5.《ネタバレ》 実に面白い作品。ここまで移動範囲が少ない作品は初めてだし、飽きずに見れたことが素晴らしい☆簡単に言えばへりくつの言い合いする映画かと。こういう作品は好き嫌いが分かれやすいでしょうな。エイミーが入室するあたりから盛り上がります。結局はヴィンスだけが痛い目にあうという結末は良かった。人それぞれ考え方の違いがあるんだから意見が食い違うこともあるってことでしょうな。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-01-09 14:18:24) |
4.こういう映画はかなり好き。地味だがセリフのみで話を構築しているのがすごい。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 01:25:02) |
3.登場人物はたったの3人、ロケーションも安モーテルの一室から一歩も出ない。なのにここまで面白く仕立てたのはすごい。芝居らしいシチュエーションで、この作品で評価されるのは役者冥利につきるのではないか。中盤がやや退屈かもしれないがそこを乗り越えてこそ、の映画なので途中であきらめないで最後まで観て!といいたい。 |
2.想像と全く違った映画。極秘テープをめぐって殺人が・・なんて思ってたのですが。。そしていつになったらこの部屋を出るのかと思っていたらこんな結末・・。裏切られまくった割りに7点の評価なのはやはり面白かったからです。。 |
1.イーサン・ホーク&ユマ・サーマンという才人夫婦が出演しているというので観たのですが、この映画の売りは設定と低予算での製作です。出演者はたったの3人、撮影場所もチープなモーテルの一室でのみ。感じが似ている【十二人の怒れる男】と同様、舞台用脚本を転用しているようです。しかし【十二人の怒れる男】みたいに社会的な問題を取り上げてはいませんので内容は少し薄いです。それでも3人の『誰が主導権を握るか?』といった展開は緊迫感があって中々。 【中岩無洋】さん 7点(2004-03-01 16:50:04) |