44.再鑑賞ですが楽しめました。ここまで振り切れるジムキャリーはやっぱりちょっと精神的に不安定なところがあるのかなと心配してしまうくらい。子役がかわいいですね! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-12-30 10:42:47) |
43.《ネタバレ》 アメリカのコメディ映画ってやっぱり日本人とはセンスが合わないのか、これまで心の底から笑えた作品ってほとんどないのだけど、この映画はそのなかでも僕が〝心の底から笑えた〟数少ない稀有な作品。普段は嘘ばっかり吐いてテキトーに人生を生きている弁護士が子供の誕生日の願い事によって、ある日突然嘘が吐けなくなってしまう。そんなベタなお話のなかで、ジム・キャリーがやりたい放題しててそれが見事に笑えるのだけど、ちゃんと映画という枠内に収まっているから凄い。アメリカのコメディ俳優って得てしてやり過ぎちゃって映画のなかでその存在が浮いてしまっているもんだけど、ジム・キャリーってちゃんと映画のなかの因果律に含まれているんだよね。とか、そんな理屈とか抜きにして文句なしに面白いです!頭、空っぽにして最後まで大笑いしちゃいましたー。おばちゃん上司にセックスの後、「どうだった?」って訊かれて「うーん、いまいち」って答えるトコとかサイコー! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-24 20:06:05) |
42.《ネタバレ》 青ペンを「これは赤ペンだ」と言う軽いウソすらつけず、文章にもできない。それでもなんとかウソを書こうと自分の右手と格闘するシーンは爆笑しました。ジム・キャリーの演技はもちろん、顔芸も最高です。エンデングで流れるNG集(アドリブ集?)が実は一番笑ったかも? 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-27 18:41:55) |
41.嘘をつくことができなくなる事に悪戦苦闘する子供思いのパパをまるでマンガ映画のような派手なアクションでジム・キャリーの独壇場。喜劇ですがほのぼのとして観終わった後は何とも言えない爽やかな優しい気分になりました。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-04 14:43:53) |
40.ジムキャリーの面目躍如の作品。まさしくハートフルだし、ユーモアにも溢れている。嘘つけない役が弁護士とかとにかくアイデアと設定が極めて絶妙。2回目の観賞だけど、以前と同様にとても気分良く観賞を終えた。大勢の人に観賞される作品ではないかもしれないけど、とても上質な出来だと思う。佳作! 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-12-29 15:02:39) |
39.コメディで本当に笑えるものって少ない気がします。たいていハズれてしまうので、いつしかコメディは見なくなってしまいましたが、これは親子で思い切り笑いました。大当たりです! 正直すぎる子供には「嘘をついてはいけません」なんて躾はとても良いとは言えず「人を傷つけないためのウソもあるんだよ」とケース・バイ・ケースを教えて来た我が家では、全てむき出しの正直がどうなるかを見せてくれる爆笑の教科書。けれども、どんな嘘も言えない状況で悪戦苦闘する主人公が、突破口を見つけ出すのがいいです。ジム・キャリーの映画を全て見ているわけではありませんが、この作品はコメディアンとしてのジム・キャリーを最も上手に活かしている作品ではないかなと思います。「バウンド」でレズビアン演じたお姉さんとこの映画で再会したのも意外なオマケでした。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-06-20 20:28:30) (良:1票) |
《改行表示》38.《ネタバレ》 こういう映画―離婚後、離れて暮らす我が息子の失いかけた信頼を孤軍奮闘で勝ち取るダメパパを描くアメリカ映画―っての観たのはコレが初めてだったんだと思います。以後多数のこの手の作品を観ましたが、この作品を上回るものは残念ながらいまだにないですね。ダメパパの弾けぶり、百面相のごとき顔芸のオンパレード、ビリッと痺れる毒舌だからこその彼の吐く本音の面白さと小気味よさ、どれをとっても類似作品とは一線を画す良作です。 それにしてもこの作品、元妻とすらヨリを戻すのか(?)というラストで終わるというハッピーエンドのてんこ盛りぶり。このほかの作品があくまで親子の絆の再確認ぐらいで終わっているのにサービス好過ぎ(もしくは都合好過ぎ?)なのですが、そういうとこも実は私が気に入っている点なのです。離婚したらすぐ別の相手と新生活を始め、昔の夫や妻のことなんて思い出しもしないのが今のアメリカの現実なんでしょうが、こーゆー「焼けぼっくいに火が付く」ってのが個人的に好みなもので。「リアリズムもいいけど映画ぐらい夢見させて!」ってことでこの高評価になりました。 【ぞふぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-07-23 12:18:13) (良:1票) |
37.アメリカのコメディで笑うことってあまりないのですが、これだけは爆笑しました。何度観ても面白い。ジム・キャリーの演技もすばらしかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-16 23:02:28) |
36.《ネタバレ》 ジムキャリーの顔って一体どうなってるんだろ?(笑) でも役柄にはピッタリな感じでした♪ 嘘がつけないって考えてみれば怖いことだけど、それを上手くハートフルコメディにしたって感じです!息子がかわいい(*^_^*)バースディケーキも可愛かった! 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-06-21 16:14:32) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 「嘘をつけなくなる」という単純明快なシチュエーションを使って堅実に仕上げた佳作。 はしご車でのチェイスシーンも派手すぎの感もあるけど、異常設定からの解放なのでそれなりに納得出来る。 でも、展開自体は段取りっぽくなっているのが残念。 あとはジム・キャリーのオーバー・アクションを許容出来るかどうかの趣味の問題。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-06-13 22:58:28) |
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34.自分に「意義あり」が一番うけた。顔芸やしゃべり方がおかしすぎてずっと笑ってて、最後の飛行場のシーンでは、本来なら冷め始めるところだけどむりやり笑った。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-02-25 17:08:06) |
33.ジムキャリーのオーバー演技は、好きではないですがこの映画大好きです。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-01-08 17:01:59) |
32.昔ドラえもんでありましたねえ「やっ、そっくり。親子じゃないかしら」ってヤツです。嘘も方便、弁護士ともなると尚更ですが、ジム・キャリーはこういう縛りコントやらせたら右に出るもの無し。好きな人はどうぞ。ところで嘘も方便社会の日本を舞台にしたほうが絶対面白いと思いますねコレ。三谷幸喜さんお願いしますよ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-14 21:08:19) |
31.《ネタバレ》 今作とブルース・オールマイティは、似ているが非なる作品だ。どちらも笑えるし、ジーンと感動させられるシーンが盛り沢山。ただひっかかったのが最後の離陸前の飛行機を滑走状態から停止させちゃったシーン。あれって厳密に考えると、保釈金+空港会社の被害弁償(恐らく想像を絶する額)を払わないといけないよなぁ。うーん。どうなったんだろう。でもその疑問を吹き飛ばすぐらい楽しめました。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-29 17:08:05) |
30.まさにジム・キャリーのお家芸とも言うべき演技が余すところなく発揮されている作品です。とにかく主人公のキャラが濃いの何のって、こんな四六時中ハイテンションなヤツがいたら周りが疲れるよ、というくらいのキャラを彼が演じているわけですが、凄いと言えば確かに凄いです。ストーリーも悪くないですし、本作をジム・キャリーの代表作に推す方が多い理由もよく分かりました。 |
《改行表示》29.《ネタバレ》 これは面白いですよー。 ジムキャリー映画の中でも一番いい時期ですし、笑いもノリにノッている。 家族で見れる映画です。 何気に最後のNG集はかなり笑えます。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-11 19:38:09) |
28.単純に面白くって笑えました。誰にでも安心してオススメできる映画って感じです。 【るいるい】さん 8点(2005-03-13 20:52:21) |
27.《ネタバレ》 ジム・キャリーのハイテンションな演技はある意味凄いですねぇ~あのノリは最高に好きです。笑える所盛りだくさん。特に勝訴した裁判での一人演技は笑い転げそうになりました。何にも考えず素直に面白い映画でした。 【みんてん】さん 8点(2004-12-16 12:29:55) |
26.おちゃらけてはいても、深い部分に一本芯の通った部分を見せてくれます。これぞ真のコメディの在り方と言えるのではないでしょうか。 【K】さん 8点(2004-10-01 00:35:32) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 「嘘も方便」と言いますが、純朴な子供はパパが嘘をついていると知ったらそれはショックな事です。でも仕事柄、弁護士だとそれも仕方ないのかも!?ってことで、ジムキャリーがやり手の弁護士を演じる「ライアーライアー」は「マスク」以上に大好きな主演作の1本です。 ジムキャリー演じるフレッチャーはやり手の弁護士で口先ひとつで勝訴を勝ち取る天才的なうそつきだったのですが、仕事仕事と嘘がたたって奥さんと息子と別れて暮らす事になってしまいます。息子マックスは誕生日パーティで「パパが嘘をつけなくなりますように」と願ったら、奇跡は起きて本当に嘘がつけなくなってしまう!裁判前に嘘がつけなくなったフレッチャーは悪戦苦闘するのです! 「マスク」はだいぶCGが入りましたが、彼のパフォーマンスはCG不要です(笑)顔面芸、意味不明の動き、発言に加えてあまりに凄いその1人芝居にひたすら笑ってしまいます!この映画でジムキャリー好きになった人も多いんですよ!?しかしそれだけでなく、最後は家族愛にほろっとさせられたりもします(^^) そしてコメディ映画にはつきもののNG集!それを観ると本当に撮影現場の雰囲気の良さが窺えます♪カメラ越しに監督も爆笑してたり(笑)必見です! |