★519.《ネタバレ》 それなりに楽しめた.近未来的な感じは良く出ていたと思います.ロボットに関して色々と考えさせてくれましたね.ただ最後の持って行きかたはかなり強引だった気がします. |
518.海底?へ行くらへんから眠くなったし、ダラダラしてた。前半のクールなノリがもっと後半でも生かされて欲しかった。やっぱりキューブリックに作って欲しかった!スピルバーグは無理して「感動モノ」にしようとしたのが失敗である。まぁそこらへんが日本でヒットしたと思うのだが。 【神風】さん 4点(2004-08-15 00:03:44) |
517.DVDを買って見たのですが、前評判に踊らされた感じです。レンタルにしとけばよかった。 ジャンクフェアーが気に入らない。ロボット狩りのバイクが納得いかない。あとは、まあまあじゃん。 |
516.やたら長いしつまらない。あまりに現実離れしすぎてて、悲しいんだけど感情移入させるにいたらないからかも。 【はげねずみ】さん 3点(2004-08-12 02:56:04) |
515.悪いとも良いともいえない、中間の点数評価。とにかく映像は近未来の映画という感じで、全編にわたって丁寧に作りこまれた映画だと感じた。ただし、ストーリーには多少無理があり、また見たいと思わせてくれるような出来ではなかったのが残念。人間であれ何であれ、愛や嫉妬に狂ったものほど怖いものはない。最後はちょっとほっとする。 【mhiro】さん 5点(2004-08-10 18:09:47) |
514.作品自体としてはイマイチな感じだけど、ラストが良い。 【くうふく】さん 6点(2004-07-21 13:51:47) |
513.E.T.再びとはなれなかった、という事でしょうか。 |
512.ど~なんですかね~(笑)ラストは結構複雑でした。ナゼ??しかも、あんな高性能ロボ君なのに(だから)、ゴハン食べると故障・・う~ん、複雑。 【★ピカリン★】さん 5点(2004-07-08 22:55:02) |
511.劇場では、雰囲気に呑まれて涙が出た場面もありましたが、正直なところ、おもしろかったのかおもしろくなかったのか微妙です。私が主題を捉え切れなかったのかもしれません。 |
510.《ネタバレ》 最後が微妙だ、とか話の流れがいまいち、という人が多かったけれど、これはそういう表面的なものよりも、撮影をしていない、いわゆる映像に出てきていないデヴィッドや母親の感情なりやりとりなりを、私たちに考えさせるために作っているのだと思う。この作品をいいという人は決して多くはないけれど、いろんな人が見て、この映画についていろいろ論じてから、やっと真のA.I.が見えてくるのでは?だから最後も意味深なところで終わっているし、こんなにも多くの人が見続けているのだと思う。勝手な解釈だけど・・・ 【トナカイ】さん 7点(2004-07-01 14:01:00) |
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509.これは泣いてしまいました。でもラストで冷めちゃった。あの終わり方はちょっと・・・ってのはあるけど、泣ける映画ってやっぱいいよ。 【rainbow】さん 7点(2004-07-01 11:29:34) |
508.ダメやわ。例えロボットでも母と子というテーマを持ってこられると泣いてまう。そこは俺の涙のツボやから。まー、そんなことはどーでもえーとして、映画としては映像もよくできてるし、話もなんか現代版ピノキオって感じで童話的で俺はよかったと思う。役者もよかった。最後もハッピーエンドじゃなきゃ悲しすぎます。だからアレでいいんちゃうかな。でもなんかせつなかったけど。とにかく震えるほど泣いてもーた(一人で部屋で観てよかったわ。泣き顔はあんまり人には見せたくない方やから) 【なにわ君】さん 10点(2004-06-30 15:38:59) |
507.《ネタバレ》 直感的に、これは神の沈黙を扱った映画だ!と思った。スピルバーグは意識してるかどうか知らないけれど、水底に沈んだコニーアイランドの張りぼての青い妖精は、人間がどんなに救いを求めても永遠に沈黙し続ける神のメタファーになってる。少年ロボットのハーレイ・オスメントは、愛に突き動かされて、人類が死に絶えた後まで張りぼての妖精に祈り続ける。でも、答えは返ってこない。で、まあ、このテーマで神を簡単に出すと拍子抜けだから、当然、ストーリーを終わらせるのが困難になる。スピルバーグも、最後は苦しまぎれに異星人でケリをつけた。うーむ、まあ、手練れの監督でもデウス・エクス・マキーナに頼るしかなかった、と。それから、昇天するジュード・ロウの哀切な映像も、キリスト教世界の図像の一つと思う。その他随所にキリスト教の暗喩がひそんでいる感じ。愛されたい!どうしたらいいの!という切実なメッセージは残るけれど、この仕掛けじゃあなかなか伝わりにくいなあ。 【哲学者】さん 7点(2004-06-26 02:35:32) (良:2票) |
506.期待しすぎました。同時期にやっていたJSAの方見ればよかったです。それくらいがっかりした覚えが 【LYLY】さん 4点(2004-06-24 21:05:04) |
505.《ネタバレ》 かなり泣けました!!!まぁ確かにアトムと似てる映画だなーとは思いました。でも、ロボットとはいっても人間が勝手に生み出して心を作って母親を愛する為に生まれてきたのに実の子供が帰ってきたら邪魔者扱い・・・あげくのはてには捨てられて人間に裏切られてとあまりにも可哀想でした。「僕いい子になるから」とデイビッドが言うたびになんだか泣きそうになりました。デイビッドはいくら人間によって作られたロボットだとしても、外見は人間そのものだし母親に愛されたいと思って心を持っているいじょう私は人間だと思います。そして、人間は逆に人を愛して裏切られるのが怖いのかなとも思いました。最後にお母さんと過ごせて良かったねって思いましたが、そのシーンもなんだか悲しくて泣けました・・・。みた後何時間かはずっとこの映画が頭から離れられませんでした。 【ロシナンテ】さん 10点(2004-06-23 23:14:30) |
504.ブライアン・オールディスの短編 「スーパートイズ/いつまでもつづく夏」をモチーフに、キューブリックはオールディスと共同で脚本の執筆を開始します。「2001年宇宙の旅」と同じ方法を採ったわけですが、その過酷な作業に耐えかねてオールディスは逃げ出し、映画化はお蔵入りとなります。本作は、「いつまでもつづく夏」、スピルバーグによる映画化を受けて書かれた「冬きたりなば」「『季節がめぐりて」をモチーフにしています(内容はだいぶ異なります)。本作の主役のハーレイ・ジョエル・オスメントが、すさまじい演技を見せています。しかし、ロボットの流す涙に同情するのは難しい。くりかえされる機械の台詞に、しつこさばかりを感じてしまうのが、とても残念でした。 【DONGYAOS】さん 5点(2004-06-21 16:53:13) (良:1票) |
503.機械に与えられたアイデンティティーって悲しい結果しかうまないのかな。ジュードロウのI wasの一言に、いろいろ考えさせられました。彼は確かにいたんだろうな。あったんじゃない。ラスト、あれはないぜよ。急速下降系。 |
502.《ネタバレ》 悲しい!!見た後涙とまりませんでした、ほんとに。でも一緒に見てた母と姉はしらーっとしててびっくりしました。友達とかもつまんなかったっていう人がすごく多くて…でも私はほんと好きです。Artificial Intelligence に生まれてしまったのに人間が持つ感情の根本のはずの愛という感情だけは持ってしまうんですよね。愛しているから母の愛をもとめてしまう… 報われないけどすごく一途な愛で、なんてけなげなんだーーって思いました。その一途さはしょせんプログラミングされたA.I.だからこその一途さでもあるわけですが…でも!やっぱりすごく私はその愛に感動してしまった。でもかわいそうで何度も見たいとは思えない…ので9点献上です。 【aimee】さん 9点(2004-06-14 20:36:17) |
501.原案がキューブリックという事でどんな無茶苦茶な話か期待していたらけっこう普通。 スピルバーグじゃダメだ~~~ 【ムート】さん 1点(2004-06-14 16:19:44) |
500.あの頃の私には難しい内容でした(>к<)何が何だか分からないで観てなぜが泣いて・・・。なんなんだぁ~?「世界不思議大発見」(←意味不明)みたいにその時は思いましたね!! 【愛しのエリザ】さん 4点(2004-06-13 22:00:30) |