最後まで行く(2023)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

最後まで行く(2023)

[サイゴマデイク]

Hard Days

2023年【日】 上映時間：118分

平均点：6.75 / 10点(Review 4人) 

公開開始日（2023-05-19）

（ アクション・ドラマ・サスペンス・コメディ・犯罪もの・刑事もの・リメイク）

監督	藤井道人
キャスト	岡田准一(男優)	工藤祐司
	綾野剛(男優)	矢崎
	広末涼子(女優)	工藤美沙子
	磯村勇斗(男優)	尾田創
	駿河太郎(男優)	久我山太地
	山中崇(男優)	梶征士
	駒木根隆介(男優)	川上昌平
	山田真歩(女優)	植松由紀子
	清水くるみ(女優)	岸谷真由子
	杉本哲太(男優)	淡島幹雄
	柄本明(男優)	仙葉泰
脚本	藤井道人
製作	日活	（製作幹事／映画「最後まで行く」製作委員会）
	WOWOW	（製作幹事／映画「最後まで行く」製作委員会）
	ジェイ・ストーム	（映画「最後まで行く」製作委員会）
制作	ROBOT	（制作プロダクション）
配給	東宝
衣装	宮本まさ江

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　新進気鋭の藤井道人監督。バイオレンスサスペンス。韓国版のリメイク。冒頭でやっちまったオイラ。逃げる岡田准一、追う綾野剛の図式。何度もピンチが訪れて、追い詰められ、ヤバいと思った際の必死の表情が名演のジュンイチくん。一見無表情に見えるものの、焦燥感を隠しきれずに面に表れて、案外分かりやすい名演のゴーくん。名演技の競演。長い長い濃密な4日間を経て、対峙する二人。各々の思いを拳に乗せ、どつき合う。暴力砂漠にてもがき苦しむことは、もはや警官というお仕事の宿命なり。オイラたちに安息の場は無え。亡くなった母ちゃんの遺体とチンピラの遺体を棺桶の中で抱き合わせにする、この場面はコメディやな、このバチ当たりめがっ。傑作。

【獅子－平常心】さん [映画館(邦画)] 8点（2023-06-17 00:39:50）★《更新》★

1．《ネタバレ》　元ネタの映画を見ていないので比較はできませんが、よくできた娯楽映画でとても楽しめました。
哀川翔＆竹内力の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』を思い出したのは私だけでしょうか？？

【こんさん99】さん [映画館(邦画)] 8点（2023-05-21 18:23:38）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			6.75点
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5	1	25.00％
6	1	25.00％
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8	2	50.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	8.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	8.00点	Review2人
4	音楽評価	8.00点	Review1人
5	感泣評価	7.50点	Review2人