12.えっとね,映画は難しいことを考えずにその人の思い入れのある1点だけに集中してみればいいと思うのですよ(当然僕の場合は山田さん役の仲間由紀恵嬢シフトで観てましたけど何か).ギャグは細かすぎるしその数が多すぎてインフレ状態だしマニアックすぎるし年代的に30代~じゃないと理解できないだろうし(当方20代後半男性)わざわざ映画じゃなくてもって気がしないでもないし演技どうこうの次元じゃないし山田さんと上田さんの進展には疑問だしあれ?生瀬さん??って感じだし・・・でもまあそんなのはどうでもいいのですよ.仲間さんがかわいければ(ぇ. 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-08-04 01:19:24) |
11.阿部・仲間の両演者は、これが一番俳優エキスがでてるかも。TVとさほど変わらないスケールなのですが、容認して映画館でのんびり見られた。片平なぎさが出ているなんて二時間サスペンスそのもの。昔の「元気が出るテレビ」を彷彿とさせるところも。優しくて、おかしな人々の制作をほのぼの感じさせる。私も仲間由紀恵にかわいい囁きツッコミを入れてもらいたい。もらいたい。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-24 19:45:02) |
10.くだらないねえ(笑)。くだらないのはわかっているだけに、もはや安心のくだらなさ。いいも悪いも含めてただそれだけですので、点数を付けるならいちおう半分。ゆーとぴあがゴムパッチンをやっていたシーンだけで、私的には満足だったりします。 【まつもとしんや】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-07-09 22:23:17) |
9.トリックファンですが、小ネタが多すぎた気がします。まぁ、それがトリックワールドですが。 矢部との絡みが少なかったのが残念。個人的には「よっこい、しょういち」がヒットでした。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-06-24 16:31:15) |
8.トリック大好きなので多少甘めになってしまったかもしれないけど、こんなもんだと思います。トリックの集大成を見せてもらいました。ありがとうございました。 【ヴィン】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-22 01:32:02) |
7.《ネタバレ》 駄洒落とパロディ満載ですが、個人的にはそれ程はヒットしませんでした。貞子ネタくらいですかね脳天に来たのは。でもね、TVドラマの延長線上ではありますが、安心して見られるというのもまたいいもんだなぁと思います。続編やって欲しいですよ。アパート無くなったから続編ありませんかね?個人的には上田教授と108番目秘書の山田さんの関係にオチをつけて欲しいなぁと。 【ちょび】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-06-19 18:17:56) |
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6.とにかく内容が薄い。と言うよりも何もない映画で、酷い出来です。小ネタ満載はいいけど、それだけで映画が出来ているというのはちょっとね・・・。セリフも聞き取りにくいのは相変わらずで、前作同様に自己満足の映画と感じます。せっかく今まで育ててきたキャラも、映画シリーズと同時に退化して行ってます。それにしても、TVから映画になったとたん、その世界観が破綻して行くのは、「ケイゾク」の時の様で、TVのファンとしては寂しい限り。監督も張り切っちゃって自分を見失い、空回りするみたい。でも、劇場版3が出来たら懲りずにまた見に行くんだろうな。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-06-17 23:36:25) |
5.《ネタバレ》 初めて公開初日に映画を見に行きました。基本的には笑えるシーン満載で満足のいくものだったと思います。貞子のシーンとか、阿部さんの手のひらを返す裏切りシーンとか(^^) でも無理に笑わそうとする中途半端なネタも多かったように思います。ドカンと笑えるシーンも多いのだから、無理して増やさなくてもよかったのではと思います。あと変な伸びるシーンはいりませんでした… それと明らかな合成も覚めてしまいます… コメディだから多少の合成は全然問題ないですけど、多すぎです。最後に生瀬勝久さんのシーンが少なすぎです!!しかも主役と絡まないし… ファンは期待してるんですよ… 【mako】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-13 15:30:38) |
4.《ネタバレ》 初日に観にいったら、ほぼ満員でびっくりしたよ……。こんなテレビの延長線の映画で……。と愚痴をこぼすつもりだったのだが、ツツミの野郎、前作から成長してやがって、結構映画として観られるつくりになっていやがる。キメのシーンの画作りとか、手持ちカメラの使い方、それに編集もこなれてきて、結構しっかりしてたんですよー。こっちは小ネタでクスクス笑えばそれでいいと思っていただけに、いい意味で裏切られた。矢部の出番があれだけかい!っていう怒りはあるんだが、それ以外はしっかり小ネタ満載で楽しめましたな。個人的にゴムゴムのパンチは×、手袋(c)スチュワーデス物語 はOKってカンジでした。ゆーとぴあ、B&B、猿岩石有吉、Mr.オクレ、ばってん荒川といった個人的に超豪華な出演陣(?)に涙。山田の住むアパートもなくなっちゃったことだし、これで多分本当に終わりなんだろうなぁ、というラストにも涙。大団円なことだし、もうこれで終わりにしてよ、ということでこの点数。しかし、「嫌われ松子」にも出てたなぁ、片平なぎさ。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-13 02:28:14) |
3.《ネタバレ》 「TRICK」については、それほど深くは思い入れはないけど、00年の深夜帯で始まったドラマの1と02年の2、ゴールデンに進出した03年の3、劇場版、去年の秋の新作スペシャルもリアルタイムで一回見ている程度。 「劇場版」になっても、ドラマ版とノリがあまり変わらないところがこの映画の長所でもあり、短所(モノ足りなさ)でもあるかな。 今回の「完結か…編」でも、いつもと特別変わることなく、あまり大した事ないトリックを山田がいつものようになんとか暴きながら、ペテン氏がお決まりのラストを迎え、山田と上田の二人の掛け合いでいつものように終わりました。「完結か…編」ということで何か特殊なことを期待すると肩透かしを食らいます。 しかし、ストーリーはいつもよりも大した事ないものの、「劇場版」ということで「小ネタ」がいつもより充実していた気がするので、鑑賞時間分はたっぷり「TRICK」ワールドを楽しめる内容となっていると思います(個人的には山田の「貞子」と上田の「祭りか?」と上田とラーメンマンの戦いと村民と軍団の乱闘の際にも手が伸びているのには笑ったな)。 いつもの「TRICK」だけど、いつもの「TRICK」と少し違う点としては、恒例のオープニングの卵割れと、上田と山田のキスシーンには多少驚かされました。 山田と上田だけでなく脇役陣として矢部刑事にはもっと活躍してもらいたかったけど、この出番の少なさはスケジュールの都合でしょうかね。それでも矢部らしさはそれなりに描かれていた気がします。矢部刑事にも頭髪を隠すよりももっと重要なところがあったようですね。堀北真希は特に関心はなかったけど十分自己の魅力を引き出せていた気がします。片平なぎさの白手袋はよく分からなかった。「よろしくね!」もよく分からないし、子どもにしか分からないネタもあるけど、なんか訳分からんけどなんとなく笑えるという空気感もこのシリーズの良さではないだろうか。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-06-13 01:09:57) |
2.《ネタバレ》 へ? 矢部さん、あんだけ??? 少なっ (笑) いや、まあ、このシリーズ好きなので贔屓点はいっぱいあげる(笑) しかしなぁ。。。 小ネタ満載はまあいいとして、初期の頃の濃密度が感じられないのは悲しいなぁ。。。 贔屓点大量投入しても6点(^^; ブラジル。。。(笑) 【とっすぃ】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-06-12 21:29:49) |
★1.《ネタバレ》 わ~一番乗りぃ~…ってか誰もいなッ!!ちょっと寂しいですねぇ。 と言う事で、さっそく初日に見てきました。 テレビシリーズの第一期から数えて何作目でしょうか、既にあの新鮮味も薄れて、殆ど同じ事の繰り返しだったりとか、ギャグもすべり気味のものがあったりとか、ストーリーだけ見ると面白い、とはいえないかもしれません。 殆ど小ネタで引っ張ってるような感じです。 ようは、そこにのれるかどうか、という問題になってきます。 で、今回ですが、今までで一番遊んでます。本当の意味で。 今までの普通のパロディに加え、今回は人気アニメや人気漫画のネタ、某アクション映画の(やりすぎな)パロディなんかも出てきます。なので、なんか今までとは違うものになってますが、この下らなさが面白かったです。 続編は、作ろうとすれば作れると思いますが、まあ、この様子ではなさそうです。何しろ恒例のアレがアレになってましたから(笑)。 と言う事で、今回もわざわざ映画にするようなもんじゃないとも思いましたが、色々な意味で楽しませてもらいましたので7点と言う事で。 ちなみに、トリックのファンじゃないと言う人(または初期のファンの人)、初めて見るという人はこの点数から3~4点ほど引いて下さいね…。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-11 00:22:27) |