27.ハリー(マーティン・ランドー)の演技とそれとその他もろもろにより8点です。 【秀吉】さん 8点(2002-12-20 20:20:08) |
★26.初めジム・キャリーがこんな役あうのか?っとおもっていました。ところが、いいじゃナーイとてのよかった。ストーリー的にも面白いし終わり方も自分的にはスゲー好きです。拍手しちゃった。 【ボビー】さん 8点(2002-12-11 18:09:41) |
25.前作たちに比べると、かなり地味目の設定ですがその分けっこう胸にきました。現代でも生きていくために自分をやはり曲げなくてはいけません・・少し考えましたね・・これ見て 【ヒロパパ】さん 8点(2002-12-07 01:01:46) |
24.家内ともども、「今日は泣かせてもらいます」と期待を込めて出陣。 【偏見マン】さん 7点(2002-11-28 10:16:49) |
23.マーティン・ランドーの演技はすばらしかった。でもなぜか全体としてはいまひとつのめり込めなかった。なぜかなー? 【おすぎです】さん 6点(2002-11-20 02:02:00) |
22.先日、ビデオで観ました。ビデオのパッケージに「ショーシャンクの空に」、「グリーンマイル」に続く、感動3部作最終章、みたいな事が書いてあった事とダラボン作品という事で期待度100%で観たもんだからか、感想は今ひとつ、パッとせず・・・。(他2作品と比べて。)それでも、150分という時間を感じさせない所をみると、一つの作品としては、十分、楽しめる作品。赤狩りにからめて話は進んで行くんだけど、その経過でピートが失意の街に与えた希望、逆にピートがヒロインから与えられた勇気、人間同士の関わりって、こうありたいものですな。父ちゃんとピートの写真は、二人の笑顔が切なく、また、最高でした。 【daddy】さん 8点(2002-11-18 04:42:14) |
21.使用人は偽者と見抜いていたのに、父親は最期まで本当の息子と信じていた(らしい)のは確かに不思議。当時の赤狩りは、あんな生易しい物じゃなかっただろうとも思う。ラストは「いかにも」って感じ。でもやっぱり全体的には良かったんじゃないかな。やっぱり感動をもらったもん。ジム・キャリーも、もうただのコメディアンじゃなくて、すっかり演技派に脱皮した感じ。この役には最適で、本当に光っていたと思う。 【TO】さん 8点(2002-11-16 01:33:14) |
20.う~ん、「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」を作った監督さんというのがどうしても頭が離れず、見終わった後は「いい映画だけど・・・」みたいな感じでした。ただ、150分ちゃんと飛ばさずに見れる良い内容でしたし、ジム・キャリーも良かったです。ジム・キャリーが今まで苦手だった人にはオススメかな。 【はがっち】さん 7点(2002-11-15 00:25:39) |
19.ショーシャンクやグリーンマイルときたからかなり期待してました。が、かなりの期待はずれでした。なんか、アメリカは素晴らしい自由主義の国なんだって自慢したいだけって感じました。お葬式のとこまでは引き込まれていってすごく楽しかったのになぁ。。。 |
18.プロットに興味を引かれて観た。やっぱりなかなか面白くて引き込まれる部分もあったのだけれど、どうもただの“いいお話”というだけで終わってしまっているような気がした。その要因は「赤狩り」についての描写が、とにかく冴えていないこと。もっともっとその痛い部分を深く掘り下げて欲しかった。裁判のシーンでのジム・キャリーのセリフも、ちょっと思わせぶりな感じがする。この作品のメッセージは充分に伝わったが、どうも臭い感じがしてしまった。雰囲気づくりはとても素晴らしい映画で、古風な映画館と街並み、そして音楽とノスタルジックな感じを醸し出すのには成功している。ラストについては【ZATUO】さんと同じく、ピートが街の人たちに出迎えられるシーンは余計だったと思いました。 【T・O】さん 7点(2002-11-10 12:02:07) |
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17.最後が予測できてしまう映画だったが、とてもおもしろかった。゛ショ-シャンクの空〝にと比べてしまうと、どうしても落ちてしまう。いろんな意味で、゛脚本〝に考えさせられる映画だった。ジム・キャリーは、脚本家の役ででてたし、゛ショーシャンクの空に〝 ゛グリーンマイル〝よりも、脚本があまりよくなかった。 【ハリウッド】さん 8点(2002-11-08 00:45:59) |
16.たしかに、ジム・キャリーをはじめとする出演者全員が見事に調和した演技は最近の映画の中では頭一つ出ていた。しかし、「ショーシャンクの空に」を知ってる身としては、脚本がどうしようもなく期待外れ。あまりにも都合が良過ぎる。感動なんか微塵もなかった。 【山岳蘭人】さん 6点(2002-10-20 16:19:31) |
15.「スミス都へ行く」を思い出しました。よかったです。やっぱり、コメディアン出身は演技がうまい。感動しました。150分もあったんですか?気付きませんでした。おもしろかった。 【ごはんですよ】さん 7点(2002-09-23 22:13:41) |
14.ディテストさんと同意見。設定は面白いのに脚本がいただけない。脚本家が頭でこねくりまわしたようなストーリーなのでゲンナリした。 【5454】さん [映画館(字幕)] 5点(2002-09-22 00:07:22) |
13.150分を超える長尺にもかかわらず退屈することなく最後まで観せられたのは、フランク・ダラボンの手腕とジム・キャリーの熱演によるクオリティの高さにあると思う。僕は赤狩りを企む国に立ち向かう強い意志にではなく、希望を失った人々に生きる力を与えるのはやっぱり人であることと、今という時代があるのは平和と理想を求めて倒れていった先人達のおかげであることに深い感動を覚えた。 【びでおや】さん 9点(2002-09-15 00:10:50) |
12.ハリウッドの「赤狩り」、若者を根こそぎ戦争に取られた町・・・このモチーフは史実に基づいている。なのに、ルークをとりまく人間関係やあの町全体が、『カラー・オブ・ハート』のプレザントビルのようなメルヘンで、最初イライラした。でもよく考えたら、この舞台構成、良くできてる。だって、これ浦島太郎と竜宮城じゃない?メルヘンの国の岸辺で目を覚ました J.キャリーは、ここで偽りのないヒーローになるには、現実の世界に戻って「成すべきこと」を成さねばならない。で、一旦現実の世界に戻ったウラシマタロウは、ヒーローの資格を得て、メルヘンの国に凱旋する、めでたし、めでたしと。いっそ法廷シーンの後、「あの町にはどうしても辿りつけない」ってしちゃえばよかったのに。それにしても、演技を抑えたジム・キャリーは、健闘しているんだけど、いつ「Somebody%2C Stop Me!!」と爆発するのか(古いわね)とハラハラした。 【ぶんばぐん】さん 7点(2002-09-03 04:39:06) |
11.「ルークが還ってきた」と信じて疑わなかったローソンタウンの人々。いや、無理からでも信じたかったほど、若者たちを戦争にとられた町は失意の底にあったのだと言える。町の希望の星となったピートを、ルークだと信じて静かに息を引きとる父親を、本当の息子のように涙ながらに見取る彼。使用人ですらその正体に気づいていたのに、父親が気づいていなかった筈もない。彼は幸せに死んでいったのだろうか・・・。それはラストに映るふたりの写真がすべてを物語っているような気がする。そして映画がまさに娯楽の王様であったこの時代、悲しい歴史の側面がありながらも、夢や希望を失わなかった人々の思いに胸が熱くなる。主人公を演じるJ・キャリーの屈託のない明るい表情が、この作品に生命を吹き込んでいる。それほど本作での彼は素晴らしい。 【ドラえもん】さん 8点(2002-08-25 17:34:44) |
10.映画の宣伝文句と内容のズレが最後まで気になった。主人公が思想狩りのターゲットにされていた。なんてパンフのどこにも書いてないじゃんか!主人公の存在が冒頭から別人だとわかっているのも興味半減。宣伝に騙された。最初からそういう映画だとわかっていれば+1~2点出来るのだが(--; 【BAN/】さん 6点(2002-08-16 11:17:27) |
9.誰も死なない。血もあんまり出ない。性愛シーンもない。だから良い映画なんだと思います 【hideboo】さん 8点(2002-07-11 22:29:27) |
8.ジムキャリーの表情が素敵でした。とまどった時の顔、照れ笑いの顔、こらえきれずに泣き出してしまう時、等々、胸がキュンとなるシーンが一杯。いい役者ねー。次の作品が楽しみ! 【キャンディー】さん 8点(2002-07-10 21:52:39) |