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アウトブレイク

[アウトブレイク]
Outbreak
1995年上映時間:128分
平均点:6.40 / 10(Review 266人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-04-29)
ドラマサスペンス医学ものパニックもの動物もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【イニシャルK】さん
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監督ウォルフガング・ペーターゼン
助監督ダンカン・ヘンダーソン(第二班監督)
ジョン・ラスク(第二助監督)
バディ・ヴァン・ホーン(第二班監督)
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
キャストダスティン・ホフマン(男優)サム・ダニエルズ大佐
レネ・ルッソ(女優)ロビー
モーガン・フリーマン(男優)ビリー・フォード准将
ドナルド・サザーランド(男優)ドナルド・マクリントック少将
ケヴィン・スペイシー(男優)ケイシー
キューバ・グッディング・Jr(男優)ソルト少佐
パトリック・デンプシー(男優)ジンボ
デイル・ダイ(男優)ブリッグス大佐
J・T・ウォルシュ(男優)大統領補佐官(ノンクレジット)
ジェーン・ジェンキンス(女優)
ゼイクス・モカエ(男優)
野沢那智サム・ダニエルズ大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮寺智子ロビー(日本語吹き替え版【ソフト】)
前田昌明ビリー・フォード准将(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗ドナルド・マクリントック少将(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕ケイシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木正司(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本大(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野英昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
大和田伸也サム・ダニエルズ大佐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小山茉美ロビー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口芳貞ビリー・フォード准将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田口計ドナルド・マクリントック少将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
牛山茂ケイシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
家中宏ソルト少佐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山路和弘(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野島昭生大統領補佐官(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山野井仁(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津村まこと(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中博史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀之紀(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口賢一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ロバート・ロイ・プール
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ジェームズ・ニュートン・ハワード
クリス・ボードマン
ブラッド・デクター
撮影ミヒャエル・バルハウス
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
デヴィッド・M・ダンラップ(カメラ・オペレーター)
製作ウォルフガング・ペーターゼン
スティーヴン・ブラウン〔製作〕(共同製作)
アーノルド・コペルソン
ゲイル・カッツ
製作総指揮ダンカン・ヘンダーソン
アン・コペルソン
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮マーク・ヴァーゴ(視覚効果スーパーバイザー)
ジム・ライジール
美術ウィリアム・サンデル(プロダクション・デザイン)
衣装エリカ・エデル・フィリップス
編集スティーブン・E・リヴキン
ウィリアム・ホイ
ニール・トラヴィス
録音ロン・ベンダー
ゲイリー・A・ヘッカー
ドナルド・O・ミッチェル
字幕翻訳戸田奈津子
その他デイル・ダイ(軍事アドバイザー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
あらすじ
アフリカの小さな村に発生した極めて致死性の高い未知のウイルスが発見される。そのウイルスが、あろうことか、1匹の小猿を通じて、カルフォルニアの町に大規模な感染を起こす。陸軍の研究者ダニエルのチームとダニエルの妻ロビー(政府の疾病管理予防センターの研究者)は、謎のモタバウイルスを制圧すべく必死に闘う。しかし、その裏には、米陸軍の秘密が…
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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126.《ネタバレ》 この映画が公開された2・3ヶ月後に実際にアフリカで
エボラウィルスが伝染しかなりタイムリーな印象を受けた。
よくよく考えてみれば日本と言う国は周りが全て海に囲まれている島国であり
密輸なんてし放題なのではと危倶してしまう。
ストーリーはパニック・サスペンス。
ホフマン演じる陸軍大佐が疾病管理センターに勤める元同僚の別れた妻と
アメリカ国内に突然発生した伝染病に立ち向かうと言うもの。
シーダークリークという一つの町に密輸によって
アフリカから持ち込まれた一匹の猿に因ってたちまち町中にウィルスが蔓延する。
やがてアメリカ政府は町そのものを1発の気化爆弾によって
住民ごと抹殺しようと強行手段に移そうとするが・・・。
あくまで軍特有の強権的手段を取ろうとするドナルド・サザーランド演じる
上司との対立や、キューバ・グッティングJr演じる新任少佐と共同作戦や
志半ばに感染してしまった同僚や元妻を助けるシーン等、
ダスティン・ホフマンの演技が冴え渡る。
脇を固める同僚役ケビン・スペイシーや
直属の上司であり准将役モーガン・フリーマン、
元妻役レネ・ルッソ等演技派が顔を連ねていて物語に深みを与えている。
メカニカルな部分としてはソルト少佐が操る小型ヘリと
マクリントック少将の乗るアパッチ(?)との空中戦や
気化爆弾を積んだ輸送機(爆撃機)、おなじみの軍用車両ハマー等
軍事マニアも一見の価値ありか。
ツッコミ所としては妻役のレネ・ルッソの感染だけ
ウィルスの進行が遅いのは何故かとか
同僚役のケビン・スペイシーの容態はどうなったのかとか
細かい部分が気になるがパニック物としては良くできている。
感染している猿(宿主)を呼ぶ出す子供の「Yoo!ベッツィー!!」と言う
掛け声を掛けるシーンが子供の無邪気さと大人のリアルな反応が
対照的でいつ見てもハラハラドキドキする。
sting★IGGYさん [DVD(字幕)] 7点(2003-11-23 23:04:02)(良:1票)
125.あの猿がいともたやすく手に入リ、抗体ができちゃうとこがアメリカっぽくて馬鹿馬鹿しいです。でもテーマとしてはよかったんじゃないでしょうか。
たましろさん 6点(2003-11-23 22:34:06)
124.感染が進んでいく前半のスリルはなかなかのもの。しかし、後半ホフマンがヒーローになりすぎるのはいかがなものか。もっとシリアスな着地点を作ってほしかった。
恭人さん 5点(2003-11-21 10:59:47)
123.面白かったかな・・昔見た記憶では感染病ってこわっ!て思った
ピニョンさん 7点(2003-11-17 22:39:53)
STYX21さん 7点(2003-11-13 06:07:29)
121.文句なく面白い!前半サスペンス、後半バリバリアクションで最後まで楽しめますなあ。モーガン・フリーマンが好き
Keith Emersonさん 6点(2003-11-10 22:47:40)
120.サルじゃ恐怖感カンジナイ
のりまきさん 4点(2003-11-06 15:12:01)
119.○曜洋画劇場とかで見るには最高です。 ずっと前に見たのでケビン・スペイシーがどの役か思い出せない!!
いざ、ベガスさん 6点(2003-11-04 03:20:35)(笑:1票)
118.《ネタバレ》 こういうシリアスな感じの映画は大好きなので、結構期待しながら見たのですが、僕としては何だか思ったよりも雰囲気が「軽い」ように感じました。ただ細菌が広がっていく様子は、見ていてなかなかハラハラさせられました。
マーチェンカさん 6点(2003-10-24 01:00:37)
117.あれ・・・どんなストーリーだっけ。結構期待して見て、それなりに面白かった記憶はあるんだけど、内容まで覚えてるに至ってない。大筋は分かってるんだけど・・・
さん 6点(2003-10-23 23:46:57)
116.うーん普通
malvinasさん 5点(2003-10-20 21:49:08)
115.可もなく不可もなく。ダスティン・ホフマンってのは、どうゆう経緯で選んだんだろう?
ロカホリさん 5点(2003-10-16 00:41:26)
114.うん。観て損はない
やっぱトラボルタでしょうさん 7点(2003-10-15 01:25:26)
113.キャスティングもすごいし、エピソード盛り沢山だし、飽きさせない娯楽作だと思います。
ウメキチさん 7点(2003-10-09 16:25:38)
112.飽きずに見られると思います。まあまあ面白いと思う。
たつのりさん 6点(2003-10-01 21:51:41)
111.新型インフルエンザが流行し、新しい言葉に弱い日本人は「パンデミック」という言葉に踊らされ、少々過剰な反応を連日していると思う。
「パンデミック」の真の恐怖とはこういうことだということを、再確認するべく、何年ぶりかに「アウトブレイク」を観た。

ドイツが生んだエンターテイメント映画監督の名匠ウォルフガング・ペーターゼンによる今作は、“死のウィルス”の感染拡大によるパニックを恐怖と娯楽性たっぷりに描き出した優れた映画だ。
1995年の映画だが、そのストーリー展開は決して当時の一過性のテーマではなく、今まさに現実に起こり得る「恐怖」を巧みに描き出していると思う。

現実的な恐怖を浮き彫りにするストーリー性もさることながら、あくまでエンターテイメント映画としての要素をそつなく盛り込んでいることに、この監督の作家性を感じる。
主演のダスティン・ホフマンがまだまだ元気で、彼の演じる軍の医官の有り余る行動力がヒーロー的過ぎたり、解決の顛末があまりにご都合主義だともとれるかもしれない。
がしかし、そういうものこそが、娯楽映画の「王道」であり、決して否定すべきことではない。

主人公がワクチンを作成し、ウィルスに感染した元妻(レネ・ルッソ)を死の直前で救うことでラストを迎える。快復した元妻に復縁を望む主人公に対し、元妻は笑顔でこう応える。

「免疫もできたしね」

上手い。

名優ダスティン・ホフマンを筆頭に、モーガン・フリーマン、ケビン・スペイシー、ドナルド・サザーランド、キューバ・グッティング・Jr.らが脇を固め、とても深い面白味がある映画だと思う。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2003-09-28 17:54:12)(良:1票)
110.まず5点。サザーランドの役が「いかにも」過ぎたのに-1点。遠心分離機止めるの忘れて…っていくらなんでも不注意過ぎるだろ!!で-1点。ホフマンが自分の鼻のデカさに言及していた(笑)のに3点。
デリリュウムさん 6点(2003-09-27 02:05:55)
109.《ネタバレ》 SARSの件があったからか、すごくリアルな恐怖を感じます。その為、パニック映画としてはいい出来だと思います。見えない敵(細菌やウィルス)と闘うのは大変!結局、一匹の猿が感染源だったけれど、細菌やウィルスなんてそんなもんなんだろうなと思います。今の地球にリアルな恐怖を与える映画です。
みさえさん 7点(2003-09-24 11:36:00)
108.当時、暑い中1時間ほど並んで劇場で観ました。その割にはイマイチだったような・・・。未知の病原体によるパニックという題材は、新鮮に感じて興味深かったが、ストーリーはあんまり記憶に残っていないなあ。もう一度観ようとはあまり思わないけど、一見の価値はあるかなと。
きすけさん 6点(2003-09-19 21:55:16)
107.こういう手の映画は現実味がありすぎて、どうも好きになれませんでした。ダスティン・ホフマン(出る意味ないと思います)よりも恐~い、恐~いサルの方がインパクトがありました(そういや『パイレーツ・オブ・カリビアン』のサルも気持ち悪かったなあ・・・)。あとSARSのこともあって、今に時期に見るのは本当にキツイです。
ピルグリムさん 3点(2003-09-09 21:41:53)
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【点数情報】

Review人数 266人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
210.38%
331.13%
4145.26%
54918.42%
67026.32%
77427.82%
84416.54%
9103.76%
1010.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.57点 Review7人
2 ストーリー評価 6.40点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.57点 Review14人
4 音楽評価 6.14点 Review7人
5 感泣評価 5.00点 Review7人
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