帝一の國のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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帝一の國

[テイイチノクニ]
Teiichi: Battle of Supreme High
2017年上映時間:118分
平均点:6.59 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-04-29)
ドラマコメディ政治もの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2017-02-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督永井聡
キャスト菅田将暉(男優)赤場帝一
野村周平(男優)東郷菊馬
竹内涼真(男優)大鷹弾
間宮祥太朗(男優)氷室ローランド
志尊淳(男優)榊原光明
千葉雄大(男優)森園億人
松本岳(男優)美山玉三郎
品田誠(男優)三浦和夫
永野芽郁(女優)白鳥美美子
吉田鋼太郎(男優)赤場譲介
木村了(男優)堂山圭吾
鈴木勝大(男優)駒光彦
岡山天音(男優)佐々木洋介
井之脇海(男優)古賀平八郎
榎木孝明(男優)
山路和弘(男優)
真飛聖(女優)
中村育二(男優)
萩原利久(男優)根津二四三
原作古屋兎丸『帝一の國』(集英社ジャンプコミックス)
製作市川南〔製作〕
フジテレビ(製作/製作幹事)
集英社
東宝
企画フジテレビ
配給東宝
美術杉本亮
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11.2時間飽きずに、楽しく面白く見ることが出来て良かった。菅田将暉の演技は人を引き付ける魅力があるね。選挙は、僅かな要素が人の行動に作用したりする。どうやって人の支持を受けるか、人の心を掴むのか、そういう点で見ても面白かった。
スワローマンさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-06-16 10:22:50)
10.菅田将暉の芸が細かくて、見てて飽きない。
ここまで突き抜けてると清々しいね。
こんなバカ映画なのにちょっと感動しましたよ。
あと、永野芽郁のハイキックがカッコ良かった。
もとやさん [地上波(邦画)] 7点(2018-07-19 17:34:02)
9.《ネタバレ》 若手イケメン俳優マシマシで、若手女優は申し訳程度に永野芽郁さんのみ。ソフトボーイズラブまで付いてくるおまけ付き。本作のメインターゲットは明確で、ビジネスモデルとして極めて正攻法と思われます。当然ながら、オッサンの私はターゲットから外れるワケですが、テンション激高の演技と小気味良い展開のお陰で退屈することはありませんでした。お馬鹿コメディ、シニカル政治風刺、親子の確執ドラマと物語を形作る要素は盛り沢山で、見応えは充分です。ふんどし太鼓のクオリティの高さには驚かされました。なんという贅沢な仕立て。ただ、一番興味深かったのは、主人公の行動原理の部分でした。なぜ、総理大臣になりたいの?→自分の国を作りたいから。→なぜ、自分の国を作りたいの?→ピアノを自由に弾きたいから。さて、これは本心でしょうか、嘘でしょうか?心情を吐露したあと、彼がとった実際の行動=前者。その時の心理描写=後者の図式。この矛盾を「照れ隠し」と取るか「心理描写こそ真実」と取るかで、物語の味わいが変わります。面白いとは思いますが、同じ仕立てで、若手女優編の方が観たい(特にふんどし太鼓)と思う私はゲス野郎ですかそうですか。
目隠シストさん [地上波(邦画)] 7点(2018-06-15 18:27:01)
8.狂気すら感じる熱演が素晴らしい。菅田くんの一人勝ち。続編を見たい、と思わせる出来。舞台のような熱演なのでノーカットじゃないとダメですね。テレビでみたんですが、CMのたびに現実に引き込まれてしまい、ちょっと引いてしまいました。のめりこませるような熱演は見事の一言です。
Keytusさん [地上波(邦画)] 7点(2018-05-10 01:41:49)
7.良質のコメディ。福田監督のようなコントドラマの延長的お笑い映画ではなく、さりげないセリフや細かい演技で笑わせてくれるし、オチまで上手くまとまっている、ちゃんとしたコメディ映画になっていた。
eurekaさん [地上波(邦画)] 7点(2018-05-06 16:55:12)(良:1票)
6.《ネタバレ》 誰にも邪魔されずにピアノを弾くため。総理大臣になりたい理由からしてふざけてるけど、序盤から皮肉とデフォルメのきいたくだらなさに引き込まれます。マイムマイムあたりから居心地の悪いシュール感が漂ってきますが、ラストのマリオネット演奏後の主人公のセリフ、「君たちの事だよ」。ナイスな締めでした。
ProPaceさん [地上波(邦画)] 7点(2018-04-22 14:22:08)
5.たまたまテレビでやっていたところを、とりあえず暇つぶしに見始めた。若手イケメン俳優が何人か出演していて、目の保養にもなりましたしなによりキャラがみんなたっており、意外とあっとゆうまに見終えた。つくづく実写というものは、まずは実写を見る→そして原作を読む。それが間違いのないものなんだろうな。と思うくらい、原作を読んでみたくなる映画でした。こういう流れが1番いいな。
小星さん [地上波(邦画)] 7点(2018-04-21 23:47:43)
4.政治と生徒会なんて面白いテーマだと思ったら、マンガが原作なんだ。所々くどく感じる場面はあるが、とにかく題材の勝利。時々出てくる美美子も良い。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-15 23:15:52)
3.《ネタバレ》 <原作未読>単純に面白かった。印象的なのは森園派のマイムマイムダンス。だんだん大きくなる輪、その中心には誇らしげな千葉雄大。錦の御旗を目にした徳川慶喜が賊軍になってしまったショックで戦意を喪失したようにみるみる瓦解していく氷室派。なかなか痛快だ。ラストはこの翌年、帝一自身が満を持して立候補。そしてその結果は…。ネタバレになるけど、最後まで帝一らしくて安心した。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-26 22:45:09)
2.《ネタバレ》 原作未読。学校の設定や登場人物の極端な性格が最初は鼻に付くけど、慣れてくると俳優陣の勢いに押されて見入ってしまいました。最後の「みんな仲良し~」で終わらせないネタばらしも良かったです。
Banjojoさん [映画館(邦画)] 7点(2017-06-18 23:23:10)
1.《ネタバレ》  登場人物全員、もう極端な性格で極端な言動に終始しますが、特異な設定で徹底しているので楽しく笑って見ていられました。帝一を始め、キャラクターそれぞれが自分を全力で生きてる感じで、ヘンな奴らばっかりなのになんだか愛着を抱けます。特に大鷹のカッコ良さと榊原の健気さには、男ながらについウットリしてしまいましたわ。

 学園の生徒会のシステムを通して、国家や政治をシニカルに捉えていて、そこに批判精神があったりもするのですが(そして、そういう映画って最近はあまり作られない世の中だったりしますが)、決してそれが嫌味になっていない、むしろ爽やかな青春映画になっていたりするあたり、結構巧妙だったりします。

 ただ、氷室ローランドVS森園億人の生徒会長選が決する部分がクライマックスになっていて(この部分での帝一と東郷の戦いの停滞っぷりもちょっとシンドい感じ)、肝心の帝一VS東郷VS大鷹の生徒会長選は蛇足感たっぷりのエピローグ状態。森園生徒会長体制下や、会長候補になってからの面々の物語をもっともっと見たかったというのが正直なところ。それだけこの作品に魅力を感じていたとも言えるのですが。

 あと、『ハルチカ』の橋本環奈といい、この映画の永野芽郁といい、暴力的女子高生ってのはなんだかいいですのう。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2017-05-04 22:33:20)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.59点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.70%
5311.11%
6829.63%
71140.74%
827.41%
927.41%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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