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マイ・フレンド・フォーエバー

[マイフレンドフォーエバー]
The Cure
1995年上映時間:97分
平均点:8.15 / 10(Review 229人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-08-12)
ドラマ青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ホートン
キャストブラッド・レンフロ(男優)エリック
ジョセフ・マッゼロ(男優)デクスター
アナベラ・シオラ(女優)デクスターの母・リンダ
ダイアナ・スカーウィッド(女優)エリックの母・ゲイル
ブルース・デイヴィソン(男優)Dr,スティーヴンス
滝沢秀明エリック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
今井翼デクスター(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
折笠愛デクスター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩田朋子デクスターの母・リンダ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子エリックの母・ゲイル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
音楽デイヴ・グルーシン
製作総指揮ビル・ボーデン
配給松竹富士
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
あらすじ
エリックの隣には、輸血後エイズに感染したデクスターが越してくる。エリックは、デクスターのために、同級生からからかわれるが、デクスターと次第に友情を深めていく。エリックは、デクスターを救うために、色々な草を煎じて飲ませるが、2人に残された時間は少ない…。HIV感染の治療が絶望だった時代の設定の映画。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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123
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42.《ネタバレ》 子供時代のピュアな友情を取り扱った脚本
大人になってしまった自分としては共感しづらい部分もあり、中盤までは退屈な映画だったが
ラストシーンは心に残るというか、静かな感動を得られる映画だったと思う
対照的な二人の母親のキャラクターと、音楽が特に良かった
Nigさん [DVD(字幕)] 7点(2018-10-01 14:20:15)
41.《ネタバレ》 1人で遊ぶのが好きな主人公は隣に引っ越してきたHIVの少年と知り合う。
HIVを治すために試行錯誤を重ねる二人であったが
遠い街の研究者がエイズの治療方法を発見したと聞き
二人は旅へと出発する。

いかにもお涙頂戴な話ではあるが主人公が良い奴すぎる。
なので最後まで楽しむことは出来ました。
病院のくだりはなくても良かったかなー。
Dry-manさん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-05 15:05:46)
40.《ネタバレ》 ○こちらでの評価が高かったが、期待した割にはという印象。○エイズを取り上げた割にはあっさり風味。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-16 23:09:07)
39.《ネタバレ》 泣かせる映画というのがすぐにわかるベタな設定だが、子どもっぽい無茶な冒険や騒動を交えて「スタンド・バイ・ミー」を彷彿させるようなところもあり、ウェットな演出に走らないのが良い。
ストーリーは二人の友情に二人の母親を絡めながら淡々と進んでいく。
エリックの浅慮でデクスターが毒草を飲まされたり無理な旅行を強いられたり、かえって病状を悪化させているように見えるが、デクスターの母は決してエリックを責めたりしない。
我が子へ、そしてエリックへの深い慈愛に、母の大きさを感じさせる。

一つ強い違和感を覚えたのは、死んだフリの悪戯を二人が繰り返したところ。
最初に成功して笑っていた二人に、「いつかこうなることはわかっていた」との看護師の言葉が蘇ってしんみりとした雰囲気に。
この時、間もなく訪れる死が実感をもって二人に突きつけられたはずなのに、その後も何度も死んだフリの悪戯を繰り返すのはありえない。
この悪戯が現実になってしまうんだろうなと展開がはっきり見えてしまい、その時点で少し白けてしまった。
泣かせようとするあざとさが露呈してしまった感じで、結局泣けず。

ただ、棺に入れたシューズのくだりは秀逸。
涙をほとんど見せない主人公だから余計に効いていて、そこだけはぐっとくるものがある。
男の子によくある残酷さで命を粗末に扱うような遊びをしていた主人公の成長がうかがえる物語でもある。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 7点(2014-03-10 18:17:53)
38.思っていたよりも普通だった。
黒ネコさん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-03 19:23:58)
37.話としては普通。ラストのみが活きる映画です。
とまさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-06 16:00:32)
36.《ネタバレ》 小学生の頃に観てデクスターの靴が河を流れていくラストカットでワンワン泣いた記憶がかすかに今も残っていた。今回念願のDVD化となり鑑賞したが、やはり良い映画だった。なんせエリックとデクスターの友情がとても純粋なのだ。エリックは母親の愛情に飢えている少年でデクスターの母親に微かな母性を見出し、デクスターは自身の病気の為に友達が欲しい少年だが病気の自分にそんな存在はあり得ないと思っておりいつも心に孤独を抱えている。孤独な二人が邂逅したからこそ真の友情が芽生えたのだと思う。エリックは子ども染みたやり方とは言え、本気でAIDSの特効薬を探すために奔走するし、デクスターもそれに全力で答えようとする。全力で相手のことを考える、これこそ真の友情だと思いましたね。デクスターが死んでしまうシーンに至るまでもウェットな空気を出来るだけ避けているのもいい感じ。それから小さい頃には良く分からなかったけれど、今観返すとやっぱりエリックの母親に詰め寄るデクスターの母親のアナベラ・シオラに一番グッと来ました。息子を亡くしたにも関わらず気丈に振る舞う母親像をああも見事に演じ切っていましたね。細かな演出もいい感じです。特にファーストカットがエリックの靴から始まり、ラストカットがデクスターの靴で終わるのは素晴らしい。いつまでも続く友情の象徴の様に思えました。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-14 01:17:37)
35.《ネタバレ》 友情と家族愛… 泣ける映画の代表格ですかね。何と言っても靴、これにはやられた。そんな訳で、もちろん良い映画だと思うけど、エリックの悪ガキ加減がちょっと気になる。毒草煎じたのも、菓子の「味見」も、勝手に旅に連れ出すのも、お金盗んだのも、この際大目に見ようと思うが、病院での悪ふざけは笑えないし、あれはやっちゃいけないと思う。デクスターのお母さんが度量の大きい人で良かったわ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-18 13:01:59)
34.《ネタバレ》 2人の少年の間に育まれていく無邪気な友情と涙の死別、結末が見えていただけに前半部の仲睦まじい2人の友情物語が儚く感じて物悲しかったです。感涙度の高い小品青春ドラマ。
獅子-平常心さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-11-19 00:17:51)
33.エンジェル と、 アングル。 意味がわからなかった僕はきっとあのお姉さんより足りない。
STEVE-Oさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-12 04:23:37)
32.あざとさがちらついて、素直に楽しめなかった。
なますてさん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 14:30:36)
31.《ネタバレ》 暴漢にエリックが殴られている時に、デクスターが自分の手を切って「自分はエイズ感染者だ、血をかけるぞ!」といって暴漢を撃退したシーンが印象的でした。それほどエイズは危険なんだとその時にやっと認識しました。
腰痛パッチンさん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-26 11:10:49)
30.《ネタバレ》 わかりきった結末へ突き進んでいるのに、なぜか泣けて仕方がなかった。デクスターの「僕の血(血液だったかな?)は猛毒なんだ」というセリフが普通に出てきて、それについてエリックも驚愕するでもなくあっさり受け止めていたことにわずかな違和感を覚えたが、ドクターを相手に死にマネごっこ?してるうちに本当に死んじゃったところも、ヘタにドロドロしてなくてよかったと思う。いちばんグッと来たのはデクスター・ママンがエリック・ママンの胸ぐらをつかんで説教するところ。やっぱりみんなと一緒だ・・・(汗)
芦毛牝馬さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-10 07:25:02)
29.《ネタバレ》 いい映画でしたね。 というか、この設定だと泣かざるを得ないですよねぇ。 ただ、ストーリーとしては、どうでしょう。 スニーカーのくだりは確かに号泣ものなんだけど、そのラストに落とし込むために あそこまでの大冒険をさせてしまってはちょっとやり過ぎな気がします。 薬草云々もそう。 「少年達の精一杯の想いを込めた行動」にしても、少し無茶すぎる。 もう少しこぢんまりとした世界の中でいいから、より内面的な絆をもっと濃密に描いて欲しいな。 誤解を恐れずに言うなら、もっと残酷な描き方でもいいと思う。 エリックの母親はもっとヒステリックになるだろうし、悪ガキどもの罵倒はもっと酷いだろう。 「自分の血は猛毒だ(と思われてる)」と突き付けられた時のデクスターの心情だとか、体力の続かない悔しさだとかやりきれなさだとか。。。 そこにはもっと痛烈な想いがあるはずだと思う。  確かに「いい映画」だとは思うけれど、ともすればそれだけの印象しか残らない。 もっと胸に突き刺さるような痛みを感じさせてもいいんじゃないかと。 そんなふうに思えました。
とっすぃさん [地上波(字幕)] 7点(2006-06-06 02:54:15)
28.エリックやデクスターよりも、デクスターのお母さんの姿勢に心打たれました。弱く儚いが芯は強い母親。それがこの映画は一番強く印象に残りました。話の展開は、どれも先が見えてしまいました。意外性がなく、それがちょっと残念だった。
C・C・バクスターさん 7点(2004-12-23 01:13:13)
27.友情は素晴らしいと再認識させてくれる映画。それ以上に、息子を不治の病で亡くしてしまうお母さん、彼女が素晴らしい。普通、毒草を飲ませたり勝手に冒険に連れ出す息子の友達のことを許せるか?その友達の親に対し、あのように訓戒を垂れることができるか?あれが人としてあるべき姿だ、と勝手に思わせといてください。
たまごくんさん 7点(2004-10-23 06:11:57)
26.人形を使っての戦争ごっこやぬいぐるみの首吊り、残酷な遊びを無邪気にしていたエリックだけど、親友の死を通し命の尊さを知って、こういう遊戯もしなくなってゆくんだろうな。
ぷっきぃさん 7点(2004-08-23 14:50:50)
25.《ネタバレ》 前評判で泣かせる話だとは知っていましたがやっぱり泣けた(^^)素直に入り込めましたね。なんといっても皆さん書いているスニーカー絡みのシーンは特に呼吸困難なほど泣けました。川に流した時は「おいおい」と思いましたがあれは遺志を尊重してあげての行為なんですよね。2回目に見てそれを理解できて更に涙。ボートで遊ぶシーンは笑えました。レンフロ、この子はいい役者だ(今は何歳なんだ??)
MKさん 7点(2004-07-19 20:14:36)
24.泣きました。それも号泣です。泣かせようという企みが見え見えなのにです。
ジェダイの騎士さん 7点(2004-06-17 00:07:35)
23.頭がガンガンに痛くなるほど泣きました。家までの帰り道もずっと泣いてたのを思い出します。
ぽめさん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-12 19:39:20)
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【点数情報】

Review人数 229人
平均点数 8.15点
000.00%
100.00%
200.00%
320.87%
420.87%
5125.24%
6156.55%
74218.34%
84820.96%
95624.45%
105222.71%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.37点 Review8人
2 ストーリー評価 8.00点 Review14人
3 鑑賞後の後味 8.38点 Review13人
4 音楽評価 7.00点 Review8人
5 感泣評価 8.81点 Review16人
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