【虎尾】さん 7点(2003-10-15 01:28:42) |
25.スピルバーグ作品だと、どうも採点が辛口になる傾向を感じるのは、私だけ? 映像も役者もハイレベルで、いい映画でしたよ。「ゴースト」より、オトナのテイストです。 そもそもこちらが先に製作されたのだし。でも本作にはオリジナルがあって、そのリメイクらしいですね、実は。そういうのほんとに多いなあ・・。 【おばちゃん】さん 7点(2003-07-20 21:08:31) |
24.「煙が目にしみる」音楽が素敵な映画ですね。スピルバーグはこういう映画も撮れるんだと感心しました。ストーリーよりも場所設定、キャラ設定が良かった。男勝りの彼女の女らしさが切なさを倍増させていました。 【もちもちば】さん 7点(2003-07-15 01:08:35) |
★23.スティーブン・スピルバーグの作品だったって今知りました(恥)オードリー・ヘップバーン見たさに見ましたが老いてもスタイル良く、映画の中でも大切な言葉をポツリポツリと言ってくれてた気がします。ストーリーも悪くはないのですが何か物足りなさを感じる作品だったなあ。 【クラリス】さん 6点(2003-06-17 14:53:49) |
22.スピルバーグの作品ということで、変なインパクトを期待して観ると結構つまらないかも知れない。死んだ者が、現世に生きる者に対しての思慕を断ち切れず、亡霊(?)としてうんぬん・・・というストーリー展開は、いささかありふれた感が強い。で、「ゴースト」よりも本作の方が早く製作されたというのは、相当の救いだったのではと思う。さもなくば、スピルバーグと言う名前の注目度の高さゆえに「類似」と言う点で酷評されていた可能性もあるし。内容自体はそう退屈するような代物ではなかったし、テンポもまぁまぁ。けれども大感動とまではいかない。可もなく不可もなく、というか・・・様々なシーンで、いかにも感動して頂戴よ、って言われているようでムズ痒くなってしまう気がした。ともあれ、美味しいであろうツボはきちんと押さえられいて、そこそこにまとめられた作品だとは思う。できることなら出演してほしくなかったヘップバーンは、これからほどなくして黄泉へ旅立ってしまった。皮肉といおうか、暗示的。 |
21.劇場公開当時、友達に誘われ期待せずに見に行った作品。死に対するあまりの衝撃に、中学生だった私は映画が終わった後も放心状態でした。主役がいきなり死んじゃうなんて・・・。ウエディングドレスを送った次の日、愛してると言えないまま、飛行機は炎に包まれる、同僚を助けるために。また、死んだ後も、恋人と自分の教え子のいちゃいちゃを見せられる。そして永遠の別れが訪れる・・・。もう、悲しすぎるストーリーだ。でも、最後にドレイファスの笑顔に晴れ晴れした気にもなった。ストーリーはGOOD。だけど、スピルバーグらしい派手な演出はいらなかったかな~。禿のおやじだけど、あの優しそうな顔と笑顔がいいね、ドレイファス。この作品から、ドレイファスにはまったのは言うまでもありません。 【ちぇる】さん 10点(2003-05-22 13:14:14) |
20.誰にでも経験あるんじゃないでしょうか。「こんなことでは死んだおばあちゃんが悲しむ」と思ったり、意外な成功を、死んでしまった大切な人がもたらしてくれたように感じたりしたことが。そんなことがきっかけで、踏ん切りがついたり勇気づけられることってありますよね。だから私は共感できたな。ちょっとボーイッシュなホリー・ハンターがかわいかったし、ドレイファスの切ない演技も良かった。この作品を最後にヘップバーンが亡くなってしまったことも、何か運命的なものを感じるのですが。 【あや】さん 8点(2003-05-19 00:13:16) |
19.ゴーストと雰囲気は似ていますが ゴーストよりも少し大人っぽい雰囲気かな? 選曲も非常に良く映画ととてもマッチしているように思います。愛する人を残し 先に旅立ってしまった・・。彼女の新しい出会いを素直に喜べないが 結局 彼女を見守り 旅立つ。すごく切なかったです。かなり気に入っている映画で 数回見ました。 【ゆず】さん 8点(2003-05-05 02:18:02) |
18.大切な人を亡くした私としては、この映画はあまりに苦しかった。見た後に暫く「鬱」になりました。最後の飛行機の中でのセリフは、とてもとても悲しくてやさしい。 【たーしゃ】さん 8点(2003-03-29 13:48:56) |
17. ”永遠の少年”スピルバーグが恋愛モノとは似合わないにも程がある。下手だねぇ!恋愛感情描くのが…。老醜のヘプバーンを付き合わせるセンスも頂けない。最後は矢張りファンタジーへ逃避(^^)。何だかナァ…。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-22 02:59:54) |
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16.期待せずに観たので、いい映画だと思いました。肩の力を抜いて撮っているせいか、リチャード・ドレイファスが主演のせいか、ヘプバーンが出ているせいか、スピルバーグらしい厭味のない素直ないい映画になっていたと思う。最後のドレイファス(の亡霊)と別れるシーンでのホリー・ハンターの顔が実にいいんだ。 【アンドロ氏】さん 7点(2002-12-31 00:33:50) |
15. 何も感じなかった映画の一つである。話も今一だし入り込む事も出来なかった。見所がない。ラストもぜんぜん感動なし。 【ヨウイチ】さん 3点(2002-12-23 13:17:03) |
14.割と好きな映画です。ヘップバーンも出てるし(やはり味があるというより哀愁を誘うが・・)全体の展開がやや地味かなとは思いますが、「悲しい」ということの表現としては凄く伝わってきました。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-06 18:10:33) |
13.ゴーストとは対極的なストーリー。恋人同士の甘い関係ならゴースト。人の死の切ない思いならオールウェイズ。どちらも泣けるけど、オールウェイズはひたすら悲しいです。特に、彼女と別の男が踊る姿を悲しげに見つめるシーンで涙がこぼれた。 |
12.本当に偶然に「ゴースト」観た直後に観てしまいました・・・。そのためにあまりにも映像技術的に説得力がないというように感じてしまうのはいたしかたないですよね・・・。 【くまたん】さん 5点(2002-02-01 21:42:47) |
11.ゴーストと内容は似ているけどこっちのほうがかわいそうになっちゃったよ。終わり方で感じ方が変わってきますね。私ならゴーストの終わり方のほうがいいな。 【ばかうけ】さん 6点(2002-01-02 00:15:43) |
【松やん】さん 8点(2001-11-11 22:46:12) |
9.モンタージュのカット割りかうまい。よくつなげてる。話がいまいちもうちょい、といったところか。ラストはよかった。あと飛行機シーンもすごくよくできてた。「ゴースト」はこれをパクったっぽいねぇ。あの曲といい、、、 【あろえりーな】さん 7点(2001-10-21 11:40:40) |
8.スピルバーグの映画の中で2番目に好きな映画です。1番目は「ジョーズ」。後は「戦争物」除いてどうでもいいです。オールウェイズはいいですよ。スピルバーグが「映画」を作って楽しんでますね。カット割りもいいですね。男なら幽霊になってもネチネチ残した女に会おうとしないという潔さが好きです。でも、ヘップバーンはいらなかったんじゃぁ・・・ |
7.はっきりいって、スピルバーグに恋愛ものは無理なのではないだろうか?脚本・ストーリーはよいのに、何か物足りない。丁寧に演出すればするほど違ってくる。 【mmm】さん 5点(2001-10-01 01:22:28) |