6.《ネタバレ》 大森一樹の吉川晃司三部作もすべて私の映画館的日常(「京一会館」に入り浸り)において観た。冒頭バタフライだった映画のはず。三部作の分まとめて5点献上。 【ひと3】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-03-25 21:33:50) |
5.《ネタバレ》 何が嬉しかったのか・・・劇場で鑑賞しました。吉川晃司のファンであったはずでしたがシリーズ(?)を観ていくと山田さんが良い味出してましたね。懐かしい若い頃の想い出です。当時東京湾でなく広島から泳いで??(岡山かな)だと思ってまして水球選手のバタフライはスゲーのだなぁなんて。思ったりもしました。 【成田とうこ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-07-15 17:08:15) |
4.うん~ コテコテのB級青春映画です! でも、結構お気に入り... 【コナンが一番】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-10-22 17:01:04) |
3.冒頭のバタフライと「揉んでさすって叩く」という台詞。この2つは未だに忘れられませんね~。しかしキャストを改めて見てみると、凄いですね。 【ばたあし】さん 4点(2004-07-27 11:58:47) |
2.《ネタバレ》 なんか、この映画の吉川晃司と、後の彼にはイメージに随分と差がありますね。今のあの、一生懸命独自のスタイルを作ってる感じよりも、この映画の時のイメージの方が好感が持てたりして・・・。さて、でも、この映画自体はかなり退屈でした。辛口青春映画って感じですが、どうもスッキリしません。最初の軽快な流れがどんどんと失速していって、かなりグダグダとした展開になり、そして気持ち良く終わる事もなく、と。当時の時点で彼がそこそこ大物だったならば、この映画の成り上がってゆき、そして挫折という展開も現実を重ね合わせて見る事もできたでしょうが、何しろまだ新人売り出し状態ですから、絵に描いたような成功物語は空々しく、イメージアップに繋がるとは言い難いような映像、人物像ばかり。うーん。なんか、今もって大森一樹監督のこれぞ!という映画を見てないよーな気がするんですけど、どれを代表作として捉えればいいんでしょうか? 「オレンジロード急行」や「ヒポクラテスたち」を代表作認定!という事で納得しちゃいますかぁ? それでいいんですかぁ? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-05-20 22:12:28) |
★1.冒頭、吉川晃司が東京湾の彼方からバタフライで泳いで現れます。「どっから泳いできたんだよ!」「ってかなんでバタフライ?」 と、いきなり映画館の観客が引きまくってしまう結構無茶な冒頭シーンです。 そもそもこの映画を見ている客はみんな「うる星やつら・ビューテイフルドリーマー」目当てで来た客です(と断言してしまいますが) 前年併映の「ションベン・ライダー」の苦い思い出もあって、吉川晃司のバタフライに、のっけから観客の心はブラックアウト寸前です。 しかし、お話が展開するにつれ、この映画が「ションベンライダー」とは違うことがわかりました、なんとなんと割と面白いのです。 なんせ、蟹江敬三が蟹を食べるのです。それを見るだけでも観る価値がある映画でした。 (意外と豪華キャストなんですよね、こんな映画なのに) まぁ、きっと今見るとダサダサで思わず床を見つめてしまうくらい寒い80年代アイドル映画だと思いますが、当時、ビューティフルドリーマーを 観に行った僕が意外と面白く観られたし、主題歌(&劇中歌)の「モニカ」(Thanks)は甘酸っぱい青春時代を思い出させるし ..意外と嫌いじゃない映画です、これ。 まぁ、今後2度と観ることはない映画だとは思いますが。 【あばれて万歳】さん 5点(2004-05-19 11:21:20) |