チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

[チアダンジョシコウセイガチアダンスデゼンベイセイハシチャッタホントノハナシ]
2017年上映時間:121分
平均点:6.22 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-11)
公開終了日(2017-09-13)
ドラマスポーツものスポコンもの青春もの学園もの実話もの
新規登録(2017-01-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-04-18)【イニシャルK】さん
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監督河合勇人
キャスト広瀬すず(女優)友永ひかり
中条あやみ(女優)玉置彩乃
山崎紘菜(女優)紀藤唯
富田望生(女優)東多恵子
福原遥(女優)永井あゆみ
真剣佑(男優)山下孝介
健太郎(男優)矢代浩
大原櫻子(女優)南青山女子高校チアダンス部の主将
陽月華(女優)大野
安藤玉恵(女優)多恵子の母
矢柴俊博(男優)
緋田康人(男優)教頭先生
きたろう(男優)校長先生
佐々木萌詠(女優)真実
天海祐希(女優)早乙女薫子
出演鈴木杏ひかりの母(写真)(ノンクレジット)
脚本林民夫
主題歌大原櫻子「ひらり」
挿入曲大原櫻子「青い季節」
製作TBS(映画『チア☆ダン』製作委員会)
東宝(映画『チア☆ダン』製作委員会)
KADOKAWA(映画『チア☆ダン』製作委員会)
毎日放送(映画『チア☆ダン』製作委員会)
毎日新聞社(映画『チア☆ダン』製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術金勝浩一
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8.観る前の印象と違って、とても感動した。特に終盤は凄い。ダンスの場面自体は最後に取って置いた、という感じで映画のメインとは言い難いがそれも悪くない。演技も頑張ったな、と思える。
これが実話に基づいているというのも驚き。
simpleさん [地上波(邦画)] 7点(2019-02-24 19:53:03)
7.既視感はありますが、何より広瀬すずちゃんの輝きが凄い。彼女の魅力でグイグイ引き込まれていく素晴らしい存在感でした。
東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 7点(2018-02-16 15:23:34)
6.いやー、予想外になかなか良かった。みんなダンスの練習はよく頑張った感はあるし(当たり前だけど)、何よりも天海祐希が良かった。スポコンでありがちな仲間との友情や仲違いだけでなかったのは、トップを目指すという揺るぎない意志があったからで、生ぬるい感じにならなくて良かった。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-13 23:01:36)
5.《ネタバレ》 豪華女優陣の感想から。まずは、天海祐希(早乙女先生)。本サクセスストーリー上の真の主人公は、紛れもなく先生です。彼女の教育者としての信念と熱意が、偉業達成の原動力であったのは間違いありません。そういう意味では『スクールウォーズ』や『金八先生』のように、指導者にスポットをあてた物語に仕立てることも出来たはずです。しかし、何故そうしなかったのでしょうか。私が考える理由は2つ。一つめは、天海の女優としての資質の問題。華はあっても、ナチュラルな演技は厳しいタイプ(失礼)。正直言って演技派とは思えません。彼女が最大限魅力を発揮するのは『女王の教室』のような極端なキャラ設定のとき。本作では、なまじ実話であったがゆえに、デフォルメした人物像は難しかったかもしれません。2つめの理由の方が決定的と考えますが、これは後述としましょう。次に、中条あやみ(彩乃)。彼女は影の主役と言っていいキーパーソン。主将として、チアダンス部を牽引してきた功労者です。最後に檜舞台でセンターを外されるという悲劇も用意されており、感情移入しやすいポジションでもありました。しかしながら、美人で真面目という淡白な人物設定からも分かるように、あくまで準主役に届かない“脇役”に甘んじている印象です。彼女の魅力を際立たせる手立てはいくらでもあったと思いますが、あえて”控えた”と推測します。こちらの理由も後述します。そして冨田望生(ぽっちゃりさん)。キャラクターバランスの観点からも、体型に特徴あるキャラが欲しいのは分かります。しかし、ステレオタイプな配役の感は否めません。誰でも夢は勝ち取れるというメッセージかもしれませんが、全米制覇という途方もない目標の前に、早乙女先生が課した個のスキルアップには、当然ボディスタイルも含まれていると考えるのが道理かと。あれだけ厳しい練習をして、痩せない方が逆に不自然でしょう。スケジュール的に難しい面もありましょうが、徐々にシェイプアップされていくキャラがいても面白かったかなと思います。さて、最後に広瀬すず(ひかり)。実は今まで彼女の出演作品を観てこなかったのですが、正直度肝を抜かれました。何と言う存在感。圧倒的主役感。持っている熱量が桁違いの女優さんでした。更に演技も上手い!「チアの気持ちが生まれながらに備わっている」というひかりへの抽象的な人物評に説得力が生まれるのも、広瀬ならでは。その一方、サッカー部の彼への片思いがリアリティを欠くという不具合が生じてしまうのも、同じ理由と言えましょう(広瀬をふる男などこの世に存在するはずがないのです!)。彼女の前では、元宝塚の大スターも、S級美少女も霞んでしまう化け物女優でありました(誉めているように聞こえませんね笑)。こうなると、無理に準主役級のキャラを仕立てるより、脇は脇に徹した方が全体のバランスは取れるでしょう。本来なら主役クラスの天海や中条の扱いが軽かった点も合点がいくというもの。広瀬すずの配役が決定した時点で、本作の方向性が定まったと考えます(すみません。完全な決め付けです笑)。青春サクセスストーリーとしては、全てのピースが揃っているところから始まるため、ややドラマチックさには欠けますが、その分子供たちのメンタルと技術向上の過程を丁寧に描いた印象です。とはいえ、イチ女優の魅力だけで本作は既に成立してしまっているのも事実。何とも不思議な映画との評価です(長文失礼しました!)。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-10 00:56:08)
4.どこにでもある、ベタベタ展開のスポーツ青春邦画。
それから、クライマックス前と後のお話は、ベタつき過ぎでちょっとうっとうしい。
でも、クライマックスのダンスでは気持ちよく泣けたんで、ヤボは言いっこなし!
クール・ランニングをもじった解説も楽しかったし。

ところで、今年は高校生のバブリーダンスも流行って、女子高生ダンスの当たり年だった。
たださあ、荻野目洋子のダンシングヒーローは1985年で、バブルだった1990年頃よりも前の時代の歌なんだよね。
だからあのダンス映像を見るたびに、「荻野目ちゃんはバブルなんかじゃない!」って複雑な気分になるのは自分だけ?
ダンスそのものはよくできてるだけに、余計そう思う。
あ、こういうこと書くのがヤボってもんか。ごめんなさい。
まかださん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-12-29 19:58:05)
3.う~ん..ところどころ、脚本の良さと、監督の演出が光る..しかしながら、実話を基にしているとは言え、ストーリー自体、脚色満載のように見える..さらに、ウケねらいの(媚びを売る)演出が散見され、そこがマイナスポイント..シリアスに創れば、評価は高くなるけど、シリアス一辺倒じゃ~ 幅広い層の客は入らないからねぇ..制作側としては辛いところ...
コナンが一番さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-09-23 12:55:29)
2.福井県民としては何ともウキウキする作品です。独特な福井弁も違和感なく見れました。ロケも福井だったら言うこと無しでしたが。この作品で少しでも福井の事に興味をもってくれる人がいたら幸いです。またチアダンスとチアリーディングの違いも分かり、勉強になりました。
tonaoさん [映画館(邦画)] 7点(2017-05-08 17:10:26)
1.《ネタバレ》 中条あやみが広瀬すずの家を訪問するシーン。広瀬が背後の台所にいる父親のほうに気をとられていた間、中条の視線の対象として壁に施された広瀬自作のスケール、次いで仏壇に掛けられた母親の写真を映し出す。中条は広瀬の陰の努力を理解し、家庭の事情とともにチアダンスに対する思い入れの根拠を知る。
その帰り道、それを補足説明する会話を入れてしまうといった愚を犯さないところが嬉しい。

そこから二人の仲間集めが始まるのだが、ここも簡潔な台詞と笑顔、そしてダンスのシンクロによってエモーションを盛り上げる。
あれもこれものエピソードを端折る意味合いが大きいのだろうが、
背景や心情など、説明の無駄をあまり感じさせない効率的な語りは好感度が高い。(音声主体で示唆される、広瀬が怪我するエピソードや、
メンバーに復帰した彼女が周りの動きに同調出来るようになる動きと仲間たちの応答。)

本番前に円陣を組んでの、中条と広瀬の間で交わされる会話のやり取り。そのシチュエーションの反復描写がもたらすのはユーモアだけでなく、
チームの結束と成長の有効な提示だ。フクイをアピールしすぎの気もするが、「ほやほや」などの方言の愛らしさは映画をより一層魅力的にしている。

終盤ではそつなく天海祐希の視点とドラマをインサートし、天海の台詞を広瀬に反復させることで教育と継承のドラマとしてもまとまっている。
ひとつのフレーズを他者が反復することで豊かな関係性を生起させている。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2017-03-11 21:40:41)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4515.62%
5515.62%
6721.88%
7825.00%
8721.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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