《改行表示》266.🇺🇸アメリカ人は手段を選ばない🇺🇸 冒頭で猿を射撃してるシーンから始まり、少しばかり経ってから何らかの機密施設らしき場所が映し出される。 現場には数多くの感染者 未知で恐ろしいウイルスとされるようだ!恐るべき死亡率らしい! 道中の車内で若い男が猿からツバを・・・その後、別の男が爪で・・・ 感染する確率はゼロ・・・男の考えは実に甘かった! 感染したかも知れない男が女にKISS・・・ 前半は正にパニック!! 助かる術はあるのか?? 自分はどうせ助からない!! 冷酷無情だが勇敢な・・・ 沿岸警備隊の知り合い?・・・ 感染経路を探ってる?・・・ 真相が明らかに・・・ ニュースを見た女性が・・・ これはヤバイぞ!! 「ねぇ?おじさん、ブッても良い!?」 たかが猿、されど猿・・・(緊張感あり過ぎ) 「お言葉ですが、クソ喰らえです!以上!」ꉂ🤣𐤔 仲間割れとかしてやがるし・・・ ギリギリセーフ! 「・・・を逮捕しろ!」 【チャマニ】さん [DVD(吹替)] 8点(2024-10-20 00:04:03) |
265.《ネタバレ》 うーん‥‥。なんかとても古くさい映画を見た気分だった。一番いけないのは「いかにも作り物のお話」としか思えなかったこと。感染爆発から国民を守れという主題だけでなく離婚した夫婦の関係とか過去の隠蔽話もからめてくるのだがいちいちわずらわしく嘘くさく「作り物」くさく思える。役者の演技もあんまり感心しないし、ヘリコプターで追跡をかわして逃げるところなどもそれだけとれば緊張感があるのだが、それは「感染爆発」のような目に見えない敵が襲ってくるどうしようもない恐怖とは別種の緊張感であって何かちぐはぐな、そぐわない印象を受けてしまう。全体的に感染爆発がちっとも怖く思えないのも減点。恐らく詰め込みすぎたんだろう。そのせいで全体的に薄っぺらな印象を受けたのだと思う。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-02-04 11:31:15) |
《改行表示》264.《ネタバレ》 “Outbreak”『感染爆発』。新種のウイルスが街機能を崩壊させる映画(否ゾンビもの)として、真っ先に思い浮かぶのがこの映画です。いつもの街に細菌が蔓延して、見知った町の住人が次々と死んでいき、自分たちを守るべき軍隊には銃を向けられる。公開当時は今まで体験したことのない恐怖として、自分の街で起きたらどうなるだろうか?って、メチャクチャ怖くなりましたね。 映画の中の出来事が現実に起きるなんて。新型コロナウイルスがどんどん広がっていく過程は、この映画を追体験するような怖さを感じました。 '60年代、内戦激しいアフリカの奥地で発生したモターバ・ウイルス(やっぱ地名なんだな)。全身から出血した死体の痛々しいこと。それをハッキリ観せるのではなく、防護服のバイザー越しに観せるなど、見た目の怖さに頼らない工夫が上手い。ウイルスに対する血も涙もない解決方法もショッキング。 そして何より、30年近く前の、ザイールのモターバ川流域という、地球の裏側の生活に何の影響もない地域で起きたウイルスという設定が、感染の恐怖感を鈍らせる。国内の細菌は『安全レベル1~4』と完全隔離されているのも上手い観せ方。 あれよあれよとウイルスが国内に持ち込まれ、変異株化して広がっていく恐怖。後手後手の感染経路特定。気がつけば街を閉鎖するしか無く、気化爆弾で吹き飛ばすしか解決策もない。 政府の決断も怖いけど、イチ住民目線で体験する怖さが秀逸。感染して軍のジープで運ばれるお母さんとそれを見送る父と子のシーンは何とも痛ましい。コロナが大流行したときは、世界がこの映画みたいになるんじゃないか?って思ったわ。 宿主をサルに絞って、信憑性の低い視聴者情報からすごい確率でサルを発見、捕獲、血清作成、効いたー!!の流れは娯楽映画丸出しだけど、トータルでいい塩梅で楽しめました。爆撃担当パイロットの選択も粋だね。 【K&K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2023-08-24 19:41:11) |
《改行表示》263.当時観た時は絵空事だったが、いま見直してみると案外あり得るとわかる。 コロナ禍のいま鑑賞してみると、「せめてマスクして」と何度も思ってしまいました。 しかし後半はファンタジックな展開になってしまうのでこの点。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-20 20:02:58) |
《改行表示》262.《ネタバレ》 初っ端で観客のこころを掴む衝撃的な展開。 スピード感もあるし、モターバウィルスというネーミングも、恐怖感を増幅させる。 宿主を見つけ出す展開はあまりにも御都合主義が過ぎる気もするが、映画なんだからこれで良いのだ。 それに宿主の猿を見つけた少女の母親がとにかくタイプ。もっと出演シーン欲しかったなあ。 そしてダスティン・ホフマンは演技も声もやはり一級品だし、ドナルド・サザーランドは相変わらずの悪党ぶり。 役者が揃っていて、安心して楽しめた。 この映画が封切られた当時は、エボラ出血熱がアフリカで猛威を振るい始めた時期だったと記憶しているが、現在のコロナ禍で観ると、また違った印象だった。 コロナもこんな風に宿主を見つけられれば、血清ができるのかな。 |
《改行表示》261.《ネタバレ》 コロナ流行中の現在にはタイムリーな映画だ。 飛沫感染や空気感染という現在ニュースで普通に出てる話題が映画の中にもあり、まるでコロナウィルスと私たちを見ているかの様に思えるところもあった。 前半はウィルス感染に焦点が当たっており、集中して鑑賞できた。 しかし、私には後半はつまらなかった。後半はカーチェイスならぬヘリコプターチェイスのお話になります。 でも主人公が死なずに終わって良かった。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-15 02:40:35) |
《改行表示》260.《ネタバレ》 コロナパンデミック発生と共に鑑賞。 ウィルスが変異したり、感染の広まり方の描き方はよかったけれど、 採血中の針が少し指に刺さっただけで感染したり、内臓が爆発したかのように融解して死ぬって設定なのに、 死ぬギリギリで血清を打って助かるのも何だかだし、抗体を持つ猿を捕まえた直後にすぐ血清ができるのも腑に落ちない。 試作品だったんだろうけど、そんなに簡単にできるものか?と。 田舎の村であろうと政府が密に爆撃して消し飛ばす、なんて決断が下されることはあるのだろうか。。 【まっつん】さん [DVD(字幕)] 4点(2020-04-13 22:18:07) |
《改行表示》259.《ネタバレ》 他のパンデミック物とはチト違う中身、新型エボラの発生に軍が関係しているお話。 エリアは結果としてアメリカ国内の一つの街だけというコンパクトさ。 でもって、クラスターの封じ込めに成功しながらも、空気感染が判明し町ごと巨大な爆弾で 蒸発させてしまおうという展開。 圧倒的な死亡率とはいえ オソロシや コロナ全盛のこのご時世に、つい見たくなる古い映画ですが、街を脱出しようとする民間人が 銃撃されるシーンとか、家に閉じこもっていて具合が悪くなったら窓に白い布で表示しろとか、 いろいろ興味深い部分があります。 俳優も頑張っていてホントなら、高得点の映画ですが、健康保菌宿主の野生の猿を見つけ出す とか有り得ないし、都合の良すぎる奇跡の脚本なので・・・ 1点減点 娯楽映画と考えれば、それなりに面白い映画でもあります ※軍が関係してると言えば、日本映画「復活の日」も同じでした・・ あと、町ごと消滅させると言えば、「バタリアン」のラストシーン思い出しますね。 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-03-25 21:58:24) |
《改行表示》258.《ネタバレ》 他の感染症映画を先に見て、この映画も見ずには済まない気分になって見た。むかし最初に見た時点では、とにかく出血熱が恐ろしいことは知っていたが、この映画では恐ろしいところはほどほどにして、きっちり娯楽映画に仕上げていたので呆れた記憶がある。 それでもこの映画で初めて覚えたのがUSAMRIIDとかCDC、Biosafety levelというものの存在だった。今回見ると、序盤でレベル1から順番に奥へ進んでいき、4まで行ったところでカメラが止められたように見えるのが少し面白い。また、拡大が始まったばかりでいきなりアメリカの西端から東端まで飛んだのは怖いことで、どれだけ田舎に住んでいても、飛行機が毎日飛んでいるからには油断できないと思わせるものがある。 ほか初見時に非常に印象的だったのが、映画館での感染拡大を映像化していたことである。見た人のほとんどがこれを憶えているのではと思うが、その割に2020年の現時点で、映画館はそれほど危ない場所とは思われていないらしい。これに関しては、集団感染の3条件である①換気の悪い密閉空間、②多くの人が密集、③近距離での会話や発声ということから考えると、劇中では大口開けて笑う人物がいたのが③に該当するのでまずかったが、みんな黙って静かに映画を見る日本は事情が違うということかも知れない(客席での飲食はどうか不明)。ちなみにうちの地元の映画館は、客がいないので②の条件も満たしていない。 そのほか娯楽映画らしく笑わせるところが結構多く、個人的には中盤の「7月に寝た」という台詞が、修羅場でもジョークの言える冷静さの表現のようで好きだ。しかし終盤に入ると大活劇の展開に合わせてコメディ色まで出していたようで、操縦士が便所に行っていてshitなどというしょうもないギャグを入れていたのはやりすぎだ(笑った)。あまり観客を笑わせると映画館が危なくなる。 なお社会的なメッセージ性ということでは、ウイルスは危なすぎて生物兵器には使えないとのアピールにはなっていたかも知れないが、今でも開発しているところはあるに違いない。また登場人物に関して、小さい子のいる若いお母さんが2人とも清楚系かつカワイイ系の美女で、個人的に心惹かれるところがあって余計に心配させられた。こういう人なりご家庭なりを犠牲にしてはならないというメッセージは個人的に強く感じた。 ちなみに撮影地はカリフォルニア州のFerndaleという町らしい。現在の様子はストリートビューで見られる。 【かっぱ堰】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-23 20:28:56) |
《改行表示》257.《ネタバレ》 2020年、コロナウィルス問題が大きくなってきたので、 昔、話題になったこの映画を観た。 感染症封じ込め騒ぎから始まって、大統領がついに感染した町全部を 爆撃しようとするという恐ろしい話。 ダスティンホフマンとキューバグッティング(実はものすごく頼りになる人だった)の二人の コンビが阻止しようとする下りは、娯楽モノとして上出来でした。 あっという間の2時間だった。 はよ、コロナ騒ぎ、終息してほしい。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2020-02-23 22:24:25) |
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《改行表示》256.《ネタバレ》 5.5点 致死率100%の出血熱がアメリカの街でアウトブレイクを起こす。 娯楽映画なので、多少はしょうがないとしても 主人公に対してのウイルスの設定があまりに適当すぎる(研究仲間は一瞬空気が入っただけでまさかの感染) ウイルスの宿主を見つけるくだりはご都合主義もいいところ 結局、一番の障害は人間 嫌いではないですが、あまりにありきたり過ぎます。 テンポは悪くないので意外と飽きずに見れました。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-02-02 23:06:20) |
255.パンデミックものを期待して観たのですが、違う方向に行ってしまいました。内輪揉め系はあまり好みではありません。俳優陣が豪華なだけに残念です。 【めたもん】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-01-23 00:01:36) |
《改行表示》254. パンデミックを題材とした社会性にスリルとサスペンスを織り込んだ娯楽作。 細菌兵器のため町民を犠牲にするという軍の暗部も描かれ、国家の非情さ、冷徹さをマクリントックの行動が体現する。猿を捜す件は面白いが、現実に発見できるかは疑問。 為政者は常に情報を隠したがる習性がある。危機にあたっては「パニックを防ぐため」を口実に隠蔽し、理屈は後からつける。 ヘリの追跡中に人事評価する少将の姿は、保身と功名心、硬直した思考への痛烈な皮肉。追われる2人の会話は脚本が練れている。猿を撃つときのじらし演出やダニエルズが搭乗するヘリの爆撃回避も見ごたえがあった。ただし、終盤のヒーロー演出はちょっと違和感。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-08 14:17:16) |
253.《ネタバレ》 20年も前の映画になるのか。ようやくエボラウイルスに対するワクチンの効用の話がちらほら聞こえてくるようになりました。そう考えるとやはり次々と感染を拡大するウイルスとか細菌とかを使った兵器は恐ろしいですね。化学兵器が詰まれたミサイルが飛んできませんように。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-18 11:00:15) |
【マンデーサイレンス】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-05-05 17:02:00) |
《改行表示》251.《ネタバレ》 テレ東の午後ローでやってたので久しぶりに観ました。 この手の「ウイルス感染物」はたくさんあるわけですが、しかし当時世間にエボラブーム?を巻き起こした話題作。 むしろ類似品をたくさん観た、今あらためて観る事で面白さを再確認できます。 この映画を観ると類似品の類は、「まじめすぎてつまらない」「やりすぎてつまらない」のどっちかに分類される事に気づきます。 この映画は「エンターテインメント」としてそのあたりのバランスがちょうどいいんですね。 まぁ猿が都合よく見つかるのは話の進行的にアレですけど、真面目なパンデミック映画だと決してあんなヘリのおっかけこシーンなんかないわけで、でも映画を観てる側としてあれくらい派手めに映画を進行してくれないとさすがにつまんないわけです。 昔見たときはそんなに思わなかったのですが、この映画、真面目に作ろうとしている部分がありつつも、映画的に楽しませようとするシーンがきっちり盛り込まれていて、そこがこの映画をきちんとしたエンタテインメントにしてくれているんだと思います。 【あばれて万歳】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-03-02 11:03:16) |
《改行表示》250.《ネタバレ》 豪華な俳優陣に、王道から外れないストーリー。 綺麗なまでに初期感染→拡大→調査→裏切り→ヘリチェイス→解決→悪役ざまぁ、 と流れていき、簡単に展開に想像がつくが、 そこはぐっと堪えて物語をみればそこそこに楽しめる。 しかし、ミイラ取りがミイラなシーンに関しては、しょうもないミスばかりで とても優秀な医療従事者と思えぬ。 【元祖】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-02-05 00:58:01) |
《改行表示》249.《ネタバレ》 面白くないわけではないが、リアリティがない。ウイルスに対して空気感染しないからとあまりに簡単に判断して完全防備を怠っている。飛沫感染するのに無防備すぎる。感染防止も街を封鎖しておけばあえて急いで爆破する必要もない。血清もそんなに即席で作れるものなのか疑問。 ウイルスの怖さは感じるけれど、いろいろと設定に無理があるので話に乗り切れない。当時としてはインパクトが大きく影響力もあっただろうが、パンデミックを描いた映画やドラマ、漫画には完成度の高いものも出てきているから、それらに比べてアラが見えてしまう。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-29 21:40:41) |
《改行表示》248.ちょっと都合がよすぎるな。そんな短時間でワクチン作れるんかいっ。おサルが見つかるんかっ。 それなりの娯楽ではあるが王道過ぎる展開で先が読めすぎる。 |
247.《ネタバレ》 2016.06/01 観賞。配役陣豪華も作品的には弱い。テーマそのものは重い重い。軍隊の命令と人道上の究極の選択、新種ウィルスのパンデミック化と細菌戦。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-01 21:25:07) |