サマー・ナイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

サマー・ナイト

[サマー・ナイト]

A MIDSUMMER NIGHT'S SEX COMEDY

1982年【米】 上映時間：87分

平均点：6.00 / 10点(Review 3人) 

（ コメディ）

監督	ウディ・アレン
キャスト	ウディ・アレン(男優)	アンドリュー
	ミア・ファロー(女優)	アリエル
	メアリー・スティーンバージェン(女優)
	ホセ・ファラー(男優)
	トニー・ロバーツ(男優)
	ジュリー・ハガティ(女優)
脚本	ウディ・アレン
撮影	ゴードン・ウィリス
製作	ロバート・グリーンハット
	マイケル・ペイサー	（製作補）
製作総指揮	チャールズ・Ｈ・ジョフィ
	ジャック・ロリンズ
配給	ワーナー・ブラザース
美術	メル・ボーン	（プロダクション・デザイン）
	キャロル・ジョフィ	（セット装飾）
	グレゴリー・ボルトン[美術]	（美術監督助手）
衣装	サント・ロカスト
編集	スーザン・Ｅ・モース
	リチャード・ノード	（第一編集助手）
字幕翻訳	戸田奈津子
その他	ジュリエット・テイラー	（キャスティング）

【クチコミ・感想】

3．最初に見たアレン作品。艶笑喜劇で、後々までのアレンスタイルであるが、あまり面白く感じなかった。内容がわかりにくく、やはりアレンが主役だと、その点は作品評価でマイナスになる。

【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点（2018-12-28 05:20:52）

★2．時は20世紀初頭。緑豊かな自然に囲まれた郊外の屋敷で夏の週末を過ごす3組のカップル。登場人物はこの6人のみ。
アレンは様々な作品で男と女とは？セックスとは？を時には理屈っぽく時には陽気に論じてきましたが、
本作は明るくご陽気に、の方のアレンのセックス小噺。そしてアレンとミア・ファローが初めてコンビを組んだ作品でもあります。
ヨーロッパに進出した近年の作品は別にして、アレンと言えばニューヨーク。その立ち並ぶビルの谷間の人間模様。
そんないつもの彼の作品の舞台とは異なり夏の日差しが降り注ぐ自然に囲まれた中での人間模様。
音楽もいつもの軽快なジャズなどではなくクラシック音楽が多用されていて、
何となくよそ行きの作風に違和感はあるのですが、登場するのは医師に大学教授に、
彼の作品には欠かせない人間臭さを感じさせるインテリ達。
本作はアレンが敬愛するベルイマンの作品がベースになっているとのことですが、
ベルイマンの作品をどうアレンジして本作のようになったのだろう？オリジナルと見比べをしてみたい作品です。

【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点（2016-07-12 22:11:38）

1．

【虎尾】さん 6点（2003-12-12 23:54:21）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			6.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	0	0.00％
6	3	100.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【ゴールデンラズベリー賞 情報】
1982年 3回
最低主演女優賞	ミア・ファロー	候補(ノミネート)