脚本)
橋本忍(オリジナル脚本)
小国英雄(オリジナル脚本)
製作スティーヴン・ウーリー
製作総指揮カズオ・イシグロ
配給東宝
衣装サンディ・パウエル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 オリジナルは鑑賞済。
忠実なリメイクになっているものの洗練された造りになっており、
主人公と元同僚の若い娘との絡みはオリジナルと比べてくどくなくて良かった。
これはお国柄の違いだろうし、スタイリッシュな出で立ちのビル・ナイを起用したキャスティングの勝利だと言える。

葬儀後のグダグダな展開はバッサリ削り、上手く場面転換をしながら綺麗に"THE END"へと着地していく。
オリジナルのお役所体質への批判は最低限に留め、新人職員と若い娘の見せ場を増やして、
普遍的で誰にでも見易いヒューマンドラマに仕上げていた。
当然、オリジナルの凄みには及ばないかもしれないが、コンパクトにまとめたリメイク版を推す。
Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-05-15 21:56:01)
1.《ネタバレ》 この年のアカデミー最優秀主演男優賞は、ビル・ナイにあげるべきだったのでは。
黒澤明のオリジナルに最大限のリスペクトを示しつつ、静かに心に染み入る良作。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-01-18 21:47:49)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
500.00%
6225.00%
7225.00%
8337.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
主演男優賞ビル・ナイ候補(ノミネート) 
脚色賞カズオ・イシグロ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
主演男優賞(ドラマ部門)ビル・ナイ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS