関ヶ原のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 セ行
 > 関ヶ原の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

関ヶ原

[セキガハラ]
2017年上映時間:149分
平均点:4.94 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-08-26)
公開終了日(2018-02-07)
アクションドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
新規登録(2017-04-26)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督原田眞人
キャスト岡田准一(男優)石田三成
役所広司(男優)徳川家康
有村架純(女優)初芽
平岳大(男優)島左近
東出昌大(男優)小早川秀秋
松山ケンイチ(男優)直江兼続
中越典子(女優)花野
壇蜜(女優)尼僧妙善
伊藤歩(女優)蛇白
北村有起哉(男優)井伊直政
音尾琢真(男優)福島正則
和田正人(男優)黒田長政
キムラ緑子(女優)北政所
西岡徳馬(男優)前田利家
滝藤賢一(男優)豊臣秀吉
大場泰正(男優)大谷刑部
橋本じゅん(男優)毛谷主水
辻萬長(男優)柳生石舟斎宗厳
安藤裕子(女優)於辰の方
田中美央(男優)可児才蔵
木場勝己(男優)語り部(司馬遼太郎)
井上肇(男優)蒲生蔵人
原作司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
脚本原田眞人
音楽富貴晴美
撮影柴主高秀
製作市川南〔製作〕
杉田成道(共同製作)
木下直哉(共同製作)
鎌田賢一(製作担当)
東宝(「関ヶ原」製作委員会)
アスミック・エース(「関ヶ原」製作委員会)
電通(「関ヶ原」製作委員会)
木下グループ(「関ヶ原」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「関ヶ原」製作委員会)
朝日新聞社(「関ヶ原」製作委員会)
毎日新聞社(「関ヶ原」製作委員会)
WOWOW(「関ヶ原」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
企画鍋島壽夫
配給東宝
アスミック・エース
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術原田哲男
赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装宮本まさ江
編集原田遊人
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.登場人物がとても多いうえ、わかりやすくもない作りで、予備知識がなければほとんど話が理解できそうにない内容ながら、歴史大作らしい作り込みや、凄みのようなものは感じられた。
aoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-01-26 08:31:43)
3.思ってたのと違った構成だったけど、こういうの嫌いじゃないです。
史実に関しては知ってる通りの展開だけど、初芽の存在が清涼感を与えてくれていて良かった。
初芽の生死を曖昧にしておいた方がラストで盛り上がったような気もするけど、三成が自害しなかった理由としては納得できた。
もとやさん [地上波(邦画)] 7点(2020-03-19 22:42:45)
2.《ネタバレ》 甲冑をしての合戦映画でこれほどリアルなものははじめてだ。
常日頃、あんな重そうな甲冑をして、戦などとはと思っていたので、勉強になった。

政争劇に終わりそうなところを、三成と初芽のロマンスを入れて、
非常に観やすい時代劇となっている。
原田監督の手腕である。

実際、広い原野での合戦をイメージしやすいが、野をかけ、山をかけ、本当の合戦とはこんなもんだったんだろうと思う。
とてもリアルで、見応えがあった。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-05-12 11:08:32)
1.《ネタバレ》 司馬遷を私は、尊敬している。知っての通り、作者の司馬遼太郎氏も同じだ。(もちろん、私は司馬遼太郎氏も尊敬している)歴史では、事実(Fact)と真実(Truth)を考えないといけないし、勝った側から見る景色と負けた側から見る景色と第三者から見る景色を総合的に見て、初めて真実(Truth)が見えてくる。この映画「関ヶ原」は司馬遼太郎氏が、ずっと調べ得た結果であり、価値が高い。しかし、大義は石田にあり、極悪人は徳川家康であった。その後の大阪城への情け容赦ない攻撃を見ても分かる事だ。現代に話を移すと、どう見ても極悪人は今の首相だ。森友や加計学園も、はたまた自衛隊の報告のずれも、全て首相の都合の良いようになっている。トップである大臣や首相は一切責任をとらない。丁寧な説明も、敬語を使っているだけで、全然丁寧ではない。佐川氏の証言も売買時、局長でもないのに、「売買に官邸などは一切関係していない」と断言していた。虚偽答弁である。しかし、なぜ彼は得にならないのにそんな嘘を言うのたろうか? これは官邸が忖度させているとしか、考えられない。極めて極悪人である。しかし、官邸の悪は世にはばかっている。それを許しているのは、我々国民である。今に国民に牙をむいてくるに違いない。それを知っても、小早川氏と同じ運命になるに違いない。
matanさん [DVD(邦画)] 7点(2018-04-07 17:53:44)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 4.94点
000.00%
126.06%
213.03%
313.03%
4824.24%
51030.30%
6515.15%
7412.12%
826.06%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 3.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 4.28点 Review7人
4 音楽評価 4.00点 Review5人
5 感泣評価 3.20点 Review5人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS