海獣の子供のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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海獣の子供

[カイジュウノコドモ]
2019年上映時間:111分
平均点:5.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-07)
ドラマファンタジーアニメ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2019-09-02)【イニシャルK】さん
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監督渡辺歩
演出小西賢一
芦田愛菜安海琉花
森崎ウィンアングラード
稲垣吾郎安海正明
蒼井優安海加奈子
渡辺徹先生
田中泯ジム
富司純子デデ
音楽久石譲
作詞米津玄師「海の幽霊」
作曲米津玄師「海の幽霊」
編曲米津玄師「海の幽霊」
主題歌米津玄師「海の幽霊」
製作小学館(「海獣の子供」製作委員会)
東宝(「海獣の子供」製作委員会)
パルコ(「海獣の子供」製作委員会)
制作STUDIO 4℃(アニメーション制作)
配給東宝(東宝映像事業部)
作画小西賢一(キャラクターデザイン・総作画監督)
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2.《ネタバレ》 もう、事件と言っていいくらい高品質な作品だと思った。
全カットに施されたプリプロの量がハンパないと感じた。もう商業アニメはここまでやらないといけないのか!ジブリを、2001年宇宙の旅を、使えるもの全てを咀嚼し、アイデアをぶち込む。今の日本のアニメ産業の厚さを感じさせる。
物語は快調に進む。魅力的な登場人物が揃い、メインイベントに向かって進行していく様は、最高に魅きつける。眼福。大好きな未知との遭遇も連想した。
そしてあの祭り。しかし残念なのは、あの風呂敷の広げようだ。あれを描きたいから作ったのは判る。しかしやりすぎだ。もうちょっと小さくすればよかったのに!2001年以上の広さ。広すぎて、萎えたくないのに萎えてしまう。残念でしかたがない。海の魅力を最高にうまく描いたのに、それを一回忘れないと、あの祭りについていけない。宇宙全体の話は匂わすくらいにして、せめて地球規模に抑えておけばよかったのに!バランスが悪い!脳と宇宙の仕組みの類似に目をつけたのはいいアイデアだった。だから後に引けなくなったのかもしれない。大傑作になりそびれたと思う。
クレジット後の日常に戻った部分の幕引きも良かった。なのに事件が大規模すぎて戻った効果が発揮しきれてなかった。あの祭りを経験したら、日常に戻るのは不可能だと思う。鑑賞後の後味をベストにするのを目指してクライマックスだけ再設計してほしいと思った。
smithさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-02-03 22:23:51)
1.《ネタバレ》 ◇原作既読。あの絵をスクリーンで見てみたい!という欲望に勝てず、公開初日に映画館へ
◇原作5巻分を110分にまとめるには、やはりそれなりに端折るところがあるのはやむなし
◇生命誕生の謎と宇宙の繋がり。音楽と映像美と概念がないまざって一つの世界観を作っていた
◇でも、やはりちょっと難しい...か。デデ役の富司純子さんが、世界観を損なわず重みを与えてて良かった!
ハクリキコさん [映画館(邦画)] 7点(2019-06-16 21:34:23)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.10点
000.00%
1110.00%
2110.00%
3110.00%
400.00%
5110.00%
6330.00%
7220.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

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