刑事ジョン・ブック/目撃者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事ジョン・ブック/目撃者

[ケイジジョンブックモクゲキシャ]
Witness
1985年上映時間:112分
平均点:7.18 / 10(Review 127人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-06-22)
ドラマサスペンスラブストーリー刑事ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ウィアー
演出グレン・R・ワイルダー(スタント・コーディネーター)
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)刑事 ジョン・ブック
ケリー・マクギリス(女優)サミュエルの母親 レイチェル・ラップ
ルーカス・ハース(男優)レイチェルの息子 サミュエル
ジョセフ・ソマー(男優)警察本部長 ポール・シェイファー
アレクサンダー・ゴドノフ(男優)ダニエル・ホッフライトナー
ダニー・グローヴァー(男優)麻薬課刑事 マクフィー
ヴィゴ・モーテンセン(男優)モーゼス・ホッフライトナー
ティモシー・カーハート(男優)
リチャード・チェイヴス(男優)殺害される刑事
ロバート・アール・ジョーンズ(男優)駅での事件目撃者 ポップ
パティ・ルポーン(女優)ブックの姉 エレイン
磯部勉ジョン・ブック(日本語吹き替え版【ソフト】)
戸田恵子レイチェル・ラップ(日本語吹き替え版【ソフト】)
間宮くるみサミュエル(日本語吹き替え版追加録音【ソフト】)
池田勝マクフィー(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩イーライ・ラップ(日本語吹き替え版【ソフト】)/ポール・シェイファー(〃【フジテレビ】)
小林勝彦ポール・シェイファー(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木勝彦ポール・シェイファー(日本語吹き替え版追加録音【ソフト】)
牛山茂ダニエル・ホッフライトナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
富山敬カーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
横尾まりジョン・ブックの姉(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏(日本語吹き替え版追加録音【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
上田敏也(日本語吹き替え版【ソフト】)
前田敏子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本梨香(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤正之(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
石森達幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本富士太ジョン・ブック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
檀ふみレイチェル・ラップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浪川大輔サミュエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二マクフィー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫イーライ・ラップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐ダニエル・ホッフライトナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子ジョン・ブックの姉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳳芳野(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
巴菁子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
深見梨加(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中田和宏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ウィリアム・ケリー(原案)
アール・W・ウォレス(原案)
脚本ウィリアム・ケリー
アール・W・ウォレス
音楽モーリス・ジャール
撮影ジョン・シール
製作エドワード・S・フェルドマン
パラマウント・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給UIP
美術スタン・ジョリー(プロダクション・デザイン)
ジョン・H・アンダーソン(セット装飾)
編集トム・ノーブル
録音ロバート・ニュードスン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
スタントヴィク・アームストロングハリソン・フォードのスタントダブル(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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127.《ネタバレ》 以前にも数回、鑑賞の機会があったにも関わらず、早い時間帯で寝落ちしてしまい、結局どんな映画だったのか全然覚えてないという因縁の作品でした。 そして今回、改めて見直した結果、初見と何ら変わりありませんでした...。 ハリソン・フォードもケリー・マクギリスもサスペンス(序盤)も大好きなんですけどね。 よっぽど眠かったんでしょうね。  皆さんの評価も高いみたいなので今度こそはと意気込んで観たら、なんか想像と違ってて案外良かったです。 それにしてもアメリカ、広いですね。 アーミッシュという日本人には理解のできない異文化民族(?)が存在しているなんて。 レイチェルも、義父とサミュエルを捨ててジョンの元には行けないだろうし、ジョンもそのことはよくわかっているんでしょうね。 この映画って、結局のところサスペンスをスパイスに使ったラブロマンス映画だったと思います。
プラネットさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-25 20:09:13)
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126.《ネタバレ》   【良かったところ】 最後の別れのシーンが切ない。 お互い好きなのに、お互いの生きる場所が異なるから別れるしかない。 とても悩ましく切ないシーンだ。  【ダメだったところ】 冒頭の殺人目撃シーンはなかなかの緊迫感だったのに、それ以降は急にロマンス映画になったりで、どっちつかずの中途半端なところ。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-08-20 22:15:20)
125.邦題から謎解きやサスペンスかと思いきや、違った。
TERUさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 20:27:23)
124.《ネタバレ》 30年ぐらい前に見た記憶はあるのだが、この度再見。ちょっと『遥かなる山の呼び声』的ではあるかな。信仰共同体の様は中々よく描けていて、「監視の目」による解決というオチの付け方もよかった。様々な要素を盛り込んだのを中途半端と見るか、バランスがよいと見るかは何を期待するかによって分かれるところなのかと。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2023-03-10 14:59:40)
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123.《ネタバレ》 タイトル、序盤の展開から最初はゴリゴリのシティーハードボイルドものと思った。  しかし、ハリソン・フォード演じるジョンが田舎で牛の乳しぼりをしたり、村人と協力して納屋を建てたり。 その大半が田舎でのドラマが中心で、結果、全然違った。  いつ緊迫した話になるのかと思って観ていたのだが、気付けば映画も終盤の残り30分。 巨悪との戦いをどう畳むのかと思っていたら、なんとそのトップ自らが村に乗り込んでくる始末。  怒涛の展開でお縄に付いたのにはびっくりした。  ツッコミどころは多かったが、最後までダレずには観れたので、まあ良かったかな。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-11-19 10:28:18)
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122.現代において時代錯誤なアーミッシュの暮らしが凄くいい感じで雰囲気出て映像的にも素敵なサスペンス映画。 ラストの2人の無言の会話が良い。 そしてルーカス君がめっちゃ可愛い。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 8点(2020-07-14 00:52:13)
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121.《ネタバレ》 サスペンスの面については、とてもシンプルで分かりやすい話。  悪い警察官たちのしでかした事件といい、バレないようにしようと立ちまわる振る舞いといい、やることなすこと”悪徳警察官”の典型的なパターン。 でもこの映画の年代だからこそ許せるような、古き良き時代の映画感がなんだか落ち着きますね。  ただ、レイチェルはアーミッシュを離れてブックと一緒になってほしかったなぁ。  あのなんか性悪そうで、エロそうな男がレイチェルと狙ってそうで、どう考えてもレイチェル母子を幸せにしなさそうなタイプだし、残された彼女と息子の将来が気の毒で。  あの男の存在がなければ、まだよかったんですけど、なんか、そこがひっかかって、気持ち良いラストではなかった  そもそもあの男、映画の中で必要なキャラとも思えず、存在感が微妙だし。   ラブストーリーの後味の悪さで、5点。もし二人がくっついてたら9点はいけてた。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-19 11:45:13)
120.《ネタバレ》 これこそサスペンス・ロマンスの理想型です。無駄な台詞、無駄な場面、無駄な登場人物が一切存在しません。登場人物の心を細心の注意で大切に扱っている制作者側の真摯な姿勢が、どのシーンからも溢れています。冒頭15分で早くも前半クライマックスのトイレのシーンまで到達する手際の良さ、そこからサスペンス部分は素早く片付けて、ハリソンがベッドで唸っている間にいつの間にか作品世界まで自然にアーミッシュの村に移してしまう脚本の巧みさ。電気がないという村の生活習慣を逆に生かして、ランプの灯りとバックの暗さを最大限に駆使したカメラと照明の凄味。ケリー・マクギリスの素人美人な雰囲気と、ルーカス・ハースの吸い込まれるような瞳。すべてが見所満載です。
Oliasさん [DVD(字幕)] 9点(2019-02-13 02:41:56)(良:1票)
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119.《ネタバレ》 コントラストが非常に美しい映画。 暴力と非暴力、都会と田舎のコントラスト。 アクション、サスペンス、人間ドラマどの観点から観ても完璧に近い傑作。
CBパークビューさん [DVD(字幕)] 9点(2018-11-11 18:11:27)
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118.タイトルから、いわゆる刑事モノかなと気楽に見ようと思っていたら、「シンドラーのリスト」のラストを思わせるようなオープニング。遠い噂に聞いたことのある「アーミッシュ」とは、こういう人たちのことだったのかと。さすがアメリカは広い。勉強になりました。 映画としてもいい感じ。サスペンス感はあるし、随所に出てくる地味なユーモアもいい。異文化コミュニケーションを特に誇張も遠慮もなく描いていたように思います。 そして何より、ストイックにグッと抑えた感じのケリー・マクギリスがいい。今さらながらで恐縮ですが、この方が翌年の「トップガン」のヒロインと同一人物とは、とても思えません。髪型のせいでしょうか。「女は怖い」ということも、あらためて勉強になりました。 
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-06-06 23:05:25)
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117.《ネタバレ》 この映画でアーミッシュのことを初めて知った。完全に俗世とは違う世界に住む人々。 事件で身内の敵に追われるジョンと並行して、アーミッシュのレイチェルとのラブストーリー。 一度はアーミッシュを象徴する白い帽子を脱ぎ捨ててジョンと抱擁したレイチェルだが、ラストの別れでは帽子をかぶった姿。 そこに言葉はなかったけれど、二人が違う世界に住むことを象徴して切なさがにじみ出ていた。 事件そのものはよくある類のものなので、そういった事件以外のことのほうが印象に残った。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-12-02 00:26:24)
116.初見だと思っていたら片隅にこびりついていた記憶が蘇ります。却って身を危うくしてしまうような逃亡劇やクライマックスでの銃撃戦のあっけない幕切れに違和感を抱きますが、盛り上げるためにはやむを得ないのでしょう。随所に光るハラハラドキドキ感はありますが、印象が薄いのはオスカーを貰ったご都合主義的シナリオのせいでしょうか。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-18 22:07:36)
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115.これもおそらく二度目の観賞。 思ったより地味ではあるが、良い映画という雰囲気が満載で、こういう作品は存在価値があると思う。最後は多少切ないが現実的なのもいい。
simpleさん [地上波(吹替)] 7点(2017-07-15 14:59:48)
114.《ネタバレ》 ヒューマンドラマとしては高く評価できる作品だと思います。異文化人が距離を縮めていくというストーリーは単純に感動できるし、またアーミッシュという素材も興味深い。ただ、タイトルや前半の流れから刑事ものという意識がどうしてもあって、満足した気持ちが得られなかった。もっと取っ掛かりを単純にしてヒューマンドラマを全面に出せば良かったと思いました。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-04 11:08:06)
113.《ネタバレ》 ストーリーとしてはよくありそうな刑事モノだけど、アーミッシュという環境と主人公と彼を取り巻く登場人物の丁寧な心理描写(セリフではなく言動や視線での)が秀逸!「なんだかんだで最後はジョンとヒロインがくっつくんだろうな」と思っていたのに、ジョン・ブックは去り、ダニエルがヒロインのもとへ向かうシーンで終わる…切ないけどリアルでより心に残る作品になりました。ジョンはアーミッシュに来てどんどん魅力的な人物になっていき、そんな彼に惹かれていくヒロイン、牧歌的な風景や生活、そして最も印象的なのはカーラジオからの音楽にあわせたダンスシーン。キスをしそうでしない、二人が心から笑顔で楽しそうに踊る、でも一瞬ドキっとするような視線の交差があったり…別にハリソンフォードのファンではなかったのですが、惚れそうになりました。神経が磨り減るような緊張感のある日々の中、二人の心が通じ合った名シーンだと思います。やりすぎない、リアルさのあるヒューマンドラマの名作です。
forestcrownさん [地上波(字幕)] 8点(2016-05-27 02:05:56)
112.《ネタバレ》 ○久しぶりに鑑賞。○警察内での陰謀が主軸にありつつも、アーミッシュとの関わりが素晴らしかった。○ハリソン・フォードの演技の幅を感じずにいられなかった。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-17 12:25:41)
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111.《ネタバレ》 だいぶ以前に観た時「良い映画だ」と思ったが、今回放映を観て新たに「良い映画だった」と感じた。主人公が違う世界に行き、また戻ってくるというロードムービーの形式を踏襲していて定石を踏んだストーリーだ。前半と後半は現代社会、中間は別の世界に入り、違う人間と交流して自分を見直し元に戻る。中間のゆったりしたストーリー展開の最中にも「いつ奴らが?」という緊迫感があってすばらしいと思う。ハリソン・フォードも良いがアレクサンダー・ゴドノフも良い。至る所で観ている観客に古き昔の良い道徳感を教えてくれる。この映画に関しては「俳優が映画を光らせた」のではなく「映画が俳優を光らせた」といえる映画だと思う。フォードには悪いが、後に有名になる俳優がゴロゴロ出演している事実がそれを証明している。  2015年11月17日追記) 字幕版が放映されたので改めて観た。最近の鑑賞2回目という事で色々小言を言いたくなってきた。 1.最後のサイロのシーンは残酷すぎる。それも悪党のマクフィーの方ではない。というのがちょっと引っかかる。 2.最初はアーミッシュの村の中でロケをしたのだろう?と単純に思っていたのだが、これは全員エキストラなんだ、という事に気が付いた。 3.最後のシーンが印象的。フォードが車で去る。一方でゴドノフがコッチに来る。というのが良いね。
アマデウスga好きさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2015-11-17 22:14:10)
110.《ネタバレ》 昔観て面白かったなぁと思っていたので今回もう一度見直してみました。以前同様とても良い映画だと思いました。警察署内で子供が殺人犯の写真を見つける一連のシーン、何度見ても見入ってしまいます。ハリソンフォードもいい演技してます。若い中にも渋みがあって、真顔でユーモアのあるセリフをはいたり、演技を超えた彼自身の味が出ていると思います。アーミッシュのあの女性も意志が強そうでかっこいいです。ジョンのちょっとしたジョークに控えめに笑ったり、ジョンが旦那の服を着たところをみて思わず大笑いしてしまったり、子供にとっては優しいお母さんであり、とても魅力的な女性でした。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 10点(2015-08-26 08:45:37)
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109.ハリソン・フォードの役柄が最初『ブレードランナー』のデッカードとかぶって見えた。単独で捜査して陰謀に巻き込まれて行くストーリー。捜査の途中で恋に落ちる展開(ヒロインの名前もレイチェル!)。しかし、アーミッシュの村に匿われてからはジョン・ブックの人間臭い部分が丁寧に描かれるので、全く別の新しいキャラクターであり安心した。 序盤の緊迫感溢れる展開から一転、中盤はほのぼのゆったりした展開で、中だるみともとれる演出なのだが、最近の退屈する暇を与えず目まぐるしく展開する映画ばかりに飽きている自分としては逆にそれが心地好く、落ち着いて見れたので良かった。子供に銃の危険性を教える場面とか、そういう子供にも配慮したシーンが多いので好印象。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-09 20:20:25)
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108.《ネタバレ》 ただただ好きだ、こういう映画が。映像の美しさ、ストーリー展開、役者の使い方、うまい!アーミッシュにひかれる自分であることも理由の一つだ。納屋を建てるシーン、キルティングのシーンは、映像にも音楽にも心が洗われる。 ガレージでジョンとレイチェルのダンスシーンでは、ハリソンフォードの魅力が爆発する。 刑事ものを期待する人にとっては物足りないだろう。これは文明に背を向けようとするアーミシュと腐敗するアメリカ社会との中で葛藤する、二人のラブストーリーなのだから。 丸腰のアーミッシュに対して、悪党が何もできなかったという、あり得ない結末には目をつぶる。何度となく観て、そのたびにその美しさと面白さに感嘆するのだから。アメリカ映画のすごさに乾杯。 
LOISさん [DVD(字幕)] 10点(2014-05-15 11:31:28)
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【点数情報】

Review人数 127人
平均点数 7.18点
000.00%
100.00%
200.00%
332.36%
432.36%
575.51%
63225.20%
72822.05%
82519.69%
92217.32%
1075.51%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1985年 58回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ハリソン・フォード〔1942年生〕候補(ノミネート) 
監督賞ピーター・ウィアー候補(ノミネート) 
脚本賞ウィリアム・ケリー受賞 
撮影賞ジョン・シール候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)モーリス・ジャール候補(ノミネート) 
美術賞スタン・ジョリー候補(ノミネート) 
美術賞ジョン・H・アンダーソン候補(ノミネート) 
編集賞トム・ノーブル受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1985年 43回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ハリソン・フォード〔1942年生〕候補(ノミネート) 
助演女優賞ケリー・マクギリス候補(ノミネート) 
監督賞ピーター・ウィアー候補(ノミネート) 
脚本賞ウィリアム・ケリー候補(ノミネート) 
脚本賞アール・W・ウォレス候補(ノミネート) 
作曲賞モーリス・ジャール候補(ノミネート) 

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