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51.《ネタバレ》 ナチスドイツの非道ぶりだけでなく「情報」の重要性、恐ろしさを教えてくれる作品 【TM】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-08-14 12:10:36) |
50.嘘がみんなの生きる希望になっている描写がちょっと弱いのか、ラストの感動に結びつかない。 【noji】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-12-17 00:05:32) |
49.ホロコーストを舞台背景にした、タイトル通りの面白い設定のドラマ。 コミカル的要素があるので非常に観やすく、ロビンがまさにハマリ役の主人公を演じています。 劇中のエピソードは悪くはないんだけど、そのほとんどが主人公のキャラを引き立たせるための 役割に終始しており、どちらかといえば、ドラマ性よりもキャラ重視の作りといった作品。 ロビン主演の映画は、彼の人柄の魅力を前面に押し出したものが多く、 本作も同じ流れなんだけど、ラストでちゃんとテーマも伝わるし、ロビン好きの人なら、 十分満足できる作品ではないかと思う。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 08:15:21) |
48.ロビン・ウィリアムスは相変わらず良いですね。ただ、それだけでした。どうしても、同じような作品のライフ・イズ・ビューティフルと比べてしまい、ストーリーに緊張感もなく、中だるみしてしまう映画でした。最後も読めてしまうし。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-04 16:50:19) |
47.《ネタバレ》 この作品を観ると、どうしても「ライフ・イズ・ビューティフル」を思い出します!戦争の悲惨さを笑いでカバー(?)といいますか・・・こういう作品は結構好きです♪(残虐な所は苦手な方で・・・)とはいえ「ライフ・・・」よりは下がっちゃいますねぇ。ロビンとミーシャはいい味だしてました(*^_^*)ラストはかわいそうですが女の子が「ジャイコブ~」と呼ぶ所はジンとしました。 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-15 19:01:52) |
46.《ネタバレ》 絶対悪(ドイツ兵)の前でああいうウソを描くから、聖なる嘘になるのでしょうね。ただ少なからず他人に大きな迷惑をかけてしまっていたので、贖罪は必要だった、そのため最後は撃たれたんですな。 独り言で状況を説明していくのは今ではもう時代遅れ。ですが、あのラストシーンの戦車に乗って歌うソ連の人、それを聞いて奇蹟に涙する少女、この終り方は秀逸。 |
【くまさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-27 13:34:33) |
44.戦争を背景とした映画(特にこういう「ドイツ人憎し!」みたいなのは)自体、苦手なのだ。が、嘘肯定人生を歩む私としては、この物語は何とも素敵だ。美しい嘘は、時に甘露である。 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-17 17:56:39) |
43.嘘にもいい嘘と悪い嘘があるけどこれはどうなのかなぁ。。ロビン・ウィリアムズの笑顔が戦争映画と感じさせない暗くない雰囲気を醸し出してるのはよろしい。笑顔もたまらん。しかぁぁし!これをコメディと取るのはちと難しい。彼が出てるだけでそうなってるような感じも。嘘を代償に死を選んだ選択は正しいかと自分は思います。 |
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42.何か、登場人物全員が自分で自分の首を絞めているようにしか見えないんですが。そもそも、この話によって何を表現したかったのかも分からない。ロビン・ウィリアムスも、生々しい生活感がなさすぎて(本来、それが彼の長所なのだが)、この種の話には合っていない。ゲットーの中でボケやオチを期待させてどうする。 【Olias】さん 2点(2005-03-13 01:58:32) |
41.最後のシーンが無かったら、ほんとにつまらない映画になっていたでしょう。救われた感じ。 【山椒の実】さん 4点(2005-03-12 16:46:49) |
40.おっと、こんなトコにもあったか、ポーランドのユダヤ人迫害モノが。こちらはフランスのカソビッツ一家がアメリカ人のロビン・ウィリアムス主演で撮った、ヘンテコ発音の英語劇、しかも歴としたフランス映画(これもリック・ベッソンの悪しき影響?)。驚くべきことに「ライフ・イズ・ビューティフル」未見(!)の私に、それとの比較は出来ませんが、ロビン・ウィリアムスがいつものロビン・ウィリアムスだったので、どうにも物語に入り込めませんでした。確かに悲惨な状況を悲惨に描くことばかりが能じゃない。それにしたって、物語の主題と描き方が非常に中途半端だと感じました、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-11-26 00:12:10) |
39.思わぬことから嘘をつき続けなければならなくなってしまったジェイコブの苦悩が観ているこちらからもしっかりと伝わってきました。確かにロビン・ウィリアムスはアメリカ人ですが、その辺の違和感は吹替えで観たので特に感じなかったかな。ラストでフォローがなければあまりの後味の悪さに「観なきゃ良かった・・・」と後悔するところでしたが、一筋の希望を込めたあの演出が気に入りました。 【ライヒマン】さん 8点(2004-09-04 21:33:32) |
38.映画の出来としては、そこそこではないでしょうか..ラスト辺りはなかなかでした.. 生きる目的を失うと言うことは、どう言うことなのか..考えさせられます.. ただ残念なのは、悲壮感や緊迫感に欠ける演出(臭い物にはフタをする的な演出)は頂けませんね~ 「シンドラーのリスト」や「戦場のピアニスト」のように、ストレートに表現してほしかった.. 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-06-25 12:26:40) |
37.いつもながらのロビン・ウィリアムスが見れます。『ライフ・イズ・ビューティフル』と比べると見劣りします。やはり『ライフ~』は嘘をつく対象としての息子という存在が上手く描かれていたから、ぐっとくるもんがあるのかな。こっちはちょっと無理矢理感アリ。 【はざま職人】さん 5点(2004-06-14 22:11:05) |
36.これは困った映画。どうして、出てくる連中はどいつもこいつもこんなにオシャベリなんだろうか。ロビン・ウィリアムズは職業病だからとりあえず大目に見ようかとも思ったが、誰もかもよくしゃべる、しゃべる(ドイツ兵までよくしゃべる)。さらには大声でヒトリゴト言うのもしつこく、しまいにゃ死人までしゃべるってか? こんなに何でもかんでもセリフで説明されたんでは、映画を「観る」楽しみは損なわれる一方。セリフが多いなら多いで、そこに生活感が滲み、間接的に映画の背景を醸し出す役目を果たしていれば結構だが、そんな器用さも無い・・・。しかも映画の舞台はよりによってゲットー。別に無理矢理、悲惨さ一色で描く必要は無いが、「しゃべり過ぎ」から来る緊張感の無さは、この映画にとって致命的。要するにどう見ても、あくまで「アメリカ人」、なんだな。無論、全編をお涙頂戴で埋め尽くさなかった点は、ひとつの良心ではあるし、ラストを盛り上げるのにも効果的、ではあります(それにしたって安直なオチだと思いますが)。 【鱗歌】さん 4点(2004-06-06 00:34:25) |
【ゲソ】さん 6点(2004-06-04 02:26:12) |
34.あまり印象に残る作品ではなかったですがロビン・ウィリアムスが良かった。 【ギニュー】さん 5点(2004-04-29 17:03:28) |
33.うーん、微妙。なんかッ設定が凝りすぎって感じが・・・。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-04-21 17:29:44) |