キングダム(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キングダム(2019)

[キングダム]
Kingdom
2019年上映時間:134分
平均点:6.07 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-04-19)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの時代劇シリーズもの歴史もの漫画の映画化
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監督佐藤信介
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)
吉沢亮(男優)嬴政/漂
長澤まさみ(女優)楊端和
橋本環奈(女優)河了貂
本郷奏多(男優)成蟜
満島真之介(男優)
橋本じゅん(男優)ムタ
坂口拓(男優)左慈
宇梶剛士(男優)魏興
加藤雅也(男優)竭氏
石橋蓮司(男優)肆氏
大沢たかお(男優)王騎
高嶋政宏(男優)昌文君
阿部進之介(男優)ハジオウ
深水元基(男優)朱凶
六平直政(男優)里典
酒向芳(男優)
原作原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ連載)
脚本佐藤信介
黒岩勉
原泰久
主題歌ONE OK ROCK「Eye of the Storm」
製作市川南〔製作〕
集英社(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
日本テレビ(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
東宝(映画「キングダム」製作委員会)
読売テレビ(映画「キングダム」製作委員会)
Studioぴえろ(映画「キングダム」製作委員会)
博報堂(映画「キングダム」製作委員会)
配給東宝
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイク藤原カクセイ(キャラクター特殊メイクデザイン)
特撮神谷誠(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(テクニカルプロデューサー)
美術藤原カクセイ(特殊造型総括)
衣装宮本まさ江(衣装デザイン)
編集今井剛
スタント伊澤彩織
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3.《ネタバレ》 原作「キングダム」が大好きな私は避けて通れない実写化映画だったが、妻と娘が
「キングダム観に行くの?山崎賢人でしょ一緒に行く」となぜかついてきた。(アリータは誘っても来なかったのに)
だいたい「キングダム」のバックボーンも知らない上に「大沢たかおがこの映画で17キロ太ったんだって」
といういらない情報だけで観に行こうというヤツらは「なんか分からなかったね」と後悔すればいい!

映画はそれなりに原作を再現していて私的には、面白かった(7点)
妻「左慈:坂口拓が良かった(8点)」、娘「成蟜: 本郷奏多はガンダム好きなのよ(8点)
俺より点数上なのかー!
そんな家族にオススメな映画となっています。
かのっささん [映画館(邦画)] 8点(2019-04-22 11:39:38)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 原作ファンとしてはこの作品の完成度には大変満足です。壮大な物語の始まりをうまくまとめてあって、原作を熟知したうえで観てもまったく飽きさせない展開はさすが原作者の力なのか!
また今回は役者がいい。特に王騎将軍(大沢たかお)が思いのほかいい味出してましたし、その副官の騰(要潤)が違和感なしでびっくり。さらに楊端和(長澤まさみ)がやばいくらいにかっこいいし、河了貂(橋本環奈)もGood!そんな感じでみんな信よりも存在感ありありでしたが、昌文君の高嶋は日頃バラエティで変態変態って自分で言っているので、その印象が邪魔してちょっと微妙。。。やはり役者はバラエティで自分をさらけ出してはいけないという良い例だと感じた。成蟜の本郷くんは相変わらず悪い感じでハマってた。こりゃ、今回の役者が元気なうちに早急に続編に着手していただきたい。
ただテーマ曲がありきたりな感じでいまいちだったのが残念だったなあ~。

今日(4/19)映画に行く前に最新刊(54)買ったので、これから読むのが楽しみ。
リニアさん [映画館(邦画)] 9点(2019-04-20 01:05:02)
1.試写会にて鑑賞。
公開前なので今回はネタバレ無しで。

観た感想をひとことで言えば「キングダムを実写化したらまぁこんなもんだろうなぁ…」
それ以上でもなくそれ以下でもない極めて無難な出来です。

ストーリーは、原作を知っている人であれば「2時間の映画でまとめるならここまでだろう」と誰しもが思うまさにそこまでが描かれていますが、しかし2時間の尺ではどうしても駆け足気味の展開になるのを避けられません。
(ちなみにテレビアニメの方では同じ内容が15話つまり約300分でしたからそれを半分以下の時間でまとめてるわけです。そりゃ駆け足にもなります)
結局あらすじを追うだけの部分が多くなり、キャラの掘り下げも不足気味です。
たとえば河了貂はぶっちゃけいてもいなくてもいい程度の扱いですし(橋本環奈の貂はかなりよかっただけに残念です)、楊端和は太モモを晒しながらドヤ顔決めてるだけです(だがそれがいい。とてもいい。)
これがやや脇のキャラとなるともはや存在すらよくわからず、たとえば壁あたりになると(劇中で何度も名前が出るにも関わらず)おそらく原作を知らない人は彼がどういう役割の人なのか映画を観てもほとんどわからないでしょう。
このあたり映画の尺的な限界を感じました。
ちなみに個人的に一番よかったのはムタでしょうか。なかなかのムタ感がありました(というかアダモステ感もあって世代的に妙にテンションあがったわけですが)

さて映画としては手堅くまとまっていたとは思いますが、だがしかし、これはあの「あの」キングダムの映画化なのです。
マンガ→アニメ→実写映画ときている「キングダム」ですが、メディアが変わる都度に作品としての色がどんどん薄れてしまい、この実写映画に至ってはもはやありがちなごく普通の「大作歴史ファンタジー映画」と化しています。
原作を知らない人が観ても安心して鑑賞できるような無難な出来だとは思いますが、キングダムのストーリーとキャラクターの表面を上手になぞっただけの映画だとしか個人的に思えないのです。
ケレン味にあふれてこそのキングダムでしょ?と。
もっと言えば別にこれならキングダムじゃなくてもよくね?と思えてしまう、重要なキングダム的な何かが決定的に足りてない…僕にはどうにもそう思えてしまってしょうがない、そんな映画でした。
あばれて万歳さん [試写会(邦画)] 6点(2019-04-16 02:19:00)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 6.07点
000.00%
100.00%
200.00%
336.98%
424.65%
5818.60%
61534.88%
7716.28%
8716.28%
912.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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