40.《ネタバレ》 「(男女関係において)性欲が先行してそこに愛(友情)が追いつかないのは危険である」というようなことをある偉大な人がいってました。 この映画では友情が先行して性欲が追いついていないという、ちょっと面白いことが起こってます。 二人の性格的な相性が親友並みに良過ぎて、それで性的な相性の良さに全く気が付かないところが面白いです。 仲が良すぎちゃうと相手の性にすら気が付かないのでしょうか。 長く一緒にいてとても楽しいのに、それが恋愛関係であるということをなかなかお互いに発見できないという、結構本当にありそうなお話です。 お互いが一緒にいて楽な方がいいんだろうな思います。 どこでも交わされる「異性は顔か性格か(ルックスor内面)」という質問の答え的な映画かもしれません。 この映画を観るとその答えがすぐに出せそうです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-12-31 10:24:09) |
39.思い出すのは秋の並木道の美しい風景と、メグの半べそ顔。今みたいに女性が本音をがつがつ発散するドラマが乱発してなかった時代に、独身男性リストをカフェでさくさくとドライに整理したり、「40になってしまうぅ~」と自暴自棄気味に叫ぶ姿がすんごくリアルで笑いました。当時流行りのソバージュだと、メグの形の良い頭が隠れちゃってもったいない。このあとにたくさん出たメグ主演のラブコメではショートカットでキュートですよね。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-11-19 00:24:47) |
38.《ネタバレ》 やばっ 本気で笑ってしまった… どこでって? そりゃぁメグの 「あの」 シーンですよ(笑) 確かにいろいろ良かったけど やっぱり「あの」シーンに尽きますね(それかw) どなたかも書かれていましたがメイキング特典での「裏話」も加味すれば 最高に ある意味 エキサイティングな 映画で 大変楽しいひと時を過ごさせて頂きました ありがとうゴザイマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-11-07 23:02:52) |
37.男女の本音が聞ける、そんな映画のパイオニアではないでしょうか。ビリー・クリスタルは、ほとんど台本どおりに台詞を言わない、と聞いたことがあります。共演者泣かせだそうです。この映画でもメグ・ライアンがその被害にあったことでしょう。そのメグ・ライアンの魅力が発揮されたのは、この映画が初めてだったと思います。後に、最高のパートナー、トム・ハンクスと出会うまでは、この映画がメグ・ライアンのベストだと思ってました。正直なところ、ビリー・クリスタルではなく、トム・ハンクスが出ていたら、と考えてしまいます。 【shoukan】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-06-19 00:39:40) |
36. 男女どちらかの意見に偏った作りではなく、両者の本音が聞けて面白い。 両者が本音を言いつつも、嫌悪感を覚えるような内容じゃなく、上手く上質の音楽で纏めています。 たまには、男女の本質に触れてみようとする映画を観るのも良いんじゃないでしょうか。 コーヒーでも飲みながら、ゆったりと鑑賞してもらいたい作品です。 8点だと若干高い気もしますが、7点群に埋もれさせておくのももったいない作品だと思いました。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-25 00:48:29) |
35.《ネタバレ》 溜めて溜めて溜めて出す!!!!スッキリー。溜まりに溜まっていたのでカタルシスが強烈w 全体的にセリフのセンスが良くて、笑えるシーンもありつつヤキモキするシーンもありすつ楽しめた映画。 本編とは関係ないが、DVDのメイキングインタビューが面白かった、メグライアンのオーガニズム演技のシーンは 彼女からやりたいと言い出したそうですが、始めのうちは演技が硬く、ロブ監督が演技に注文を 出すわけですが、なかなか求める物にならなかった結果、監督自ら演技を実演したそうです。 巨漢のヒゲズラ男がYes!Yes!と机を叩いているんだ、っと吐きそうな顔で語るビリー・クリスタルの 表情が最高でしたw 【六爺】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-01-18 23:35:13) |
34.《ネタバレ》 イライラする映画(嘘っぱち)うふふ。恋人と一緒にみたい映画全米TOP5(なんの5だ?)に入っていて、そう言えば良い映画だったよなぁ・・・。随所にコメントされる恋してきた諸先輩方の映像が気持ちをハッピーにしてて、メグももちろんバリ可愛いが、ビリーのハゲ具合が最高で・・・ 【成田とうこ】さん [地上波(字幕)] 8点(2008-04-25 00:30:17) |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-11 18:40:57) |
32.恋愛って、最初から「好きだ、つきあって~」というのと、友情から始まるものと大きく分けてこの2つがあると思う。恋愛の延長に結婚するのが一般的なんだとも思う。ところでこの映画のテーマ「男女の間にも友情は存在するのか?」という視点で鑑賞して、思うことがあった。それは、仲睦まじい間柄であれば関係が上手くいっているわけではないということ。相手と本気でケンカしたり、嫉妬したり、目の前で泣きじゃくったりできなければいけないこと。つまり自分の本心を相手に伝え、相手の本心も理解してあげること。自分と相手の共通点を探すこと。恋愛の始めの頃って、相手にいかに自分の(失態を見せないように)表面のいい部分しか見せないよう配慮するのが普通だと思う(たとえばオナラをしないとか)。なんかのマンガのセリフで、「相手を知る一番の方法は、相手が何について怒っているかを知ること」というのがありました。恋愛では相手の粗を探しにくい。結婚生活に入ったら、こんなんじゃなかったというパターン。友情だからこそ素で相手が分かることもある。友情と愛情って紙一重のものだと思う。男女の間に友情は存在すると僕は思います。そう思いたい。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-15 20:47:54) (良:1票) |
31.メグ=ライアンが最高に可愛い。 たまらんっ(>_<) これでメグ=ライアンのファンになっちゃいましたもんねぇ。。。 メグ=ライアン主演の映画ではこれが最高です。 てか、他のは全然ダメです(^^; 友達と恋人の境界線で揺れ動く気持ち、いいよなぁ。。。 映像もキレイだし、台詞のセンスも心地いい。 恋したくなりますよね^^ ただ、この邦題。。。どうなのよ? (笑) 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-27 14:54:44) |
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30.わかっているのに泣かされた。くそう。これ見た当時は結構ハマった気がする。 ビリー・クリスタルに感情移入すんのに時間かかったのも覚えてる。なんでこのおっさん?って。 【ぱぴんぐ】さん 8点(2004-11-16 15:46:00) |
29.《ネタバレ》 可愛さ全開のメグライアンの最高傑作の1本と言っても過言ではないでしょう!この作品のメグライアンを嫌いなメグライアンファンはまずいないでしょうね(^^)そして「めぐり逢えたら」「ユーガットメール」でも発揮するノーラエフロンのユーモア溢れるセリフの数々。かゆい所に手が届く見事なストーリー展開は何度見返しても飽きる事は決してありません!ビリークリスタルは、おでこが広いのですが(笑)11年前の前髪を下げてるのも許せます(笑) しかしやっぱりメグライアン♪この作品を筆頭に「キスへのプレリュード」「ジョー、満月の島へ行く」「星に想いを」「恋におぼれて」「ニューヨークの恋人」「めぐり逢えたら」「ユーガットメール」などなど、彼女に恋愛はよく似合う(^^)彼女自身はラブコメ脱却したいみたいですが、彼女のラブコメは大傑作ぞろいだと想うのです!! 蛇足ですが、某シャンプーのCMで機内の女性が個室でシャンプーしながら悶えている声が機内に響くという作品がありますが、あれの元ネタはこの映画の、レストランでおもいっきり悶える仕草をするメグライアンのパクリです。しかも中年の女性がそれを見終えて「あれ、私にもちょうだい」と言うところまで含めて。でも、この映画のそれは名シーンですが、あのCMは好きではありません。 |
28.衝撃受けたね!!良かったっていうか、最後、どうなるか読めていても号泣した。そこが凄い!!ラブ系で一番好き!! 【カフェ俺!】さん 8点(2004-09-04 17:36:41) |
27.《ネタバレ》 わたしにとって、数あるラブコメの中でも群を抜いている映画です。これ以上のラブコメ作品には、まだめぐり会えません。ラブコメで泣くことは勿論、その他のジャンルの映画でも滅多に泣かないわたしが泣けた映画のひとつです。最後にサリーがハリーの言葉を聞いて泣くところで、一緒になって泣いてしまいました。ホロリと泣ける1作です。 【チャコ】さん 8点(2004-07-01 18:41:03) |
26.テンポも良いしラブロマンスっぽくないのも好きです。男と女の友情はやはり存在しませんね。 【ゆきむら】さん 8点(2004-03-17 01:53:08) |
25.嫌い嫌いと言いながら、結構好きだったりして・・。一回はしてみたいねこんな体験。私の柄じゃないから無理やなぁ・・・。 |
24.なんか同じ類の映画が結構あるけどその度に「ああ、面白かった」と。この手の映画は忘れて何ぼなんでしょう。 【taron】さん 8点(2004-02-11 15:18:33) |
23.ビリー・クリスタル、この映画ではそんなにわるくなかった。メグをたててた感じ? メグ・ライアンは似たキャラをいっぱいやっているけど、このときの演技が最もよかったですね。特に例のあのシーンはなかなかなものだった。メグのことけなす人もいますけどね、あのシーンなんか、じゃあ日本人の女優でやれそうな人なんていまっかね?と思う。そのほか、とにかく2人の「表情」に注目! ボロ泣きのメグのかわいさ、一晩たってのビリーのあの表情のおかしさ。凡庸なお話なのに愛らしく楽しいのは、ああいうディテールのおかげでしょ。ところで、ほんとにこの映画は、男と女に友情は成立するか否か?っていうテーマなんだろうか? 私は違うと思うんだけど。私には不器用でかわいいカップルを、ナチュラルに描くための「しかけ」にしか見えない。そもそも、どんな恋愛がほんとの意味で恋愛として成立しているかだってあやしいもの。友情も、しかり。私は、たまたまあのカップルはあーだった、というお話として、楽しみました。(これもまた邦題がひどいねー。このタイトルのせいで、みんなテーマを誤解してるんじゃないの? 原題をよく見てほしいんだけど・・。) 【おばちゃん】さん 8点(2003-12-17 12:21:07) |
22.子供の時に観たけど、すごくいい作品だと思いました。主演の二人がいいですね。まだ観てない方はぜひ!メグのキュートな魅力前回です。懐かしい。 【たかちゃん】さん 8点(2003-12-13 23:31:47) |
21.メグライアン=若い頃の大竹しのぶ でお願いします。だめですかね。 【ウェンシン】さん 8点(2003-12-10 01:04:39) |