180.2人が対峙する場面は緊張感があってよかった。 【TERU】さん [映画館(字幕)] 4点(2023-04-05 22:20:42) |
《改行表示》179.《ネタバレ》 結構面白かったけど意外と酷評なんですね。 ブルース・ウィリスは粛々と進める暗殺者役全く似合ってないな。 逆にリチャードギアもあの優男ダンディズムの見た目で犯罪者で服役中って役が似合わん。 あんだけ金かけて遠隔装置作ったのに照準にじっくり時間かけて結局失敗するのは笑った。 かと思えば結局乱射ってそれなら最初からそうしろよ! とか突っ込みながら見てたんですがラストのあの協力してくれた犯罪者を逃がす終わり方はねぇ。好きなんですよあのパターン。 もっと言うとあの最後横切ってた車両が通り過ぎるとリチャードギアの姿も消えるみたいな演出なんだろうなぁって見てたので、最中に普通に暗転した時は残念だった。 終始気になってたのが自分の中でハリソン・フォードとリチャードギアの顔と名前がごっちゃになってたこと。 あとリチャードギアが山本太郎に見えて仕方ないところ。 オリジナルも機会があれば見たいな。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-02-19 00:34:37) |
《改行表示》178.「ジャッカルの日」のリメイクだとすれば、恐ろしく雑で大味な(特にジャッカル本人が雑すぎる)本作なわけですが、しかしこの映画についてある人に面白い楽しみ方があると教えてもらいました。 それは「リチャードギア」と「ブルースウィリス」がきちんと同じ画面に収まっているカットが映画中に一つもない、という事です。 それを聞いて意識して映画を観なおしましたが、確かに二人が同時に映るシーンはすべて「片方は背中だけ」とか「片方がピンボケ」とか…ダブルがやってると思しきカットばかり。 こんな微妙な映画で、よくそんな細かいとこに気づいたな…と感心しつつ、いやどんな映画でも楽しみどころを見つけるのは観客次第なんだよ!と思った次第です。 確かにダブルじゃなけりゃ普通格闘シーンとかありますよね、この映画の流れだと。 んーなんでしょうか、有名俳優同士だけにスケジュール合わなかったんでしょうかね。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 4点(2021-04-06 15:43:34) (良:1票) |
177.壮大なスケールの物語をブルース・ウイリスとリチャード・ギアの2大スターの好演技でうまくまとめています。ロシア人少佐役のダイアン・ヴェノーラも良く、彼女が殺されるシーンは悲しかったです。また、エンディングも洒落ていて良かったです。リチャード・ギアのアイルランドアクセントの英語には違和感を覚えましたが。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2020-12-21 11:58:03) |
《改行表示》176.《ネタバレ》 評判いいと思って観てみたら良いのはオリジナルの方でこっちはリメイクなのか。 失敗した。 おもんない。 まず犯罪者がFBIを仕切ってるとこがありえん。 更に武器を持たすとかなんなの? ジャッカルもすごい小物だしあんな派手な武器使う必要ある? 武器の準備に尺取った割に速攻潰されるしw 大統領夫人を暗殺する理由はなんだったのか。 マフィアが弟を殺された復讐するとか言ってたのに。 銃のテストもあんな大爆発させたらばれる可能性上がる。 突っ込み所上げ始めたらキリがないからこのへんで… 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 3点(2020-09-14 22:45:47) |
《改行表示》175.《ネタバレ》 髪が薄いブルース・ウィリスが、カツラ効果で頭髪モサモサになってる姿を見るだけでも価値のある今作。 ジャック・ブラックが武器メイカー役で、設計ミスにより武器の試し打ちの標的にされて死ぬという、コメディ畑の彼が斬新な扱いを受けるシーンも印象的。 オリジナル版は未見ですが、たぶんそちらを見て感動しても、それでもこちらのリメイク版は愛さずにはいられないと思う。 (髪モサモサのブルースと爆死のジャックのせい) 【フィンセント】さん [インターネット(字幕)] 10点(2020-09-13 18:42:57) |
174.《ネタバレ》 ウィリスの側の描写は割と気合が入っているが、気合が入りすぎて、何か四次元ポケットでも持ってそうな万能超人になっている。一方で捜査側はあまりにも警備も戦略もズブズブで、それならジャッカルじゃなくったって計画実行できるでしょ、という気になってしまう。なので、何か凄いことが起こりそうで起こらないまま終わってしまうのです。プラス部分といえば、マチルダ・メイに美味しく目立つ役を与えてくれたという功績でしょうか。それと、昭和の日本の人情ドラマを彷彿とさせるベタベタなラストシーン。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-05 00:51:48) |
《改行表示》173.《ネタバレ》 地味だったオリジナルから一転、開き直って大作路線でリメイクという方向性は悪くありません。相手とする殺し屋があまりに凄腕でロシア当局もFBIも捜査に行き詰り、やむをえず収監中の元テロリストを放ってこれに対抗するという基本的なプロットも興味を引きます。ただ、この設定をまったく活かせていないことが本作のダメなところ。まず、ジャッカルが凄腕の殺し屋に見えません。高い戦闘能力を示す場面が皆無だし、かといって知能犯にも見えない、野生動物のような勘で捜査網から逃れるということもない。FBIはなぜこいつを捕まえられないんだと不思議になります。行動にもムダが多く、ジャック・ブラックやダイアン・ヴェノーラをわざわざ殺す必要がないし、そんなムダな殺戮のせいで足取りを掴まれてしまうのだからバカにしか見えません。挙句の果てに、あれほどこだわっていた銃座の設計図を持って逃げなかったために、暗殺の手段をFBIに知られてしまう始末。遠隔操作の高速銃を使っているにも関わらず遠くからターゲットを狙わず、わざわざ現場に姿を見せるという理解不能な行動も。ん~、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。彼に対するデクランの描写も杜撰です。そもそもリチャード・ギアがミスキャストでどうやっても凶悪テロリストに見えず、このために「毒をもって毒を征す」という本作のコンセプトが死んでしまっています。彼の捜査方法はFBIのそれと変わらず、元テロリストだからこその発想や捜査方法がまったくありません。後半になるとジャッカルを勘で追いはじめ、捜査らしい捜査すらしなくなる適当さには驚きました。よくもこんないい加減な脚本に予算がついたものです。 【2018.6.13再見】 何見ようかなぁとNetflixをダラダラと眺めていたらふと本作が目に入り、「もしかしたらもしかするかも」と思って8年ぶりに再見したのですが、全体の印象は8年前と変わらずでした。感想は↑と変わらないので、見ていてどうしても気になって仕方のなかった部分を箇条書きにしておきます。 ・どれだけ手の込んだ変装をしてもブルース・ウィリスにしか見えないジャッカル。 ・FBI・ロシア内務省・元IRAテロリストが組んで一人の暗殺者を追うという基本設定が完全に埋没しており、比較文化論とか組織論とか面白くなりそうな要素がかなり捨てられているので残念。 ・中盤で判明した内通者を使って誤情報を流せば随分早くにジャッカルを捕まえられたかもしれないのに、この内通者に尋問も何もせずアッサリ帰国させるデクラン&FBIの不手際。 ・ジャッカルのターゲットが完全に読めた後に「罠を張るんだ!」とか言いながら、結局何の準備もできていなくて発砲されるに至るデクラン&FBIの不手際。 ・「罠を張るんだ!」とか言いながら軍の大型ヘリコプターで現地入りし、来たことを思いっきりジャッカルに知らせるデクラン&FBIの不手際。 ・人質にとった少女を無傷で帰すジャッカルの無用な優しさ。 【ザ・チャンバラ】さん [インターネット(吹替)] 4点(2018-06-15 18:11:30) |
172.《ネタバレ》 ○印象的なシーンもあり、序盤こそそこそこ面白かったが、中盤以降さっぱり。○ジャッカルは周りからあいつはヤバいと言われてるだけで実際何がすごかったのかよく分からず。○中盤以降の展開も何が登場人物をそうさせたのか、さっぱりなところが多い。イザベラが都合よく出てくるラストも興醒め。○脇役陣は良かったが、今作に関してはB・ウィリス、R・ギアともにミスキャストかと。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-14 17:19:50) |
《改行表示》171.《ネタバレ》 見る影もなく堕ちたロシア、元IRAの主人公、そしてMP5にG3小銃・・・90年代のアメリカ映画らしい落ち着きのある良い映画だと思います。 あまり評価の芳しくない本作。確かに今の目から見るとストーリーはこれと言って特筆するところは見当たらず良く言えばオーソドックスな作りです。また近年の此の手の映画にありがちな複数人の視点から見せる描き方ではなくデクランたちかジャッカルからの視点の二者のみのため、一見すると作品の深みが無いようにも見えてしまい、特に最近の007シリーズやボーンシリーズのようなスピーディな展開に慣れた眼からするとかなり物足りなく映ります。しかしこれは見る側としては流れを飲み込み易く落ち着いて鑑賞できるという長所にもなり得るでしょう。 最大の難点は人物の描きこみの少なさでしょうか。ジャッカルが謎な存在なのはともかく、主人公のデクランの人物像が曖昧なのが作品に引き込まれる観客の少なさの原因だと思います。元恋人とのエピソードをもっと深く描き、ジャッカルとの対立構造をより鮮明にすればデクランがFBIに協力する動機もはっきりとし、違った映画になったと思います。 低評価の作品のようですが機関砲の射撃シーンをはじめ印象的なシーンが多い作品だと思います。私はラストシーンが特に印象的で、デクランは捜査官と別れ何処かへ歩き出します。小さくなって行くデクランの背中とコーヒー店で談笑する捜査官を見てこれはデクランとこの捜査官のバディムービーであったのだと気付かされました。羊たちの沈黙に似たこのラストはエンドロールにまで本編の余韻を残しつつ、主人公たちの行く末を考えさせる良い作りだと思います。 【パンツァー・フォー】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-21 01:42:46) (良:1票) |
|
170.こ、これは、リメイクだったのか。。。オリジナルだとばかり思ってみてしまった。おもしろいところなし。だいたい、なんでファーストレディが標的なのかさっぱりわからん。派手だから?ん? |
169.名作「ジャッカルの日」のリメイクと称されていますが、実際は暗殺者のコードネームを借りただけの別作品ですね。かなりの期待を抱いて観賞したので、私の腰砕け加減は相当なものでした。物語はかなり破綻しています。しかし、頭を切り換えてアクション娯楽作品と割り切れば十分に楽しめる内容ではあります。「スペース・バンパイア」で好演していたマチルダ・メイの登場にはびっくりしました。 ブルース・ウィリスのビッグ・ネームのおかげで「ジャッカルの日」が再び注目されたので、オリジナルファンとしてはうれしい限りでした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-27 21:15:56) |
168.《ネタバレ》 えーーー久しぶりにビックリしました 何に?そうあの「映画」のリメイクとは思えない醜さに もぅ皆様が大体のところをおっしゃってますのでいいませんが もうこういうことは …ネタ切れ回避策か 誰かの台所事情か 思いつきか(苦笑) 知りませんがやめて下さいな~ どう解釈すればこうなるのだろう?? ハリウッド改悪リメイクはまぁそれなりにある気がしますが、結構上位入選決定かも(苦笑) ただ、キャスティングは悪くない ブルースもリチャードもカッコイイし好きな俳優さん 女性陣やFBI捜査官もいい感じ すべての責任は製作者側でしょうコレは ということでオリジナルを是非ご覧になって下さい シビレマスヨ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 1点(2012-06-24 09:07:36) |
167.車の塗装、試射のカボチャ、電話の盗聴シーンに「ジャッカルの日」が思い浮かびました。本サイトで名作のリメイクと知り唖然茫然としているところです。これでリメイクを名乗るなどド厚かましいにも程があります。しかし(知らずに)、別物として観た感想はそこそこ楽しめました。ギア、ウイルスと苦手な二人も嫌悪感が少なく、シドニー・ポワチエ、ダイアン・ヴェノーラがいい味を出していました。大統領夫人襲撃からはグダグダな展開で一流の暗殺者のカケラもない姿はお粗末ですが、B級アクションものとして良しとします。 |
《改行表示》166.2大スターが敵味方に分かれて共演し、最後に追いかけっこで決着をつける…。どこかで見覚えがあると思ったら、「ヒート」でした(D・ヴェノーラも出てるし)。その意味で、2番煎じ狙いの匂いがプンプン。でも、そこそこ楽しめました。服役中の元テロリストのR・ギアがFBI中枢で会議に参加したり、そのまま寝泊まりしたり、しまいに銃まで所持したりなんて、まさに何でもありの世界。いくら司法取引とはいえ、ちょっとセキュリティが甘すぎるだろと突っ込んだり、そんなに人材も情報も足りないのかと不安になったり。だから4年後にあんな目に…。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 18:03:14) |
《改行表示》165.子供の頃にみてました。 オリジナルには適いませんが、というか雲泥の差ですが なんか嫌いになれない映画。 ジャッカルの変装は笑える。 【ideko】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-02-17 18:52:45) |
164.見終わった直後、大味すぎるよーキャスティング逆だよーダメダメハリウッドリメイクの見本だよーって心の中で雄叫びをあげました。 【460】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-02-16 19:47:29) |
《改行表示》163.豪華俳優人の割りにもう一つ。まあまあ楽しめるが・・・ 前半のストーリー展開は良かったが、後半はだれる。しかし最後は粋な計らい。 2012.01/11 2回目鑑賞。主人公2人ミスキャストの気がする。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-11 19:12:13) |
162.うわめっちゃオモロイやん。以前観た時はなぜつまらんと思ったのだろうか。ってそりゃ、映画『ジャッカルの日』のオモシロさ、さらには小説『ジャッカルの日』の面白さ(ホントに興奮したなあ)があったからに決まってるんですけどね。大体この『ジャッカル』、原作が「ケネス・ロスの脚本」(フォーサイスの小説ではなくて)とせざるを得なかったところがすでにトホホなんですけれども。しかしその逆境にもめげず、よくぞ製作してくれました。もうこれ、オリジナル作品です、『ジャッカルの日』との関連なんて、事前に試射してみるシーンくらいのもんでしょ。優秀な殺し屋が、よりにもよって暗殺にあんな大砲みたいなヤツを使うなんていう発想が素敵です。前半は、ケガとカツラが似合う男、ブルース・ウィリスが、カツラまたカツラのファッションショー、神出鬼没とばかりに様々な場所に現れる。髪型と背景がひたすら変化し続ける、というのが面白く、自動車のペインティングなどを着々とこなしていく描写も面白い。要するにこの怪人ぶり。ギア様はちょっと存在感が薄く、だもんで、ギア様関連の背景も薄くなってしまった感があるのが惜しい(ってか致命的かも)点ですけど、地下鉄での追跡劇などは、今回観てて本当にシビれました。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-04 09:44:38) (笑:1票) |
161.つっこみどころのいっぱいある作品ですがまあまあですよ。悪役のブルースもまあまですよ。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-08-12 22:33:15) |