35.殆どのの人間が捨てキャラだし、前フリをちゃんと作って、クリスマスなんだからクリスマスの奇跡で落とさないと・・・TVスペシャルで充分だよね。セットも絵も安っぽいし、次に繋げるストーリーとしても粋な部分がまるで無くお粗末な出来。遅れた理由を彼女は知らず平謝りとかいっその事6時半に間に合わせるとかスマートにエンディングに持ってって欲しいなあ。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-12-22 21:30:53) |
34.《ネタバレ》 木島さんがとってもかっこよかったです。何か私の中では大活躍だったのですが、あとからよく考えてみると、たいしたことしてなかったかも…って。ラストも判明しなくて消化不良でした。誰かわからないなんて終わり方、消化不良なんでやめてほしいですね… でも全般的にハラハラドキドキさせられたので、楽しめたとは思います。最後にもう一波乱(もうひとビックリ)ほしかったです☆ 【mako】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-15 16:53:38) |
33.いやーよかったよかった。やっぱこうでなくっちゃと言わせてくれる内容でしたねぇ。敢えて不満を言うならああいう終わり方は好きじゃないってことくらいで他は全体的に楽しかったです。 【AXL侍】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-13 22:20:47) |
32.踊るシリーズの番外編。 やっぱり豪華キャスト、ここで西村雅彦使っちゃうのかよと思った。 笑いありドキドキありで、いつもの踊るの感じがふんだんに出てましたけど。 ボケキャラのはずの真下が無駄にかっこよくてムカつきました。 本編の踊るに出てくるキャラは殆ど居ませんでしたね、 出てきてもチョイ役で、新しいキャラに重点置いてました。 一応最後の最後にスリーアミーゴズは出てきます。 惜しむべきはいつもの踊るのテーマソングが無かったのが寂しい限り 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:34:34) |
31.うーん。。。。 いやね、別に凄い映像とか期待してないんですよ。 このシリーズは、そんなもんが観たいんじゃないから。 湾岸署卒業のヘナチョコエリートがなんだか成長していってるって姿が見たかった。 「おー、真下もやるようになったじゃん。 こういうのお前にピッタリだと思ったんだよな~」みたいなこと言いたかったんだけどね。。。 タイトルになってる「交渉」自体が色んな意味で弱いんだもん。。。 「踊る」特有の軽薄さ(もちろん良い意味での)も、なんか違うし。 4点 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-27 23:58:03) |
【Pizz】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-21 01:43:34) |
29.まあ予想通りの面白さというか。真下君が主役を張るという以外は特に意外性もなく、相変わらずのテレビドラマっぽいスケールから逸脱しないあたりは良くも悪くも「踊る」シリーズの映画だなぁ、という感じ。とか書きながらも、結局「容疑者・室井慎次」も観に行ってしまうのでしょう私は。 【ライヒマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-18 11:13:21) |
★28.本編上映中全くといっていいほど緊迫感とか緊張感が伝わってこなかった。最後のクラシック音楽が流れるところなんてあくび出っ放しで大変でしたね。交渉人とタイトルでうたっているわりには大した交渉術は見えてこないし出てくる人物は中盤からはほとんどいい人で真下応援モードになってしまう。もう踊るシリーズは劇場では見ないぞ!と固く決意させてくれた映画でした。 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-07-30 23:20:34) |
【kaneko】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-16 11:16:26) |
26.適度にはらはらもして、下品でもなくて楽しめる映画だった。結局犯人像がよくわからないのがもやもやするところではあるが、お金を払ってみた分は取り返せる映画だったと思う。 【HK】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-30 16:43:19) |
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25.《ネタバレ》 やっぱり私は踊る~シリーズ大好きですね~!今まで見てきた人にだけわかるくすっとできる場面もよかった!私の中では木島さんが大ツボです!!めちゃうけました!迫力があったし面白かった。でも、あんぽんたんな私は、犯人をちゃんと捕まえて動機なんかを明白にしてほしかった。カラスも何故随所に現れていたのか分からなかった・・・ 【リノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-28 22:44:44) |
24.『警視・木島丈一郎』を作ってもらいたい。と言うか、この映画がそのタイトルでもいいかも。 【motsu 12】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-23 01:57:14) |
23.《ネタバレ》 無人のハイテクマシンが暴走、管制ルームでの行き詰まるやりとり、隠された地下鉄路線、すでに死んでいる犯人。この映画をご覧になった方なら分かると思いますが、どれもこの映画を展開させていく上で重要なファクターです。でもこれ、みーんな劇場版『パトレイバー』ですでに使っているネタ。『踊る』自体がエヴァンゲリオンやパトレイバーに影響されていたのは承知。でもここまであけすけにやられると、正直引きますよ、ドン引き。それとも、『踊る』シリーズはオサレな人しか見ないから、オタク向けのエヴァやパトをパクってもバレないだろうと思っているのかな?その割りには『踊る』シリーズの小ネタ仕込んで、オタクを喜ばせるような演出してるよね。まー、オヤジたちのキャラが立っていたこと(寺島進サイコー)、TV監督にしてはカメラワーク頑張っていたことに免じてこの点数ですが、今後『踊る』シリーズはエンドクレジットに押井守と伊藤和典の名前を入れておいてね。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-21 21:38:00) (笑:1票) |
22.踊るシリーズというより、踊るの雰囲気を残した別物といった感じがしました。犯人が見つかってからがあまりにあっけなかったけど、事件解決までのプロセスは楽しめました!(踊るシリーズはいつもそうだけど) 【ジョナサン★】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-17 19:08:49) |
21.《ネタバレ》 オープニングのタイトルクレジットの見せ方なんかはやっぱりセンスあったなぁ。どっぷりと「踊る~」シリーズのぬるま湯に浸かることなく、スタッフから”面白い映画を作りたい!!”という熱意と言うかやる気は感じられた。そういう意味ではおふざけに走ってしまった感のある「レインボーブリッジを封鎖せよ」よりかは楽しめる映画となった。ただ「レインボー~」の時と同様、脚本や犯人像の描き方が甘い。サイバーテロ(!?)とPCや携帯などの情報端末を使って犯罪を起こす犯人を「このオタク野郎!俺らはお前なんかとは違うんだぁ!!」と切って捨ててしまうのはちょっと知的怠慢なのでは??まぁそれでも「容疑者 室井慎次」にも期待大(いや期待”中”くらいでいくのが丁度いいかな)。 【よっふぃ~】さん [映画館(吹替)] 7点(2005-06-14 13:21:19) |
20.《ネタバレ》 シネスコフレーム(デジタル撮りですけど)の使い方が、とってもいいんですよ。邦画のシネスコって平面的な画になりがちなんですけど、この映画では奥行きと広がりのある画(そしてそれを意識したセット)になっていて、久々に気持ちのいいシネスコだなぁ、って。それだけに、動きすぎなカメラと、そして何よりそれ以外の部分が残念。犯人の正体、何故真下を?って部分、そして大量に生じている矛盾に対する解答が何一つ果たされないまま終わっちゃう。事態は解決しても事件は解決してない、そんな状態であんな呑気なめでたしめでたしラストシーンを迎えるの、おかしくありません? あと、せっかくパワフルな鉄道パニックサスペンスとしての匂いが出ているのに、それをスポイルしちゃってるのが「踊る」的要素だという。「踊る」ノリな部分、「踊る」リンクな部分が出てくると途端に映画のカラーが変わって映画のリズムを壊しちゃう。何故か画までわざとらしくてダサくなっちゃうし。これだけの事態になったら全線封鎖レベルなんでないの?とか(東京は地下鉄だけで成り立っているのではないので代替輸送機関はいくらでもありますし)、真下の判断にしろ、地上の刑事達やSATの行動にしろ一貫性がなくて、単に無能なんじゃないの?と思ってしまう点も大マイナス。映画からの安易な引用にしても、苦笑ものですしねぇ(まーだ「ジャガーノート」やってますかあ!みたいな)。CG関係はお見事でしたが、クモがホームを通過する2箇所のショットに関しては平面的過ぎでダメ出ししたいところ。「踊る」的お遊びを極力排除して、もっとタイトなサスペンスとして仕上がっていたら高評価できたんですけどねぇ。そうそう、ミシェル・ルグランとフランシス・レイで即「愛と哀しみのボレロ」!と思った私をCICに採用してくれませんかねぇ、室井さん。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-04 14:27:17) (良:1票) |
19.踊る~シリーズにとことん低い点数をつけてきたけど、今回のはなかなか良かった! 期待してなかったから更に良く観えたのかも知れないけどね!客を笑わせようという感じがあまりしなかったのでポイントアップ。これを2にすればよかったのにね~ 【Takuchi】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-02 21:31:51) |
18.《ネタバレ》 ユースケ主演なんて、大丈夫か?と危惧しながらも、踊る~ファンとしてやはり見に行ってしまいました。ユースケの薄さと、交渉人という動きを出しにくい設定をうまくフォローすべく、寺島進が物語に弾みをつけてくれたと思う。小泉孝太郎は、レインボウの時と性格等が別人・・・。前作の時には、キャラの肉付けとかされていなかったんだろうね。出なくて良かったのに。 色々な穴もあるけれど、二時間しっかり楽しめる作品にまとまっている。満点は狙わず、常に一定以上のクオリティを提供してくれる良いシリーズだと思う。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-02 21:28:34) |
【sirou92】さん [映画館(吹替)] 5点(2005-06-02 06:26:07) |
16.《ネタバレ》 「 クリスマス 暴走列車は 止まったが 自爆で幕引き 犯人誰だよ? 」 詠み人 素来夢無人・朝 |