4.《ネタバレ》 先に点数を、甘々の7点。
皆が辛口だと甘口にしてしまう天邪鬼。
漫画は全巻持っててアニメも一応見た程度。
映画発表のスチルの平野さんの金髪を見て、大丈夫かこれは?と思いましたが、
動いてるのを見たら全然OKでした。
もちろん最悪なのは全編に渡る佐藤二朗。
こいつほんと ねばいいのに。
監督が福田じゃないと安心してたらまさかのナレーション。
それだけでなくしっかり医者として何分か枠もらってる始末。
日本映画は腐ってるね!
さて、藤原さんをおばさんとか言ってる人がいますけど、
藤原さんの女優さんはハシカンより2か月若いです。
おばさんとか更けてるとか言わないで!
さて、この映画の一番の見どころは、ハシカンがかわいい、です。
ご存じのようにこの方は体重の増減が激しいので
かわいいタイミングというのが限られてますけれど、これは最高です。
寸胴とか胸ないとか言われますがそれもかぐや様には比較的合ってます!
まぁかぐや様は本来痩せ気味でハシカンかぐやはややでb
やや健康的なスタイルで好感が持てます。
それと、声、ハシカンの欠点としてよく挙げられる声ですが、
アニメのかぐや様もハスキーな声なんですよね。
アニメとか見る前はもっと柔らかい声で脳内では再生されていた。
だが、それも、あり!
ハシカンのハスキーな声も非常にいい。
そして一番の懸念、平野さん、この人のこと全然知らないけど、
確かに顔はアホっぽいが、でもそこがいいじゃないですか。
漫画だってアホみたいな顔ですよ、アホが努力して勉強して一番になるなんていいじゃないですか。
あんな白っぽい金髪で文句言われない学校ってなんなんでしょうか。
で、内容ですが、花火の後、選挙です。
自分が脚本家なら絶対に花火を最後に持ってきますが
この脚本を書いた方は感動より笑いを取りに行ったんでしょう。
まぁもともと2を作る前提だったからというのもあるかもしれませんけれど。
そうです、この映画はもう2の制作が発表されてて、うまく行けば8月に上映されるようです。
まぁナレーションは誰もが残念と思うあの男でしょうけれど、
生徒会のあの四人に会えると思うと、
まあ絶対映画館では見ませんよね。
サブスクに来るのを待ちます。
というわけで温情7点。