313.《ネタバレ》 オスカー・シンドラーがユダヤ人を救った理由が、安い労働力を得るためだったのか、人道主義からだったのか、人物像に不可解さをもたせた前半は良かったのですが、後半は全面ヒューマニズムに走り始めてから話が安っぽくなりました。特にO・シンドラーが転機となる赤いコートの少女のシーンですが、黒澤へのオマージュとか肯定的にとらえる方もいらっしゃいますが、完全に興醒めしました。シンドラーが泣きながらの演説や、シンドラーの墓にユダヤ人たちが花を手向けるラストなど、蛇足なんだよね、作品を薄っぺらくしています。 【爆裂ダンゴ虫】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-01-10 17:59:42) (良:1票) |
312.《ネタバレ》 女子供や老人や弱者(に見える者)が無残に殺されれば、そこだけを見ると「なんて酷いことを!」と思うのが普通の人情。しかし、それはどの戦争や殺戮においても同じことです。では、ユダヤ人の場合、なぜそんな蛮行の標的にされたのか、そこのところをよくよく考えてみたことはあるだろうか? ユダヤ人についてあれこれ調べて行くと、信じられないようなことが次々と出てくる。僕がユダヤ人についてホロコースト以外の事で最初に知ったのは、金貨や金塊を通貨として使用していた時代に、それを金庫に保管して預かり証書を渡す仕事を始めたのがユダヤ人ということ。そして実際の金より軽くて携帯しやすい証書がそのまま通貨の代わりになっていき紙幣となっていったこと、金庫の中にどれだけの人のどれだけの金が入っているかを知っているのは金庫を持つ自分のみであることをいいことに、ユダヤ人は金庫の中身と無関係にいくらでも紙幣を刷って利子をとって大儲けするようになったということだった。この仕組みが現在異常な世界的不況や貧富の差を生み出す元になっているらしい。そこからユダヤについて調べていくと、ユダヤの教典タルムードってものがあって、「ユダヤ人のみが人間であり他は家畜」「世界はユダヤ人のみのためにある」「汝殺すことなかれとは、ユダヤ人を殺してはならないのであって、他の人間は殺しても構わない」みたいなことが書かれているらしい。凄い人種差別ですね。こういう民族が総スカンくらったりするのは当然なんじゃないかなーと思ってしまいました。「だからってユダヤ人全てが悪いわけじゃないし、幼い子供に罪は無いのに」という声が当然予想されますが、ホロコーストは本当にあったのかすら疑問の余地が出てきています。ヒトラーがなぜホロコーストに走ったのか、彼の正体を調べようとすると、またまた信じられないような情報も出てくる。ヒトラーを祭り上げる群衆や資金援助をしていたのがユダヤ人って本当?! とビックリな情報もあるし、敵対する両勢力(国)にユダヤが資金提供して戦争をけしかけてボロ儲けなんて話も聞いたりすると、「ユダヤ人はヒトラーにひどい殺され方をしたんですとか言える立場なのか?」と思うようになり、むしろ、ユダヤ人の方が今の僕には怖くて忌むべき存在として疑わしく思う。何が真実であるかを確かめるのは本当に難しい。しかし、だからこそ、一方的にユダヤが被害者ぶっているだけの物語は疑問の余地が多すぎる。エジソンが特許料を請求するのから、払うべき金を払わずハリウッドに逃げて映画を作って儲けてきたというユダヤ人たち。この人たちが育てた映画産業自体、ずっとプロパガンダに利用されて戦争を煽り支えてきた道具にもなった。実際、この映画に出てくる赤い服の女の子は事実の描写なのか? (しかもシンドラーの本筋と無関係だし)。仮に事実だとしても、それはヒトラーだけが起こした悲劇ではなく、どの戦争でも殺戮でも同じような犠牲者は存在する。道徳心を失ってはならないが、マインドコントロールされてもならないと思う。反戦を描けば何でも良品というような評価は嫌いです。ユダヤ人大虐殺を扱った映画は数多く存在するが、ユダヤ人が何故それほどに憎まれたのかを説明してくれる映画と僕はまだ出会ったことがない。歴史的事実を扱ったとされる映画には、それが間違いなき真実であるかどうか、意図的に目隠ししている部分は無いのか、疑いの余地を持って見る目が必要なのではないかと考えるようになった。その点で、この映画の物語の描き方はアンフェアであり扇動的であり、歴史事実を考察する上での価値はかなり低いと考える。ラストの映像もなんか素直に受け取れない。この作品を仕上げるために『ジュラシック・パーク』の編集をルーカスに任せたというのは本当の話なのだろうか? 本当なら嫌な話である。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 0点(2009-12-15 23:56:34) (良:2票) |
311.《ネタバレ》 やはりシンドラーとユダヤ人従業員たちとの別れのシーンが一番印象的。もっとも偽善的に見える演出、セリフ、シーンかもしれないが、実はあの瞬間から、ユダヤ人たちには通常の日常が、シンドラーには本当の地獄が始まる。敗戦までは、明日をもしれない緊張感で気がまぎれていたかもしれないが、いざ平和になると、助けた人の数よりも、助けられなかった人への悔恨がふくらんできて、始終彼を悩ましただろう。金のボタン1個で人が1人救えたという勘定をしてしまうくらいだ、何を見ても聴いても、ことごとく人間の命に換算してしまったろう。幸せになれるわけがない。案の定、その後は結婚も事業も全てうまくいかず、晩年は不遇だったというテロップが流れる。彼は大勢のユダヤ人を救ったけれども、逆に彼らがどれほどの人数をもってしても、たった1人の恩人を救うことはできない。この矛盾は、あのラストでいぶし銀のように光っている。達成感のない偉業というのは、悲惨だ。 【tony】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-11-25 09:57:38) (良:3票) |
310.7,8年前の年明け早々の深夜に一人で観ました。子供がトイレに逃げ込んだら子供で満員状態、その中の一人が「出て行け」と言うシーンに泣きそうになりました。このシーンのために以降一度も本作は観ていません。所長を始めとするナチスの行為。平時ならごく普通の精神の持ち主が戦争という状況ではどんなことでも何とも思わずにやってのける事を、数ある戦争ものの中でもイヤというほど見せ付けます。そのような皆を狂わせる戦争の空間に於いて、聖人君子でないシンドラーが自らの立場で精一杯自らの意志を通した事に千金の重みを感じるのです。 |
309.《ネタバレ》 これほど、映画の主人公に心が惹かれたことは今までありませんでした。 最初は、あくまで金儲けのために動いていた、人間としていろいろな弱みを持つ人間が、その人間としての弱さを残しつつ、大勢の人間を救うために全てを失っていく姿にうたれました。 「目的は手段を正当化する」という言葉は、今まで嫌いな言葉でしたが、その目的が人の命を救うことであるならば、あるいは成り立つ言葉であるかなという気もします。 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2009-09-24 10:36:18) |
308.当時、小学生で金曜ロードショーで放送された次の日には学校ですごい論争が起きました。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-08-31 04:21:49) (良:1票) |
307.世界史の漫画を読んでいてこの作品が紹介されていたので観てみました。 世界史の大きな流れから考えれば、ドイツが一方的に悪いわけではないし、ナチスが生じてきたのも人類の発展の中の1ステップなのかもしれない。個々人の運命は歴史の大きなうねりの中に翻弄させられる。ストーリーの中に入りこみながらも、一方で一歩引いた立場を意識しながら鑑賞しました。 元々は決して聖人とはいえなかったシンドラーが行った偉大な行動。敬意を払うべき行為というものはこういう形で生まれてくるものなのだろう。その後、この人物にその報いがあったわけではないようだ。 日本人にも杉原千畝という人物がいたが、決してその行為に見合うだけの評価はなかった。(諸説あるようだが)そして、彼を見出した人物も同じように、その評判は・・。 時は1993年。アラブ対イスラエルという対立が避けられた湾岸戦争直後。そして、その後のイスラエル行動は? 【ガチ☆ガール】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-08 23:27:20) |
306.シンドラーがもっと高潔な人物であったら上から見られているような気がしたかもしれない。彼をあくまで俗人として描いているところに意味があるし、リーアム・ニーソンとベン・キングズレーのコンビネーションは強力である。アイザックの無言の懇願にいまいましげに自分の腕時計を提供するシンドラーを描く場面が、終盤の彼の台詞を果てなく重いものにする。アメリカ映画の欠点は音楽が鳴りすぎることだが、ウィリアムズの美しいテーマも感傷的であるという点であるいはなくてもよかったのかもしれない。キングズレーは、この後TV作品「アンネ・フランク」で家族で唯一生き残ったアンネの父オットーを演じている。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-07-29 00:01:04) |
305.皆さん本作に関しては同じ感覚をお持ちの様で、私も2004年にDVDを購入してから約5年、封を破る事も出来ず鑑賞する勇気・覚悟が出来ないでおりました。 この度漸く鑑賞する機会を得たのですが、教養の無い私の様な人物の貧弱なボキャブラリーでは、本作の感想をどの様に綴れば良いのか判らないというのが正直な気持ちです。 それ位、本作のテーマは重く・深いものです。 強いてこの場で何か書かなければならないなら、映画鑑賞という行為を通じて我々に対し考える機会を与えてくれたスピルバーグに感謝(これも不謹慎な表現ですが)しなければならない。 と書くべきでしょう。次は体調を整えて「ジョニーは戦場へ行った」を鑑賞してみようと思います。 【たくわん】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-29 15:24:06) |
304.スピルバーグという現代の映画界において最も成功し、有名で注目を浴び続ける映画監督の一人である彼がこの作品を発表したことによって、世界中の多くの人々がこの作品を観て感想を語り合っただろう。多くのこの作品を観た人々がホロコースト、そして人間の尊厳、命の重みなどについて考えるきっかけとなっただろう。このスピルバーグの作品を今後も世界中で多くの人々が観て語り合ったり考えたりするきっかけとなっていくだろう。そういう意味においてスピルバーグのような映画監督が本作を発表した意義は非常に大きいと思うし、そんな本作の持つ意義の大きさを思うとスピルバーグが何を意図していたかとか、アカデミー賞狙いとかいう事はどうでもいいことのように思われた。長い間気になっていながら観る事が出来なかった本作ですが、観て良かったと思います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-14 18:37:00) |
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303.《ネタバレ》 重たい映画は観ることに覚悟が必要で、ずっと敬遠していましたがやっと観賞。まず、シンドラーが絶対的な人道主義者かというと、そうは思わなかった。最初は安い労働力を確保したいだけの実業家で、ユダヤ人の人権なんて意識していなかった。むしろその反対と言っても良い。転機はゲットー解体の目撃で、自分が帰属するナチスの行為とはいえ、そのやり口に苦味を覚えたようだった。次は収容所の所長。この男の非道は徹底していていたが、ユダヤ人の女中に欲情することなどから信念を持って任務を遂行しているとは思えず、最低の奴だった。だけどこの映画を見る限り、彼の功績は大きい。シンドラーにとっての「反面教師」として。シンドラーがユダヤ人の助命に奔走した直接の動機は、彼への反感と嫌悪感だと思います。最後の、この車を売っていたらあと何人…は状況に煽られた激情から口が回ったような印象で、自分は大多数の方と感じ方が違うようです。結果として、シンドラーは1,000名を越えるユダヤ人をナチスから救ったことになりますが、偉大な人という感想はないですね。自分を窮地へ追い込まない範囲で示す良心と勇気、その基になる常識的な平衡感覚は持っていた、ということでしょう。スピルバーグも彼を功労者ではあるが英雄扱いしていないと思います。大事なところは情に流されずにドキュメンタリータッチを貫いていて、その視点は秀逸だと思います。この映画が言いたかったことは、シンドラーが救った1,100人に対して虐殺された総数は6,000,000人という事実です。絶対的に桁が違うのです。二次大戦後、半世紀が過ぎた段階で改めてこの数字を世に知らしめたことには意義を感じました。スピルバーグの賞狙いという批判は、かなり曇ったレンズを通して観ている人の意見のように思います。まぁ、感じ方は十人十色で良いのですが…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-24 21:05:31) |
302.過去にテレビのオンエアで観て以来、かなり久しぶりに観ました。きっかけは、最近「アンネの日記」を読んでる時に、ちょうど公開中だった「ワルキューレ」を劇場で観て、その流れでこの作品を思い出したからです。そのせいか、最初に観た時よりも重みを感じました。スピルバーグと言えば、娯楽作品のヒットメーカーの印象が強かったのですが、こういう作品も上手いんですね。驚きました。まず白黒にしたのが大正解です。これが普通にカラーだったら、この作品の印象はもっと薄くなってたと思います。シンドラー氏も完全な善人ではないだけに、親近感を持って観ることができました。収容所のシーンでは、モザイクなしの全裸のユダヤ人が大勢映されているのが衝撃でした。この場面を使わなくても作品は作れるのに、あえて使った意味は大きいです。おかげで人権のかけらもない収容所の様子がリアルに伝わってきました。戦争映画は、事実関係や脚色において、賛否両論いろいろ別れますが、私はこの作品を映画として純粋に素晴らしいと思います。また、余談になりますが、本作品でのリーアム・ニーソンは不思議なほど素敵に見えますね。 【びくーにゃ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-04-29 23:29:29) |
【デヘデヘ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-08 11:18:50) |
300.《ネタバレ》 お涙頂戴映画で何が悪い?ホロコーストという現実をここまで正面切って描いた作品が他にあるだろうか?ユダヤ人大虐殺を知らない世代も多い現代(たった60年ちょっと前のことなのに)、この映画の価値は計り知れない。そして、そんな極限状況でも人間らしさを失わずに生きていた人々と、彼らを救おうと尽力する男がいたことを忘れてはならない。映画的な脚色は随所にされているが、600万人のユダヤ人が殺戮されたことと、「命のリスト」によって1100人のユダヤ人の命が救われたことは厳然たる事実なのだ。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-04-08 07:02:06) (良:1票) |
★299.《ネタバレ》 大変長丁場な映画です。途中眠くなったので寝て、2回に分けて見ました。見ているうちに、段々胸クソが悪くなってきました。見るのが辛い場面が多々あるので、この映画をもう一度見たいとは思いません。平和ボケしている私は、なぜユダヤ人が迫害を受けたのかとか、まずその歴史が無知です。それでも「ナチスはこんな酷いことをしていたんだな」というのが伝わってきました。ただ、それは道徳的に見ていて嫌悪感があるだけかもしれません・・・。戦争は、戦争中は善悪が良く分からないし。戦後になって善悪の判別が付きますからね。オスカー・シンドラーの功績は、尊敬します。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-31 02:26:16) |
298.《ネタバレ》 見たのは凄く前なので詳細は忘れてしまいましたが、少し長かったけど見応えのある映画だったのは覚えています。最後の献花シーンが特に印象に残ってますね。 この手の作品は評価が難しいと思いますが、お涙頂戴的なただのエンターテイメントだと言ってしまうのは歴史を否定してるみたいで納得いかないかな?歴史の重さを感じながら見て貰いたい良い映画だと思います。 【鉄仮面】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-28 12:02:13) |
297.《ネタバレ》 恐ろしい、憎まれるべきアモン・ゴース役を演じ切ったレイフ・ファインズ。あの役を演じるには相当な覚悟が必要だったはず。心が破綻しているゴースが、一瞬見せる「人間」の顔。戸惑いのような、悲しんでいるような、混乱の表情。それをレイフ・ファインズは完璧に演じていたと思う。もちろん虐殺シーンの映画だと分かっていてもリアルに恐ろしさを感じてしまう演技も凄まじかった。 映画としては、完全に史実に基づいていないということで批判の声もあるようだが、それでも映画史上に残る、後世に伝えていくべき映画であると思う。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-22 11:16:38) (良:1票) |
296.アメリカのためのナチス映画。 英語が鼻につく。 無駄に長い。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-31 23:49:36) |
295.人類史上指折りの悪行を描くのにお涙頂戴のシーンを入れてエンタメとして描くとは何事か?という批判は無視できないと思う。不必要にハラハラさせて安っぽくて不謹慎というのもあながち間違いではないかもしれない。賞狙いの意図や技巧的な部分のあざとさを感じ取れないこともない。でも、私は学生の頃、本作を観て映画館で泣いた。シンドラーが列車に水をかける行為にすらジーンとした。そのことで今でも私は恥ずかしいとは思っていない。単純なバカと思われても結構だ。本作は監督の出自からして、己の信念とアイデンティティをかけて作った映画であるに違いない。感情的に作った映画だろう。そこに不誠実な所は感じられない。スピルバーグのカメラは登場人物目線で、まるでその場で見ているかのような、いわば現実以上の臨場感、リアリティを映し出す。本当に撮りたいものをエンタメ畑で鍛え上げられた腕で撮った彼によらなければこんな心のこもった映像作品は作れないだろう。思うに、本作を貶める一方で客観的であるかのようにみえる冷静で多角的なドキュメンタリーを過大評価すべきではない。「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いに論理的に答えるのは不可能だが、この映画は個人の尊厳を踏みにじる行為が悪であるのは間違いないと理屈抜きに観客に確信させる。虐殺や人種差別の悪逆非道を憎む当然の感情を呼び起こし、その正当性を確認する。本作が偽善ならば偽善のどこが悪いのだろう?。この映画の力の前で偽善と言うのは空しいと思う。 その衝撃と強度によって芸術は倫理を支える力があると私は信じる。 【しったか偽善者】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-08-27 19:21:21) (良:2票) |
294.《ネタバレ》 「この車を売ればあと10人助けられた」「このバッジを売ればあと2人」とかいう最後のシーンが好きです。白黒にしたねらいも成功していると思いますし、文句のつけようが無いです。戦争モノ、特にこのナチス関連のテーマを扱って、しかもオスカーシンドラーですから、素材が最高なんです。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-08-26 00:25:12) |