5.そこそこ見れる平均点には出来ている。しかし、心に残るようなシーンもなく、いずれ記憶の片隅に追いやられるだろう作品。ハルクが軍隊と戦うシーンはなかなか見れる。劇中、画面を分割してコミックのコマワリ風にシーンを切り替えるが、せっかくハルクや他の人物の苦悩を描いているシーンをパーにしているように思う。リアルな世界にあのCGハルクがなじんでないように見えたのはわたしだけでしょうか?あと、ハルクのパンツってどこまで伸びるんでしょう・・・ 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-08-07 12:31:55) |
4.予告を見て思っていたより面白くなかったです…、ちょっと残念。 【のらねこ】さん 3点(2003-08-06 02:28:51) |
3.まず、CGがかなりすごかった。ハルクの能力のすごさがかなり伝わってきた。ハルクかなり強いね。まぁ間違いなく、スパイダーマンやデアデビル、X-MENのこの中で絶対一番強い! 【ボビー】さん 6点(2003-08-05 10:39:15) |
★2.《ネタバレ》 従来のアメコミ実写版とは一線を画す出来映えは、さすがアン・リー監督と言うべきか。ただ、ハルクに敵対する「悪役」が実の父親であるとか、主人公の幼年期のトラウマがあまりにシリアスだとか、軽いSFXエンタテインメントを望む観客には少々キツイかも。どちらかと言えば、現代版「フランケンシュタイン」(それも、東宝の『フランケンシュタインの逆襲』に近いか?)として見た方がよろしいでしょう。それにしても、ジェニファー・コネリーはほんとお美しい…。ニック・ノルティのクサイ大芝居もなかなかオツな味わいでありました。 【やましんの巻】さん 8点(2003-08-04 11:01:51) |
1.アメリカンコミックが原作ということに基づいてか、コマ割を取り入れるなど映像の面からはなかなか映画的で面白かったのですが、作品としては期待したほどスカッとした爽快感がなく、いまひとつのように思えました。ハルクであるブルースのトラウマがよく描けていたのに、父親のデヴィットやヒロインのベティ・ロスの心理状況がわかりにくかったのが残念。 【流れ星】さん 6点(2003-08-02 17:54:43) |