タイタニック(1997)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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タイタニック(1997)

[タイタニック]
(タイタニック 3D)
Titanic
1997年上映時間:194分
平均点:6.74 / 10(Review 849人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-12-20)
ドラマサスペンスラブストーリーパニックもの歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-19)【イニシャルK】さん
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監督ジェームズ・キャメロン
助監督ジョシュ・マクラグレン
スティーヴン・クエイル(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストレオナルド・ディカプリオ(男優)ジャック・ドーソン
ケイト・ウィンスレット(女優)ローズ・デウィット・ブカター
ビリー・ゼイン(男優)カルドン・"キャル"・ホックリー
キャシー・ベイツ(女優)モリー・ブラウン
ビル・パクストン(男優)ブロック・ラベット
グロリア・スチュアート(女優)年老いたローズ
フランシス・フィッシャー(女優)ルース・デウィット・ブカター
バーナード・ヒル(男優)エドワード・ジェームズ・スミス船長
ジョナサン・ハイド(男優)ブルース・イズメイ造船会社社長
デヴィッド・ワーナー(男優)スパイサー・ラブジョイ執事
ヴィクター・ガーバー(男優)トーマス・アンドリュース設計技師
ダニー・ヌッチ(男優)ファブリジオ・デ・ロッジ
ジェイソン・バリー(男優)トミー・ライアン
スージー・エイミス(女優)リジー・カルバート
ユワン・スチュワート(男優)ウィリアム・マードック一等航海士
ヨアン・グリフィズ(男優)ハロルド・ロウ五等航海士
ジョナサン・フィリップス(男優)チャールズ・ライトラー二等航海士
マーク・リンゼイ・チャップマン(男優)ヘンリー・ワイルド航海士長
リチャード・グレアム(男優)ジョージ・ロー操舵手長
ポール・ブライトウェル(男優)ロバート・ヒッチンズ操舵手
ロン・ドナキー(男優)ジョセフ・ベイリー警備主任
エリック・ブレーデン(男優)ジョン・ジェイコブ・アスター
バーナード・フォックス(男優)アーチボルト・グレーシー大佐
ジャネット・ゴールドスタイン(女優)アイルランド人の母親
マイケル・エンサイン(男優)ベンジャミン・グッゲンハイム
カミラ・オーヴァーバイ・ルース(女優)ヘルガ・ダール
エイミー・ガイパ(女優)トゥルーディ・ボルト女中
マーティン・ジャーヴィス(男優)コスモ・ダフ・ゴードン卿
ジョナサン・エヴァンス-ジョーンズ(男優)ウォレス・ハートリー
ロッキー・テイラー(男優)バート・カートメル
サイモン・クレイン(男優)ジョセフ・ボックスホール四等航海士
エドワード・フレッチャー(男優)ジェームス・ムーディ六等航海士
スコット・G・アンダーソン(男優)フレデリック・フリート監視要員
マーティン・イースト(男優)レジナルド・リー監視要員
クレイグ・ケリー(男優)ハロルド・ブライド二等通信士
グレゴリー・クック(男優)ジャック・フィリップス一等通信士
リアム・トゥオヒー(男優)チャールズ・ジョーキン
ジェームズ・ランカスター(男優)トーマス・バイルズ神父
エルザ・レイヴン(女優)アイダ・シュトラウス
ルー・パルター(男優)イジドア・シュトラウス
テリー・フォレスタル(男優)ジョセフ・ベル機関士長
デレク・リー(男優)フレデリック・バレット火夫長
リチャード・アッシュトン(男優)ジョン・ハッチンソン営繕係
エリック・ホランド(男優)オーラフ・ダール
ジョン・ウォルカット(男優)ファーストクラスの男
バリー・デネン(男優)演奏している男
セス・アドキンス(男優)3歳のスロバキア人の男の子
シェイ・デュフィン(男優)酒場の主人
トリシア・オニール(女優)
ジュリアン・レネ(女優)ダンサー
ジェームズ・キャメロン(男優)3等船室で踊るダンサー(ノンクレジット)
クリス・クラニョッティ(男優)ビクター・ジグリオ(ノンクレジット)
ケビン・デ・ラ・ノイ(男優)ピットマン三等航海士(ノンクレジット)
ショーン・ローラー(男優)チャールズ・ヘンドリックソン火夫長(ノンクレジット)
ドン・リンチ(男優)フレデリック・スペイドン(ノンクレジット)
スティーヴン・クエイル(男優)エンジンルームで働いている男(ノンクレジット)
ジョニー・マーティン(男優)救命艇の乗務員(ノンクレジット)
オリヴィア・ローズウッド(女優)メアリー・マーヴィン(ノンクレジット)
松田洋治ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一カルドン・"キャル"・ホックリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子モリー・ブラウン(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ブロック・ラベット/ヘンリー・ワイルド航海士長(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木すみ江年老いたローズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫スミス船長(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也ブルース・イスメイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗トーマス・アンドリュース(日本語吹き替え版【ソフト】)
青森伸スパイサー・ラブジョイ執事(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸ファブリッツィオ・デ・ロッシ(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりリジー・カルバート(日本語吹き替え版【ソフト】))
池田勝(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木梅治(日本語吹き替え版【ソフト】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【ソフト】)
妻夫木聡ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【2001年フジテレビ】)
竹内結子ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【2001年フジテレビ】)
内田夕夜ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【2004年フジテレビ】)
岡寛恵ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【2004年フジテレビ】)
小林幸子モリー・ブラウン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
冬馬由美ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
一城みゆ希モリー・ブラウン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士カルドン・"キャル"・ホックリー(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
京田尚子年老いたローズ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ放映版】)
堀内賢雄ブロック・ラベット(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
鈴木弘子ルース・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【フジテレビ放映版、日本テレビ放映版】)
久米明スミス船長(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕トーマス・アンドリュース(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
羽佐間道夫ブルース・イスメイ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
鳥海勝美ファブリッツィオ・デ・ロッシ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
稲垣隆史スパイサー・ラブジョイ執事(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
内田直哉(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
原康義(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
富田耕生(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
池田秀一(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
鈴鹿千春(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
立木文彦(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
石野竜三(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
桐本琢也(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
草尾毅ジャック・ドーソン(日本語吹き替え版【機内上映】)
藤貴子ローズ・デウィット・ブカター(日本語吹き替え版【機内上映】)
堀之紀カルドン・"キャル"・ホックリー(日本語吹き替え版【機内上映】)
有本欽隆スミス船長(日本語吹き替え版【機内上映】)
島香裕スパイサー・ラブジョイ執事(日本語吹き替え版【機内上映】)
井上倫宏ブロック・ラベット(日本語吹き替え版【機内上映】)
山口奈々年老いたローズ(日本語吹き替え版【機内上映】)
水内清光(日本語吹き替え版【機内上映】)
江川央生(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本ジェームズ・キャメロン
音楽ジェームズ・ホーナー
作曲ジェームズ・ホーナー"My Heart Will Go On"
フレッド・フィッシャー(音楽)"Come Josephine, In My Flying Machine"
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ノンクレジット)
アーヴィング・バーリン〔音楽〕"Alexander's Ragtime Band"
編曲ジェームズ・ホーナー
主題歌セリーヌ・ディオン"My Heart Will Go On (Love Theme From 'Titanic' ")
撮影ラッセル・カーペンター
ジェームズ・キャメロン(撮影監督:水中タイタニックシーン撮影)
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
キャレブ・デシャネル(撮影監督:ハリファックスの現代シーン)
製作ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
グラント・ヒル〔製作〕(共同製作)
20世紀フォックス
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮レイ・サンキーニ
プロデューサー鍛治谷功(日本語吹き替え版担当【フジテレビ】)
配給20世紀フォックス
特殊メイクグレッグ・キャノン(年老いたローズの特殊メイク)
特撮ジョン・ブルーノ〔特撮〕(視覚効果コンサルタント)
コリン・ストラウス(3Dスーパーバイザー)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(合成スーパーバイザー)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
曽利文彦(CG)
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
ジェームズ・キャメロン(ジャックのスケッチ)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ジェームズ・キャメロン
リチャード・A・ハリス
コンラッド・バフ
録音ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
クリストファー・ボーイズ
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ放映版】)
スタントミック・ロジャース
リック・エイヴリー
マイク・ジャスタス
ジョーイ・ボックス
テリー・フォレスタル
トロイ・ギルバート
デレク・リー
サイモン・クレイン(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
ジョニー・マーティン
その他ケビン・デ・ラ・ノイ(ユニット・マネージャー)
ジェームズ・ホーナー(指揮〔ノンクレジット〕)
グラント・ヒル〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
17歳のローズは上流階級のお嬢様だが、破産に追い込まれた家を救うために政略結婚をさせられる。自暴自棄になったローズは豪華客船タイタニックから投身自殺を考えるが、ジャック(ディカプリオ)という男の子に救われる。そしてジャックの自由奔放さにローズは身分の違いを知りながらも惹かれていくのであった
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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849.《ネタバレ》 人間がどこまで理想を目指して生きれるか、また反対にどこまで本能あるいは欲望に従って生きれるか、それら二つを同時に示してくれた映画でした。人類全体を見ればとても大きいとは言えない船の中でここまで両極端に描かれた人間像はある意味とてもショッキングでした。乗員分のライフボートの用意がない豪華客船タイタニック、記録を作りたいがために船を急がせる船長、貴族相手のためか60人乗れるライフボートに12人しか乗せないクルー達、緊急事態でも自分のことしか考えない貴族達、そしてそのような人を人とも思わない環境の中でそれに抗い、人間的にお互いを愛そうとしたジャック(=レオナルド・ディカプリオ)とローズ(=ケイト・ウィンスレット)、付け加えて、最後まで自分達の道に生きた音楽家達。このどっちにもつかず平凡な生活を送っているオレには本当にショッキングなものでした。 ラストで船が沈んでゆくとき、冒頭で見た船の沈む様を再現したコンピュータ画像が頭にちらつきました。最後にはどうなるかということがわかっているだけに、まだ沈んでいない船を見てとても切ない気持ちがありました。 しかし、現在から過去を知ると言うことはまさにこういうことなんでしょう。私たちの過去の見方と言うとせいぜい本を読んでいつ何があったか覚えるという程度のものです。“本当に”何があったかを知るには、やはり“その場にいる”ということが最善で最良の方法なんだと思います。そしてその最良の方法に限りなく近いのが映画なんだろうと感じました。実際に全くあの通りだったとは言いませんが、タイタニック号の悲惨さだけは充分過ぎるほど伝わってきました。あり得ない話かもしれません、あり得ない恋愛かもしれません、しかしタイタニック沈没後海上で凍死した大勢の人たちはまぎれもなく真実だったのでしょう。そういった“真実の部分”をはらむが故にとてつもなく重い余韻を残す、そんな作品でした。 
TANTOさん 10点(2005-01-20 12:34:17)(良:6票)
848.同じ映画で2度映画館に行ったのはこれが最初で最後。2度泣いた。1回目はもう夢中で夢中で。2回目は回りの反応が気になった。隣に座ってたカップルの女の子(すごい可愛い)が号泣してた。『そうだろ。そうだろ。』と、思わず肩を抱きそうになった。あぶない、あぶない。これじゃ犯罪である。でもそれぐらい名作ってこと。って、『どれぐらい名作だよ!』ってツッコミたくなる所かも知れないが、まあすごく名作ってことで。ケイト・ウィンスレットじゃなくてクレア・デーンズだったらもっと良かったとは思うが、それを差し引いても10点。
ブンさん 10点(2003-11-09 23:19:41)(笑:6票)
847.見てみろ!!人がゴミのようだ!! (パニック時)
キュウリと蜂蜜さん 6点(2004-08-23 00:40:20)(笑:5票)
846.《ネタバレ》 この映画は賛否両論に割れているけど、私は大傑作だと思う。 冒頭部分、ジャックとファブリッツィオがポーカーで勝ってチケットを手に入れ、まるで子犬のように喜んでタイタニックに走っていくシーン、血気盛んな青年2人に対するあまりにも皮肉な「運命のいたずら」に、早くも胸が熱くなりました。 この映画の凄いところは人物描写にあると思います。 一人一人の立場や性格や心情を限られたシーンとセリフ、そして細かな目配せや、仕草、表情できっちり印象付けている点が凄い。 そしてそれぞれの人物に,起、承、転、結、があり、それらを綿密な編集で違和感なくドラマの中にからめています。 ディナーのシーンのやり取りの妙、氷山にぶつかってしまってからの航海士達の表情の深刻さ、スペクタクルシーンもさることながらドラマ部分に印象に残るシーンが多いです。 二人の恋愛部分にしても、だだバカみたいにくっついた訳ではなく、お互いの中に他には無い見過ごせない輝きを見出し、命がけの恋に落ちてゆく様子も窮めて必然性を持って描かれています。  何度見ても新しい発見のある、示唆に富み、繊細さと大胆さを兼ね備えた「稀なる超大作」だと思います。 (追)みんなから色々叩かれてるケイト・ウィンスレット、この人うまいと思うよ。女優としての風格もあるし、いずれオスカーをとる人材だと思うのだが。
Berettaさん 10点(2003-11-01 17:44:48)(良:5票)
845.男同士で「タイタニックごっこ」をしたことがあります。死にたい。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 7点(2010-10-03 18:24:51)(笑:4票)
844.《ネタバレ》 私は大デブと言う訳ではないが、まあ言ってみれば「プチでぶ」ってとこだろうと思う。「スポーツやってらっしゃるの?」と聞かれることが多いが、実はかなり肉弛んでます(苦笑)まあそんな私がケイト・ウィンスレットに共感を抱くのはご想像いただけるかと。ハリウッドもスレンダーな女優が多くなってきて、そこに現れた二の腕のぶっとい彼女に、ドレスなのに斧を持った姿があまりに様になりすぎるその体格に、「頑張れ・・・君はデブの希望の光だ!」と勝手に希望を託していたんである。その希望は打ち砕かれ、太りやすい体質の彼女はその後体質がアダとなって作品に恵まれなかったが・・・やはりこの映画は「ターミネーター」のキャメロンらしいと言うか、男が死んで女は愛を胸に生きていく・・・なんてまるっきりそのままやんか。と今になっては冷めた見方もできるのだが、当時の勢いで行けばやはり9点は堅いと思う。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 9点(2004-12-18 23:06:01)(良:1票)(笑:3票)
《改行表示》
843.敷居の高い作品を観るときはより理解を深めるために二度三度観返す事も多い。初見では難解 で理解できなかったストーリーも二度三度観るうちに作品の本質が見えてくるものである。俺は まだ本作を2回しか観ていないので理解できなかったのかあまり面白いと感じなかった。 10点満点を付けた人はたぶん100回程観たのだろう。うん、きっとそうに違いない。 
膝小僧さん 0点(2004-02-28 06:03:14)(笑:4票)
842.私がこの作品で一番好きなのは、主人公2人の愚直なまでの誠実さ、まっすぐさなのです。変に屈折した、もしくは中途半端に悟ったような登場人物ばかりを見ていると、本作の2人の一途さは、まるで大西洋を包む夕陽のように眩しいのです。売れすぎたせいでお子様ランチ扱いされる作品ですけど、この作品は本来中年向けですよ。それと、沈んでいくタイタニックは、それまで栄華を誇った貴族制度の崩壊を示しているのですね。そう思って見てみると、それを示すポイントがいくつも出てきます。映像については、単に金をかけただけでなく、前半の青空や夕陽と後半の漆黒の闇の対比、最初の船体の光景と最後の「何もなくなった」光景の対比、「徐々に」水位が上がってくる描写など、きちんとそれぞれに意味があるのがよい。あと、あまり注目されませんが、脚本もかなり注意が払われていますね。設定が「老ローズの回想」なのですから、ローズが知る余地のない描写はあってはならないのですが、この映画では、ローズが現実に体験したこと、またはそこから合理的に推測・想像できる範囲のことで、すべてのシーンをカバーしています。そして最後に、観衆の誘導役として絶妙なポイントで登場し、回想に重みを加えることに貢献しているビル・パクストンの功績は忘れてはならないと思う。すべての要素がきちんと機能して、壮大な内容を作品内に一杯に収めきった傑作。
Oliasさん [映画館(字幕)] 9点(2003-06-29 00:11:39)(良:4票)
《改行表示》
841.《ネタバレ》 予算的にも技術的にも、よくこれだけの映画が撮れたなあと感心します。脚本も緻密に練られていますが、そのうえで演出や特撮などを完全に制御できなければ、これだけの作品を実現できませんよね。 商業的にみると、レオナルド・ディカプリオのスター性や、セリーヌ・ディオンの歌の素晴らしさや、ラブストーリーの魅力だけでなく、歴史的な悲劇への関心もあるし、巨大なスペクタクルへの興味もあるし、ヒットの条件がいろいろ揃ったオールマイティな作品。さらに実際の映画を見てみると、メカニカルな部分の面白さがあったり、歴史科学ドキュメントとしての面白さがあったり、当時の欧米社会の内実を垣間見せる側面もあったりします。 タイタニック号は上流階級の人々を乗せた豪華客船というイメージがありますが、じつは三等旅客や船内の肉体労働者は貧困層だったわけで、上部と下部に分かれた船の構造がそのまま欧米の社会階層を象徴しており、そこからロミジュリ的な身分違いの恋が生まれ(デッキに立つヒロインを見上げるディカプリオは、バルコニーに立つジュリエットを見上げるディカプリオに同じ)、最後にはあらゆる階層の人々がもろともに沈んでいく物語的ダイナミズムが構成されています。 ヒロインが船首に立ってバックハグされるシーンが有名ですが、じつは物語的にいうと船首よりも船尾のほうが重要で、ヒロインは最初に自殺を試みたときにも最後に船が沈むときにも、同じ場所で貧しい絵描きの男に助けられます。船体が縦になった後、いったん真っ二つに折れて、ふたたび縦に沈んで船尾が没するまでの実際の経緯を、天地がひっくり返るようなスペクタクルや人々が海に落下していく恐怖だけでなく、主人公の男女が生き抜くドラマティックな物語にもうまく活かしている。 前半では、貧しい絵描きの青年が偶然にも船に乗り込んで上流階級の人々に交わっていく恋と冒険とが描かれますが、後半には、斧で手錠を断ち切るホラー展開とか、浸水する船内でのパニック展開とか、縦になった船から人々が転落していく恐怖とか、明るい星空のなかを沈んでいく船体のスペクタクル的な美しさとか、長時間の映画にもかかわらず最後まで見どころが多い。細かい点でいうと、汚い唾を飛ばしたり、コートを盗んだり、ポケットに宝石を入れたり、企業利益を重視する社長が船長に会話したりするシーンまでが、すべて後半への伏線として繋がっていく脚本も上手いです。 主演の男女以外にもたくさんの登場人物がいて(実在の人物がかなり含まれるらしいのですが)、それぞれに最後の選択が違っており、そこからキャラクターの背景も浮かびあがるのですね。とくにヒロインの婚約者の男と従者は、ピストルを振り回したり、幼い子供を利用したりして、それまでにも横暴な方法で成り上がった米国の一族であることが想像されます。
まいかさん [地上波(字幕)] 10点(2023-07-02 01:04:24)(良:3票)
840.構造はターミネーターと同じで、不満を抱きながら日常を送っている女性の元にある日イケメンが現れ、襲いかかる脅威から全力で自分を守ってくれる中で愛が芽生え、数日の間に一生分の恋愛を経験するという女のファンタジー。このイケメン、顔だけでなく中身も完璧で、ありのままの自分を愛してくれると同時にいざという時には身を呈して守ってくれる理想の男性。このように少女マンガみたいなベースにアクションを作るのがキャメロンの独特なところです。ただ、ターミネーターの時にはこの傾向にもさほど違和感はありませんでしたが、タイタニックでは特殊な方向にまで進化しています。女性視点で話を展開するどころではなく、フェミニズムへの迎合が見えるのです。「女だからと言って自分の人生を生きられないのはイヤだ」というローズの嘆きはかなりストレートで、女性を縛りつける昔ながらの社会をはっきり悪と位置付けています。婚約者キャルはローズを束縛し、思い通りにならなければ暴力も振るうDV男だし、その対極にあるジャックは「君は人として自由になりなさい」とローズを導きます。キャメロン作品には珍しく一方的な価値観が作品を貫いており、それは物語のバランスを崩しかねないほど。不満があるにせよれっきとした婚約者がいるのに、昨日今日出会ったばかりの男とフラフラ遊び回るのはさすがにマズイでしょとか、貴族社会が息苦しいと言っても、庶民では一生食えないものを食い、欲しいものをいくらでも買えて貴族社会に属する恩恵も十分受けてるんだから、ちょっとはガマンなさいよとか、この映画のモラルには脆弱な部分がいくつもあります。悪役とされるキャルにしても、貴族社会の中では十分浮いているローズの行動を忍耐強く見守っており、また彼女を取り戻すべく沈没寸前のタイタニックに残るなど彼なりに彼女に対して最大限の愛情を注いでいて、一方何不自由なく生きられるはずのローズを貧乏生活に引き込もうとするジャックが正しいとも言い切れません。つまりこれは女性の自立を絶対的な善とするフェミニズムに立脚した物語であり、これをなぜ男性であるキャメロンが作ったのかはよくわからないところです。別に私はフェミニズムが悪いとは思わないのですが、一面的な主張がこの作品の奥行きを奪っているのは確か。ローズの母やキャルの思いも平等に描いて観客に考える余地を与えていれば、もっと良い映画になったと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2009-01-02 03:39:46)(良:3票)
839.《ネタバレ》 ただただ長いだけの映画。これといった面白みもない。あまりにもバカみたいな妄想をあまりにもバカみたいに金をかけて作っただけ。
θさん [地上波(吹替)] 1点(2006-12-27 18:39:10)(笑:3票)
《改行表示》
838.《ネタバレ》 懐かしい~(*´ー`*) 私の「人生初☆デート」で観に行った映画でした。 上映中は、二人の間に置いたポップコーンを食べるタイミングが一緒で、 その度に二人の手が触れ合い、心臓が飛び出るくらいドキドキしたもんです♪ 他にも彼が少し動くたびに「えっ?!もしやキス?!」な~んて一人で先走りまくってました(笑)  そんないかがわしいコトばかり考えていてあまり詳しくは覚えていませんが、 初めて見たデカプリオの作品でした。 デカプリオの第一印象は「この人、チワワみたいな顔」で、 同じくケイトは「すっげー肩!アメフト選手みたい」でした。 映画は全体的に長かったけど、映像のスケールや壮大な音楽には圧倒されました。 ケイトは恰幅のいいおっかさん的な人なので、デカプリオみたいに繊細で母性本能をくすぐるタイプとは案外合ってます。 かの有名なあのシーンは、見ているこっちの方が恥ずかしくなりました(笑) 何よりイチバン記憶に残ってるのは、二人がチョメチョメしてて、曇った窓ガラスにケイトの手が「バンッ!!」って張り付いたシーンです(やっぱり下ネタかよ・・・)。  さすがに船が沈んでデカプリオが死にそうなトコは、ちょっとウルウルしました。 (一応初デートだし、この辺で泣いたらちょっといい雰囲気になるかしら?ぐふふ♪的な策略も兼ねてましたが) そしてその時にぎゅっ・・・と手を握られた私。そのまま彼と初チュウ(〃∇〃)  策略は見事に成功( ̄ー ̄)b 私にとって、この映画はそう言う意味で『神』です。
港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-29 16:04:39)(笑:3票)
837.劇場公開時に観たときは圧倒され、感動しまくりでした。いろんな批判もあるようだけど、やっぱりとてもいい映画だと素直に思う。主人公たちだけじゃなく、他の乗客や船員たちのエピソードもとても丁寧に描かれてるし。あえて船に残った人々や楽団の話や、ローズが一度乗り込んだボートが降ろされていく場面で、一緒に乗っていた母娘の親子が「パパもきっと後のボートに乗るから」と言って船に残った父親を見送る様子にも泣けた。氷山にぶつかってから沈むまでの2時間ほどの間に、とてもすべては描き尽くせない一人一人のドラマがある、というのが伝わってきた。それから、嵐に遭って荒れた海で難破するというのじゃなくて、池みたいに穏やかな海に船が沈んでゆく様子はけっこう衝撃だった。徐々に沈みゆく船の姿を上空から映すシーンがあったけど、上から見れば静かな水辺にぽつんと浮かぶ点みたいだけど、その現場ではまさに阿鼻叫喚の様が繰り広げられていると思うと、どこか滑稽にさえ思えてしまい、海の上での人間の小ささを思い知らされてしまうようだった。最後にはジャックとローズが、助かるために混雑した場を人を押しのけて先に進んでいったことは批判されもするけど、人間としてどうしても正直な気持ちで、安易には責められないかもと思った。あの窮地で他人の身を気遣うことってきっと難しい…自分だったらどうするだろうと考えてしまう…。余談ですが、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」に(このアニメ映画はいい作品です!)おそらくタイタニック号の事故をモデルにしたらしい、氷山にぶつかって沈没した船に乗っていて、人を押しのけてまで助かろうとするのをやめて、自ら海に飛び込んだクリスチャンの青年と子どものエピソードが出てくるのですが、それもまたあの現場でありえた一つの物語なんだな…。このレビュー書いてみると、単なる感動大作じゃなくて、自分にとっては多くのメッセージを受けて、すごく色々な事を考えさせてくれた作品になってることが改めて分かる(^^。
kiku☆taroさん 10点(2004-03-02 19:00:35)(良:3票)
836.長いよねえ。WOWOWで適当に流しながら観たけど、すげえ退屈でした。『拇指タイタニック』で見どころを予習していたのにも関わらず退屈。つうかキャメロンに編集権を渡しては行けないということを学んでくれよ。同じ船が沈没するんでも『ポセイドン・アドベンチャー』の方が面白いよね。
拇指さん 0点(2003-11-21 23:30:15)(良:3票)
835.金さえあれば名誉すら買えるという事実を体現する映画なので,読売巨人軍のような卑劣さを感じます。巨人方式をさらに推し進めて,デカプリ男が清原だったらもう少し点をあげられたのですが。親指版の方が面白いですな。
malvinasさん [映画館(字幕)] 5点(2003-10-17 19:37:47)(笑:3票)
834.僕は映画を見てて寝ることなんて1回もなかったのにこの映画だけは寝た。前々から僕の中でやめとけ感がにじみ出ていたが、あまりにも友人が勧めるのでついつい見たが・・。はっきり言って3時間返せという感じ。二度と見る事は無いでしょう。
ひよっこさん 0点(2003-05-18 11:30:13)(良:3票)
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833.遠景のときのあの船、腹たつほどショボイでしょうよ。カップル、どう見たって惹かれあう二人、に見えないでしょうよ。あの海、いくら「これは海だ、海だ」と思おうとしてもプールにしか見えないんですけど。 「だ、だめだ、死んでしまう・・」という緊迫感が伝わってこないのよねえ・・。なぜ人気があるのか、まじにわからない。いいかも、と思ったのは最初のシーンだけだった。ディカプリオも、ウィンスレットも、ほかに何百倍もすばらしい映画に出てるのに!(これとほぼ似たようなことを息子が一緒に見たガールフレンドに言ったら、速攻でフラレタらしいですが・・。) <03/12/02追記>BBCの視聴者アンケートでは、堂々の?ワースト1位やったんやて。どんだけ好きやちゅうお人が多てももうええわー、ちゅう気分になりましたわ。byエセ大阪人おばちゃん。
おばちゃんさん 0点(2003-03-21 05:00:35)(良:3票)
832.何がしたかったのかワケ判らない映画ですね。コレだけ金かけてこんな映画作っちゃうJ・キャメロンもある意味滑稽です。(知り合いの女の子と映画を見に行って女の子は涙ボロボロ、自分はハァ?てな感じ。終わった後飯食べながら「どこに感動できたの?」って聞いたら怒られた。何故?)
FeTTさん 0点(2002-06-05 00:29:00)(良:1票)(笑:2票)
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831.《ネタバレ》  これだけ有名になった映画だから、史実的にどうか、物理的にどうか、というのは当然研究されていることでしょう。  でも、最初に見た時に感動した。数年経って再視聴した時に感動した。そしてそれから10年以上経った今見ても感動した。それが全てです。   以下専門的知識ゼロで書きますが、ヒューマンドラマ、パニック映画、どちらの側面を取ったとしても素晴らしい。  それどころか世界観、BGM、キャラクター、展開、演出、全てにおいて素晴らしいと思わざるを得ません。   登場人物の主要キャラは、主人公2人を最初から最後まで軸に描きながらも、その次点に位置するキャラクター、その次々点に位置するキャラクター、その次々々点に位置するキャラクターにまでもものすごく丁寧に描かれている。  主人公のライバルだったり、成金おばさんだったり、母だったり、仕事人であったり、船長であったり、音楽家であったり、鍵を開けてくれようとした人だったり、最後まで絵本を読み聞かせようとしたお母さんだったり・・・   数え上げればきりがないが、史実的に見れば「死亡した○○人」とある種冷たく機械的に捉えられてしまうその「○○人」にも丁寧に焦点を当て、それぞれのドラマを描く。しかもそれが千差万別であり、みんなの気持ちがわかる。皆に共感させられる。凄い事です。   パニック映画としても、本作を幼き頃に見た後に他の海洋パニック映画を見て、どうも物足りないというか、あれ、こんな感じだったっけ、という感覚を覚えたのをよく覚えています。   それもそのはず。今考えると何のことはない、本作が凄すぎただけのこと。  本作はジャンルとしては「パニック映画」ではなく「ヒューマンドラマ」なわけだけれども、その「パニックシーン」の描き方、パニックシーンに至るまでの経緯が実に上手い。  それまでの描写があるからこそ、パニックが単なるパニックではなく、「人の人生と人生のぶつかり合い」になっている。   すなわち、主人公視点で言うところのモブキャラにも、それぞれ今まで生きてきた人生がある。それまでの思いがある。だからそう行動する。それまでの人生があるからこそパニックたり得る。そう思わせられました。   BGMが素晴らしいのは言うまでもなく、世界観の描写も素晴らしい。誰もがロマンを感じざるを得ない豪華客船という舞台、果てしない海と星空。果てしない自由。  クソ有名な「タイタニックのポーズ」も、ローズが手すりという束縛から手を離し、本当の自由を目にしたという神シーン、だったわけですね。   本作の素晴らしいシーン、素晴らしい演出、素晴らしいBGM、素晴らしい描写、素晴らしい構成等々を挙げればきりがないですが、少なくとも、10点を付けさせていただくに余りある作品と感じます。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 10点(2021-09-12 18:22:07)(良:2票)
830.《ネタバレ》 映画史に残る一大スペクタクルとして忘れ難いインパクトを残した映画であることは一つの疑念もありません。だが、史実をモチーフにした映画だからと言ってしまえばそれまでですが、沈みゆくタイタニック号に乗り合わせた人間全てに生と死のドラマがあったはずであり、船上で偶然居合わせた軽率な男女の歴史も未来もない話だけを美化してそれで満足なのかと。1500人が亡くなった事件です。三人の痴話喧嘩よりもこの船上にはもっと語り継ぐべき人間のドラマがあったのではないか。私にとってはこの二人の愛の顛末よりは最後まで演奏を続けた楽団のエピソードの方がよほど心に響きました。
タケノコさん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-21 16:30:22)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 849人
平均点数 6.74点
0121.41%
1202.36%
2232.71%
3516.01%
4455.30%
59511.19%
69911.66%
712815.08%
814717.31%
910812.72%
1012114.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review43人
2 ストーリー評価 6.25点 Review70人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review68人
4 音楽評価 7.85点 Review75人
5 感泣評価 6.53点 Review64人
chart

【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
作品賞 受賞 
主演女優賞ケイト・ウィンスレット候補(ノミネート) 
助演女優賞グロリア・スチュアート候補(ノミネート) 
監督賞ジェームズ・キャメロン受賞 
撮影賞ラッセル・カーペンター受賞 
オリジナル主題歌ジェームズ・ホーナー受賞”My Heart Will Go On”
作曲賞(ドラマ)ジェームズ・ホーナー受賞 
視覚効果賞 受賞 
音響効果賞クリストファー・ボーイズ受賞 
音響賞ゲイリー・ライドストロム受賞 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 
美術賞ピーター・ラモント受賞 
美術賞マイケル・フォード〔美術〕受賞 
衣装デザイン賞デボラ・リン・スコット受賞 
編集賞ジェームズ・キャメロン受賞 
編集賞コンラッド・バフ受賞 
編集賞リチャード・A・ハリス受賞 
特殊メイクアップ賞グレッグ・キャノン候補(ノミネート)(メイクアップ賞 として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演女優賞(ドラマ部門)ケイト・ウィンスレット候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)レオナルド・ディカプリオ候補(ノミネート) 
助演女優賞グロリア・スチュアート候補(ノミネート) 
監督賞ジェームズ・キャメロン受賞 
脚本賞ジェームズ・キャメロン候補(ノミネート) 
作曲賞ジェームズ・ホーナー受賞 
主題歌賞ジェームズ・ホーナー受賞"My Heart Will Go On"

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