76.ジュリア・ロバーツはきれいですが、なんせストーリーが弱すぎますね。サスペンスの域に辿り着いていません。それにベンも全く魅力的に見えませんでした。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2022-02-03 04:48:58) |
75.《ネタバレ》 旦那があまりにも怖い。逃げるために死に物狂いで水泳をマスターするとはすごい。あとはありがちな顛末。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-07 14:02:18) |
74.《ネタバレ》 偏狭夫の描写がうまい、それにつきます。巷にあふれるDVに苦しむ実話をリアルに再現しているみたい。怖い。タオルと缶詰、たかだか服を汚されたことへ滲む嫌悪の表情、嫁のドレスにまで指図。極めつけは暴力、ときてワタシの忍耐もぶっち切れ。こんな奴ひとりで生きてろよ。もう憎くて憎くて。またジュリアがごきげんとりのプレゼントを渡された時の「もううんざり」の表情が上手いんだ。そりゃ完璧にジュリア寄りで観ますから、彼女がしっかり策を練って現状打破へと挑んだ強さには快哉を叫びましたし、隣人の新恋人が今ひとつぱっとしなくても、前夫よりはずっといいわね、とローラの友達気分で見守る100分でありました。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-17 23:59:24) |
73.《ネタバレ》 だんだんと旦那がパラノイアと分かってくるあたりがいい。いかにも楽しげな新婚生活。服の汚れを謝るのも微笑ましい。と思っていると、タオルの掛け方から缶詰の向きとか、潔癖の過剰さが露わになってくる。嫉妬狂を扱ったブニュエルの『エル』を思い出す。マニアっていいんだな。どうしても旦那のほうに肩入れして見てしまうんだけど「幻想交響曲」を流すってのはつまんなかった。ヒロインが海に消えてからは、視点が代わる。ここらへんからは旦那とヒロインとの知恵比べとなる。男装させたり舞台衣装つけて踊ったり、いささかプロモーションフィルム的でダラケた。愛する妻を見つけた夫が、タオルを揃えたり缶詰を整頓したりしてるとこを想像するとおかしい。何も殺さなくてもいいとおもいません? 愛ゆえの襲撃者は怖い。愛を捧げ尽くした男の物語。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-06 09:54:56) |
《改行表示》72.《ネタバレ》 こええ、と思わせるには充分な異常さでした。でも点数低いね。私は面白かったけど…。 まったりと退屈なシーンがいくつかあるのが気になった。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-18 21:50:14) |
71.遠い昔に愛がこわれてしまったあの娘と見に行ったのがもう20年前(しんみり)。筋は「ありがち」且つ「いかにも」なんだけどちょっとホラー風というのもあって見ている時はそれなりにドキドキハラハラしてたような気がするんだけど、作品全体としては地味な印象。地味だといいながら20年前に見たきりなのに缶詰のラベルがキレイにこちらを向いた棚とか海辺の豪邸とか堅苦しくて息も出来ないような結婚生活の雰囲気とかといった断片ははっきり覚えているので、それなりのインパクトを残しているというだけでも評価されてしかるべしと。後半の展開がまた輪をかけて「ありがち」且つ「いかにも」なのはしょうがないにしても「大味」な演出までもが「ありがち」且つ「いかにも」なのがどうにもこうにも。あと、同じ新妻でもこれより後の『ペリカン文書』のほうがずっとかわいいのは何故。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-18 16:59:59) |
《改行表示》70.もう15年以上も前に観た映画なのに、ベルリオーズの『幻想交響曲』と恐怖シーンがガッチリ結びついてしまって、あれからいつもこの冒頭の厳かな鐘の音が流れた途端に思考停止。めいっぱい気分が沈む。 ベルリオーズのCDも持ってるし、この映画も嫌いじゃないのに、私にとっては超トラウマ作品。オーメンやエクソシストの音楽に並ぶパブロフの犬的怖さ。 【りんす】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-19 01:39:02) |
69.《ネタバレ》 サスペンスの分類に入るんだけど・・・このつまらないのはなんだろうか。パトリック・バーギン一人が目立ってジュリア・ロバーツにエロティックなシーンは全然合いませんし、特に盛り上がりもなくラスト15分ぐらいにならないとらしいシーンが出てこないのはちと痛い。ひねりもなく極度の潔癖症&暴力男が事故死を装って逃げた女を追っかけたら近所の男とデキてたという進歩した昼ドラか夜の2時間ドラマみたいな雰囲気プンプンでした。 |
68.私も66の方と同じく妙な作為的なところがあり話に無理があると感じます。でもサスペンスとしての怖さは一級品だと思います。それにしてもベンだっけ?彼氏ヘタレやな!最後寝たままならこの話に全く必要ないんじゃないかい? 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-14 18:59:50) |
67.《ネタバレ》 ジュリアの演技に+1点。トイレに指輪は、やっぱりな~という結果に。ラストはありがちな展開でしたね。お母さんが死ななくて良かった。 【なお】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-08 16:11:28) |
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66.退屈はしないけど、妙に作為的な演出が無理を生んでいるように感じます。それにしてもこの邦題はないな。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-21 21:05:36) |
65.すいませんが、ジュリア・ロバーツのベッドシーンで「シャイニング」の冒頭の音楽は使わないで下さい(>_<) |
64.タオルのお話ですけど、アメリカでは小さめのタオルを映画のように3枚くらい並べてかけておくものなのでしょうか?日本ではタオルは普通1枚ですよね?このだんなさん、本当に怖いしイヤ。週に3日午前中だけしか奥さんに外出を許さないなんてどういうこと!?そして中盤からローラと恋に落ちる隣人さんが本当に魅力的ではない!しつこいし本当にイヤ。 【ふぉんだ】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-05-15 00:38:04) |
63.《ネタバレ》 ほんとみなさんと同じく、タオルが凄い印象に残ってる、マナーには気をつけましょう。 |
62.《ネタバレ》 DV旦那役の俳優に恐怖を感じながら見ていました。逃げてもどこまでも追ってくる。しつこいよアンタ!ジュリア・ロバーツの恐れおののく演技もなかなか真に迫っていたと思う。 【ちゃりお】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-04-17 21:10:32) |
61.《ネタバレ》 冒頭からすっごく痛い。主役の女優さんが鼻血ブーなのは「エイリアン」以来の伝統。DV夫から逃れるには殺すしかないのか。こんなに「たかがタオル」に対する意識を変えた映画は他にない、という意味でスゴイ。解決策をひとつ。「前後不要なラベルのついてないタオルを使用する」。ところで結婚前に「もう殴らない」て約束した場合は、必ず結婚後も殴りますから。間違いない。 【パブロン中毒】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-21 17:07:42) |
《改行表示》60.見せ場が最後にストーカー夫の登場の仕方だけ?? 何もひねりがないサスペンスでまじで面白くなかった。 【MS】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-09-18 09:42:20) |
59.タオルをキチンと干す時とか、ラベルを見える位置に直すときとか、絶対にこの映画を思い出します。 【さら】さん 5点(2005-03-17 13:24:44) |
58.ジュリアロバーツのクシャクシャになって泣く顔が好きでした。当時この映画を観た時は、「うわーっ~」と思わず言いそうなくらい【タオルと缶詰】は印象に残ってます。 【クラリス】さん 6点(2004-12-14 20:42:13) |
57.鑑賞後に彼女をプリンセスと呼んでみた人は結構いるのでは 【カフカ】さん 4点(2004-12-02 23:15:33) |