★364.《ネタバレ》 スター・ウォーズファンとしては、いくら忙しくても劇場公開とあらば見逃せないもの。 3Dで見るポッドレースは面白そう♪と楽しみでした(ワクワク) 1999年の公開のものより挿入シーンが増え、ジャージャーがパドメにグンガンの情報を伝えるシーンなど、新鮮味がありました。
映画ファンの皆さまには今ひとつ物足りないとのお話し、大変肯けます。 でもでもスター・ウォーズファンとしては、幾度も観たいものなのです。 今回は一回しか観に行けなかったのが、残念。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-04-18 22:51:22) |
363.《ネタバレ》 本シリーズのファンで有る義務として、3Dにて久々に劇場で鑑賞した。 初っ端のタイトルが「ジャーン!!」と出るシーンは3Dになって良かったと感じたが、肝心の中身は多方面から散々酷評されている通り褒められたものでは無く、元が面白くないので3Dの有難みは感じられなかった。 そう言えば、昨年末発売されたBlue Rayも1作目だけは未だに一回も鑑賞していない。 いずれにしても2作目以降に期待。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-03-30 12:01:36) |
362.《ネタバレ》 いつも思うんですけど ダースモール相手にジェダイ、2対1はずるい。卑怯。そんなの武士じゃないよ! でもこのときの剣劇シーンはスターウォーズ中最高傑作。 音楽も最高。 【うさぎ】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-03-26 19:07:16) |
361.《ネタバレ》 劇場公開第一作エピソード4を観た時、子供だましだとは思ったけれど、エピソード5で気に入り、エピソード6もそれなりに楽しめたので、サーガの全体像に付き合ってみようかと劇場に足を運びました。まさかここまで子供だましの能天気物語だとは・・・。語るべき内容がどこにもないし、幼い子供が死の危険と隣り合わせのようなレースに挑むことそのものがあまりに嘘っぽ過ぎるうえに、そのチャレンジにハラハラもしないお気楽さ満点の御伽っぷり。貧弱な羽でぼったりした体を宙に浮かせるガラクタ屋のキャラで「これに耐えられる年齢向けなのだな」と冷めまくっていたことを忘れもしません。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 1点(2012-03-18 19:26:15) |
360.「スター・ウォーズ」と「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」は、公開当時、映画館で見た。 それ以来、ほぼ30年ぶりに今作を見た。 いやー、見なきゃよかった。 30年ぶりってことは、スター・ウォーズ好きじゃないってこと。 そんな奴が、シリーズ中でも一番評判悪い今作(後でわかった)を見ちゃいけないよなあ。 こりゃあ確かにひどい。 映像には金かかってるのに、箸にも棒にもひっかからないつまらなさ。 ツッコむ気力さえ奪われる感じ。 ただ、1作目から気になっていることを一つだけ。 あの光線の剣を使った殺陣ののろさは、なんとかなんないの? 初めて幼稚園児に丸めた新聞紙持たせたって、あれよりはマシだと思うけど。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 1点(2012-03-17 23:19:05) |
359.今月3Dで再公開されるエピソード1。 新シリーズは期待されていましたが、それに応えられたのかどうか。 「スター・ウォーズ」はジョージ・ルーカスが様々なものを参考にして形作ったサーガでしたが、この前段はハーバートの「デューン/砂の惑星」のようにポリティカルで重苦しく宿命的なものに。 アナキン少年(ジェイク・ロイド)は父なくして母シミから生まれた不可思議でキリスト的な出生、「ジェダイ」で銀河皇帝を演じた俳優の登場も先を思わせて暗い影を落としているよう。 キャラクターはCGクリーチャーも含め増殖しましたがさほど効果的とも思えず、デザインワークも好みではなかったけれど、すべて刷新された中でC-3POやヨーダらが旧シリーズとのブリッジの役目を果たしていました。 それでも「スター・ウォーズ」らしいハイライトは用意されており、ポッド・レースはカーレースに近いものですが、ダブル・ライトセイバーを操るシスの暗黒卿ダース・モールとの殺陣はレイ・パークの身体能力が高いこともあって、シリーズ随一の華麗さがありました。 コスチュームにも力を入れ、クイーン・アミダラ(ナタリー・ポートマン)の衣装は10数着あったと思いますが(一部は影武者サーべ(キーラ・ナイトレイ)が着用)、非常に凝ったもので旧作の衣装に不満だったルーカスはご満悦でしたが、アカデミー賞の衣装デザイン部門にノミネートされなかったのは、華美で趣味がよくなかったからでしょうか。 新3部作のポスターは旧作の「特別篇」と同じく「BTTF」「インディ・ジョーンズ」を手がけたドリュー・ストルーザンによるもので、こちらは円熟の出来映えだと思います。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-03-01 06:59:59) |
358.初めて観たスターウォーズだったので思いいれはあるが、あれから10年以上経ってから観てみると、映像とかではなく、作品としていまいちであることが如実に分かる。たくさんの映画を観て成長したからなんだなぁ、と感慨もひとしおだが、やはり1からは帳尻あわせの分がかなりあるので、やりたい放題できなかったんだろうなぁ、という感じ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-12 00:23:13) |
357.《ネタバレ》 やはり、そこそこ面白い。 フォースの覚醒と比較すると、こちらの方が格段に神秘的で、チャンバラが楽しい。ジェダイの強さや頼もしさに憧れるし、フォースって言う概念の力と限界に興奮する。また、吹き替えの完成度がこのシリーズは異常に高いため、見逃せないポイントだ。ていうか、雰囲気やニュアンスなんて言ってる人、字幕を読んで英語のプロソディとかプロミネンスが理解できるんですか?文字なのに。 と言いたい。作った人に失礼だ。 これを公開当時、何度か映画館に観に行った。何しろ旧シリーズよりも殺陣が速くなっているし、決戦の流れが好きだったからだ。決着はもうちょっと考えろよって思わないでもないが、少年マンガやアニメのように回想を挟んでいきなり強くなったりしたらそれはもはや映画ではないから言う方が変。 当時上手い表現方法がまだ無かったんだろう。 とは言え、ポッドレースとかジャージャーとかいらないシーン満載で、ホントに参った。2度目以降はレイトショーの少ない客の中、これが始まるとトイレに行ったりポップコーン買いに行ったり。とにかく時間の無駄に感じられて。殺陣のシーンが待ち遠しくてイライラしたのを思い出す。 ジャージャーの様なマスコットにも色々言いたい。ジェダイの復讐(だっけ)で縫いぐるみが出てきて雰囲気を変えてしまった余波はこんなところにも残っていたわけか。とにかく話の筋と無関係な時間が長くて死にそうになった。もっとまじめにハードに作るっていう選択肢は無かったんだろうか。 だが、言われているほど駄作か?って思う。ネットの評判を眺めていると、それただどっかで読んで来たヤツのコピペじゃねえか?っていうのが多い。というかほとんどそればっか。 違うこと言っていじめられたくないだけな文章に段々腹が立ってくる。ネットで匿名なのに、そんなに人と違うこと言うのがあ怖いのか?という。SWくらいの有名シリーズになると、そう言う社会的側面とか人間の中身が出てきて、感想も面白い。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-25 18:47:36) |
356.普通に面白いと言えば面白いのだけど、それ以上でも以下でも無いという感じ。細かいネタでは面白いなあというところもありましたが、これ1本ではなんとも言えません。 【ゆうろう】さん [レーザーディスク(吹替)] 6点(2011-09-25 17:12:24) |
355.《ネタバレ》 新スター・ウォーズサーガの導入部といえると思いますので、この程度のできでもしかたがないと思います。でもファンはガッカリしただろうなぁ。 【民朗】さん [地上波(字幕)] 4点(2011-05-06 06:46:56) |
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354.やっと前三部作鑑賞。Ⅰはなんだか評価が低いですが…普通に面白かったですよ。 ユアン・マクレガーはカッコイイしリーアム・ニーソンは渋いしジェイク・ロイドは可愛いしナタリー・ポートマンは綺麗だし。まずはここから(*^-^)b 【鉄仮面】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-10 10:52:35) |
353.とりあえず導入部なんで、そこを評価するならよく出来ているのでは。ただ、そのためかここがカタルシスだという部分には欠けてはいるが。ダースモールがあっさり消されたのはもったいなかったかな。採点には不向きな回ではあるがとりあえず7点を 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-09-06 18:41:13) |
352.《ネタバレ》 いや面白かったです。最後のダース・モールの剣戟は素晴らしくて息を飲みました。また音楽も秀逸でした。「運命の闘い」と言う名のこの曲、何回も聴きました。物足りないのは宇宙でのドッグ・ファイトですね。ただジェダイの帰還でも感じたんですが、剣戟とドッグ・ファイトを両立させるのは多分、無理じゃないかと。ルーカスは旧作から子供が観れるようにとの配慮で、トゥルーパーや今回のドロイドばかりが相手になってしまうのですが。観客に悪と認識させるには、不快な思いをさせたりしなければならない、と。実際、帝国って何も悪い事してるシーンがないので不自然さがありますが、まあ、これはこれでいいんじゃないかと。私はジャージャーも結構好きなキャラだったんですが、残念です。LDでスター・ウォーズを知って、特別篇をキチンと映画館で観て、今作に望んだのですが、十分に楽しめました。当初は微妙でしたが、今はそう思えます。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-09-02 01:25:04) (良:1票) |
351.《ネタバレ》 全6作を通して鑑賞すると、このEPⅠだけがサーガから浮いていることが気になりました。宇宙戦争に巻き込まれた親子の物語において本作だけがサーガの本筋と直接関係のないことをやっており、EPⅠがなくても話が通じるのです。「ジェダイの復讐」から16年も待たされた挙句、ようやく出来たEPⅠがサーガと直接関係のない話ではファンもガッカリだったでしょう。中盤の山場であるポッドレースに至っては、サーガの本筋と直接関係のないEPⅠの本筋からもさらに外れており、観客を飽きさせないよう挿入した意味のない見せ場にしか思えません。いや、ルーカスにとってはアナキンのパイロットとしての才能を示す重要な場面のつもりだったのかもしれません。しかし、ラストにおいてアナキンは手違いから空中戦に参加し、訳も分からず飛び回っているうちにまぐれで勝利するという展開となっていて、彼が天性のパイロットであるようにはとても見えないのです。ポッドレースの際に見せた勘の良さや機転が空中戦においても活かされるという展開がなければ両者は結び付かないのですが、ポッドレースではアナキンの非凡さがそれほど伝わってこないし、空中戦ではポッドレースでの経験が活かされるような局面がないし、ポッドレースがなくてもラストの空中戦は成立してしまいます。本作は万事この調子で、映画全体が必要のない物語、必要のない見せ場で構成されており、仮にルーカスの頭の中では必然性ある場面のつもりだったとしても、完成した映画からはその意図が伝わってこないという有様。完全に失敗作だと思います。VFXは当時としては最高のものが用いられています。ルーカスが「スターウォーズ」を作るために設立したILMにとって、本作は会社のアイデンティティの根幹をなす重要な作品。世界最高のVFXスタジオが最高のスタッフを惜しげもなく動員して製作したのですから(本作から漏れたスタッフは「ハムナプトラ」に回されたとか)、VFXは凄くて当然。公開前、本作はVFXの新たな可能性を示す作品になるだろうと期待されていました。しかし、フタを開けるとVFXの限界を露呈した作品となったのが皮肉でした。CGで描かれたエイリアンとドロイドが戦争をしても何とも感じないし、いくらVFXにお金をかけても、レイ・パークというひとりのスタントマンによるダース・モールのアクションには勝てなかったのです。 【ザ・チャンバラ】さん [レーザーディスク(字幕)] 2点(2010-09-02 00:18:00) (良:2票) |
350.スターウォーズに熱狂したわけではないので、先入観なく鑑賞したつもりです。エピソード1としては今後に期待感持たせる感じで終わりましたが、単体作品としてはちょっと盛り上がりにかけたような印象です。何といっても主要キャラクターの個性が薄すぎ、対決シーンもあっさりしすぎ・・・これもアナキンより出すぎてはいけないということで仕方ないということでしょうか。 【午の若丸】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-13 18:42:01) |
349.ポッドレース、ムダに長いなあ。ライトセーバーによる格闘シーンがもう少し迫力あるといいのに。 【nib】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-10 23:38:35) |
348.アナキン君のかわいいこと。ダース・モールもなかなか良い。でもレースで時間を稼いだのは作り手の苦し紛れとして映ってしまった。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-01 00:04:51) |
347.エピソードⅣ~Ⅵ(この呼び方には未だに抵抗がある)が私の中のスターウォーズであり、エピソードⅠ~Ⅲは観ないでおこうと思っていたが気になる誘惑に負けて鑑賞。 個人的にダースベイダーの誕生の過程(Ⅰ~Ⅲ)は知らないほうが幸せだったのかもしれない。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-06 20:22:15) (良:1票) |
346.《ネタバレ》 三部作のスタートで助走段階だからかいまいちでした。ダースモールはかっこいいんですがね。 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-08 21:12:49) |
【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-04 22:59:47) |