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47RONIN

[フォーティーセブンローニン]
47 Ronin
2013年上映時間:121分
平均点:4.76 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-12-06)
アクションアドベンチャーファンタジー時代劇3D映画
新規登録(2013-11-05)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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助監督デヴィッド・R・エリス(第二班監督)
演出ツヨシ・アベ[スタント](格闘指導)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)カイ
真田広之(男優)大石内蔵助
柴咲コウ(女優)ミカ
浅野忠信(男優)吉良上野介
菊地凛子(女優)ミヅキ
赤西仁(男優)大石主税
田中泯(男優)浅野内匠頭
ケイリー=ヒロユキ・タガワ(男優)将軍綱吉
出合正幸(男優)磯貝
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(男優)カピタン
森川智之カイ(日本語吹き替え版)
真田広之大石内蔵助(日本語吹き替え版)
柴咲コウミカ(日本語吹き替え版)
浅野忠信吉良上野介(日本語吹き替え版)
赤西仁大石主税(日本語吹き替え版)
菊地凛子ミヅキ(日本語吹き替え版)
田中泯浅野内匠頭(日本語吹き替え版)
菅生隆之将軍綱吉(日本語吹き替え版)
大木民夫天狗の主(日本語吹き替え版)
志村知幸オランダ男(日本語吹き替え版)
東地宏樹ナレーション(日本語吹き替え版)
畠中祐(日本語吹き替え版)
原作クリス・モーガン[脚本](原案)
ウォルター・ハマダ(原案)
脚本クリス・モーガン[脚本]
ホセイン・アミニ
撮影ジョン・マシソン
製作エリック・マクレオド
製作総指揮アーウィン・ストフ
ウォルター・ハマダ
配給東宝東和
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ヤン・ロールフス(プロダクション・デザイン)
衣装ペニー・ローズ
字幕翻訳戸田奈津子
冲方丁(字幕監修)
スタントツヨシ・アベ[スタント]
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【クチコミ・感想】

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12
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5.《ネタバレ》 興行収入が2週目で10位圏外、大コケしてしまった作品ですが、決して悪くないです。
ぶよぶよおっさんがセミヌードで湖から出てくるという素敵なサービスシーンは何だったんだとか、なんでその辺に大仏がぽつんと立ってんだとか、最後に盛大にみんな切腹しようとしているけど介錯人がいねーぞとか、いろいろツッコミたいですが許容範囲です。
何より、「武士道」に最大級のリスペクトを捧げていることがよかったです。日本の武士は忠義を尽くし、ときには死をいとわない覚悟も見せます。「ラスト サムライ」で描かれたような(外国人から見た)武士の姿が気に入った方であれば、本作の登場人物の行動と覚悟に、きっと感銘を受けることと思います。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 6点(2013-12-17 20:13:40)
4.《ネタバレ》 日本が舞台のファンタジーアクションとしてそこそこ面白いです。実在しない獣たちとのバトルは迫力あります。衣装やセットも日本人からはなかなか出てこない発想でいいですね(中国っぽいけどね)。毎度毎度セットを使い回してる邦画と比べるとやはりリッチですな。作品に合わせた世界観作りが出来るのはいいことです。

けれど、それを踏まえて観ても違和感を覚える箇所は一杯ありました。
まずキアヌ・リーブスが余計。架空のキャラだから当然と言えば当然です。ラスト・サムライのオールグレン(トム・クルーズ)みたいな必然性があれば良かったんですけどね。
架空の主人公が架空の姫と恋をして架空の敵と戦うんだから、もはや忠臣蔵はなんの関係もありません。日本で面白そうなネタがあるからオレたちも一枚噛ませろ、キャラとストーリーはこっちで考えるから、って感じでした。

全編英語というのも最初は面白いと思って観ていたけれど、後半にいくにつれて逆に違和感が増していきました。日本語で時代劇を楽しめることがどれだけ幸福か再確認。やはり言語が変われば人物の性格や価値観、仕草の演技なども全部アメリカ式になってしまうと思います。(そのくせ何故かガヤは日本語という不思議・・・。)
「硫黄島からの手紙」が、主要人物 全員日本人、全編日本語で作ったのはかなりの英断だったんだな、と今さら思っちゃいました。

邦画と洋画、予算の差など関係なく同じ土俵に立ってみても、「十三人の刺客」や「もののけ姫」などの方がはるかに面白かったです。「ウルヴァリン」を観たときは「邦画ももっとしかっりしてくれヨ」と思ったんですが、本作ではあまりそういう気分にはなりませんでした。

まぁそれでも・・・そこそこは・・・面白いんですよね。アハー。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 5点(2013-12-08 23:02:53)(良:2票)
3.《ネタバレ》  メンド臭いんでcocoに書いた文を引用。

 渋谷で『47RONIN』。時代劇ファンタジーとしてワリと楽しめた。これはこれで。「日本人として~」なんて文句言うほどご立派な日本人の自我がある訳でもないしねw キアヌがあまり目立たないのが難点。凛子&コウちゃんが良いね。

 つまり「お前ら最近国内のガキか年寄り向けの安い映画ばっかで、戦争映画も怪獣映画も時代劇ファンタジーも撮れなくなっちゃってるから俺らが作ってやんよ!」ってハリウッドが親切心出して作ってくれたのが『硫黄島からの手紙』であり『パシフィック・リム』であり『47RONIN』なんだよ。

【補足】
 まあ、そこそこなんですけどね、じゃあ最近これより面白い国産時代劇ファンタジーってあった?っていう。『忍 SHINOBI』とか『GOEMON』とか『カムイ外伝』とか?
 キアヌと端役以外は日本人キャストばかりで(みんな英語喋ってるけど)意外とちゃんと作ってる感があります。
 安定とか保守性とかを象徴するために画面をシンメトリーにしたり、勢力を青と赤に色分けしたり。
 そして何と言ってもその精神性を決して馬鹿にしてるわけじゃない作り方ですしね。

 「親切心」ってのはもちろん皮肉だけど、これを楽しめないと言うのならば、むしろこういうのをこういう形でしか見られない現状を嘆くべきなんじゃない?
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2013-12-08 14:55:30)
2.《ネタバレ》 あっと驚く日本風のファンタジー。このチャレンジングな企画を立ち上げ、実際に映画を作ってしまったということに最大限の評価をしたいと思います。まあ、ロードオブザリングに代表される正統派ファンタジーも、ベースの雰囲気は中世ヨーロッパで、それにエルフだの魔法使いを登場させているだけだろうし、それを中世日本に翻訳するのもアリだろう、と製作の誰かが考えたのもわからないわけではないですが、しかしこの映画、日本人以外に誰が見るって言うんだろう・・・
Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2013-12-08 09:52:26)
1.《ネタバレ》 日本風ファンタジーですね。日本人の大多数がよく知っている忠臣蔵をネタにしてるだけに賛否両論間違いないでしょう。よくある中世ヨーロッパ風ファンタジー映画を欧州の人が見たらこんな気持になるのかな、と思ったけど下手に史実を元にしているだけにコレの方が酷いかな。主要登場人物を日本人が占めているから余計に色々と際立ってしまうのが難点。映像や美術関係もありきたりだし場面展開も上手くないので飽きる。『コレは日本風な異世界だな」と思って観るのが良いんだろうけど難しいですね。ご乱心もアレな理由だし武士道や忠義心もアレじゃ海外の人には理解できないだろうな。真田広之の殺陣だけが見どころか。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2013-12-07 23:16:04)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 4.76点
000.00%
100.00%
214.00%
3416.00%
4728.00%
5624.00%
6520.00%
714.00%
800.00%
900.00%
1014.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
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