《改行表示》183.《ネタバレ》 -The Fast and the Furious-“速く、そして凄まじいもの”…なんかワイルド・スピードってシンプルな邦題が市民権を得てしまってるので、それはそれで良いのかなー?って。 アメリカ映画に出てくる日本車って、お金が無い学生が乗ってるか、車にこだわりの無い若いオネーちゃんがボロボロのホンダやトヨタに乗ってる印象しかなかったから、この映画でコワモテのオニーさんに、あれだけ日本車がウケてるなんて、当時はちょっと実感湧かなかったっけ。 しかも日本車らしくないケバケバしいカラーリングとピカピカのエンジン。底にネオン仕込んだ車なんて、まだ周りで走って無かったからインパクトが大きく、見慣れた国産車なのに、ちょっと不思議な文化を見てる気持ちになったわ。 このシリーズは2本ほど観ていると思うけど、1作目はたぶん今回初見。ゼロヨンというと『よろしくメカドック』を思い出してしまうけど、レースシーンは熱いしカメラワークも当時にしてはコダワリが感じられた…けど、単純な直線スピード勝負で、ニトロのタイミングで決着が着くゼロヨンでは、“走る・曲がる・止まる”が高次元なバランスの日本車の本来のポテンシャルは出しきれない気がするなぁ。でもそうでないと、最後“早いけど・曲がらない・止まらない”なダッジ・チャージャーの出番がないから仕方ないのかも。 信頼関係が芽生えたブライアンが潜入捜査官で、ドミニクが『裏切られた~』って感じたことより、ドミニクがそのまんまDVD泥棒だった事のほうが、そして“単なる泥棒と見せかけて、実は…”みたいなその先の話が無いこととか、なんか『裏切られた~』って感じ。 でもこの映画、ストーリー云々でなく、ピカピカの日本車が元気に走ってるシーンを、ただボーッと観てるだけで楽しい気持ちになれる。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-13 22:10:02) |
《改行表示》182.今アメリカで昔の日本スポーツカーが人気で、その理由はこの映画と聞いて、見てみることに。 なるほどこりゃ面白いわ。 クルマ好きからの自分から見ても、かなり色々といいかげんだけど、それも楽しい。 ミラーは見ないがよそ見はするとか、両手をほとんど並べてハンドル握るとか。でも楽しい。 ロード用のオートバイ乗ってた連中が、急にオフロード用に乗るとかも、アクション始まるなって感じでOK。 あと、クルマ降りると必ずすぐに色っぽい女が現れるのも、男子が見る映画として正しい。 しかしアメリカ人ってわかりやすいな~。 なるほどこの出来ならシリーズ化されるのも納得。 【まかだ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2021-11-26 00:53:59) |
《改行表示》181.《ネタバレ》 最初から最後まで一切意味が分からない映画 車やエンジンが好きな人はカッコイイとか思えるのでしょうか カーアクション系に一切興味がないのもこの点数の一因だとは思いますが あまりにストーリーがひどすぎませんかね 脚本に3人も関わってて ちょっとここおかしくない?とかならなかったんでしょうか あまりに意味が分からないので是非観てください 誰一人辻褄が合う行動をしていないことに感動します 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-08-30 23:51:55) |
《改行表示》180.《ネタバレ》 このシリーズも第1作からはかけ離れた世界観に突入していて、思えば遠くへきたもんだ、と、ため息のひとつも出るのですが、久しぶりに第1作に戻って復習しておこうかと。 で、今更気づいたんですが、てっきりこのシリーズのタイトルは「Fast & Furious」だと思いこんでいたところ、第1作の冒頭を見ると、FastにもFuriousにも、それぞれ「The」が付いているではないですか。今まで、「Fast≒Furious」みたいなニュアンスのように捉えていたけど、実は「Fast⇔Furious」と捉えるべきだったのか? とか言っても、そのことと映画の内容との関連は、サッパリわからんので(汗)、何でもいいんですけどね。 この第1作目、クルマ愛が全編に漲りまくっていて、正直、クルマに疎い私にはついていけない世界なんですが、映画を楽しめるか否かとは関係なし。曲芸のようなカーアクションの羅列に走っている最近のシリーズ作(もちろん嫌いでは無い)とは違って、ガチンコ感のあるカーアクションが楽しめます。 何より、第1作ということもあって、ポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルとの出会いが描かれており、このシリーズにはめずらしく、ちゃんとストーリーがある(笑)。潜入捜査モノでありながら、そこにまつわるドキドキ感があまり感じられないのは惜しいところですが、それはあくまで、物語がふたりの関係性に焦点をあてているから。もちろん、「潜入捜査&カーアクション」という路線は、『フェラーリの鷹』を思い出させてそれだけでもうれしくなってくるのですが、ああいうムダなクラッシュを連発する映画とは路線を変えたことが、長く続くシリーズとなった秘訣でしょうか(いや、『フェラーリの鷹』は殿堂入り、別格の作品ですけどね)。 踏切を飛び越えるシーン、続いてヴィン・ディーゼルのクルマが宙を舞うシーンは、第1作にして、シリーズ中屈指のシーンだと思います。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-15 14:23:04) |
179.《ネタバレ》 ストーリーがぶれている。最後もなんだか中途半端。全編カーアクションで頑張るべき。機会があれば次作を観ても良いかな?とは思わせる。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-26 13:43:06) |
《改行表示》178.どこが面白いのか全く理解できない。 私はアクションはほとんど見ない。 「マッドマックス・怒りのデスロード」みたいな映画を普通に感じてしまうと、どうしても、こういう映画の評価は低くなってしまう。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-28 20:51:44) |
《改行表示》177.新作が公開されるので全作予習しておこうと思い見始めた。 いかにもアメリカ映画って感じのダイナミックさが楽しい作品だった。 普通に街中の道路でスピードを競い合うクレイジーな連中。 トラック強盗から仲間を救うくだりの豪快さ。 とにかくカーアクション満載で楽しめた。 ドミニクとブライアンがとにかく格好いい! 【ヴレア】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-08-02 22:43:38) |
《改行表示》176.《ネタバレ》 最後にドミニクを逃した理由が、「車一台借りがある」って、落語かよと思った。 中身は無いが、音楽、雰囲気、景観は嫌いじゃない。 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 4点(2019-07-15 13:07:23) |
175.年々バージョンアップしているこのシリーズだが、1が一番シンプルで面白いと思う。 【クロリン】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-04-26 20:50:49) |
174.《ネタバレ》 あまり自分には合わないシリーズものだと思って見ていなかったのだが面白かった。 【ネタバレ注意】中盤までは割とありがちな展開で、ああ、これもお決まりのストーリーパターンかと思ったら、そうじゃなかった。これで、どうシリーズが続いていったのか、続編も見てみたいと思った。 【mohno】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-01-15 13:04:34) |
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《改行表示》173.延々続くシリーズの第1作。日本車がばんばん出ているんで日本人には非常に親近感がわく。ストーリー的にはあっさりしたものだし、ブライアンの葛藤や吹っ切るときの心理描写が甘いのでB級が強い。ヴィンディーゼルの存在感はなかなか。個人的にシビックのエンジン音はいいなあと思った。 それにしてもどうしてシリーズ化できたのかな。固定客いるのかな。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 5点(2018-05-23 18:43:08) |
《改行表示》172.車には興味がなくて観てこなかったが、やはり車好きじゃないとだめなのかなと感じた。 2017年再視聴。やはり微妙。原点はかっこいいカーアクションと絆の物語だけど、捜査官の心変わり、がよく伝わらない。 しかしここからステイサムやザ・ロックが出てくるアクション祭り映画シリーズになるとは誰も思わなかっただろう 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-09-16 00:56:25) |
171.今や超有名シリーズも最初はB級臭あふれる比較的地味なカーアクションものだった。車には興味あるけど、ストーリーに惹かれるものがなく退屈。低予算ならむしろ脚本に力を入れるべきだとは思うが・・・。ほぼリアルタイムで見ていたので、まさかこんなにもシリーズ化されるとは思わなかった。 |
170.「SKY MISSION」を観て、改めてこのシリーズを1本も観ていなかったと思い鑑賞。いい意味の二流ハリウッド映画で、なんとも良かった。コンプリートしますか。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-18 00:09:07) |
《改行表示》169.《ネタバレ》 車もバイクもアクセル全開ですが、映画は空回り気味です。 エンターテイメントな作品には、ヒーローが欲しいところです。 メインの二人。ドミニクとブライアン。このどちらにもヒーロー性が足りないのが痛い。 ドミニクはトラックジャックの犯人。しょせんは犯罪者。それに皆から慕われるほどのカリスマを感じません。 ブライアンは容疑者の妹に、自分がおとり捜査官であることを簡単にばらしてしまいます。更にはラストでドミニクを見逃す始末。どう考えても警官の適正が0でしょう。そんな人間を主役に据えられても、応援できないし、共感できません。 共感できないから、ブライアンといっしょにハラハラすることもできません。 脇役も、個性があるし、キャラ分けはできていますが、魅力がありません。 最大のマイナス要因は、それぞれの動機が見えてこないことでしょう。 動機が見えないから、目的も見えません。 ブライアンはどうしたいのか。犯人を挙げたいのか。ただドミニクの妹と仲良くなりたいだけなのか。それともドミニクに認めて欲しいのか。主役なのに主体性がなく、そのスタンスが宙ぶらりんのままラストまでいっちゃうってどうなんでしょう。 そしてドミニク。なぜトラックジャックをやっているの?その動機は絶対必要でしょう。 その理由は明かされないまま、ラスト二人でチキンレースみたいなことやって、終わり。 確かに映像だけは、凄い良かったです。映像『だけ』はね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-06-16 00:46:37) |
《改行表示》168.「トラック強盗」というのは、かの国では茶飯事なんでしょうか。そもそも生命のリスクが大きそうだし、モノが大きいだけに成功率もその後の逃亡可能性も低そうです。こういうのを見ると、「3億円事件」を成し遂げた日本人はやっぱり賢いなと悦に入ります。 それはともかく、単なる〝走り屋〟の話かと思ったら、そうじゃない。走るシーンも意外に少なめ。捜査云々が絡むとは予想外でした。含みを持たせた終わり方ですが、その後の壮大な続編をすでに想定していたということでしょうか。だとしたら、かなりすごいです。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-10-26 20:15:06) |
167.なんだかんだいってもパート1が一番面白いかな。で、ジョーダナ・ブリュースター(ミア)が超絶可愛い(ホの字 死語) 下品な車のオンパレードだけどアメリカで見るとカッコいいから不思議ですね。まあでも自分で乗りたいとは微塵も思いませんが車への熱い情熱は少し理解できます。(俺の場合は途中で出てたフェラーリ以外は要りませんが) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-10-22 22:47:03) |
166.《ネタバレ》 特に車好きでない私でも終盤のアクションは楽しめました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-08-01 10:43:51) |
《改行表示》165.タイトルだけ迫力あって中身は微妙…。 想像と違ったワイルドスピードがあった。 ストーリーに引かれるものが特になかったよ。 |
《改行表示》164.B級スピード馬鹿映画には違いないんだろうけども、一応謎解きの要素もありますし話のテンポも良くてそれなりに真面目に脚本作ってるなー、という好感度はあります。 もちろん全力を注入して撮ったであろうカーレースの場面はアドレナリン全開、スタッフすべてのこだわりや愛や楽しさが集結しているようで、「俺はクルマが好き!」という ひし、という想いがぐわんぐわんいうエンジン音にのって炸裂してます。 門外漢にとってはうるさい・危ない・バカな車だなー、とあきれちゃいそうになりますが、皆がとても幸せそうなのでやっぱり男子には車好きでいてほしい、とも思ったりします。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-23 00:33:35) |