ガッチャマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガッチャマン

[ガッチャマン]
2013年上映時間:113分
平均点:2.13 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-24)
アクションSFTVの映画化
新規登録(2013-07-08)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2021-12-21)【イニシャルK】さん
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監督佐藤東弥
キャスト松坂桃李(男優)大鷲の健
綾野剛(男優)コンドルのジョー
剛力彩芽(女優)白鳥のジュン
鈴木亮平(男優)みみずくの竜
初音映莉子(女優)ナオミ
光石研(男優)カークランド博士
中村獅童(男優)イリヤ
岸谷五朗(男優)南部博士
濱田龍臣(男優)大月甚平
滝口順平ドクロベエ
原作タツノコプロ
脚本渡辺雄介
音楽志田博英(音楽プロデューサー)
作詞藤原基央「虹を待つ人」
作曲藤原基央「虹を待つ人」
編曲BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」
主題歌BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」
撮影蔦井孝洋
製作市川南〔製作〕
日活(映画「ガッチャマン」製作委員会)
東宝(映画「ガッチャマン」製作委員会)
日本テレビ(映画「ガッチャマン」製作委員会)
タツノコプロ(映画「ガッチャマン」製作委員会)
読売テレビ(映画「ガッチャマン」製作委員会)
企画日本テレビ
日活
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮尾上克郎(VFXスーパーバイザー)
美術荒牧伸志(キャラクターデザイン)
若狭新一(造形)
衣装伊賀大介
録音山方浩
照明疋田ヨシタケ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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30.正直期待ハズレでした… あの「北京原人」の佐藤純彌監督のご子息で当サイトのワーストランキング上位のクソ映画と期待しておりましたが、一年ぐらい日曜の朝に子供向けとしてやった後であればそれなりにヒットしたと思われるできでした。 お父さんは大作を多数撮っており良く言えば強引とは纏めて撮り、悪く言えば大雑把な演出の人でしたが、息子は日テレのディレクターか何かの人というだけあり良くも悪くもTV的な演出の人だと思っています。 本作の評価は点数程は悪くないと思いますが、当時事務所のゴリ押しと言われていた綾野剛と剛力彩芽が出演していた影響も大きいかと思います。 無名のキャストでも一年ぐらい子供向けとして日曜の朝に頑張って、それから映画していればもっとヒットしていたとのではと思いますが、中途半端に「ダークナイト」に影響されダークヒーロー的な路線でそれなりの若手俳優を揃えれば若者に支持されるであろうといった浅はかさのせいで結果として本来ターゲットすべきお子様もその親世代はもちろん若者も取り込めず、挙句元々のファン層である中高年は見たけれどこれは「ガッチャマン」ではないとなってしまったと思います。極めつけは最後の続編の匂わせるラストは薄ら寒いと言わざるを得ません。 冒頭にも言いましたがクソ映画としては期待ハズレですが、子供向けとしては4点あげていいと思いましたが、マーケティング的観点から本来対象とすべきターゲットとすべき層に明後日の方向を向いてしまっている為、3点とさせて頂きます。 最後に余談ですが、レビューを今まで何件か書かせて頂いておりますが、酒を飲みながらとはいえ、「思います」って使い過ぎで自分の表現力のなさを恥ずかしく思います(笑)
映画の夢さん [DVD(邦画)] 3点(2018-08-04 21:10:49)(笑:1票)
29.《ネタバレ》 日曜日の朝にやってそうですね。その割には色恋沙汰を中心にストーリーが展開されます。製作者側は誰をターゲットに作品を作っているのかな?ただの自己満足であるならば興行しないでいただきたい。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-02-19 23:57:19)
28.《ネタバレ》 前半の巨大メカが作れるのに、なぜ歩兵戦で戦う?銃が効かないとわかっているのになぜ銃で戦う?どうして仮面舞踏会?日本人なのになぜアメリカンな名前?で、カタカナ英語?もう、なぜ?のオンパレード。せめてコスチュームのだからセクシー路線にすればいいのに、まさかの剛力、でナオミもいまひとつ。アクション暗すぎ。まさかの続編フラグ。こんなストーリーで企画が通る日本映画が一番「なぜ」
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-10-17 22:16:56)
27.ガッチャマンといいながらアニメ版とはかけ離れた内容で、ほとんどオリジナルのヒーローもの。科学忍者隊という素材そのものが幼稚なので実写化するとこんなものじゃないでしょうか。剛力彩芽が出ると一気にTVドラマっぽくなるけど、僕は彼女、結構好きです。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-10 14:29:35)
26.《ネタバレ》 やだー、この南部博士、スケベ医者みたいじゃん。
MILAさん [DVD(邦画)] 1点(2015-03-18 01:11:41)
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25.何が凄いってこの映画、北京原人の監督の息子がこの映画の監督という親子二代でやらかしてるのは日本映画界の衝撃ですね。 そう思って観ていたら松坂君、綾野君、剛力さんがタカシ、ハナコ、ケンジに見えて感慨深く思えました。  
山田一郎2世さん [DVD(邦画)] 0点(2015-01-25 01:50:38)(笑:1票)
24.《ネタバレ》 この映画、制作者は日本版ダークナイトのつもりで作ったそうです。結果、精一杯背伸びしてできあがったものは日曜朝の特撮レベル。対象年齢は良いとこ10歳前後。これが日本映画の現状かと思うと情けなくなります。普通はストーリーの背骨に細かなエピソードで肉付けし、テーマを語るものだと思いますがこの映画はそれが逆。ストーリーそっちのけにしてセリフでテーマを語り倒します。そしてちょびっとストーリーが展開する。潜入任務中にも関わらず、任務そっちのけで語り倒しているような場面ではめまいがしました。さらに謎の世界観には首をひねります。わずか17日で世界の半分を制圧するほどの武力を持つギャラクター。そして制圧の13年後に物語は飛びます。圧倒的な武力集団に蹂躙されている社会の変化はこれっぽっちも描かれず、平和な町でのんびりと買い物なんぞをしているヒロイン。ギャラクターにより新たな秩序がもたらされたのかな?と思いきや同じ町の少し後のシーンではギャラクターに対する抵抗軍が銃撃や砲撃を始めます。現存の武器が一切効かないという設定のギャラクターを相手に銃撃して何をしたいのか? まだ戦争が続いているなら、世界の半分を制した後の13年間ギャラクターは何をしていたのか? と疑問が。一番の問題はこれの制作者が相も変わらず大きなプロジェクトに関わり続ける日本映画の構造かもしれません。
kirieさん [DVD(邦画)] 2点(2015-01-04 19:57:50)
23.スタッフ全員、天国の吉田竜夫に謝ってこい。
aksweetさん [DVD(字幕)] 2点(2014-12-15 08:32:21)(良:1票)
22.《ネタバレ》 評判どおりの駄作。レトロアニメの実写化ってなぜこうもくだらなくなってしまうのか。制作者側が悪いのか、元々大してつまらなかったものを我々が思い出で膨らませすぎているのか。売り出し中の若手役者にコスプレさせてワイヤーとCGでど派手にすりゃOK的な安直さ、過去の片思いを引きずりつつ正義とは何かと思い悩む中二病の主人公たち。というかオリジナルのガッチャマンってあんなストーリーだっけ?
時計仕掛けの俺んちさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2014-12-12 23:32:58)
21.《ネタバレ》 何が敗因だったのか そうか いっそ人間使わずアニメ化してみりゃいいんだよ (適当)
3737さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-11-02 20:19:03)
20.《ネタバレ》 近年、かつての人気TVアニメを原作とする実写映画が数多く製作されましたが、そのほとんどがファンを満足させる出来ではなかったと感じています。キャスティングの不具合、世界観の構築誤り、無用なアレンジ……不満は様々あれど、結局のところ観客の“思い入れ”に勝てなかった事が全てでした。そこで本作。『ガッチャマン』と言えば、タツノコプロを代表するビッグタイトル。当時確かに大人気でした(かく言う私も二代目ゴッドフェニックスが宝物でした)。しかし私自身、“思い入れ”や“コダワリ”の類は一切持ち合わせていません。それもそのはず。ファーストシリーズ放映年が誕生年。続編放映時が幼稚園ですから。メンバー全員ピチTじゃなきゃ駄目とか、コンドルのジョーはケツあご以外認めないなんて言いません。幼き日の私にとって『ガッチャマン』とは勧善懲悪型のアクションヒーロー。単純なものです。おそらく私を含めたオリジナル直撃世代”以外”の認識はその程度でしょう。ノスタルジー不在。そのような観客をメインターゲットとするならば、オリジナルの特性(重厚なテーマやドラマ性)をバランスよく取り入れた本作の方針は、いささかセールスポイントの焦点がぼやけるものだった気がします。つまり娯楽映画の”大正義”=“アクション”に特化するのが正解だったのではないかと。プロローグで披露したスピード感溢れる立体的なアクションで終始押し切れば良かったと思うのです。目指すは和製『スパイダーマン』。縦横無尽に躍動する科学忍者隊の活躍をお腹いっぱい観たかったです。もし次回作があるならば、ゴッドフェニックスは鳥型でお願いします(あっコレはコダワリですね笑)。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-03 20:57:52)
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19.酷いな。 主要登場人物のほとんどは中二病じゃないか・・・ ナオミなんてキャラクターなんていたっかな?(しかも三角関係の) ギャラクターって、侵略者じゃなくて悪の秘密結社じゃなかったけ? 総じて見ると原作の設定を中途半端に移植したのが失敗だと思う。 続編があるようなエンディングも気になるところです。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 2点(2014-04-29 22:59:56)
18.《ネタバレ》 わ~~~~~ほんと面白くない。2013年にもなってよくこんなのつくったね(感心)。正直お金と時間の無駄じゃないのかなこれは。なんかとにかくカッコ悪い、いろいろカッコ悪い、台詞もカッコ悪い。途中の「全員寝てろ!」にはビックリして眠気が飛んだよありがとう。ストーリーも理解不能、結局なんだったんだ? キャスティングもダメダメで名前に桃がつく彼、途中から織田祐二に見えてきたのは俺だけ?w だめだ~こんなのがOKになるなんて、なにかが間違ってるよほんと。とても残念な気持ちがいっぱいでゴザイマス
Kanameさん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2014-04-10 10:02:23)
17.中学生みたいに悩んでないで、いいからさっさと戦ってこい。
とんちんさん [DVD(邦画)] 3点(2014-04-06 22:55:00)
16.《ネタバレ》 酷い酷いと言われていたので、どんだけ酷いのかと身構えていたせいか割と普通に鑑賞出来ました。冒頭20分のアクションシーンも邦画にしては頑張ってたし。とは言え、他の方が言われてる通り、日本の駄目なSFパターン、ダサダサ系ムービーになってることは事実です。いっそ三池崇史風に、コメディにしてしまっても良かったのではないか。でもそれだとある種の逃げになってしまうのだろうか、などと一人で悶々と考えておりました。昔のアニメの奴は見たことがないのでわかりませんが、内容的には大幅に変わっているそうで、そのへんがファンの方にとっては許せないのかもしれません。でもひいき目に見ても、やはりストーリーはつまらない。最初のアニメだけは面白かったですけどね(笑)。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-22 18:21:04)
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15.《ネタバレ》 まず、ダメダメなのが、科学忍者隊(「ガッチャマン」はケンだけを指す言葉です)のコスチュームがカッコわるすぎ、時代が違うんだからデザインは違って当然なのだが、どうひいき目に見ても原作よりダサい、ああいうゴテゴテしたコスチュームはもっとマッチョじゃないと似合わないんよ、衣装に役者が負けてます、特に剛力彩芽なんかは、(別にファンってわけじゃないけど)キュートでビューティな女優さんだと思うんだけど、あのヘルメット被った瞬間に原付乗ってる勘違いしたオバさんみたいで、ダサいことこのうえない。40年前我々がガッチャマンに燃えた(「萌えた」ではない)のは、そのスタイリッシュさ、だったのに、今作にはその欠片も感じられないどころか、かなりグレードダウンしている。 やっぱり日本人にはああいうシンプルなコスチュームが似合うんよ、だからこそマントが印象的にはためくのに、今作ではめっちゃジャマそうやったなぁ>マント。 次にストーリー、そもそも「科学忍者隊」なのに全然科学じゃない、むしろオカルトやん?更にドロドロの三角関係って、いったい何を見せたいの?更に更に「人命は地球より重い」なんつーもうはるか昔に否定された論理をいまさら持ち出していったいどうしたいの?ルールを破ることが美徳、みたいなのを描きたいなら誰も止めないけど、なら、あの時代のヒーローアニメを題材に取る理由がわからん。結局「ガッチャマン」が撮りたかったの?なんでもよかったんでしょ?全然ガッチャマンに愛を感じないんだもん。 名作かどうかはさておき「ヤマト」や「ザボーガー」には愛を感じたよ、でもこのガッチャマンは「デビルマン」や「キャシャーン」と同類で、作るべきではなかった作品として語り継がれそう・・・・前半、邦画としては珍しくマジメに市街戦やってたの(だけ)を評価して3点。
るねさん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2014-03-22 16:36:04)(良:1票)
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14.《ネタバレ》 原作は良く知らないですし、それゆえ思い入れもありませんが、それ以前の問題で一作品として酷かったです。 最初の5分の映像で、大の大人が突っ込んではいけない子供向け映画ということがわかり相当ハードルは下げました。 しかしながら、素直に子供向けでガッツリ戦闘アクションで展開すればいいものを、色々話を盛ろうと迷走していたような気がします。 映像はこれまた失望させられました。ギャラクターに追い詰められているとは思えない日常的な都心の風景の中をデカい歯車?が進んでいくシーンにまず失笑。 ポイントとなるシーンにしても雰囲気作りが下手で、まったく引き込まれることはありませんでした。 こういったことだけならちょっと酷い駄作として2~3点くらいにするところですが、何より口頭での説明がくどくどくどくどくどくどくどくど多いことにイライラさせられっぱなしで怒り爆発です。 漫画やアニメの実写化が難しいのは重々承知ですが、世に出す以上もう少し何とかならないのでしょうか?  飲んだら作るな!作るなら飲むな!と言いたいです。 本当なら0点をつけたいですが、マイナス点をつけたかった殿堂入り級のあの作品と並べるのはさすがに無理があるのでやめました。
午の若丸さん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2014-03-08 09:34:14)
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13.《ネタバレ》  実はもう、あまり詳しいことは覚えていないので、原作と乖離した設定やデザインはそれほどイヤではない。だけど、幼い少年(オレです)の一番のお気に入りだった、科学忍法火の鳥が、爆発の火焔をまとって結果的に出来たモノだったのは、ちょっとガッカリ。   戦う組織が、戦闘行動中に軽口を利いたりするのは、アメリカなどの映画でよく見るが、日本の武力組織にはかなりそぐわない(最近、その手の仕事をちょっとだけかじったので、よけいにそう思う)。ましてやチーム内で恋愛感情を持つ者がいて、出撃中にそんな類の話をされちゃうのは、かなりゲンナリする。  そういう話と、チームメンバーの命と任務との天秤、敵は人類の進化形態でイイモンも同根の能力を持っている者だったとか、面白そうな話が沢山あり過ぎて、どれもチャンと描き切れなかった印象だ。   特に、彼ら科学忍者隊の力の源が、謎の石とそれに対するある種の適正に依っている事は、非常に非科学に映ってしまう。『アイアンマン3』のレビューでテクノロジーに魔法はそぐわないと書いたが、こちらは「科学忍者隊」が魔法使いなのだ。そりゃあ、ないぜ。  「鉄腕アトム」の時代じゃあるまいし、イマドキの映画が科学技術礼賛だけでは・・・という向きもあろうが科学忍者隊の物語くらい、そこんトコロ上手く納得できる話に出来ないのだろうか?
Tolbieさん [DVD(邦画)] 4点(2014-03-06 00:33:20)
12.《ネタバレ》 低評価の噂先行で、ここのレビューを見てから行きましたが…、その通りでした。改めてここのサイトの投稿は適切だなあ~と感心。これから見る人は、ここのレビューを事前に読んで、上映中に確認し、且つ新たなアラを探しながら鑑賞することをお勧めします。で、私なりのこの映画が悪くなってしまった原因分析ですが、、①敵であるギャラクターの規模や狙いや目的が全く分からない。途中で「ギャラクターになると虐げられて…」な会話が出てくるんですが、それにしては地球の半分を征服するほどの規模や組織力や武力があるんだし、冒頭から一貫して人類側は負け続けているし、ここに来てギャラクターが新たに戦う必要なんかないんです。一方、意味不明の戦いに5人組が気づいているのは実は凄いことなんですが、このアンバランスさが見ていてとってもきついんです。戦隊ヒーローのようにどちらも疑問を持たずに戦うか、ダークナイトのように戦う意義をもっと追求して欲しいです。②数々の問題点は途中までは我慢して見ていましたが、ゴッドフェニックスのコクピットが出るや、ついに吹き出してしまいました。あれは完全にコントです(ああいう席のクイズ番組もあったような…)。真面目ぶって5人座っているのが日曜朝の戦隊ヒーロー以下です。そして最後に「科学忍法火だるま~!?」ですか。③主題である「規則か仲間か」「人類か仲間か」ですが、実は最後に「○○だ~!」と言い切るんです。最初は台詞間違いかと耳を疑いましたが、間違いでないのなら、これこそがこの映画の命題で、全てが「○○感覚」だったんですね。
Banjojoさん [映画館(邦画)] 1点(2013-10-16 23:55:40)
11.《ネタバレ》 という訳で、タツノコプロなら「みなしごハッチ」「タイムボカン」シリーズ、「新造人間キャシャーン」という40過ぎのおっさん…どうでもいいや。前評判からして「ひ~どいう~わさの、ガッチャマ~ン」である旨は聞いてたのだがここまでやっつけ仕事なのは如何なものか。名作アニメの実写化という時点でオリジナルを超えるのは難しいし、40年前のアニメなので2013年時の社会情勢との乖離があるのは仕方がない。正直配役も不満はあるが多分松坂桃李や剛力彩芽あっての企画なのだろう。問題は原作への愛着感がまったく見受けられないという事が素人目にもわかる、という事に尽きる。関係製作者にキャラクターに対する愛情や敬意があり、そのイメージを壊さないように設定や脚本・配役を立てるという当たり前の事を順守するという点、この「ガッチャマン制作委員会」というのはわかっていないらしい。出演者曰く、「世界観はこちら(演出や脚本)で構築するので、原作は見なくて良い」という指示をする製作者自体、この名作アニメは単なる金儲けの一環で「国内が駄目でも、ソフト化+他メディアの展開+海外上映等でカバーするもんね」という意図が見えて虚しささえ感じる。世界の半分を17日間で征服→13年後ってその間何してたのギャラクター。そんな人類の危機下にも関わらず東京はのんきな日々で白鳥のジュン両手ショッピング。ジュンの婚活。健とジョーとある人物の三角関係。戦闘直前まで「俺は…」みたいな語りを滔々とするガッチャマン。力不足のCG。水野晴郎先生が「シベ超」に掛けた情熱の1%位、あればなぁ…。
Nbu2さん [映画館(邦画)] 3点(2013-09-03 07:19:31)(良:4票)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 2.13点
0310.00%
11136.67%
2413.33%
3723.33%
413.33%
5413.33%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.33点 Review3人
2 ストーリー評価 1.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 0.75点 Review4人
4 音楽評価 1.66点 Review3人
5 感泣評価 0.33点 Review3人
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