《改行表示》373.ここのコメントが、希に見る程の大絶賛、高得点なので、「まったく、大袈裟なんだから・・。何時からみんな『ホラ吹き』になったんだ・・。」と訝しく思っていました。でも、「騙されたと思って」見てみると、全コメントが「ホラ」ではないと気付きました。おかげで「息子」の気持ちがよく分かりました。皆さん、信じてあげなくてゴメンナサイ。映画を見たら、私もホラを吹きたくなったので、「ホラ・コメント」をしてみます・・・。 『映画史上最高傑作にして究極のファンタジー映画。父子愛の深さは、「ライフ・イズ・ビューティフル」を軽く凌ぐ。回想シーンの幻想的な世界観と映像は圧巻であり、フェリーニ作品が稚拙に見える程芸術的に素晴らしい。それでいてウエルズが水野晴郎に思える程緻密なのである。ユーモアを交えつつ巧みに伏線を張りめぐらしたプロットは、ルビッチやワイルダーも舌を巻く。しかもサスペンス・タッチな展開は、バートンを「痩せたヒッチコック」と呼んで讃えたい。サーカスの場面では、マクレガーがチャップリンも真っ青の命がけのアクロバティックな演技を見せてくれる。さらに驚くのが、ベトナムの緊迫感溢れる銃撃戦のシーン。「プラトーン」など比較の対象にすらなり得ない。また、父親役のアルバート・フィニーの演技も見逃せない。真顔で平然とホラ話をする姿は、「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイシーを越えており、私は完全に騙された。彼こそ、真の「カイザー・ソゼ」である。女優も負けていない。アリソン・ローマンの美貌たるや、あのグレース・ケリーでさえ久本マチャミに見える程美しく光輝いている。しかも本作では、その彼女がなんと大胆なラブ・シーンを見せてくれるのだ。私の隣の席にいた男子高校生は興奮して鼻血を滝のように流していた(あれ程の血を見たのは「キル・ビル」以来だった・・)。魅力的なのは人間だけではない。冒頭から登場するビッグ・フィッシュ。これが「ニモ」よりも可愛いのだ。子供が夢中になるのも無理はない。そして、最大の見せ場は、号泣のラストシーン・・。「ニュー・シネマ・パラダイス」の比ではないのだ。バスタオルが数枚あっても足りないくらい涙を流すことだろう。現に映画館は涙の洪水で池のようになり、終いにはビッグ・フィッシュが泳ぎ出す始末だった。これには本当に驚いた・・。』 「ホラ」かどうかは映画を見て確かめて下さい(笑)。 【STYX21】さん 7点(2004-06-02 21:54:49) (良:3票)(笑:6票) |
372.生きていくのに幸せか不幸せかは、そのときの心の持ちよう。一つの事象も、見方を変えれば良くもあり悪くもある。現実逃避をするわけじゃないけど、同じ生きていくなら幸せであったような気分でいたい。父親が息子に語った物語は事実を素材に、楽しく生きていくためのスパイスを混ぜたお話。スパイスが効きすぎていたかのようだけど、それは幸せに暮らして欲しいと思う親心と、知恵の伝承なのだろう。父を失う直前になってその事に気付いた息子は、父を安らかに旅立たすことができたのだ。どうせ生きていくなら、こんな自由な心を持ち合わせたい、そんな気持ちになる作品でした。 【ソフィーの洗濯物】さん 10点(2004-12-02 01:58:51) (良:4票) |
《改行表示》371.《ネタバレ》 こんなにも素敵な作品があるなんて知らなかった。 そこには感動があった。 とっても不思議な世界があった。まるで魔法のようです。 自分だけの秘密の宝物を発見したような、 なんともいえないそれは、まるで不思議な夢を見ているかのようなそんな感じ。 または、自分だけの素敵な世界を発見して、そこを覗いてしまった驚きと胸のトキメキかもしれません。 見終わった後は、人それぞれの形で自分だけの輝き、目には見えぬ宝物を確実に受け取るはずです。 僕は物凄く心が躍っています! この世界は魔法と奇跡にあふれていると知ったからです。 生きるということは本当に感動的な喜びと、素晴らしい奇跡が常に自分を取り巻いているのだと、、、人生は感動的でなければならない、、、そんなこと初めて教わった気がします。 いや!実感しました。 生きることは素的なひとつの輝きそのものであると、この作品を見て思いました。 癒しの効果が抜群のヒーリング映画と言ってもいいかもしれません。 フォレストガンプを思い出させるところもありました。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-04-03 04:02:43) (良:3票) |
370.《ネタバレ》 前半から中盤にかけて、「親父いいかげんにしてくれよ!」と息子の気持ちにリンクしつつ、いたたまれない気分で見てましたが、ラストの病院シーンではボロッと涙がこぼれました。これまでうんざり退屈な話に付き合わされたのも、このラストのためか……。ラストで持ち直したとはいえ点数が辛いのは、どうせ人生脚色するなら笑える話にすれば良かったのに、と関西人な私は思っちゃうから。親父の話、おもろないねん。関西人(すべてとは云いませんが)は、けっこうナチュラルに話をデフォルメしたり茶化したりするもんなんで、親父が法螺をふくことに苛々したりしません。その法螺が他人を貶めてるっぽくて、それを延々と見せられるのが苦痛だったんです。皆さんの点数がすごく高いので期待して行ったんですが、マイベスト・ティム・バートン「シザーハンズ」を超えるのって無理なのかなー。 【HIDUKI】さん 5点(2004-06-10 19:00:27) (良:2票)(笑:1票) |
369.映画を語る時、あまりに過剰・大仰な修飾語を使うのはどうかと思うのだが、そこを敢えて言わせて頂くならば、本作はある意味「究極の」ファンタジー映画だ。なぜならこの作品には「ファンタジーとは何か?」という本質的な(かつ、おそらくティム・バートン監督にとっては切実な)事柄が端的に表現されているからだ。ファンタジーとは決して幼稚な妄想でもなければ、脆弱な現実逃避でもない。少なくとも本作の主人公エドワード・ブルームにとってそれは世界観であり生き方であり、すなわち故・ジョー・ストラマーが「パンクは姿勢だ」と発言したのと同じ意味で「姿勢」、すなわち「事実」を超えた「真実」なのだ・・・・・・え、何言ってっか分かんない?うん、実は僕も言ってて良く分かんなくなってきた(笑)。とにかくさあ、良い映画ってことだよ、要は!うんとねえ、前半の回想のシーンがあまりにトンデモなくて目まぐるしいから、そこで引いちゃう人もいっかもしんないけどね、あの辺は余計なことはゴチャゴチャ考えず、画面に出てくるありのままを無心で受け取る事!そしたら分かる!分かったら四の五の言わずに映画館にGO! 【ぐるぐる】さん 10点(2004-05-16 21:14:24) (良:3票) |
368.子供の頃って童話とか聞いてる時、途中「ねえ、それから?それからどうなったの?」って親にねだったりするじゃないですか。自分はこの映画を観てる間、久しく忘れていたそんなわくわくするような気持ちを存分に味わう事が出来ました。虚実入り交じった奇想天外なストーリー展開に魅了され、且つ父親とのコミニュケーション不全症候群の自分にとっては、ツボはまりまくり、いい大人が泣く泣く・・・。やられました!この映画はティム・バートン特製、大人のための飛びきり上等な絵本に仕上ってると思います。看板に珍しく偽りなし、これはまぎれもなく彼の最高傑作です。映画が好きで良かったと思える瞬間が確かにこの映画にはある!<補足>tommymarandaさん、自分も女性の方がこの映画、評価が辛いかもなって思いましたよ。ジェシカ・ラングはもちろん好演ですが、妻の心理が多少描き足りないって気もしたんで。でもいいじゃないですか、たまにゃ男性側に迎合する映画があったって。 |
《改行表示》367.《ネタバレ》 ティムバートン監督はファンタジー映画の名手であり、変人を愛する監督です。その彼がこの題材を選んだのは必然と言えるかも。 映画にでてくる父親はホラばかり吹いている変人で息子とは不仲。息子は徐々に父親を理解しようとする・・なんて、監督の理想の父親像そのまんまのような気がしてならないのです。 そんな監督だからでこそ、本当の恋に出会って時間が止まるシーン、水仙の花に囲まれて告白をするシーンを魅力的に描けるのでしょう。 息子が父にホラ話を語るシーンは涙なしには観れません。親と子の信頼と和解を描き、「人を幸せにするウソがある」と教えてくれたこの映画が大好きです。 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-07-16 20:00:09) (良:2票) |
《改行表示》366.《ネタバレ》 人から聞かされてつまらない話の筆頭は「その日見た夢の話」だとよく言われますが、そんな感じの映画ですね。 この映画を観る際にほとんどなんの予備知識も持たずに映画を観はじめたので、映画を観ている間はどうにも映画のゴールがつかめず 「これはつまりどうしたい映画なのよ?話の落としどころとしてどうするつもりなの?」という思いのまま最後まで観る事になってしまいました。 結局たいしたオチのない単なる父息子愛の映画だったわけですが....途中あれこれ考えていただけに、最後まで見た結果「それだけかよ...」という思いで僕の心は一杯に.... 鑑賞中、なまじ「どんなオチなんだろう...」というあれこれの思いを持って映画を観ていただけに、この映画の凡庸といえるほどにシンプルでプチ感動っぽいオチにある意味失望したわけです。 そういう意味では、僕にとってまさにビッグフイッシュ、風呂敷を広げすぎた映画だったといえます、この映画。 【あばれて万歳】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-01-12 10:21:11) (良:2票) |
365.鑑賞後に「釣りバカ日誌みたいな映画だと思ってたのに全然違った」と真顔で言い放った彼女の頭の中の方がファンタジーでした。 【Minato】さん 6点(2004-12-31 01:46:13) (笑:2票) |
364.ティム・バートンは妖精のようなおっさんだ。凄い。 【モチキチ】さん 9点(2004-06-21 06:04:18) (良:2票) |
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《改行表示》363.《ネタバレ》 いやー。これまた素敵なお話。外人って人を楽しませるようなホラ話って好きっすよねー。この映画のホラ話もそんな感じで。 で、それでいてそのホラ話が全くの嘘じゃないところがポイントですね。 父親がする話がほとんど破天荒なホラ話と思って疑わなかった息子がその話(浮気調査ですけど)の裏を取って行くうちに実は(一部)真実って展開が結構好きっす。 あんなけ「ホラ話ばっかりだ」とうんざりしていた息子が自分の死について、親父さんがついたホラ以上に素敵なホラ話をしてくれた時の満足気な父親シーンからはもう目頭が熱くなりっぱなしっすよ。 ラストのお葬式にそのホラ話に登場した巨人さんが登場したところで鳥肌が。。 暗いはずのお葬式のシーンなのに皆が朗らかだったのがテレビCMのコピーで使っている「良い人生だったね」にバッチリ合っていなぁーと思いました。 あとお気に入りのシーンは水仙を庭一杯に敷き詰めたシーン。一回やってみたい(笑) あー、あと、魅力たっぷりの登場人物の中でブシェミ面白いぞ。特に「銀行強盗」のとこ(笑) 【シネマレビュー管理人】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-05-24 02:40:51) (良:2票) |
362.悲しいわけではない、物語自体が極端に感動的だというわけでもない。ならばどうしてこんなに涙が溢れるのだろう。と、とめどなく流れる涙を拭いながら思った。ただただ主人公の希有で幸福な人生を見ていることに心が揺れるという感じだった。それがつくり話かどうかなどということはもはや関係なく、紛れもない彼自身の幸福感に対して、その幸福な人生を見ることができたことに対して涙が溢れた。ひとりの男が人生を通して繰り広げる現実と空想の境界。その境界線上ですべての人がハッピーになる。感動するなんてことは、理屈ではない。まさにただ「感じる」ものなのだ。そういうことを改めて教えてくれる素晴らしい映画がまたひとつ誕生した。 【鉄腕麗人】さん 10点(2004-05-22 22:15:46) (良:2票) |
361.背景の一枚一枚、登場人物一人一人、果ては猫一匹に至るまで、絵本の1ページを飾る美しい挿絵の一部である。その物語は大人のためのおとぎ話。ティム・バートンは素晴らしい絵本作家だ。 【denny-jo】さん 10点(2004-05-20 21:19:17) (良:2票) |
360.元祖オタク系監督も人の親ともなると、なんとハートウォーミングでヒューマンな映画を撮るんでしょう。父と息子関係が夢から現実、何時しか憧れから反発へ変わる。夢のある人生なんて誰でも憧れるんでしょうが、大人になるに従い、現実の前に夢から醒めて生きていく。人生をいかに有意義に楽しく送るか?全ては自分自身、いかにシナリオを描き、演出するか。大きな尾ビレ背ビレを付けたホラ話をしても、ウソをついていないからこれほど愛されるんでしょうね。世知辛い世の中だからこそ、彼のようなユーモアやエスプリの効いた話のできる大人に憧れます。小エピソードの羅列で少々ダレ気味に感じる部分もあるが、ラストはなんだか嬉しく、幸せな気分で涙を流しました。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2004-05-17 21:23:02) (良:2票) |
359.僕は今までファンタジーが苦手でした。日常とかけ離れているのは良いのだけど、心温まる話、それを感動の材料とするのは得意ではなかったのです。しかし・・・心温まるファンタジーが苦手な僕も簡単に落とされてしまいました。それは父親の話と日常との対比で見せる方法が、ただの一元的な御伽話の世界で終わるのではなく、息子の視点を取り入れた二元的な世界で撮られているからです。だから僕は容易くお父さんの荒唐無稽なお話も受け入れることができ、その親子の対話の中にある人間ドラマにも共感することができました。映画の中の「息子」は僕だったのだから当たり前ですね。そして僕は感動のまま映画館を出て、あることに気付きました。「お父さんのお話はもちろん、息子の世界であった日常、それさえもファンタジーだった。この映画の全て、そして自分が生きている世界でさえファンタジーだった」という事実に(映画のコピーである「人生なんてまるでお伽話さ」は、そういう意味でしたか)。あぁ、もうすっかりやられてしまった。押し付けがましい感動は苦手だけど、この作品はじんわりとからだの芯に染み込んできます。映画を観終わって何時間も経った今の今も僕の心の中を温かくしています。「永遠の子ども」と言われたティム・バートンが次はどんな作品を撮るのだろうと思ったらこれですよ。『シザーハンズ』『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』はこの映画の前振りに過ぎなかったのか・・・と、思うほど素晴らしい作品です。やっぱりファンタジー最高だよ!!! 【ひろすけ】さん 10点(2004-05-17 01:53:40) (良:2票) |
《改行表示》358.《ネタバレ》 「大ボラ吹き」の意味合いを持つ「ビッグ・フィッシュ」。 この映画は奇想天外な物語と現実が交差する“嘘の様な本当の話”みたいな流れが好きだし、魚とか猫とか動物もいっぱい出てきて楽しい。 謎に満ちたドアを次から次へと明けまくり、運命を切り拓くような映画だ。 幻想的な回想や現代の時間の色合いやトーンの違いが、父の語る“夢”を強調する。 そりゃあ1000回も自分が脇役の話されたら誰だって嫌になるわい。 指輪で池の主を釣り、出世魚のようにどんどん成功を掴んでいった男の話。 父「俺の指輪を返せ!(怒)」 魚「その指輪を俺に喰らわせたのはテメえだろうが!!(憤慨)」 ダイナミック出産、運命を知る眼帯魔女。 自分の運命を素直に受け入れる潔さ。 プッチ神父「覚悟は幸福(ry」 手を触っただけでお腹の中の子が男の子か女の子か解る医者とかスゲえな。 謎の急成長、スポーツ、芝刈りだってスポーツだ、巨人との友情、幻の町でのニート生活、本当の父は牛乳屋?、サーカスでの出会いと「ザ・ワールド」&「メイドインヘブン」。 友人を救うべく愛してきた狼に銃を向ける道化師。見た目は道化でも、心の中は涙を流して躊躇を見せる暖かさ。 バートンのこういう演出が大好きだ。 狼は一匹狼じゃ生きられない。自分を受け入れてくれる存在が必要な、寂しがりやだったのさ。 フィアンセは奪うためにある(真顔)。 「運命で彼女と結婚する事になっているからっ!というか先にサーカスで出会ったの俺だしー、おまえ消えてー!」 何 た る ジ ャ イ ア ニ ズ ム。 ロマンチックだって? ドンが可哀想すぎて泣いたわ畜生! よりによってトイレでとか(´;ω;`)ブワッ ピエロすぎだろドン・・・。 花嫁を奪ったかと思いきや今度は戦争。 このタイミングはドンの呪いか? だが残念な事に相手は死亡フラグクラッシャーだ。 愛する女のために突撃一番、単騎特攻。 シャム双生児の女優の美声、暗視スコープで無敵。 サンタ「訴訟も辞さない」 詩人ラズロはニートをやめて強盗に転職。金をやるから実業家に転職してマジの天職に。 “夢”を買収する瞬間がこれほど暖かいのはこの映画くらいか。 何処までが嘘で、何処までが真実かは解らない。 だが、彼が辿った“人の緑”は夢を現実に変える力を持っていたのだろう。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-10-11 14:16:55) (良:1票) |
《改行表示》357.幻想的な世界観がよい。 ティムバートンの父親に対する想いが表れている作品だというが、そんなこと関係なしに1つの映画としてよい。 ファンタジーで泣きたい人におすすめ。 【Sugarbetter】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-01-21 20:26:14) (良:1票) |
356.《ネタバレ》 あいや~~~こういうのに弱いんだよなぁ 人生やっぱりいろいろあって、例えそれが「ホラ話し」であろうと何かを伝えたかったんだ と。人は 成長していきやがて子どもに自分の人生を伝えていく ん~~~良かった~(感動)最後のシーンはホントいい。こんないい映画に出会えて幸せデス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-27 23:29:33) (良:1票) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-22 07:26:50) (良:1票) |
354.映画館で2回観て2回ともぼろ泣きし、DVDを買って観てまたぼろ泣きしました。私の涙も枯れそうにありません。 【デルモゾールG軟膏】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-01-15 23:28:41) (良:1票) |