54.《ネタバレ》 これは「ウィキッド」でしょう。ウィキッドは、誰も知らない、もう一つのオズの物語です。そして本作は誰も知らない、もう1つの眠れる森の美女です。どちらも共通するのは、歴史的に有名な悪女はじつは悪女ではなかったという点です。正直に告白すると、私はこの映画を観る前に結末を確かめました。もし、マレフィセントが死に、オーロラ姫が助かってメデタシメデタシというラストだったら私は観るつもりはなかった。それを私は心の底から恐れていた。しかし結末は完全無欠の予定調和だと知って、私は激しく安堵した。さすがディズニー。予定調和を嫌う観客もいるが、ハッピーエンドで何が悪い?リアルティが好きなら、映画を見ずに新聞でも読んでいろ。そう言いたくなってくる。映画は常にハッピーエンドであるべきだ。映画は希望だ、これが私の持論です。とは言っても、世間では罪には罰を与えよ!という意見があることも重々承知だ。つまりいくら悪人が更生しても悪人は最後にくたばってもらう。そして観客は悪人マレフィセントの死にざまに涙を流せという押し売り型の物語もよくある。私は断じてそのようなストーリーを受け入れるつもりはない。この映画のなかで悪役として登場するのはマレフィセントではなく王様だが、彼もマレフィセントを殺せるのに殺さなかった。生粋の悪ではないと思う。そういう何気ない描写も印象に残る。そしてマレフィセントの人物描写を決定づけるシーンはやはり憎むべきオーロラ姫をけっきょく愛してしまった描写だろう。オーロラ姫を憎みたいと思いつつ、どうしても憎めない。オーロラ姫は美人とは言えないまでも、どこまでも無垢な女性だ。彼女の心には悪も善も受け入れることができる純粋さがある。虚無に陥ったマレフィセントはオーロラ姫を救うことによって、自分自身が救われるという人生の1つの真実がそこに描かれている。つまり、人は人を救うことによって自分自身が救われるのだ。いずれにせよ、現実はもっと厳しいと思う人には向かない映画でしょう。いま、心が傷ついている人、将来に対する不安を抱えている人、失恋した人、優しい心を求めているすべての人に鑑賞してもらいたい。これぞファンタジー映画の王道です。久しぶりに泣きました。また、このような映画を泣ける自分の純粋さに満足しました。中年になっても私の感性はなかなかのものだ。いやぁ、映画って本当にいいもんですね。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 10点(2015-08-16 20:32:14) (良:3票) |
《改行表示》53.《ネタバレ》 製作総指揮がアンジェリーナ・ジョリーということで 自分が産んだ子ではない子もわが子のように育てているアンジーとして 「自分の子じゃなくても母性は生まれるし真実の愛を与えることができるのよ」 という主張をサブリミナル信号で送ってきている作品。(多分) ステファンがマレのことを刺し殺そうとしたけど、できなくてトドメをさせなかったことで、アンジーは闇に落ちた。 一方マレもステファンを最後は塔の上まで追い詰めたもののトドメをさせなかったことで、ステファンは塔から落ちた。 つまり、お互いに、殺すところまではできなかったことで、”お互いに落ちました”というオチもうまい。 お姫様を助けるのは王子ではなくそれ以外の女性…という設定は「アナ雪」と同じなわけだが、 女が男化し、”男頼りのハッピーエンドなんて時代じゃねぇ”という世相を受けて、おそらく今後のディズニー映画では男女の恋愛モノを扱った場合でも最後に女を助けるのは女というスタイルが定番化するのだろうか? それはさておき、この映画を見て「マレフィセントを見る目が変わった」と思う人も少なくないと思うが、 英国俳優が演じたカラス坊がワイルドでステキすぎて、カラスを見る目が変わったのは私だけだろうか。 【フィンセント】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-06 09:08:14) (良:2票) |
52.《ネタバレ》 善悪逆転、王子様のキスは本物の愛じゃないという、ある意味ではこれまで築いたディズニー映画の否定みたいな内容になってますけど、それでもすんなりと受け入れられ面白く見ることができました。いや、善悪逆転というより、善と悪両方の顔を持ってますよっていう、そのスタンスが斬新。ディズニー映画といったら白黒はっきりさせるのがお決まりみたいなところがありましたからね。王国の自然は美しく、それを見ただけでも甲斐があります。3人の妖精の掛け合い漫才、子守するカラスのシーンがお気に入りです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-12 20:17:39) (良:2票) |
《改行表示》51.《ネタバレ》 ステファンの登場で、あー!オーロラの親父だ!!あの黒ひげの王様だ!と即座に思い出し、彼がどう絡むのかわくわくしてテンション爆上げしたのに、そのステファンは青年期は野心に晩年は自業自得な恐怖に囚われてクズと化し、妖精たちは笑えない育児音痴、フィリップ王子はまさかの当て馬役(おまえ何しに出てきたの)、一方カラスのディアヴァルは常にマレフィセントの心情に寄り添い、いちいち挙動が可愛らしく、人間姿はイケメン。よくもまあここまでアレンジしたなぁ。 でもそうして、結末にまで大胆な改変を施して、アニメ版とはまるで別物な内容になっていても、しっかりと一本筋の通った物語になっていることはすごい。他を落としてまでマレフィセント側を魅力的に描くことに一点集中していたからかもしれない。 ハッピーエンドとは、真実の愛とは、可憐なプリンセスが王子様と運命的に出会って結ばれてめでたしめでたし、だけじゃないのだと。それを示すために、ここではディズニーの過去作品の別解釈を、それも冷酷無比な悪役だったマレフィセントの人間らしい面を浮かび上がらせ、彼女の強さと弱さ、格好良さといじらしさ、憎しみと愛で揺れる心を描いた、その効果は絶大で衝撃的でした。ショックを受けたことで、わたしこんなに眠れる森の美女好きだったのか、と気づかされてもなお、結局はこの映画のマレフィセントの魅力に抗えませんでした。負けです。 【深々】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-08-05 00:53:09) (良:2票) |
《改行表示》50.とにかくステファンが酷い奴。 アンジー演じるマレフィセントはひたすら可哀想で、でも格好よくて、悪になろうとするんだけど悪になりきれない感じがとても良い。 っていうかツンデレ? あれだけ憎い相手の娘に呪いかけたのに影ながら見守ってるし、愛しちゃってるし。そんなマレフィセントがとても好きになった。 それにしても、いくら呪いをかけられたからって赤ん坊をあんなワケのわからない妖精三人組に預けるなんて、そっちの方が心配になっちゃったわ。よくあんなまっすぐに育ったものだねぇと感心してしまった。 【ヴレア】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-01-14 05:01:42) (良:1票) |
《改行表示》49.《ネタバレ》 マレフィセントとカラスのやりとりがおもしろかった。思っていた映画とは違っていたけど よかった 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-12 17:24:53) (良:1票) |
《改行表示》48.《ネタバレ》 魔女:アンジェリーナジョリーはイメージどおり。オーロラ姫:うーん。魔法で美貌を得たにしてはねぇ。そんなに美人かぁ????世界観:映像が素敵。物語:ラストが違う事が楽しめて良かったです。あの王様はひでえなぁ。あんなおっさんが統治している国はろくなもんやないですわ。 【トメ吉】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-10-09 13:41:08) (笑:1票) |
47.《ネタバレ》 飛行機の機内で観ました。レビューとかで「映像がきれい」と聞いていたのですが、通常そういうコメントを聞くと「(映画自体はそうでもないけど、)映像はきれい」というケースが多いのでさして期待してませんでした。そしたら映像がきれいなのはもちろんストーリーも惹きつける。へぇそういうエンディングにしたんだぁって思いました。オリジナルとは全然違うストーリーなんだろうけどハッピーエンディングで終わるのはやっぱり観終わった後の気分が良いです。 【珈琲時間】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-27 08:57:33) (良:1票) |
46.《ネタバレ》 はい、自分もカラス君が射止めると思ってました。ただの使いっぱしりだったとは... 【EOS】さん [映画館(吹替)] 8点(2014-09-20 00:34:35) (笑:1票) |
45.《ネタバレ》 子供の頃から見つめていたカラスが真実の愛だと予想してましたすみません。 【osamurai】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-08-03 19:57:35) (笑:1票) |
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44.《ネタバレ》 ★久しぶりの映画。ディズニーが好きなわけじゃなく、眠りのあのおはなしがどうなってるのか、ちょっと興味があった。 ★ま、よくある善悪逆転劇。元がペロー童話、単純なお話なんで、ちょっと奇抜にイジったところで「すげー!」と感心するほどのこともない、けど上手く肉付けされてて、映像も綺麗だし、オーロラ姫が目覚めるとこのオチもある程度読めたけど、面白かった。 ★王様、善玉妖精、王子様、揃いも揃ってクズor役立たずで笑った。むしろ途中からマレフィセントのお供になったカラスくんがあちこち偵察したり戦ったり姫の子守したり心配したりとなかなか健気に働いててカワイイ(笑)。 ★あとアンジー魔女役ハマリすぎでこわい。 ★あんまり期待してなかっただけになかなか拾い物の映画だと思いました。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-27 01:03:00) (良:1票) |
43.《ネタバレ》 これは単なる焼き回しなんかじゃない。全く別の、全く新しい物語だ。誰しもが抱えている内にある醜さ。その醜さをストレートに描きながらも、決して暗く陰湿なものにはなっていない。むしろ”愛”という大いなるものによって、美しい物語へと昇華している。真実の愛が醜さを超越していく。それがこの作品を、ただのリメイクに終わらせていない最大の理由でしょう。悪役を主役に、という逆転の発想が功を奏したといえるでしょう。また映像も圧巻の一言。絶対に大画面で鑑賞することをオススメします。ただここまで絶賛しながらも、どうしても?の箇所が幾つかありました。※ここからはネタバレです。オーロラ姫が真実を知った時の心変わりの速さ。あれはちょっと、えっ!?てなりましたよ。いくらなんでもそりゃないだろうって。それから呪いをかけるシーン。なにボーって眺めてんねん。矢を射るなり剣で刺すなり出来るだろ。敵なんだし。百歩譲ってお祝いの席だからって言うんなら、せめて縄で捕獲とか方法はいくらでもあったはず。ていうモーションをちょっとだけ入れてもよかったのでは。まあ結局は魔法はかけられるんだけどね。でその魔法。前半で兵士たちを軽くあしらってたのに、後半でその兵士たちにあしらわれる。いくら鉄の楯を持っているからってありゃなしですよ。説得力がない。せめて鉄じゃなくて何か特殊な素材にして、あらかじめその素材には魔法が通じないように前フリでもしていてくれればよかったかも。城に潜入だって魔法を使えば簡単じゃん。だから「魔法」というものに対して、細かな設定付をしてほしかった。別にストーリーに支障は出んでしょ。それから王子様。なんか取って付けたかのような王子様。ほとんど道化じゃん。真実の愛の演出上必要だったのかもしれないけれど、もうちょっとなんとかしてほしかった。それにさ、呪いを解くためにキスをしたんじゃなく、あれはどうみても寝ている今がチャンス!て感じでキスしてましたよね。セクハラ!?いやいや立派な痴漢、犯罪行為でしょ。もうね、わたしゃ心ん中でドン引きでしたよ。と、言いたい放題言ってきましたが、でもねこの映画はいいですよ。面白い!楽しめるし感動できます。ちょっと風刺のきいたファンタジー。観て損はないです。それと、ツッコミどころは個人差が出ると思いますので、予めご了承くださいませ。では・・・。 |
《改行表示》42.《ネタバレ》 予告では『眠れる森の美女』の映像を使って売り込んでましたが、むしろあの映画の事は一切忘れた方がいいような内容で。まるで別物になっております。 っていうか、今年大ヒットした、一大ブームを巻き起こしたディズニーのアレと物語ほぼ一緒。あー、実写組とアニメ組とで内容カブっちゃったねー、みたいな。 マレフィセントの人間臭さ(妖精ですが)に焦点を当てた映画、ゆえに彼女の魅力はよく出ていると思います。そして、その分、物語は起伏に乏しく、カサがあまり無い感じで。中盤はひたすらオーロラ姫を陰から見守るマレフィセントのいじらしさ(ツンデレっぷり)が描かれるので「あら、マレ様ったら素直じゃないんだからぁ」ってトコロを楽しめる人ならば吉、でもそればっかりで物語はさして転がらないので物足りない人もいるんじゃないでしょうかねぇ。 最終的に最近のディズニー作品『魔法にかけられて』『プリンセスと魔法のキス』そして前記の例のアレと同じく定番の展開をワザと外す事で女性の自立を謳い上げているあたり、逆にちょっとパターン化されている感じもあります。 でも、ディズニーのこういう幻想的な感じ、伝統に裏打ちされた美しさ、そこに抗い難い魅力があるのは確かで、そこにアンジーが見事にハマっていて私にとってはもうそれだけでご馳走のような映画。『アリス・イン・ワンダーランド』や『オズ はじまりの戦い』よりも毒気が薄い分、嫌な臭味も感じませんし。 問題は、これまでなんとなく自社の過去作を揶揄してきた最近のディズニー、今回は具体的な作品をモロに否定に近い形で描いた事。天国のウォルトに怒られちゃわないかな? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-12 14:52:55) (良:1票) |
《改行表示》41.《ネタバレ》 悪い魔女ってとても面白い、魅力的。 そしてカラスも大好き。 黒い翼、艶のあるクチバシにほれぼれ。 そんな私は本作にとても興味を持ちました。 マレフィセントの立場から描いた作品が本作という事なのでしょうか。 角の生えた姿は悪そのものですが、その心情をおもんばかると、自分としてはどちらの味方に付こうか迷うほど。 おとぎ話のキレイ事には収まりきらない、マレフィセントの心のうちがここにはあります。 アンジェリーナさんの存在感、演技力、迫力の凄さ。 期待を裏切らない素晴らしさがありました。 気になったのは3人の妖精は面白かったのですが、オーロラ姫の実母(王妃)がほとんど登場しないこと。 母がのろいを受けた娘を抱きしめるとか、何かしらのシーンが欲しかったなと思います。 とは言え、妖精とドラゴンとカラスと私の好きなものばっかり(にんまり) いつかまたもう一度観たい秀作。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-06 20:59:50) (良:1票) |
40.《ネタバレ》 「眠れる森の美女」のアナザーストーリーと言う事で、見方を変えればと言うストーリーだと思ったけど全く違います。本作では最初から人間側が完璧に悪者。マレフィセント自身は全然邪悪ではなくむしろ人間的に描かれています。気のいいオバさんと言う感じですね。自分を裏切った王への復讐として娘に呪いをかけてしまったけど、結局そのことを後悔。何とかして事態を収拾しようとするけど・・・と言うストーリーです。王様の行動が意味不明過ぎてその部分がかなりマイナス点ですね。なぜ娘を育児能力ゼロの妖精たちにあずけるのか?そこはずっとひっかかったままでした。でもアンジェリーナ・ジョリーはこのマレフィセントと言う役を生き生きと演じています。そこは見て損はしなかったです。 【ぴのづか】さん [映画館(吹替)] 6点(2014-07-05 16:03:35) (良:1票) |
39.《ネタバレ》 眠れる森の美女とは似て非なる筋立て。ディズニーがよく承知したとびっくりした、男に裏切られ復讐心にたぎるマレフィセントを何時も以上に真っ赤で美しい唇のアンジーが貫禄タップリに好演。オーロラの母親の失意を思うと消沈で、そこを描かないのは異議あるところです。 |
《改行表示》38.《ネタバレ》 マレフィセントって、とっても良い人だったんですね。ディズニーのヴィランズのなかでも最強最悪の魔女とか言われていたんで、どんなものかと思えば・・・。少女時代は聡明で純粋。大人になってからは優しく母性あふれる良識人。そりゃそうです。だって『よ・う・せ・い』ですよ。妖精。妖精に悪いやつはいませんからね。 マレフィセントが幼いオーロラ姫を見守る中盤が一番好き。ディアヴァルにミルクを届けさせたり、崖から落ちそうになるのを助けたり。こーゆー見た目が怖そうな人の優しさって最高です。オーロラ姫が大きくなってからも、二人の交流シーンが心温まります。 で、今作の問題は後半から終盤にかけて。 お約束通りオーロラ姫はマレフィセントと仲違いして父親のもとへ。ところが父親から幽閉されそうになった挙句、結局呪いは発動。呪いを解きに行くマレフィセント。その流れ自体は王道だし、何の文句もありません。 ただ、城に着いてからのマレフィセントのアクションには一言物申します。 なぜ魔法を全然使わないのですか。今までありとあらゆる魔法を使って無双していたのに、城に入ってから全く魔法を使わない。明らかに不自然でしょ。いや、なんか見落としたのかな?城の中では魔法って使えないんでしたっけ?『ドラゴンになれ』使っとるやないけ!ピンチになる必要なんてないのに、わざわざ映画を盛り上げるためにピンチな状況を作っとる!こんなの子供が見ても、『何で魔法使わないのー?』って思うでしょうし、それを聞かれたお父さんお母さんはもっと困ることでしょう。 まあ、そんな不自然な戦闘シーンを除けばとてもよくできたファンタジーで、アクションも楽しく、映像もきれいで、最後はめでたしめでたしのハッピーエンド。良いんじゃないでしょうか。 あと映画とは関係ないんですけど、誰かのレビューに「眠れぬ森の美女」って書いてあって笑っちゃいました。それじゃ不眠症だよ。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-05-10 03:17:12) |
《改行表示》37.私が知っている「眠れる森の美女」とは展開が違いますが、ディズニー映画らしく楽しめました。 映画館でも見た気がしますが、あまり覚えていないです・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 6点(2020-05-21 00:16:04) |
36.《ネタバレ》 美しい映像なのだが、アンジェリーナな怖い魔女にしか見えない。本当に怖い。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-25 22:18:33) |
35.《ネタバレ》 おとぎ話定番の王子様が颯爽と登場して王女を救うみたいな展開ではないディズニー映画。おとぎ話の世界は今や昔になってしまったのか。これも時代の変化・ニーズに合わせた商業としての映画作りの一遍なのかもしれない。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-08-30 02:37:46) |