★12. シリーズでも、これが一番好きという人も多いと思う
冒頭のカーチェイス(首都高~レインボーブリッジ)から、降谷と赤井さんの登場で魂を持っていかれたかと思うと、記憶を失ったキュラソーと少年探偵団とのせつない交友と・・・ 赤井さんさんが降谷を助けるのも素敵だし、二人のOne on one fight「狩るべき相手を見誤るな」からの~コナンを交えた三人でのコラボの中での松田陣平のエピソード!
謎解きやサスペンス要素がないけれどその分アクションはド派手 そもそもコナンは謎解きがウリじゃないですからね(私感)
個人的にちょっと残念に思うのが、重要な舞台となる二輪式の観覧車
別々の景色が楽しめますとか言っていたと思いますが、普通の観覧車の景色の半分しか観れなくていまいちの欠陥観覧車なんでは? (韓国ソウル上岩洞に世界初二輪交差の大観覧車ができるんだそうだけど) 【みんな嫌い】さん [インターネット(邦画)] 6点(2025-04-23 20:59:28) 《新規》 |
11.↓いやホント、私もアムロとシャアが会話しているようにしか聞こえませんでした。これ、絶対わざとやってますよね。シャアの喋り方そのもの。 ちょいとコナン映画の興行収入ランキングみたいなのを調べて見ると、前年の『業火の向日葵』に大きく水を開ける大ヒット、このあたりから毎年春の興行の話題をかっさらっていくオバケシリーズになったような。 冒頭のカーチェイスからして、完全にアクション路線に振り切っており、ミステリらしい不可能興味だの意外な犯人だのといった要素は皆無。コナンに「オレの推理が正しければ・・・」なんていうセリフをあえてしゃべらせているのは、曲がりなりにも「名探偵」をタイトルに背負った矜持かもしれないけれど、いやそれ、推理じゃなくって単なる想像でしょう、と。 CG多用でアクションやスペクタクルが緻密に描きこまれ、別に悪い意味ではなく「ウケる」作品になっております。ただ、こうなってくるとだんだん、これがコナン映画でなきゃいけない理由がよくわからなくなってくる。いくら手の込んだ作品にしようと、テレビ版のイメージを崩すところまでは改変できないだろうから、自ずとアニメーション描写の制約にもなるし、結局ストーリーの方も、これまでの経緯に寄りかかったようなものになって新味が無く。まあ、ハリウッドの超大作SFシリーズにありがちな「毎回、誰なんだかサッパリわからん新たな敵が登場しては、今度こそ地球の危機だと騒ぐ」ってのもどうかとは思いますけれども。 肝心のスペクタクルシーンで、観覧車が貸し切り状態として描かれるのも、パニック感を削いで今ひとつ・・・とか思っちゃうのですが、これも、あくまでコナン映画なんだからこんなもんでしょ、ということなんですかね。 舞台としてわざわざ水族館を設定しているのに、魚を描かないのも、なんか、もったいない気がしちゃうんですけど、そんなことコナン映画に誰も期待していない??? 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 4点(2025-04-20 06:40:36) 《新規》 |
10.安室さんと赤井さんの会話を目を閉じて聞いていると,アムロ・レイとシャア・アズナブルの会話にも聞こえてくる・・・ 久しぶりのビーイング系の主題歌だったのかな? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2023-07-09 23:42:40) |
9.謎解き、という要素が薄いと魅力が減る。アクションで魅せるのは少々限界ありか。 そして子供向け(あたり前か)。 【simple】さん [地上波(邦画)] 4点(2020-04-11 09:56:34) |
8.期待していたのに進展なく残念。。。組織の名前、なんでこうなん?それにしてもひっぱるなーー 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-05-02 12:44:18) |
7.▶全編通してvs黒の組織 ▶舞台は水族館 ▶コナン・FBIの赤井(赤い彗星?w)・公安の安室(アムロいっきまー(略))の3主人公キャラvsジン・ウォッカら黒の組織 ▶記憶を失った黒の組織メンバーのキュラソーが中間ポジションのキーパーソン ▶少年探偵団と記憶を失ったキュラソーの間でのドラマ ▶アクションとド派手な映像にほぼ全振り ▶もはや推理はオマケ。というかほぼ無い ▶とんでもない人外系跳躍力を持つ人間が2名ほど登場
▹同じ黒の組織系の「漆黒の追跡者」より遥かに黒の組織の介入度、アクション度、インパクト映像度が高く、その代わり推理は無い ▹中途半端に色々混ぜこもうとしていないことにより、映画としては見やすい。アクション映画を見る感覚 ▹キーホルダーのくだりは、黒→白としてほしかった 【53羽の孔雀】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-01-24 04:59:50) |
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6.《ネタバレ》 ジンら黒の組織とガチで激突。キーパーソンは、記憶喪失になった両目の色が異なるスーパーガール。オープニングの橋上カーチェイス。ラストの転がる観覧車を巨大サッカーボールでセービング。謎解きのミステリー要素が少ないが、スーパーアクションが満載。 【獅子-平常心】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-02-02 23:26:56) |
5.《ネタバレ》 ラストアクションは熱いです。登場人物それぞれがそれぞれに活躍する様は少年漫画の王道な感じです。少年探偵団とお姉さんとの別れをストレートに描いてないのは子供向け映画だからなのか。安室さんの声がアムロ・レイの声やったのはたまたまなのか。いずれにせよコナンでこんなに悲しいストーリーをみせられるとは。。。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-12-14 00:45:51) |
4.《ネタバレ》 黒の組織ものは過去に「漆黒の追跡者」があったが今回もほとんどそれと同じ筋書きになっている。「今回限りの(死んでしまう)」黒の組織の一員が出てきて、その人物を中心に話がまわり、最後は圧倒的な火力で襲いかかる黒の組織とコナンとの対決となるという細部まで一緒なので二番煎じもいいところなのだが、物凄かった「追跡者」のラストをはるかに凌駕するほどの超ド派手な演出と、「追跡者」には存在しなかった子供たちとの交流などが描かれており物足りなくはなかった。アクション重視なのたが上出来の部類だと思う。気にいらなかったのは題名。「純黒の悪夢」では子供たちとの交流がまるで含まれていない。ラストのコナンのセリフに結びつくような含みのある題名がほしいと思った。「純黒のペンダント(ストラップ?)」とか何とか。 【空耳】さん [インターネット(邦画)] 7点(2017-05-12 00:16:45) |
3.《ネタバレ》 黒づくめの組織の話ということで、大いに期待して見ましたが、結論からいうと、何の進展もありませんでした。黒づくめの組織が工藤新一の正体に気づくような危険は全然ありません。変わったことといえば、かつては組織を避けまくっていた灰原が、少年探偵団を助けるために危険を承知で救助に向かったことくらいでしょうか。
あと、この映画の時間軸がわかりませんでした。赤井秀一が変装していず、水無怜奈が組織に潜入しているということは、水無怜奈が事故に会う前の話でしょうか。この映画よりも前に作られた「異次元の狙撃手」よりも時間がさかのぼっているのでしょうか。
ストーリーは、相変わらず非現実的でツッコミどころが満載ですが、アクション映画として見ればそこそこおもしろいです。でも、黒づくめの組織のメンバー、FBIの捜査官たち、日本の警察の捜査一課のメンバー、公安の人間関係を把握していないと、話がよくわからないと思います。 【チョコレクター】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-01-06 23:03:27) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 アニメは観てないし漫画も追い付けてない状態で映画しか観てない自分としては途中から話を見せられてる気分だった。人物相関図がどうなってるのかさっぱり分からない。しかも黒の組織にあんなに潜入捜査官がいたなんてザル組織だな。ただストーリー自体は面白かったし、これからも観続けると思う。 【ぷるとっぷ】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-11-20 01:24:58) |
1.《ネタバレ》 妻投稿■つまらなくはないのですが、凄いアクションシーン(といっても登場人物の身体能力がONEPIECEレベルなんで、ハラハラしない。むしろ「これで生き残れるなら大丈夫だろ」って思っちゃう)とオッドアイの女性と少年探偵団の話と安室さんと赤井さんがイケメンだなって話。黒の組織関連に大きな進展はありません。あと、コナンが推理をせず、「犯人」という存在が存在しない映画です。次は久しぶりの平次主人公。そっちに期待です。 【はち-ご=】さん [映画館(邦画)] 5点(2016-04-18 01:03:02) |