ドラえもん のび太とアニマル惑星のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドラえもん のび太とアニマル惑星

[ドラエモンノビタトアニマルプラネット]
1990年上映時間:100分
平均点:6.32 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-03-10)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー動物ものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-06-06)【イニシャルK】さん
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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
田中真弓チッポ
西原久美子ロミ
千々松幸子ママ
加藤正之警察隊長
佐々木るんチッポの母
森功至ニムゲ議長
小杉十郎太ニムゲ組長
茶風林ペリカン
広瀬正志ゴリラ
峰あつ子ゴリ郎
川久保潔ウータン
キートン山田チッポの父
加藤治社長
松原雅子住民
松岡洋子ブタの少年
田中亮一医者
龍田直樹カラス
菅原正志
平野正人スパイ
西尾徳ニムゲメンバー
坂東尚樹住民
渡部猛不動産屋
原作藤子・F・不二雄
脚本藤子・F・不二雄
音楽菊池俊輔
作詞武田鉄矢『天までとどけ』
楠部工『ドラえもんのうた』
作曲堀内孝雄『天までとどけ』
菊池俊輔『ドラえもんのうた』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
主題歌武田鉄矢『天までとどけ』
山野さと子『ドラえもんのうた』
製作総指揮藤子・F・不二雄
プロデューサー山田俊秀
別紙壮一
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
特撮三沢勝治(特殊撮影)
作画渡辺歩(作画監督補佐)
富永貞義(作画監督)
湯浅政明(原画)
木上益治(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術野中幸子(色指定)
川本征平(美術設定)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
夜、ふと目覚めたのび太(声・小原乃梨子)は、家の中に充満しているピンク色の霧の中に踏み込む。そこは動物たちが、人間のように生活するアニマル惑星だった。犬少年チッポと仲良しになるのび太。彼らは月に住んでいたのだが、悪魔ニムゲの迫害にあって逃げてきたのだという。しかし今、再びニムゲの手がアニマル惑星に迫りつつある。ドラえもん(声・大山のぶ代)たちは、チッポらを救えるのか。劇場版第12作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12.《ネタバレ》  長編ドラえもんの中では五指に入る傑作。
 ストーリーは毎度お馴染みの異世界冒険ものだが、自然破壊への警告などを、地球(+ニムゲの星)とアニマルプラネットを比較しながら非常に分かりやすく作ってある。メッセージが露骨すぎる気もするが子供向けとしてはちょうどいいと思う。
 そして何より編集と構成が非常に上手い。序盤はほのぼのとしたお話から始まり、中盤は終盤への伏線張り、終盤は攻めてきたニムゲ星への人質救出作戦や反攻作戦など目白押し。相当場面の展開が早いが構成が非常にしっかりしているためテンポよく綺麗に繋がっていてストレスを感じない。それでいて所々に挿入されるお笑い要素。毎回ゴリラに間違えられるジャイアン。そしてドラえもん、耳を付けても間違われるなら諦めましょう!私もタヌキにしか見えません!!
 ストーリーや設定より(面白くないわけではありません)話の組み立て方等細かい箇所が非常に光る良作。
 子供の頃モヤから現れたニムゲはマジ怖かった。
ムランさん [映画館(邦画)] 8点(2010-03-25 22:39:02)
11.《ネタバレ》 小学生の頃から雰囲気がかなり好きな作品。ほのぼのとしたメルヘンチックな作風は、安心して見られるファミリー・ピクチャーとして最適。でも、大きくなって見返してみると、意外と重いテーマに気付かされる。メッセージが直接的という意見もあるが、わかりやすさという意味では、全く問題ないんじゃないかな。ラストの「素晴らしい空気だ」はやっぱり名台詞。ゲストキャラもみんな好きだねぇ。それにしても、チッポくんはよく転ぶ(笑)
ドラりんさん [DVD(邦画)] 8点(2007-09-05 14:40:30)
10.ゴルフはあかん!!
化学会社に勤め、体に悪そーなもんばっか扱ってますが、科学が発達してあんな世界がつくれたら・・・。会社辞めたいけど、あんな未来につながるならがんばりたいが・・・
さておき、子供にみせたい。まだまだ一人身ですが。
おでんの卵さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-05 15:12:12)
9.ドラエモンの中では一番好きな作品。ドラエモンの世界観、最高だな。
マイアミバイスさん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-30 00:31:18)
8.《ネタバレ》 ドラ映画の中でもかなり好き!!動物たちがかわいいし、二ムゲの星に行くとこははらはらどきどきしました!小さいときはピンクのもやもやとニムゲが怖くて仕方なかったなぁ。ラストが結構あっけなく終わるのはイマイチですが、おもしろい映画です。ジャイアンがゴリラの息子に間違えられる所は何度見ても爆笑。あと、二ムゲの親玉が結構イケメンでどきっとしたなぁw
ぼんてんさん 8点(2004-11-20 23:38:56)
7.みんなで地球をキレイにしていきましょう。
ゲソさん 8点(2004-06-07 03:26:57)
6.ドラ映画の新たな一歩となった第11作目。この頃から今までのSF的世界からメルヘンの世界へ移行していった気がします。でも動物の世界の神話を科学的に解明していくあたり、まだまだSF的面白さがあったと思います。ドラえもんの道具でツキまくり活躍するのび太、せっかく猫耳をつけたのに何度もタヌキ呼ばわりされるドラえもん、ジャイアンの受難などがいかにも「ドラえもん」らしくて良かったです。武田鉄矢さんの主題歌とラストシーンも感動的でした。
ピンクさん 8点(2004-01-26 22:58:34)
5.ドラえもん映画では一番おもしろかった。最初のほうにジャイアンとスネオが誤ってニムゲの星に行ってしまうところがあるんだけど、そこはちょっと怖かった。
ボーリックさん 8点(2003-12-24 00:41:48)
4.ドラえもんの映画ってどれも「自然を大事にしなさい」っていう裏テーマがあるんだけど、これは特にすごかった。地球も見習わないといけませんな。内容は『宇宙開拓史』と似てる。
トトとアルフレードさん 8点(2003-12-01 14:52:30)
3.動物たちの世界を中心に描くことで、SFファンタジーに包まれてはいるが、ニムゲは明らかに未来の地球人の状態を暗示するものであり真剣に見るべきところは大きい。環境破壊をテーマにしているだけに説教臭くなりがちなところを藤子・F・不二雄ならではの創造性で娯楽性豊かに仕上げている。
鉄腕麗人さん 8点(2003-11-27 17:25:22)
2.友情、万歳★
ゆきさん 8点(2002-06-25 00:59:16)
1.いい!すばらしい。マンガ読んでてはらはらどきどきした覚えある。無論、映画もすばらしくファンタジー。3大アニメはディズニー、ジブリ、そしてドラちゃん長編でしょう。
あろえりーなさん 8点(2001-11-16 22:54:25)
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 6.32点
000.00%
100.00%
211.61%
323.23%
446.45%
51117.74%
61625.81%
71219.35%
81219.35%
934.84%
1011.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review5人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.16点 Review6人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 6.20点 Review5人
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