32.女の子に生ラジオを聴かせるシーンとお医者さんの話の時くらいしか入っていけなかった・・・。「みんなに希望!」という思わぬところで重い責任を負ってしまったジェイコブの行動は最後まで立派だったと思うけど・・・。 【桃子】さん 5点(2003-12-04 19:06:42) |
31.もし、ライフイズビューティフィルと比べるとすれば、私はライフ~の方が好きですね。 あちらの方が嘘をつくことに必然性を感じるからです・・。 【ヒナ】さん 6点(2003-12-04 18:53:35) |
30.《ネタバレ》 ジェイコブはどこにでもいる普通の男という役柄なんだけど、ロビン・ウィリアムズが普通の男に見えません。ロビンなら何かやらかしてくれるという期待感を持ってみてしまうと感動が薄くなります。内容についてはゲットーに住む人全ての希望と絶望の両方を背負い込むことになったことの苦悩と、ウソをつき続くべきか本当の事を言うべきかという葛藤をもっと分かりやすく描いて欲しかったです。でも、過剰な演出が無かったのが逆に涙を誘うのかもしれませんけどね。 |
29.さすがロビンウィリアムスといった映画だと思います。彼じゃないと駄目だったかも。重いけどいい作品だと思います。 【ピニョン】さん 7点(2003-11-24 20:28:12) |
★28.《ネタバレ》 ナチスの大罪、ゲットー(ユダヤ人居住区)を扱った映画です。本作ではジェイコブ(ロビンウィリアムズ)がゲットーで悲壮に暮れる人々に夢と希望を与えていく様が描かれています。確かに感動作ではあるのですが、その過程に人為的なエゴが絡んでいるのが納得いきません。こんな状況下でバカやるなよミーシャ(リーヴシュレイバー)。おかげで泣けませんでしたので、点数は控えめにしています。ゲットー物で涙を流したい方は「ライフ・イズ・ビューティフル」か、「マイ・リトルガーデン」をオススメします。 【tantan】さん 7点(2003-11-16 00:35:53) |
27.一人で皆の希望も絶望も全て背負ったロビンがとてもせつない。 【ナノーマル】さん 6点(2003-11-03 18:51:59) |
26.最近、ユダヤ人迫害を扱った映画を何本か続けて観ていたせいかちょっと疲れ気味なのかも・・・。あまり感動が起こらなかったです。ロビンが好きなので観ましたが、話が淡々としていてあんまり記憶に残りそうもないかな。 【きすけ】さん 5点(2003-10-25 23:53:22) |
25.ほんのわずかな希望に囚われていく人々が痛々しい。嘘によって、救われ、嘘と知って死を選ぶ・・・。希望が見え隠れするストーリーに考えさせられます。 【sirou92】さん 6点(2003-07-31 02:05:19) |
24.どんな時も決して人を「がっかりさせない」。何が彼をそう駆り立てたのか。最後の最後、皆の前で「ラジオを持っていなかったんだ。すべてウソだった」といえば彼は救われたのかもしれない。でも彼は違った。自らの命と引き換えに、皆を1週間でも、1日でも、たった1秒でも失望させなかったジェイコブの不屈の精紳に胸がつまる。 【ひよこ】さん 8点(2003-06-25 17:00:35) |
23.マジ泣いたっっっ!!!ロビンの演技が最高でした。題名のとおり、聖なる嘘つきでした。超良い話です。 【kimika】さん 9点(2003-06-19 20:20:15) |
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22.とかく「ライフ・イズ・ビューティフル」と比較される本作だが、個人的にはこちらの方が好み。少なくともこちらでは迫害されるユダヤ人の心情がきちんと描かれていると思う。あの女の子可愛いね。 |
21.「聖なる嘘つき」って題名は言い得て妙だと思った。でもロビン・ウィリアムスより印象に残ったのはあの心臓専門医だった。「聖なる助言屋」って感じだった。 【池田屋DIY】さん 6点(2003-03-27 11:18:09) |
20.途中の、偽ラジオ演出しながら、少女とダンスをするロビンが最高。ロビンの映画では2番目に好きです。ライフイスビューティフルと設定が似てたけど、主人公の存在の大きさはこっちのが上ですね。満点です。 【try】さん 10点(2003-02-26 07:03:52) |
19.涙がとまらなかった。あっけないラストの射殺シーン。でも実際本当に簡単に人が殺されていったんだろうと思うとつらくなる。歴史ものってどうしても大げさに描いてるところがあるし、この映画もそういう部分がある。でも、人々が希望を求めていたというのはまぎれもない真実だと思うし、そういうところがしっかり描かれていた気がする。 【はにわ】さん 8点(2003-01-18 12:27:42) |
18.ロビン・ウィリアムスという人は、とことん虚構性の中で輝く人なのだと痛感した。彼の十八番は「子供の心をもったおとな」だが、それもリアルに抑えたものではなくて、行き過ぎてオーバーになるほど本領を発揮する。つまり資質が徹底追尾フィクションに向いている。こういうタッチの作品には(役者のイメージもあって)弱点として出る。唯一彼らしいのは、ラジオを声で真似、地下室で少女と踊るシーンくらいだろう。 【ひかりごけ】さん 5点(2002-10-20 22:41:02) |
17.《ネタバレ》 よかったです。「ライフ・イズ・ビューティフル」との比較ですが、こっちの勝ちです。ロビン・ウィリアムスが少女と踊るシーンが印象的でした。また、医者の先生の方がシェークスピア俳優よりも演技巧者でよかったです。後半、敵であるナチスのSS将校に、希望が大事だと語らせるところが皮肉たっぷりですね。私なら最後の演台のシーンで「ソ連軍がすぐ近くまでやって来てるぞ」と大声で言わせる演出をしたでしょうね。その上で射殺されるのなら仕方ないかと。赤軍の戦車、あの当時だとT34-85が主流だと思ったのですが、砲塔の形にちょっと違和感がありました。ビッグバンドとコーラスの幻影は蛇足だったかな。それにしても(←口癖(笑))あの少女、美人でしたね。 【オオカミ】さん 8点(2002-07-24 21:58:40) |
【ジャンジャン】さん 5点(2002-03-14 12:26:04) |
15.またここで、ロビンウィリアムスのおもしろさがでてますね。一生懸命嘘をつくところ好きですねえ。 【ばかうけ】さん 6点(2001-12-05 19:04:23) |
14.何となく「ライフ・イズ・ビューティフル」とかぶってるかなと。こちらの方がストーリーとしては重かったように感じます。ロビン・ウイリアムスの演技はさすがです。 【松やん】さん 7点(2001-10-22 21:01:22) |
13.やはり皆さんも「ライフ・イズ・ 」と比べてしまっていますね。妙に安心したりして。抑制の効いた暗色系の映像が,ともすれば饒舌すぎるロビン・ウィリアムズの演技とうまく中和した感じがあり,見応えがあった。最後に赤軍に発見というのも歴史的に見て信憑性がある(戦車もそれらしかったし)。 【koshi】さん 9点(2001-08-17 21:06:41) |