クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

[クレヨンシンチャンヘンダーランドノダイボウケン]
1996年上映時間:97分
平均点:7.30 / 10(Review 67人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-04-13)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-05-14)【イニシャルK】さん
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監督本郷みつる
演出原恵一
水島努(演出助手)
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
田中秀幸ジョマ
大塚芳忠マカオ
辻親八クレイ・G・マッド
深雪さなえチョキリーヌ・ベスタ
古川登志夫ス・ノーマン・パー
渕崎ゆり子トッペマ・マペット
保志総一朗ゴーマン王子
八奈見乗児トランプの精
納谷六朗園長先生
高田由美よしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
鈴木みえマサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
大滝進矢カンタムロボ
玄田哲章アクション仮面
塩沢兼人ぶりぶりざえもん
雛形あきこ雛形あきこ
坂東尚樹キャスター
雪乃五月従業員
柳沢栄治入場係
三木眞一郎駅員
原作臼井儀人
脚本原恵一
本郷みつる
音楽荒川敏行
宮崎慎二
作詞原恵一「変だ変だよ、ヘンダーランド」
作曲浅倉大介「SIX COLORS BOY」
荒川敏行「変だ変だよ、ヘンダーランド」
編曲浅倉大介「SIX COLORS BOY」
主題歌雛形あきこ「SIX COLORS BOY」
矢島晶子「パカッポでGO!」(名義「のはらしんのすけ」)
撮影高橋秀子(撮影監督)
旭プロダクション
プロデューサー茂木仁史
太田賢司
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画本郷みつる(絵コンテ)
原恵一(絵コンテ)
湯浅政明(絵コンテ/設定デザイン/原画)
高倉佳彦(原画)
末吉裕一郎(原画)
堤規至(作画監督/原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
安藤真裕(原画)
大塚正実(原画)
Production I.G(動画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設定)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
松谷早苗(仕上検査)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(録音監督)
田中章喜(整音)
その他東京現像所(現像)
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12.《ネタバレ》 子ども向けの映画ということを意識して作られたしんちゃん映画だと思いますが、これもかなり良い作品。「トッペマ・マペット」や「スゲーナスゴイデス」なんかのネーミングセンスが好き。
しんのすけが戦うことを躊躇する描写があるのですが、どんどん成長が見られるのがいい。
ラストのおっかけっこがよく話題にあがりますが、本当何度観ても飽きません。特にひろしが「こんなもの、欲しけりゃくれてやる!」って言った後のアレには大爆笑!ババ抜きの劇画シーンや、ぶりぶりざえもんが「しんのすけを裏切り相手に寝返る」とほざいたシーンなど今も思い出し笑いがでそう。それでいて、ひろしが言う「今俺達の息子が、少し大人になったところだ」も名言。本当好きなシーンばかりです。
しかしス・ノーマンやマリオネットになった両親は子どもにゃ怖すぎ。
ヒナタカさん [DVD(邦画)] 8点(2010-08-03 22:49:32)(良:1票)
11.《ネタバレ》  中学時代友人2人と行きました。まわり小学生で恥ずかしかったです。

 個人的には『オトナ』『戦国』『カスカベ』に並ぶ傑作(ベクトルは違うが、面白さで言えは互角)。
 物語冒頭のダークな導入から今後の展開に期待させつつ、しばらくは日常パートで軽く笑いを振りまきます。そして中盤からいよいよ不思議の世界へ、ここもいきなりではなくジワジワと『日常(TV版クレしん世界)』が侵食されていく感じがして、恐怖心すら抱かせます。途中しんのすけの訴えを聞かずに帰ってしまうカザマ君達も『日常と完全に切り離される』的な意味合いがして不気味さとしんのすけの孤独感を増す演出になっている気がします。
 そしていよいよ侵食は家の中に・・・・しかし!ココから怒涛の反撃。しんのすけ(視聴者)の孤独感や恐怖を全て吹き飛ばすが如く、『アクション』『カンタム』『ぶりぶり』のクレしん3大ヒーロー参上。BGMと相まって今見ても熱いです。
 そこからは怒涛のアクション展開。大好きなかすかべ防衛隊が出ないのは残念ですが、しんのすけの『孤独な戦い』感と、この後の鬼ごっこを考えれば外して正解でした。
 そして最後に爆笑必須の鬼ごっこ『ひろしの名刺』のためその後もう一回観ました。
 そしてめでたくハッピーエンド。ただゲストヒロインのトッペマは人形の方が可愛かった気が・・・・。

 総合評価
 『笑い』と『アクション』、そして藤子先生のSF的な『恐怖感』等がぎっしり詰まった名作。ひまわり出産前で未登場ですが、それを補うに十分な魅力があります。
 作品中に散りばめられている笑い要素はシリーズ屈指、ぶりぶりざえもんが最高すぎるあそこまでスマートに人を裏切れるのは見事。
 『感動』や『涙』等はありませんが、ハラハラクスクスしながら観れる名作。

ムランさん [映画館(邦画)] 8点(2010-05-20 08:52:58)
10.《ネタバレ》 これは魔法世界に憧れたことのある人間にはたまらない
spputnさん [DVD(邦画)] 8点(2009-04-25 13:03:52)
9.《ネタバレ》 アッパレ戦国~に続いて大好きなクレしん映画です。初めて見たときは妹と大爆笑した記憶があります。特に最後のマカオとジョマとの追いかけっこシーンは腹がねじれるほど笑えます。やっぱりクレしん映画っていいよね!って思わせてくれる作品です。
にあさん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-12-19 22:09:29)
8.自分も「オトナ帝国」「戦国大合戦」からクレしん映画に入りました。そのため本作には「本来あるべきクレしん映画」というものを見せてもらった気がします。構成自体はまさしくオトナ帝国のそれですが、こちらは純粋に子供が楽しめる作品だと思いました(大人ももちろん楽しめます)。ここぞという場面で思い切りギャグに走るあたりも非常に好感が持てました。あと、映画シリーズおなじみの芸能人ですが、本作の雛形あきこさんは違和感なく物語に溶け込んでおり(意味のある登場の仕方)、その点でも良かったと思います。清々しい気持ちになる作品はいいものです。
目隠シストさん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-30 18:05:06)
7.クレしん映画の中で傑作との意見が多いようですが、僕も同感です!何かとことん笑っちゃうんですよね。僕が好きなのはヒーロー3人組と最後の対決ですね、やっぱり。あのダンス対決は何度見ても笑います。バレエと阿波踊りのコントラストが最高です。(笑)
カワセミさん 8点(2003-06-13 13:38:02)
6.見ていてホント楽しい映画でした。魔法のトランプという設定なので、敵としんちゃんのバトルは大爆笑してしまいました。特に、アクション仮面・カンタムロボ・ぶりぶりざえもんの三大ヒーローが集結して、しんちゃんと作戦タイムを練るシーンが大好きです。ぶりぶりざえもんのキャラがかなり強烈で、なんかしんちゃんより好きになりそうでした(笑)いつもは大人顔負けのしんちゃんもス・ノーマン・パーが家に上がり込んで来たときの怯えた姿を見ると、やはり子供なんだなぁと思い少しかわいらしく思えました。
はがっちさん 8点(2003-04-27 00:55:57)
5.しんちゃんの映画ってあんまり好きじゃないけど、この作品は好き。
ふーさん 8点(2003-03-30 21:21:57)
4.最後の敵みたいなのが笑える
ビッケさん 8点(2003-02-06 14:16:44)
3.クレしんの中では一番。色々な感情が入ってる普通にイイ作品だと思います。突然来る風変わりなアニメにヤラれました。
venomさん 8点(2003-01-12 18:16:12)
2.この頃から絵の感じとか、しんちゃんのしゃべり方とかが変わっって、TVの『クレヨンしんちゃん』は面白くなったね。この映画でも、ファンタジー溢れる物語、ス・ノーマン・パーの怖さ、ぶりぶりざえもんの本領発揮と、とてもいい感じに仕上がってる。とうちゃん、かあちゃんのいない家で、カップめんや納豆やお菓子で空腹を満たし、たったひとりで一晩を過ごした、しんのすけはエライ!「しんのすけ、お前は男だ!」(高田延彦・調)
ウルトラアイさん 8点(2002-12-21 23:33:58)
1.私もしんちゃん映画ではこれかな。マカオとジョマは最高だし,雛形あき子の登場も笑える。とにかく凝りに凝った内容で,遊び心も満載。ちょいとお~い~で~え~え~え。
koshiさん 8点(2001-12-09 14:08:52)
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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 7.30点
000.00%
100.00%
200.00%
311.49%
457.46%
5811.94%
668.96%
71522.39%
81217.91%
91116.42%
10913.43%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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