332.ある意味、今までで一番怖い宇宙人だった・・・。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-04-15 22:36:58) |
331.《ネタバレ》 アルミホイルの三角帽子をかぶった三人組みの顔。最高でした。映画館で大笑いしたのって久しぶり。宇宙人が本当に出てきたときには、怪獣映画か?って思ったけど。 【さら】さん 6点(2005-03-22 13:34:38) |
330.《ネタバレ》 公開当時そりゃ期待しましたヨ!、なんたってポスターがミステリーサークルですよ!初日速攻映画館でした。しかし、“終わり良ければ全て良し”とよく言うけど、その逆も有るわけで、ラストは愕然としました。頭を抱えて“うっそぉー”と叫びたくなる心境でしたね。だいたい、水が苦手な異性人が惑星の表面を70%の水で覆っている、この星に来る事自体ナンセンスな設定、そもそも来た理由が人間を食料にって・・・人間の体は殆どが水分な訳で、彼らにとって人間は苦手どころか、まさに強酸性の血液を持ったエイリアンと同じ状況、“もうチョット調べてから来いよ!”と捨て台詞を吐いてしまいそうな設定です。それとも日干しにしてから食うわけ?と突っ込みを入れてしまいましたが、この映画意外にお気に入りなのか?何度も見ては突っ込みいれてます。いわゆる“嫌い嫌いも好きのうち”みたいな・・・ 【みんてん】さん 7点(2005-02-26 17:42:22) (良:1票) |
329.どの分野でもファンというのは身勝手で、勝手に期待して意に沿わない結果だと裏切られたと主張する。そりゃあ、ラストの心地よい衝撃の味は忘れられないだろうが、この監督の作品の見所は、他の所にあると思うのだが。家族の不幸により精神的に傷ついていた聖職者の立ち直る物語として観ました。誰にでも、ある意思により導かれたと思うような出来事が1回や2回はあるはず。人生には、見落としている色々なサインがあるのかもしれない。 【パセリセージ】さん 8点(2005-02-03 00:28:01) |
【たま】さん 4点(2005-02-02 20:01:05) (笑:1票) |
327.俺は最後まで楽しめたので別にどうのこうの言うつもりは無いが、ただ一言だけ「この映画のタイトルと言わんとしていることがサインなら俺が知っている映画はほとんどサインだ」 【taron】さん 6点(2004-11-06 23:23:53) |
326.よく分からん映画でした。三位一体を表す「青」の服装に代表されるように、深いメッセージが込められているんでしょうが、私にはそれが見ぬけず、終始退屈な映画でした。何年か経ってまた見直したら、もっと点数が上がるんでしょうか?? 【mhiro】さん 3点(2004-10-15 11:36:03) |
325.みんな悪く言うけど、サスペンス物としていい出来だと思うよ。 時間が短く感じられたもの。 でも、円盤でやってくる宇宙人があんなに弱いわけないし、裸体で地上に降りるなんてミスを犯すかなという疑問は残る。 アルミ箔で作ったとんがり帽子には笑った。俺もかみさんに思考読まれないようにあれかぶるかな。 【くぼごん】さん 7点(2004-10-03 01:35:57) (笑:1票) |
324.《ネタバレ》 映画全体がエイプリルフールの東スポって感じです。 え?意味がわからないって?ごめんなさい。観たばっかりで混乱してるんです、自分。 ミステリーサークルに宇宙人はつき物かもしれないけれど、まさかそれを超ど真ん中に決めてくるとは思いませんでした。終盤になると登場人物の何人かが「宇宙人だ!」とか「侵略だ!」とか叫んでいますが(いや、叫んではいないか)最後の最後までどんでん返しを期待していました。宇宙人ぽい手も出てきますが、何かのトリック、ギミックに違いないと思っていました。 ラスト十数分前、驚天動地のあの物体が姿を現すまでは・・・ う・・宇宙人が出ちゃったよー。ストレートに。何のトリックも捻りもなく出てきちゃいました。 目が点となる私を横目に、信仰心を取り戻した神父様の姿が映り、END. って、何じゃこりゃ~~~~!! まぁ本当に「衝撃のラスト」ではありました。キャッチコピーは間違ってなかった。まさに衝撃のラストを家政婦さんのノリで覗き見ちゃった感じですよ。 でも信仰心を取り戻すというテーマでやるなら何故B級を選んだんだろう?普通に他に題材はいくらでもあっただろうに・・・ 【カナン】さん 3点(2004-10-01 00:17:30) |
323.《ネタバレ》 妻の死により信仰を捨てた牧師が運命や奇跡を信じる心を取り戻すという、 無駄を排せば個人的には並の作品。 奥さんを看取る一連の流れには涙腺がやや緩んだりしました。 無駄を排せば、とは言うものの この無駄な部分が、サインの根底にある源であるからして厄介。 何もかもが「思わせ振り」コレに尽きる。 やれサインだUFOだ宇宙人だ侵略だ世界は終わりだ・・ と蓋を開ければ特撮怪人ご案内。 人質とっておきながらバットでボコボコ、トドメに水。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 3点(2004-09-18 14:34:15) |
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322.またやられたっ!「アンブレイカブル」で身に沁みたはずなのに、懲りずに見ちゃった私が悪うございました。なんで見たくなるんだろう?たぶんコケ具合を確かめたいというヘンな期待があるんだと思う。その意味では期待に応えてくれた、これもまた映画を見る楽しみのひとつになってきてしまったようだ。したがって作品や監督について批判することはできません。 【envy】さん 2点(2004-09-12 14:43:03) (笑:1票) |
321.驚愕の結末、というのはアナガチ嘘ではありません。自分は三部作中では一番の衝撃を受けました。その時脳裏に浮かんだ言葉は「嘘だといって…監督…」。 【プミポン】さん 2点(2004-09-12 06:15:48) |
320.観終わった後なにも残らなかった。ただ観ている最中は確かにサスペンスを感じた。不思議と「退屈」はしなかった。でもオチがあれじゃあ……ダメですね。 【もちもちば】さん 5点(2004-09-09 22:49:59) |
319.この映画を宇宙人モノや超常現象モノと考えればそのスケールのショボさから恐らく評価は0点に近いモノになるでしょう。 この映画の正しい鑑賞方法は信仰を失った人が信仰を取り戻す姿を描く感動ストーリーと捉えないといけない。 昨今、神の存在を信じない輩が増えてきている現代において、大切な家族を奪われた痛みと悲しみという大きな不幸から神への憎しみだけを募らせていく元牧師というのは中々いい現代の象徴だと思う。 壁にかかっていたと思われる十字架の跡がまた何とも言えないいい現代の象徴とも考えられる。 幸運や不運をただの偶然と考えるか、それとも神の啓示(サイン)と考えるかそれは確かに個々人が決めることだけれども、誰かに見守られていると考えれば生きる希望が沸くし、この世は自分一人で生きていると考えれば人間は孤独なんだという捉え方は今までの自分にない発想だけに意外と面白かったと感じる。 本作のテーマがこれなんで、テーマが分かれば水に弱い宇宙人とか、人間を食糧にするとか全てにおいてショボイ無茶苦茶な設定は逆に笑えるものになるんではないだろうか。 宇宙人や幽霊等の一見派手なオカルトチックな舞台で家族愛や信仰の回復等の人間の本質をテーマに描くというのはシャマランしか出来ないし、また、やらないだろう。 他の監督が出来ないことややらないことをやる、だからシャマランの映画は結構貴重な存在なのかもしれない。 |
318.夜のトウモロコシ畑は、ちょと恐怖。しかし、超常現象ものにはなかなかのめり込めない私。インディペンデンスデイとは別の星からきたのか?、油断もすきもありありの宇宙人。メルギブソンにしては、ほとばしるものがなく、いまひとつの出来でした。 【杜子春】さん 3点(2004-09-04 23:06:41) |
317.《ネタバレ》 友人と映画館に行ったんですけど、大満足の私に対して、友人は「つまらん」と大激怒。ここのレビューを読んでも否定的な意見が目立つんですけど、一方、否定意見は「つまらん」という直感的な見解ばかりで作品の欠点を明確に指摘するわけでもありません。結局、作品の本質的な完成度がどうのとか、理屈がどうのではなく、どう感じるかが問題の映画みたいですね。監督の呼吸に見る側のバイオリズムが合うかどうかが問題みたいな。そういった意味では、私を含めこの映画を楽しめた人というのは、相当に得をしてるわけですよ。笑えたし、驚いたし、本当に最高の経験ができましたから。私はもう画面にクギ付けでした。シャマラン映画の特徴ってのは、どんなに異常な事態にも日常の視点を放さないことです。家族のリアクションには人間的な温かさや面白さがあり、それが見る側の想像力のかせともなってるんです。リアクションがあまりに日常的すぎるからこそ、見る側が飛躍的な先読みをしないんですね。そしてそれがサプライズにつながっていると。アンブレイカブルでは「主人公は大事故でも無傷でした、なぜでしょう?~それは超人だから」、サインでは「ミステリーサークルができました、なぜでしょう?~宇宙人がやってくるから」。そのまんまなんです。しかし、演出が観客の想像力を完全にコントロールしているおかげで、そこには謎が生き続けるわけです。こんな芸当ができるのはヒッチコック以来ではないでしょうか。幸い、私はシャマランとの相性がいいので、これからもシャマラン作品では楽しめそうです。シャマランは、家族の描き方や、子役の扱いが抜群にうまいのもいいですね。ちなみにこの映画は10点でもよかったんですけど、やはり宇宙人がアレなので1点だけ引きます。扉1枚破れなかったり、バット1本でボコボコにされたり、果ては水が苦手なのに地球へやってきて、結局一晩で退散するなど、映画史上最大のうっかりさんでした。まぁ、この映画でプレデターみたいなのが出てこられても困るし、あれはあれでよかったような気もしないでもないですけど。 【ザ・チャンバラ】さん 9点(2004-08-02 23:44:35) |
316.《ネタバレ》 シャマランは何したっていいんだよシャマラーーーーーーーーーーーーーン!!! 【マミゴスチン】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-08-02 02:50:40) |
★315.よくわからなかった。わからないけど好き、とか、わからないから知りたい、とかじゃなく、わからないから、終わり。といった感じ。なんか期待をしすぎたかも。雰囲気は好き。音楽がないところも。ただ、少し内容が重かった。うーん、もう、観ないかも。あまりいろいろ考えたくないので。 【揺香】さん 3点(2004-07-14 18:58:45) |
314.《ネタバレ》 最初、映画館で観たときには、あまりの肩すかしな内容に脱力したのだが、今から考えると面白い映画だったような気がする。まあ、無理矢理「すべてがサインだったのだ」というオチというのは、やっぱり変だけど、超常現象への一つの答えというか、そういうモノは感じた。つまり、人の能力も悲しみもすべては誰かを救うためにあるというか。シャマラン監督の一連の超常現象モノを並べて観てみるのも面白いかもしれない。でも、ホアキンの銀紙の帽子姿がどうしても脳裏に焼き付いて離れないのが困りもの。 【ルクレツィアの娘】さん 6点(2004-07-13 22:48:41) (笑:1票) |
313.ここまでハッキリ大コケと解るメジャー映画も珍しいね。見終わって全体を思い出してみると、相当くだらない映画だと確信できた。「宇宙人モノ」と「家族モノ」を絡めて進んだが、両方とも上手くまとまらず自滅、と言う感じでしょうか。 【こじろう】さん 2点(2004-07-09 17:28:07) |